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ピュアディオいがわのブログ一覧

2016年09月15日 イイね!

今までここでやってたっけ?


今日の11時ぐらいのことです。


国道190号線を宇部市厚南方向からニトリの横を通過しながら・・





マツダの横を通り過ぎながらゆるい上り坂をアクセルを踏みながら登って・・





厚東川大橋をスイスイと宇部市の中心に向けて走っていました。



ここの流れはいつも速いのですが、「今日はいつもより流れが遅いな。」と思いながら走っていたら・・



おっと!橋を渡った所にレーダーで取締りをしているではありませんか!






その先にはワンボックスと白バイが3台スタンバイしていて、これでは違反車両は『一網打尽』でしょう。




まあ速度違反をしなければ何の問題も無いんですけどね。

Posted at 2016/09/15 11:27:21 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年09月14日 イイね!

自動運転は安全か?


最近テレビのCMで車の自動運転のものを見かけますが,その一方でネットのニュースではアメリカで自動運転中に起こった事故の話題も出てきて,ついに死亡事故まで起きてしまいました.


日本ではまだ完全な自動運転は認められていませんが,半自動運転的な車はそろそろ出て来ています.


そういう自分も7月までは高速道路ではアクセルとブレーキは車に任せていて,ハンドルは自動ではないものの白線をタイヤが踏んだらそれをカメラが感知して,踏んだ反対側の片側の前後のタイヤにゆるくブレーキをかけて,ラインとラインの間を走らせるものでした.


ただし前の車と一定の距離をあけて走る時に,車は人間と違って必要以上に車間距離をあけて,それが逆に強引に割り込まれる原因にもなります.


その入り方が度が過ぎると車が危険を感知して急ブレーキをかけて,自分も危ないと思ってブレーキを踏む直前に先に車の方が早くブレーキをかけて来るので,足をくじいた事が2回もあります.



それが連休の時の夕方に起きたので,帰りの道を急いでいる車が多い時はなるべく使わないか,あの車は強引に割り込むかもしれないとあらかじめ周りに注意を払っていないといけません.



半自動運転で足をくじいた事は2回ですが,なんとコーナーを曲がっている途中で斜め後ろから前に回り込まれた事があって,その時は割り込んだ車には当たらなかったものの,他の車にぶつかったという最悪の事態になって,そのとんでもなく悪い運転をした車は逃げて見つからないという事が起きてしまいました.


つまり半自動運転は周りの車がきちんとマナーを守って走っているという事が前提で作ってあって,少しでも割り込める隙があるのなら相手を譲歩させてでも割りこもうなどという事をされるなどという事が前提とされてなく,いわゆる正善説を元に作ってあるのです.


そんな事があって今はレーダークルーズで走っていても周りに乱暴な車がいないか気を付けて運転していますが,最近日産から発売されたプロパイロットという半自動運転は斜め後ろから強引な割り込みを感知するらしいのです.



まだ試乗はしていないのですが,マーケットリサーチをしたら無理な割り込みでひやっとしたり,運転手がブレーキを踏む直前に車がブレーキをかけて足をくじいた人などの意見を取り入れて,対策がしてあるのではないかと思います.



これって正善説から性悪説に見方が変わっているので,かなり期待出来ると思いますが,それでも半自動運転で事故が起こった場合は今のところ車の誤動作以外は運転手の責任で,車の誤動作を証明出来なかったら運転手の責任になるだろうから,それこそ便利だからと手放しでは喜べないですね.



最後にタイトルの自動運転は安全か?という事についてですが,車間距離を車が必要以上に開けると逆に危険だと思うので,ある程度空いた道でないとかなりの注意が必要でしょう.
Posted at 2016/09/14 21:03:04 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年09月13日 イイね!

今年の暑さは激上がりだったが、逆に少なくなった物も


今年は記録的な猛暑でしたが、そろそろ秋になって来て「そういえば今年の夏は例年よりもめちゃくちゃ○○が少なかった様な・・」と、車に関するある事に気がつきました。



それの少なさは昨年の比ででおそらく3分の1ぐらいではないかと思い、「こんな年は今までに無かった!」と今日改めて気付いて驚きました。



あっ、それに関しては自分が山口県の小野田インターから福岡県の古賀インターまでの往復での話で、他の地域で前年と同じだったらお許し下さい。





とここまで話を引っ張っている例年より3分の1に減った物とは・・



車のバンパーやフロントガラスに張り付く虫の死骸です。



これが今年はめちゃくちゃ少なくて、毎年洗車時にブラシでゴシゴシとこすっていたのが、秋になってふと考えてみたら、今年はほぼ普通洗車で何の問題もありませんでした。



原因は暑すぎて虫が繁殖出来なかったのか? それとも雨が多すぎて卵が流されたのか? どちらかは分かりませんが、思い出すと3分の1というより4分の1と言ってもいいぐらいの汚れなさ様です。


小野田インターと古賀インターの往復は週に2・3回で、昨年とかは見るも無惨な状態で、その状態でディーラーに車を見に行ってセールスマンに驚かれたのを覚えています。


「毎年これだけ車にはねられて何故減らないのか?」と以前ブログに書いていたのが、今年の激減りには驚くばかりです。
Posted at 2016/09/13 19:37:34 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年09月13日 イイね!

JBLの新製品のテスト


少し前にJBLからアンプとウーファーの新製品が発売されて、そのモデルを推奨品として主力に販売するかどうかのテストを行っています。



まずこれまでは空白だった5万円前後の2チャンネルのパワーアンプで、これまでは1万円台のアンプを複数台分解して、入力段と出力段の二枚の基盤の当たりの良い物を集めて、更に多くのパーツを交換して別物として販売するという、かなりリスクの高い販売方法でした。








ただし1台作るのにまる1日かかり、使わない基盤が大量に出て来るのと、販売価格がベースモデルの倍以上となりイメージが悪いというリスクがあり、「もし他に代わるアンプが有るのならノーマルの物を販売したい。」と思いながらも、音と大きさと商品電流の3つの要素を満たす物が見つからない状態が続いていました。



そこに登場したのがJBLのGTRシリーズの2チャンネルアンプで、価格は65000円とこれまでの売れ筋よりは20000円ほど高いのですが、次の売れ筋のアンプの候補としてテストを行いました。



テスト方法は安定化電源で動作させて過去にスタジオモニターとして使われていたスピーカーに繋いで鳴らして音色が素直かどうかを確かめます。


店内試聴では問題無かったので次に車に装着してテストに入ります。



ただしここで福岡店に2台の入庫があったので、それが完成するまでしばらくテストはお休みです。


アンプ以外ではベーシックウーファーのパッケージで使っているユニットが生産終了になったので、次の候補として同じ価格帯の違うユニットのテストを始めました。



こちらも室内のテストで音色を確認して、その後実車に装着して走行時の音を確かめます。


ピュアディオでは推奨品の候補になる商品を一品購入して、室内テストと実車の走行テストを経て、スタジオのモニタースピーカーや生演奏の音に近い事を確認した上で、お客様にお勧めするかどうかを判断しています。
Posted at 2016/09/13 08:25:39 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2016年09月12日 イイね!

朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』も終盤に入って



NHKの朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』を見ていない人にはちょっと分かりづらいかも知れませんが、サウンドピュアディオととと姉ちゃんのストーリはどこか似た所があり、自分はかなりはまって見ています。


以前に書き込んだのが、主役の常子さんが会社を自分が何も悪くないのに辞めないといけない時は、かなりのめりこんで、このブログに「納得が行かない!」と書いた事があります。


その後なぜそのシーンにそんなに反応したか考えたら、自分が学校を卒業して就職する時に、学校推薦で大手電気メーカーのP社を受ける様になっていたのが、ある日先生から「今回の学校推薦は無くなったので、他を探して欲しい。」と言って来ました。


理由は毎年電気科に1名募集が来るところが、今年は機械科にメーカーのお偉いさんの親戚がいて、その生徒を逆指名で来たので自分は推薦は受けられないという話でした。


そこで「K君がH社を受ける様になっていて、彼は自分よりも成績が悪いから、自分がH社を受けます。」と言ったら、「もう推薦が決まっているから変えられない。」と先生が言うではありませんか!


結局自分がP社の学校推薦を取っていたのに、向こうの都合で今年のP社の電気科の推薦枠が無くなって、もう他の電気メーカーの推薦は埋まっているから、もうどこも受けられないという、自分に何の非も無いのに電気メーカーの仕事に就けないという悲惨な状況になりました。


その時は運命を恨みました。


仕方なく就職出来たのが地元の石灰石を重油で焼いて砕いて、セメントやケミカル材料を作る会社で、毎日大きな炉で石灰石を大量に焼いて、「電気の仕事がしたかったのに、こんな事をしていて将来何の役に立つのか!」とぼやいていて、それの仕事をしばらく続けて、でもやはり電気の仕事がしたいと工場を辞めました。


ただそこから25年経った時にドアの内張りのセメントコーティングを考案する時にその時の知識が役に立ち、山口県の産業振興の設備を借りて成分分析を行なって今のヒット商品につながったので、まるで『とと姉ちゃん』のストーリーみたいです。



工場を辞めた後は色々な電気関係の仕事をほぼフリーランスみたいな状態でやっていて、テレビのアンテナ工事や家電の配達などの仕事をしていた時に第二の転換点がやって来ました。


メーカーの新製品の発表会に人数が足らないからと呼ばれて、話を2時間聞くだけで時給が2時間分もらえるという、力は要らないけれど楽してお金がもらえる良いバイトでした。


実際には1人行くと足代として封筒に5千円とか1万円が入っていたらしく、それは仕事の先輩の小遣いになっていて、自分は2千円もらって喜んでいたという鴨になっていたのですが、それがその後の人生を大きく変えるバイトでした。


数週間前のここのブログと内容が重複しますが、その大手メーカーの話が、「○○電器は皆様の様な町の電気屋さんのおかげで大きくなりました。これからも○○電器は皆様を大切にします。」と言っていたと思ったら、今度は量販店向けの発表会では、「○○電器はこれまでは町の電気屋さんを中心に販売して来ました。しかしこれからは皆さんの様な量販店を中心に販売して行きます。」と完全に二枚舌で、自分は「メーカーは売れない時期には個人店に売らして、売れる様になったら販売力の強い量販店で売りたいだな。」と知り、今もその時の話が忘れられずにメーカーと少し距離を置きながら仕事をしていて、その後の人生に大いに役立ちました。



理不尽な理由で職を失ったという所がとと姉ちゃんと同じなのですが、最近では商品試験のシーンが多く、身勝手な理由でユーザーのためにならない商品を作るメーカーが反省して自分たちの物造りを変るどころか、製品試験をする方が悪いみたいに言われる所もどこかサウンドピュアディオと似ていて、かなりはまってとと姉ちゃんを見ています。


そうはいっても9月の終わりには終了するので、10月からは『ととロス』になりそうです。


Posted at 2016/09/12 18:27:18 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
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