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ピュアディオいがわのブログ一覧

2016年03月22日 イイね!

最近買ったクルマの本 その1


最近本屋さんで『クルマが長持ちする7つの習慣』という本を買いました。





すでに知っている話もあれば、「へー、そうなのか。」と思う話もあり、一度読んでいて損はないと思います。




自分が今乗っている車で、三年目の車検で二年の延長保証を付けて、来年保証が切れる車があるので、かなり興味深く読みました。



気になった方は一度読んでみられてはいかがでしょうか。
Posted at 2016/03/22 07:04:18 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年03月21日 イイね!

トヨタ・シエンタ 音質と静粛性をアップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からトヨタのシエンタです。





以前に乗られていたお車からベーシックパッケージを移設して取り付けしました。



移設に際しては工賃の他にツイータースタンドの角度が合わなくなった場合はここの取替え費用がかかります。



またピュアコンの外付けコイルがドアスピーカーの特性と高さによって値が変わるので、ここも交換しないといけません。



それでも一からまた揃えるのに比べると安上がりです。



ただ最近の傾向として、ベーシックパッケージも含めての高い査定ですからそのまま付けておいて下さいと言われるディーラもあるそうです。



後絶対に移設出来ない部分はドアの防振作業の部分で、これは下取り車にそのまま付いて行きます。


サウンドピュアディオでは外板裏の響きの大きいポイントに防振メタルと防振マットの共振点の違う材質を貼り合わせて、ドアが重たくならない割りに効果が高い防振を行なっています。



見えない部分も含めて合計8ヶ所のポイントを抑えて、音質と静粛性の両方をアップさせています。


次の車に移設出来ないという事もあって、防振材を左右で16枚と工賃で24000円プラス税と、かなりお得な設定としています。



以前ベーシック防振がテレビで取り上げられた事があって、その時はまさかの防振メタルがこんな接写でクローズアップして映りました。



多重構造がもろばれです。



防振メタルと防振マットの共振点の違う物を組み合わせる事で広い範囲の響きを静めて、驚きの効果がテレビで放送されました。





お店に来られたパパイア鈴木さんからは、「ハンバーグでいう肉汁を閉じ込めるみたいな・・」というコメントを頂きました。





見た目はダッシュにツイーターが乗っただけの変化のシエンタも、コイルの巻き数を適正に合わせたピュアコンと、ベーシック防振の組み合わせで音質アップして、外からのロードノイズの進入も減って、快適な車に変わりました。


Posted at 2016/03/21 11:47:54 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2016年03月20日 イイね!

連休で渋滞


今日は3連休の中日でした。


福岡店では2DINの車に下にもう1DINのスペースの増設とアウターバッフルの製作を行っていて、当分自分の出番は来ないので宇部店に移動する事に・・






日産のNV200に乗って途中で一度休憩して宇部店まで移動しました。





福岡店を出て古賀インターに向う道は国道に出る前に渋滞で・・




渋滞の列は古賀インターまでつながっていました。



これが逆方向だととんでもなかったと安心しましたが、最近はイケアの他にカインズも出来て福岡店周辺の渋滞はひどくなる一方で、宇部から出発するとなかなか福岡店に着けず、正直もう引越ししたい気持です。


渋滞とは逆方向の上りはスイスイ進んでいたのですが、関門海峡を渡ったとたんい左車線が渋滞していて・・



これがまだまだ続き・・





下関インターまでつながっていました。



おそらく海峡館の方向に向かう車で渋滞していたのでしょう。



しかし下関インターを過ぎたらうその様に道が空いて、何のストレスも感じずに宇部店に帰れました。



あっ、そういえば宇部店から福岡店に行く途中でダッシュボードの響きが気になったので福岡店でメタルを貼りました。


80キロから90キロぐらいだとかなり快適になりましたが、100キロぐらいだと床からのノイズが目立ってダッシュの響きがというレベルではなくなりましたが、確かに静かになりました。


次は100キロ走行で目立つ床にメタルを貼ります。



宇部店に帰ったらまだ未調査の型式・グレードの車が入っていて、これから調査して完成させます。


Posted at 2016/03/20 18:29:11 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年03月20日 イイね!

意外と知られていないピュアディオのゼロ


ここ数年『糖質ゼロ・プリン体ゼロ』のお酒が増えていますが、アルコールが3%以上4%未満じゃなかなか酔えないですよね。





自分がよく好んで飲むのはタカラの焼酎ハイボールで、糖質は80%オフですがプリン体はゼロで、それでいてアルコールは7%ですから寝酒にはピッタリです。



一般的なチューハイがウォッカなどの物が使ってあるのに『焼酎ハイボール』は本当の焼酎を使っているから目覚めスッキリです。



ここまでは前置きで、タイトルにある様に意外と知られていないピュアディオのゼロとは、カーオーディオ専門店では当たり前の事がピュアディオではゼロだというお話です。


そのゼロとは下請け仕事というか業販と呼ばれている仕事がゼロなのです。


例えばディーラーとか中古車店から仕事をもらって、通常のお客さんの価格とは違う『業販価格』という値引きが存在していて、営業努力をしなくても仕事が入るから業販でピットが一杯という店もあります。


ピュアディオの場合は下請け仕事をせずに全てエンドユーザーの方からの直接の以来しか受けない『ダイレクト販売』のみで会社が成り立っています。


20数年前は下請け仕事をしていたのですが、他の会社が営業を受けた仕事なので営業に関わる利益は先方に渡さないといけなくて、だいたい半分かそれ以上の利益を相手に渡さないといけなく、薄利多売になります。


それと業販のピークの時期と直接販売のピークの時期が重なるのが常で、するとエンドユーザーのお客様のお車にじっくり時間をかける事が出来なくなり、コイルの巻数が合うまで巻き替え続けるというスタイルを始めた頃には業販をやめないときちんとした仕事は出来なくなり、その時期に『カーオーディオの小売専門』に業態を変えました。



10数年前に福岡に出店してからは、新車を買う時に山口で買うよりも福岡で買う事が多くなり、ディーラーを商談で回ると、「カーオーディオ専門店は業販仕事を欲しがっている。」という常識が福岡ではまかり通っていて、「この条件で買ってもらえるなら上に話して仕事が回る様にしてあげますよ。」と上から目線で言われる事が多々ありました。

いや、ありましたというよりは今も言われています。



現在は1年に3台ぐらいのペースで新車を購入していて、色々なディーラーを廻っていると、「お前ら仕事に困っているんだろ!」的な見方をされて、昨年はお客様に1台販売して1台札幌に車を送って2台減ったので大至急車を調達したいとディーラーに行ったら、「お困りなんですか?」とセールスマンから聞かれて、「はい、困っています。」と直ぐにディーラーが引き当てている車が欲しいというつもりで言った言葉が、相手は仕事に困って車を買ってでも回して欲しいと勘違いしたらしく、「上司に相談して仕事が回る様にしてあげましょうか?」と言われた時に、「うちは業販をそいていないので仕事はいりません。」と言ったら、「カーオーディオ専門店でしょう? 仕事はいらないんですか?」と見下げられた言い方をされて、その時に何故か鈴木雅之さんの『違う、そうじゃない!』の1フレーズが頭の中をよぎり、そこでは買わない事にしました。


結局今まで3台買っているディーラーに行って、「車が足りないんで困っています。」と言ったら最初からマックスの値引きの見積書を出されて、「納期は○月○日ぐらいです。」という答えが返って来たので、その条件で直ぐに印鑑を押しました。


そんな感じで同じセールスの方から4台目を購入して、本当はあちこちディーラーをちらして買いたかったのですが、カーオーディオ専門店は仕事に困って業販を欲しがっていると思って『仕事を回してやる⇒いらない!』の話に他のディーラーではなるので、結局NV200もプリウスもアウトランダーも今まで買った事があり、ピュアディオの内情を知っている店で買う事になりました。



ここまでピュアディオが業販を受けないのは、仕事のピークが重なるとお客様の仕事に集中出来ないという理由以外では、利幅が薄いのでどうしても販売奨励金が多い物を選ぶ様になって、メーカーがはずれの商品を出しても全て褒めないといけなくなって、「このメーカーのこれは売るけれども、これは売らない!」という選択が出来なくなり、それが顧客離れを起こす原因で、結局また業販に頼るという悪循環に陥るからです。


そういう自分も過去には業販にどっぷり浸かっていて、販売奨励金目当ての仕事をしていましたが、結婚した時に妻が「もう販売奨励金をもらうのやめたら。」というものの、これが無かったら生活出来ませんでした。


結婚する前上場企業の支店の決算を担当していた妻は、この販売奨励金地獄の状態を見て、業販をやめて直接お客様だけに販売して、販売奨励金に頼らないで、本当にお勧め出来る商品だけ仕入れて、勧められない商品にはハッキリとノーと言える体質にしないと先細りと言われてしまいました。


最近あるお店で取り付けられた方が音に不満があると来店された時に、これでもかと商品と商品が干渉するぐらい物が付けてあったのですが、その方から「あの店は何でこんな取り付けをしたのですかね?」と聞かれたので、「販売奨励金が欲しかったんでしょうね。」と自分は答えました。


販売奨励金に浸かるとお客様に愛想を尽かされてしまうという、ひどい取り付けの例を見て、「自分も昔はあれに近い事をしていたのかな?」と、ちょっとゾッとしました。


そんな訳でサウンドピュアディオは業販仕事ゼロでメーカーの認定店の販売奨励金ゼロで仕事をしていますが、依存しなければゼロでも何だ問題は無く、逆に無い方がしがらみが無くて自由に物が言えて、そちらの方がメリットに思えてきています。
Posted at 2016/03/20 11:51:28 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2016年03月19日 イイね!

映画『三代目JSoul Brothers の奇跡』


もう3週間ぐらい前の話ですが、映画館にふらっと行って「今からの時間で何かないかな?」と探していたら、ちょうど三代目JSoul Buotheersのドキュメント映画が始まる時間だったので、何となく観てみました。



コンサートの練習風景や本番での舞台裏の場面が多く収録してある映画で、自分もあんな大きな会場ではないものの、スポンサーとして多くのコンサート会場の舞台裏にいた事があって、「そうそう、表から見るより舞台裏って大変なんだよね。」と思いながら見ていました。


会場の設営や撤収はステージに立つ人間の10倍以上の人が動いていたり、ステージに立つ人間にはトレーナーや整体師が後ろに待機していて、ギリギリのコンディションでステージに向かうというシーンは実際に舞台裏を見た人間としては本当に感動しました。


何となく時間が合ったから観た映画でしたが、音楽をコンサート会場に来た人に直接伝える大変さを改めて感じた良い作品でした。


もう一度観ようと思ったら福岡のTジョイ博多では上映していない様で、仕方ないので昨年の三代目JSoul BrothersのコンサートのDVDを買って観ました。



本当はその日は二回目の『さらば あぶない刑事』を観るつもりで映画館に行ったのですが、ちょうどやってない時間で、次の回を待ったらその後の用事に間に合わなくなるから諦めました。



海辺のシーンでフィアット500に見えた車は、あれはひょっとしたらマイクラCCではなかったか?と確認したかったのですが、みん友さんの情報だとどうもフィアット500みたいです。



Tジョイ博多ではブログ用にとポスターの写真を撮っていたら、ポスターの3代目JSoul Brothersの映画のポスターの中にランニングマンみたいなのが写っていました。



白いのでこれはランニングマンではなくて、少し離れた所のスターウォーズのストーム・トゥルーパーが写り込んでいるのでした。
Posted at 2016/03/19 10:10:05 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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