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ピュアディオいがわのブログ一覧

2016年05月26日 イイね!

トヨタ・プリウスα カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からトヨタのプリウスアルファです。





もう10年以上お付き合いのあるお客様で、今回のお車で3台目の取り付けになります。



いつも決まったトヨタディーラーで車を購入されているので、事前に「フルシステムを取り付けるにはどの車種が向いていますか?」というご質問を頂いていて、そのディーラーのラインナップの中からプリウスアルファが一番向いているとこちらがセレクトして、それで車種を決定されました。



本当は今まで乗っておられた車種よりはやや長くなったのですが、新型プリウスでは加工にディーラーから制限が付けられていて、フルシステムには向かないという事で候補から外れていました。



当店にデモカーがあるので、ここは制限がありますとご説明していて、制限が無くフル防振・フルシステムの取り付けに問題の無い車種からセレクトされました。


他店では新型プリウスで無制限に防振やシステム取り付けをされている様ですが、わざわざ実車をかって「これは出来ません。」と言っているので、商売的にはお金をかけて売り上げをわざわざ下げている状態です。


しかしメンテナンス等でお客様が嫌な思いをされたり、無駄な出費をされない様にという観点から実車を買って「ここまで。」という制限を付けています。



さてプリウスアルファのシステムは基本的に前に乗られていたお車からの移設で、ナカミチのCD-700KKにパナソニックのストラーダの1DINタイプを取り付けて・・





ドアにはフル防振の施工を行なった後にアウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15のアップバージョンの黒を取り付けました。



こちらはLTD15の倍以上の価格がする超高級ユニットですが、最初の少量生産のテストの時に7セット生産して、その後は量産していないレアなスピーカーです。



ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けています。





リアにはPAー2002二台とブラックの25センチのウーファーを取り付けていて、アンプの下にプロセッサーも付いています。



このブラックウーファーはフロントとセットの物で、7本限定です。



グローブボックスの下段は加工して、5連装のCDチェンジャーを取り付けた、まさにフルシステムと呼べる仕様です。





プロセッサーはアルパインのH900で、リモコンを使って前で音を聴きながら音調整を行います。




10数年かけて徐々にシステムアップされて、1台前のお車でシステムが完結しましたが、取り付け条件を全て満たす車種を選んで、新しいお車にフルシステムの移設が完成しました。



追伸

そういえば今回の青いプリウスアルファが入庫している時にもう1台の青と白い車で3台重なっていましたが・・




作業の終盤ではシルバーのプリウスアルファと2台並んでいた事もありました。



シルバーのお客様もいつも買われるトヨタディーラーがあり、「オーディオの音のいい車は何ですかね?」とご相談されてプリウスアルファに決定されました。
Posted at 2016/05/26 12:25:24 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2016年05月26日 イイね!

アウトランダーPHEVの作業


今日の宇部店のピット裏は、これから作業に入る車と出庫する車が合計5台並んでいます。



そのういちの1台のアウトランダーPHEVは、一度フルシステムの取り付けが完了したのですが、もう一度やり直しで入庫していました。


以前マイナー前のアウトランダーPHEVにフルシステムを取り付けた時にはスカッとした音で鳴っていたフロントスピーカーが、どうも重くどんよりと鳴ってしまうので、マイナー後に追加されたゴムの防振材を外す事にしました。


スピーカーユニットを外して、セメントコーティングした金属リングも外して、中のゴムを外します。



外したといってもドアの中には片ドア3面のフル防振がしてあるので何も問題なく、マイナー前と同様にフル防振の小気味良いスカッとした音に変身します。



この大量のゴムは見るからに音が鈍くなりそうです。



Posted at 2016/05/26 09:11:08 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2016年05月25日 イイね!

最近の作業あれこれ


先日の福岡店で自分の作業ですが、お客様が長年使っておられた13センチミッドを規格物のボックスに組んでホーム用で使える様にしていました。






規格物のボックスとは言っても、フレームがJBLの560GTIとはピッタリとは合わず、削りを入れてマウントしました。



しかしマウントは合ってもネットワークがピッタリとは合わず、何度もパーツを交換して隣の801型スピーカーと同じ様な音のつながりにしました。


この13センチスピーカーはJBLの60周年記念のカー用スピーカーで、最近ミッドをZSPに換えられたので、使わなくなったスピーカーを家で使いたいという事で特注対応しています。


福岡店が広いスペースで801と並べてテスト出来るので、ここでチューニングしていますが、使われる方は札幌店のお客様で、しばらく鳴らしこんでから札幌へと発送します。



スピーカーの後はJBLのウーファー用のモノラルアンプのチューニングを行なって・・





これはフロント用の2CHの入力段と出力段の二枚基盤の物に比べたら、途中で一段落つく訳ではないので、ちょっと辛いです。





相変わらず灰色の濁った色のハンダで、これを艶のあるハンダに変えて、パーツもあれこれ交換して音を改善します。





ウーファーのアンプの作業の途中でデモカーのベンツの作業が終わったというのでピットに行くと・・



ハーフDINのプリアンプ・イコライザーがの装着が終わっていました。



以前は下段の1DINスペースがCD-700KKだったのが・・





ハーフDINの5バンドイコライザー+プリアンプに変わって、サイバーナビのRCA信号を一度ここで処理して、リアのパワーアンプにつないでいます。



価格が8万円なので5バンドイコライザーとしては高額で、「こんな物売れるのかな?」と半信半疑どころか2信8疑ぐらいのつもりでテストしていて、今まで30バンドのアナログイコライザーのチューニング物が人気だったのが、生産終了で次のモデルが無いためにあれこれとイコライザーを試していました。


デジタルのパソコンをつないで調整するイコライザーがベンツのトランクに3台入っていて、3メーカーの中から1銘柄に絞り、さらにその銘柄をノーマルと少しチューンとかなりチューンの3台の仕様にしてテストしていました。


しかしお客様からの「出来ればアナログの製品がいい。」というご要望にもお応えすべくこの製品も取り寄せてテストする事にしました。


まず聴いての感想は「プリアンプをラインアンプとして使ったら音が良かった。」という部分です。


イコライザーの5バンドというマイナス部分を補うに十分な性能で、手元に付ければ自由にレベルが合わせられて、今までに聴いた事が無い音がしていました。


ただし、どこか安いハンダを通している様な感じがしていて、「せっかくの高性能がもったいない!」と感じて中を開けてみたら・・



やはりここを高くて導電率の高いハンダに変えたら音はもっと良くなるでしょう。



裏返したらパーツが並んでいますが、ハーフDINというサイズから高さがあるパーツに変えるとフタが閉まらなくなるのと、パーツとパーツの間隔が狭いのでいくら高性能でも大きなパーツは入れられません。



それとイコライザーの入り切りのスイッチが貧弱なので、ここを撤去してダイレクト化したら音がもっと良くなりそうです。


改造してしまうとメーカー保障やメーカー修理がきかなくなるので、自社保障の自社修理で自分の仕事は更に増えますね。


なかなか面白い商品とは思いますが、どこまで中をチューンするかと、これを販売するかしないかをこれから1・2週間テストして決めます。
Posted at 2016/05/25 10:39:31 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2016年05月24日 イイね!

スーパーカブが高速道路を走る?


この前の土曜日にアウトランダーで宇部店を出て福岡店まで移動する時に、一度壇ノ浦のパーキングエリアで休憩しました。





その時に1台のバイクがパーキングエリアから出て行こうとしていて・・



あれっ!何んだかスーパーカブみたいなバイクじゃないですか?


高速道路は何CCだと走れる?? 本当に走っていいの?と思い、後で調べたら126CCから走れるそうで、日本では150CCと155CCが市販車で高速道路を走れる最も小さなバイクです。


でも写真を改めて見るとどう見てもスーパーカブで、最高でも110CCです。


そこで『高速道路をスーパーカブで走る』とネットで検索したら、110CCのスーパーカブをボアアップして127CCにして認可を受けて登録して高速道路を走っている人がいる事が分かりました。


後ろのボックスにはETCのステッカーも貼ってあって、滅多に見れない光景を目にしました。



ちなみに以前おじいさんがスーパーカブで高速道路を走っていた事があって、これは明らかな間違いで、パトカーが来て止めていました。


そのおじいさんはうっかり高速道路に入ったのか、それとも一度高速道路を走りたくて意図的に入ったのか、どちらだったのだろう?と、その時の事を思い出しました。


高速道路を週に2・3回利用すると、色んな場面に出会います。
Posted at 2016/05/24 07:37:34 | トラックバック(0) | 日記
2016年05月23日 イイね!

『眠れぬ夜』か『眠れない夜』か?



自分が中学生の時に泉谷しげるさんが、「眠れ~ない夜♪」と歌っていた泉谷さんが作詞・作曲の歌があり、そのタイトルが『眠れぬ夜』だったか『眠れない夜』だったか思い出せませんでした。


それから数年したらオフコースの小田和正さんが作詞・作曲の「ねむ~れない夜と、雨の日にわぁ~♪」という歌も流行して、どっちかが『眠れぬ夜』でもう一方が『眠れない夜』で、泉谷しげるさんの方が荒いイメージで、小田和正さんの方がソフトなイメージだから『眠れない夜』と勝手に思っていたら、ネットで調べてみたら逆でした。


そういえば、今は荒くれたイメージのある泉谷しげるさんも昭和40年代は『春夏秋冬』とかソフトな曲も歌っていましたね。


どこでイメージが変わってしまったのでしょうか?



さてここまでは前置きで、本題はたまに深夜に目が覚めてしまい、その時にBS放送をつけたら古いプロモーションビデオを放送していて、ついつい見てしまい寝不足になるというお話です。


あるラジオのDJも言っていましたが、NHKのBSプレミアムのBS洋楽グラフィティーを一度見てしまうとどこでテレビを消すかタイミングを失ってしまい、ついつい最後まで見てしまうとの事でした。






この前は60年代でしたが、70年代や80年代の時もありました。





4時から明け方の5時まで放送しているんですね。




この裏番組でBSフジで4時40分まで色々なジャンルの懐かしのCD5枚セットとかの通販の番組があって、こちらは色んな曲を短くダイジェストで流しているので、「こっちの方が20分早く終わるからいいか?」と見ていたらやたら曲が細切れで、結局洋楽グラフィティーを見て二度寝しました。


ラジオのDJいわく、「あれは寝不足になるから見てはいけない。」と言っていましたが、確かに自分もそう思いますが、何かで目が覚めたらついチャンネルを合わせて見てしまいます。
Posted at 2016/05/23 18:40:39 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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