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ピュアディオいがわのブログ一覧

2017年01月20日 イイね!

TMと丸Rの違い


昨日は福岡店でFM福岡のラジオカー『ビボット』の取材を受けた後、福岡県内の某特許商標事務所に行きました。



こちらの事務所は福岡に出展する前からのお付き合いで、もう18年ぐらい前からお願いしています。


福岡県で取り扱い数が多い事務所なので、仕事がテキパキと速いだろうからと18年前にお願いしましたが、当時は福岡県に出店する予定が無く、逆に今は福岡店から向えば近くなったな、思いました。


昨日の用事はネットオークションで売られているピュアコンのコピー品に対する対策についてで、現状でコピー品に入札が付かない事がほとんどですが、それでも念のために対策を打っておきます。



こちらの事務所には製造に関する権利と商標に対する権利の両方をお願いしているのですが、昨日今まで知らなかったある事を知りましたので、ちょっと書き込みます。



それはサウンドピュアディオのロゴは商標登録してあるので、マークの後ろにTMという『トレードマーク』という意味の文字が小さく書いてありますが、これからはここが丸にRに変更になるという事です。





丸にRとはこのマークです。




商標登録が受理されたらTMのマークで、商標登録の期限が来て、そこから再登録をしたらマークが丸にRとなるそうで、何となく見ていながら気にもとめていなくて、昨日初めて知りました。


会社を30年も経営していて、こんな簡単な事もこれまで知らなかったとは・・
Posted at 2017/01/20 10:27:08 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2017年01月19日 イイね!

本日14時19分からFM福岡で


今日はサウンドピュアディオ福岡店にFM福岡のラジオカーがやって来て、14時19分から中継をつないで店舗の紹介が行われます。





ほんの数分ではありますが、井川も少し喋ります。



現在FM福岡では日曜日の13時55分から『サウンドピュアディオプレゼンツ 音研』を放送していますが、こちらは事前収録のために噛んでも録り直しがききますが、今日は一発勝負です。

Posted at 2017/01/19 09:49:13 | トラックバック(0) | ラジオ出演 | 日記
2017年01月18日 イイね!

ダイハツ・ムーヴ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業から、ダイハツのムーヴ・カスタムです。



オーディオレスの状態で入庫となって、カーオーディオ一式を取り付けました。





デッキは以前に乗られていたお車から移設して来たアンプレスのナカミチのCD-700KKで、2DINスペースがナビありきの高い位置に付いているので、上段に取り付けると使いにくいので、下段に700KKで、上段小物入れにしています。





オーディオレスのためにパワーアンプ用のRCAケーブルをパネルを一度取り外してひいて、ケーブルの銘柄はピュアディオブランドのSKYです。





SKYのケーブルはラゲッジルームまでひいて、両サイドにアンプとプロセッサーを組み込んで、真ん中に25センチウーファーを組んだボックスを製作しています。





ウーファーはピュアディオブランドのZSP-SS25で、存在感をあまり感じない控えめなサウンドが魅力です。





フロントドアは外板裏のベーシック防振と、サービスホールを塞ぐ防振と、内張り裏のセメントコーティングの片ドア3面のフル防振を行なっています。



セメントコーティングはもっと綺麗に塗る事は可能なのですが、規則性を持たない状態で厚い薄いを作る事で重たくならない割りに振動の消える効果を高めています。



また成分の配合に関しては、山口県の産業振興の設備を借りて、X線照射などを行なって高い効率の組み合わせを探っています。



ドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、以前からお持ちだったイギリスのB&W製のユニットを取り付けています。





ツイーターはダッシュ上にワイドスタンドを使って、JU60ツイーターを取り付けています。





ムーヴの純正ツイーターの位置はとんでもなく高い位置に付いていて、これでは音のつながりが悪いので、この位置は使えませんね。







以前からお使いの商品と新しく購入された商品を融合さる事が出来るのも、パーツの組み換えが自由に出来るピュアコンがあるからこそ出来る技で、ムーヴ・カスタムのフルシステムは完成しました。





追伸

ピュアディオの代車のステラ・カスタムはムーヴ・カスタムと双子ですが、リアのバンパーに付いているセンサーが表示部も無いのに付いていると以前に書いた事があります。



車関係のお仕事をされている方から、これは後ろに障害物がある時にブレーキとアクセルを踏み間違えた時の『誤発進抑制装置』のセンサーと教えて頂きました。


そうだったんですね。

Posted at 2017/01/18 12:12:04 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2017年01月17日 イイね!

貝塚から天神まで



今日のブログのタイトルを入れる時に、昭和40年代に宇多田ひかるさんのお母さんの藤圭子さんの『京都から博多まで』という歌があったな、と思い出しました。


本題は今月貝塚駅前に引っ越したピュアディオ福岡店ですが、この立地は『ギリギリの時間まで仕事をして、それからコンサート会場に行ける立地というのもあって選んでいます。





先日の日曜日は開店のお祝いの花を頂いた、マリンバ奏者のSINSKEさんのコンサートが天神であったので、ギリギリまで仕事をしてから会場に向かいました。





貝塚駅は地下鉄の始発駅なので、電車が地上に出ています。



中洲川端止まりと、姪浜の方まで行く便があり、天神は中洲川端の一駅向こうなので姪浜行きに乗ります。





行きは時間を計っていなかったので、帰りに時間を見たら・・



18時2分に天神を出て、18時14分に貝塚駅に到着ですから、僅か12分しかかかっていません。

これには驚きました!



天神ではマリンバ奏者のSINSKEさんの素晴らしい演奏を聴いて、公演後に楽屋にお邪魔して記念撮影を行いました。





ここでサウンドピュアディオとお付き合いの有るアーティストさんの今後のコンサートスケジュールをお知らせいたします。



マリンバ奏者のSINSKEさんの合計4部構成のコンサートの3回目のコンサートが4月20日に行われます。





6月2日は自分の誕生日ですが、その日はピアニストの小曽根真さんとビブラフォン奏者のゲイリー・バートンさんのコンサートがあります。





更に7月7日の七夕は尺八奏者の藤原道山さんとマリンバ奏者のSINSKEさんのコラボのコンサートがあります。



和楽器と洋楽器で合うのかな?と思われそうですが、竹と木の楽器のコラボは意外としっくり来る、素晴らしい音色の演奏になります。


こういった生演奏の音を基準にサウンドピュアディオの音は作られているので、ぜひコンサート会場に足を運んで、生の演奏を体感してみてはいかがでしょうか。
Posted at 2017/01/17 08:28:51 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2017年01月16日 イイね!

VWポロ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業から、フォルクスワーゲンのポロです。






パナソニックのストラーダのナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。





まずはドアの内貼りを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せ、更にインナープレートの鈍い響きを無くすために防振メタルを片側3枚貼りました。






ベーシックパッケージなので純正のドアスピーカーはそのまま使用しますが、ゴムのエッジの膨らみは大きく、前後のストロークがあるので低音は十分出ます。





更にマグネットも大きく自重もあるので、国産のトレードインスピーカーに交換したら低音が出なくなった、と言われる事が多い車種です。






防振後に純正スピーカーを元に戻して、内貼りを組み付けたらドアの作業は完了です。





この年式のポロの純正ツイーターはゴルフⅦ同様にピラーの根元に付いていて、向きがリスナーに対してそれているので、多くのユーザーの方が不満に思われているところです。






スタンドを使って仰角と振り角を付けて、リスナーからして指向性の美味しい部分で聴ける様に、ピュアディオブランドのATX-25をセットしました。






ストラーダーから音信号を取り出して、グローブボックス下のピュアコンへ送ります。



ポロの純正スピーカーは低音が出過ぎるぐらい出ているので、一定の周波数から下をある程度インピーダンスを上げて、適切な音量と重みのある低音に変化させています。



この年式のポロでの取付例はあるのですが、ツイーターがP560だったために、ATX-25でマッチングを取るためにあれこれとユニットを交換して、最もつながりの良いポイントを探りました。





最後にストラーダの音調整機能を使って、音を追い込みます。



デジタルのサラウンドは純正のかったるい状態では良くなった様に聴こえても、ピュアコンで音を整えた後では音がわざとらしくなってしまうので全てオフにします。



イコライザーのみ使用してあれこれと調整して音を整えてもパターンをメモリーすると音が抑圧されて聴こえるので、メモリーの一歩手前で調整画面を閉じます。



メモリーするしないほどの差ではありませんが、イコライザー画面と通常画面でも僅かに音が違って聴こえて、調整して通常画面にしてを繰り返して音調整を行いました。




最終的に一カ所を除いてフラットが一番自然な音に聴こえたので、そこでイコライザー調整を終了しました。






ドアスピーカーとナビオーディオはそのままで、ピュアコン・ツイーター・防振をプラスしただけですが、手間をかけて音色を追い込んであるので、より生演奏に近い音で再生出来るポロに変身して出庫されました。



Posted at 2017/01/16 13:06:17 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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