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ピュアディオいがわのブログ一覧

2017年05月26日 イイね!

道路にバンパー


先日福岡市内を車で移動していて、信号待ちでふと前方を見たら・・



あれっ? 黄色いナンバーが付いたバンパーが落ちていました。




そこには1台の軽自動車が止まっていて、交差点内でぶつかってバンパーが飛んだのでしょうか。





ズームで撮影したらこんな感じです。




その日は小雨が降っていたので視界が悪かったのか、皆さんも雨の日の運転には気を付けましょうね。
Posted at 2017/05/26 10:43:22 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年05月25日 イイね!

これからの『音解(オトトキ)』の放送は


現在FM福岡で毎週土曜日の午前11時30分から放送されている、サウンドピュアディオが提供の音楽番組『音解(オトトキ)』もラジコで福岡県以外で聞いておられる方も増えて来ています。


先週の土曜日の放送はジャズピアニストの小曽根真さんで、自分はちょうど車で移動しながら聞いていましたが、最後の方ではパーソナリティーのこはまもとこさんが涙を浮かべながら喋られている風景を思い出したぐらい、感動的な内容でした。


また機会があれば是非小曽根さんにも出演して頂きたいと思っています。





そして今週と来週の放送は尺八奏者の藤原道山さんの放送です。



今週の5月27日の放送ではスタジオで実際に尺八を吹かれて、1オクターブしか表現出来ない尺八の吹き方を変えて、多くの音域を演奏するというテクニックを細かく説明しながらレクチャーされます。


6月3日の放送では7月7日の金曜日に電気ビル・みらいホールで行なわれる、マリンバ奏者のSINSKEさんとのデュオによるコンサートのお話があります。






そして6月10日の放送は昨日FM福岡のスタジオで収録したアンドロップさんの出演の回が放送されます。





出演して頂くのはボーカルでギターの内澤崇仁さんで、音にこだわる会社の番組という事で、レコーディングのこだわりについて熱く語って頂きました。




アーティストさんがいくら音にこだわっても再生機器にクセが付いていれば表現したい音が伝わる訳ではなくて、自分が20代に音楽番組のパーソナリティーを1年やって、それでいくら良い音楽を番組で紹介しても聴く側の機材の音を整えないとそれが伝わらないと知って、それで今の仕事をしてますと言ったら、内澤さんは音造りについてあれこれと質問されて、次の時間がギリギリだったのでこのブログを読んで下さいと伝えてスタジオを後にしました。



スタジオを出た後は当然アンドロップさんの最新CDを聴いて、先ほど聞いた声と差がないかを確認しました。






そして6月17日のゲストはスクープ・オン・サムバディーのお2人です。





収録日と放送日が前後しますが、先週の火曜日にFM福岡のスタジオで、ボーカルのTAKEさんとキーボードのKOーICHIROが出演されました。




当日は生放送の出演の後での収録で、1階のガラス張りのスタジオにはファンの方が多く来られていて、そのせいか近くのコインパーキングが全て満車で、生放送の後で車が減ってやっと止められて、ギリギリ収録に間に合いました。


今年はデビュー20周年で、20年の歴史を振り返ってのトークと、レコーディングに対するこだわりなどを話されています。


収録後に乃木坂のSMEのスタジオに入った事があるというお話をして、レコーディングスタジオの音に近いサウンドを車の中で表現してという事をお話しました。




そして6月の最終土曜日の24日はサラ・オレインさんが登場されます。





昨年はまだサウンドピュアディオの番組がまた単発で不定期に放送されている時にゲストで出演して頂いていました。




収録日は『音解(オトトキ)』の収録のためにFM福岡のスタジオに来て頂いて、事前に自分が東京の事務所に電話をかけていて、「時間が取れれば2週間の出演で。」とお願いしていたので、6月24日と7月1日の2週に渡って出演されます。


自分は全ての番組の収録に立ち会っているので、どんな話をされたかは知っていますが、手前味噌ではありますが地方のFM局でこれだけの番組というのはなかなか無いのではないかと思っています。


また毎週の様に生音や生声に出会う事が出来て、自分の音調整に対する感覚も過去最高のコンディションになっていると思います。



サウンドピュアディオ提供の番組の目標は「コンサートのMCでも喋らないとっておきの話を聞きだす。」という事で、音楽を作る人の気持ちを知って、もっと深い所まで聴きたいと思う人を増やしたいというのが本音です。


聴ける地域が福岡県とその近くと限られていますが、是非ラジコなどのアプリを使って多くの方に聞いて頂きたいと思っています。
Posted at 2017/05/25 20:01:14 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2017年05月24日 イイね!

トヨタ・アクアG’s スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業から、トヨタのアクアG’sです。





アクアG’s専用のアルパインのビッグⅩを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。





まずはドアの内張りを外して、防水シートを一度剥がして外板裏に防振作業を行います。



ベーシックパッケージですからドアスピーカーはそのまま使用しますが、見た目の地味さに反して、鳴らす環境を整えればクセの無い綺麗な音を再生する事が出来ます。



アクアの外板裏は何も貼ってなくて、スピーカーの振動でかなり響きますが・・





防振メタルと防振マットを組み合わせて、ドア全体の響きをスムーズに落とします。



響きの中心をピンポイントで抑えているので、ドアの重量が一般的なデッドニングに比べて重たくならず、ブジルゴムの使用量が極端に少ないので、小気味良い音が再生出来ます。



ドアの上部には純正ツイーターが付いていますが、こちらはサイズが小さく指向性の幅も小さく、音域も狭いので使用しません。





高音以外をカットするフィルターも質感が悪いので、細かい音の表現も出来ません。





ツイーターを鳴らない様にした後に内張りを組み付けて、ドアの作業は完了です。





ダッシュ上にスタンドを使って角度を付けて、ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。






ツイーターの質感にプラスして、取り付け位置も手前の横からかなり前に移動して、ダッシュから外ドームの拡散するタイプのツイーターで音を降りそそいでいます。





ビッグⅩから音信号をグローブボックス下のアクアのフロント2WAYスピーカー専用チューンのピュアコンにつないで、周波数レンジとインピーダンスと、ツイーターレベルをコントロールして4つのスピーカーに送ります。




同じアクアでも元が2WAY車とフルレンジ車で、ピュアコンのチューンが微妙に変えてあります。



最後にビッグⅩの音調整機能を動かして音を追い込みます。


車種別の専用チューンは純正スピーカー用で、しかも運転席のステージング重視で不自然な音だったので、全てゼロにして一からセッティングをやり直しました。





イコライザーは最初に動かす周波数を選び、そこから動かす幅を選んだ後にレベルを動かすパナメトリック法式で、グラフィック式に比べたらかなり調整に時間がかかります。





あれこれ動かして音を追い込んで、納車の前に一度お客様に試聴して頂いて、音の仕上がりにはとても満足して頂きました。




個性的なイエローのアクアG’sにこだわりのサウンドをプラスして、特別な1台に仕上がりました。
Posted at 2017/05/24 10:04:43 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2017年05月23日 イイね!

最近買った自動車の本 続き


先日本屋さんで買った自動車関連の本の一つに『マツダ魂』ムック本があります。




ほぼ同じ内容で大きいサイズの本の自分が買った小さめの本がありましたが、大きい方はちらっと中を見たら新型のCXー5が載っていて、同じ内容でサイズ違いと思って買ったら、家に帰って読んだら2016年発行でCXー5が前の型でした。


内容はマツダが初めて自動車を作った頃から現在までの車が写真入りで解説してあって、小学生の頃を思い出したら自分が初めて乗せてもらった車は親戚のおじさんが乗っていた初期型のファミリアバンだという事が分かりました。


他には別なおじさんが広島のマツダの工場に勤めていて、そのおじさんが乗っていたのがファミリア・ロータリークーペで、「シュルシュルシュル!」という普通の車とは違うエンジン音で、滑る様な感じで加速していたのを思い出しました。



一時期はフォードの傘下で不遇の時代もありましたが、背水の陣で臨んで今のマツダ車のヒットまでがダイジェストで描かれています。


気になった方は是非お読み下さい。
Posted at 2017/05/23 17:52:44 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年05月23日 イイね!

最近買った自動車の本


先週本屋さんで『営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由2』という本を見つけて書いました。




2という事はその前の本があって、以前このブログで紹介した事があります。


本の表の帯には『運転で疲れるのはあなたのクルマが原因です。』、『日本車には自動運転の前にやるべきことがある。』と書いてあります。



裏には『危機的状況の日本車!』と書いてあります。




前回の本は福岡店の店頭に置いてあって、読まれた方もあるかも知れません。


この本の中で疲れると書かれた様な車種に乗っておられる方は気分を悪くするかも知れませんので、その辺はご了承の上お読み下さい。



内容をざくっと説明すると、営業バンは荷物を積んでも真っ直ぐ進むぐらい基本的な部分だけはしっかりしていて、太くて薄いタイヤを履いている訳ではないから疲れないという様な内容で、2になるとその営業バンでさえ徐々に変わってきているから日本車は危機的状況だという様なお話です。



自分は年々車を運転していても疲れる気がして、「年を取ったから疲れやすくなったのかな?」と思っていたのですが、それだけではないみたいですね。
Posted at 2017/05/23 09:29:10 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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