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ピュアディオいがわのブログ一覧

2017年10月05日 イイね!

他人のそら似みたいな


今朝テレビをつけたら大谷翔平選手がメジャーリーグに行く前の最後の登板という報道をやっていて、その中にピュアディオ札幌店のお客様に似ている人が映っていました。


札幌での試合なのでご本人だったのか? それとも似ている人だったのか?

野球が好きな方なので、その場に行っておられたと思います。




似ているといえば自分が30歳ぐらいの時にあるメーカーの新製品発表会に行けなかったので、代わりに2歳年下のサラリーマンをしていた弟を行かせたて、「物を見て資料をもらって来て。」と頼んだ事があります。


ここまで読んで「弟がそっくりだから誰もが本人と疑わなかったという話だな。」と思われた方もあるかも知れません。


実はそうではなくて、当時広島県内にあるイエローハットに自分とそっくりの店員がいて、その会場で実の弟がいるにも関わらず何人もの人が「井川社長こんにちは。」と話しかけられていて、その店員は「自分は違います。」と言って困っていたらしいのです。


後からメーカーの担当者から、「あまりに似ているので間違えました。」と言われました。


現場にいた弟は、「実の弟が見て似ているのだから、あれはそうとう似ている。」と言ってぐらいなので、かなり似ていたのでしょう。



「自分とそっくりだったイエローハットの店員はまだカー用品業界にいるのだろうか?」と、今朝ふと思い出しました。
Posted at 2017/10/05 08:12:50 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2017年10月04日 イイね!

レガシィ・アウトバック カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業からスバルのレガシィ・アウトバックです。





スバル純正の2DINナビオーディオを装着した状態で入庫となって、以前のお車からのベーシックパッケージの移設作業を行って、ドアの防振作業などを行いました。






現行のアウトバックはフォレスターと同様にドアに楕円の穴が開いていて、プレート付きの16センチ丸型スピーカーが付いていて・・







ダッシュには中高音用スコーカーが付いていますが、スコカーはフォレスターとは別設計の物が使われています。






今回は以前のお車で使われていたJBLのP560型ツイーターを移設して来て取り付けて・・








純正スピーカーは取り外して、ドアに楕円を13センチに変換するインナーバッフルを製作して・・





JBLのGTO529のコアキシャルスピーカーのツイーターを鳴らなくして、ミッド化して取り付けました。



GTO529はフレームの中にネットワークが隠れていて、単純にツイーターカットだけではミッド化出来ず、ネットワークをパスして銀線を使ってミッドをダイレクトで鳴らす様にしています。



フロントとリアの4枚のドアの外板裏には防振メタルと防振マットを貼り合わせたベーシック防振の施工を行ないました。





フロント側にはセメントコーティングも行い、ドアのサービスホールを塞ぐ防振も行なって、片ドア3面のフル防振の施工を行ないました。





この時点でフロントのスコーカーは外してあって、フロント2WAYの状態に運転席下にブラックボックスのX10の薄型25センチのパワードサブウーファーを取り付けて、フロント3WAYの状態にしました。





純正ナビはカロッツェリアの楽ナビがベースで、フロントスピーカーとリアスピーカーにハイパスフィルターの機能があり、シート下ウーファーと音がかぶらない様に出来ますが、フィルターの性能が悪く中高音にくすみが出る為にオフにしました。





グローブボックス下のピュアコンにLCTというローカットフィルターを取り付けて、値をあれこれと変えてウーファーとのバランスの良い音のつながりを探りました。



ナビ裏の音出力の部分にリアドア用のLCTも取り付けて、楽ナビ内蔵のフィルターよりもクオリティーの高い中高音が再生出来る様になりました。



最後に13バンドのイコライザーを数ヶ所1クリック動かして、本来の音のイメージと変わらない様に微調整を行ないました。




ブログで書くとあっという間ですが、見えない部分にとても手間がかかる作業で、「1台作り終わった!」という充実感があった仕事でした。

Posted at 2017/10/04 12:14:28 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2017年10月03日 イイね!

ゼロクラウンの改良


宇部店で代車兼デモカーで使用しているシルバーのゼロクラウン・アスリートは、以前デモカーで使っていた白いゼロクラウンとは別な車で、お客様がフルシステムを取り付けられていた車両譲って頂いて、アウター・防振・ウーファーボックスをそのまま使用したので、短時間でデモカー化出来ました。




フルシステムを購入されてお客様には代車として貸し出していますが、先日お客様から「少しアクセルを踏んだだけでビュンと前に出て、助手席の奥さんから不評でした。」というお話があったので、翌日にはピボットのスロットルコントローラーを取り付けて、ファミリーカーに近いアクセルワークに改善しました。



エコ1のマイナス方向に1段階振っていて、エコ2はかったる過ぎたのでこれがベストではないでしょうか。




譲って頂いた時にはタイヤの山が無かったので直ぐに交換しましたが、うちのBMW3シリーズとタイヤサイズが同じで、新車時に付いていたランフラットタイヤは直ぐにレグノに履き替えさせて、そのランフラットをゼロクラウンに装着すれば費用が抑えられるものの、そこはうるさくて固いタイヤにお客様を乗せる訳には行かないと、ダンロップのビューロVE303に交換しています。




スロコンは福岡で取り付けたので、宇部市との往復でVE303のフィーリングを体感しました。


レグノとは一長一短あって、優劣はつけ難いのですが、疲れにくくて静かなタイヤという事は間違い無く、同じダンロップのルマンVをそのままグレードを上げたという感じでした。



今週はアウトランダーPHEVのタイヤ交換が控えていて、ビューロVE303か、レグノGRVIIと悩みましたが、VE303の特性は体感出来たので、ここは今まで一度も使った事が無いGRVIIを履かせて、既存のユーザーの方のタイヤ選びの参考にして頂けたらと考えています。
Posted at 2017/10/03 13:33:24 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年10月03日 イイね!

N-BOXの試乗車


先日あるホンダディーラーに前を歩いて通ったら、あれっ?



N-BOXもカスタムもどちらも白ナンバーではないですか!


一瞬スズキでいうところのソリオ的な車が出たのかと思いましたが、よく見たらラグビーワールドカップの記念の白ナンバーでした。



2台とも白ナンバーというのが、いかにも人目を引くための工夫に見えて、中には「何故ナンバーが白いのですか?」と店内に入る人もあるかも知れません。


他にはナンバーの数字がN-BOXが5でカスタムが2なのかも気になります。


でもここは太宰府市で、自分が買うエリアで無かったので、中に入らずパチリと撮影して通り過ぎました。
Posted at 2017/10/03 08:47:24 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年10月02日 イイね!

ホンダ・フィット3 カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、ホンダのフィット3です。





ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けを行いました。





まずナビ周りをマスキングして、徐々にパーツを外して行ってナビを取り外します。






ここまで分解してナビ裏から音信号を直接取り出します。





取り出した信号はピュアディオブランドのPSTケーブルに接続して、グローブボックス下に取り付けたフィット3専用チューンのピュアコンにつないで、純正のドアスピーカーと後付けツイーターに分配します。






スタンドを使って左右別々のダッシュの傾斜に合わせて、ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。






全ての結線が終わって音が鳴る様になったらエージング用CDを何枚か交換しながら再生して、スピーカーを慣らします。



以前はテストトーンを複雑に組み合わせたエージング専用のCDを使っていた時期もあるのですが、あまり使い過ぎると音が平凡になって来て、物足らないからどんどんエージングを重ねるという悪循環に陥るので、今は普通の音楽のCDを鳴らしています。


ただその楽曲の選び方はスタジオのエンジニアの方や、コンサートのミキサーの方の選び方を参考にしていて、これまでのスポンサー活動で得られた情報でエージングを行なっています。



このギャザーズのナビはケンウッド製で、エージングの前に音を強調する機能を全てオフにして、スピーカーに変なクセが付くのを防ぎました。





エージングが終わったらイコライザーを調整して、いいパターンをメモリーして、通常の再生画面にして、音を確認したらまた調整画面に入ってを繰り返して調整して、最も生音に近いパターンに合わせて行きます。





フィット3はデモカーで持っているし、これまでにかなりの台数を施工しているので完璧なはずなのですが、どこかいつもと違って、ドアから斜めに上がって来る高音と中音の中間付近の音が薄い気がしました。





スピーカーグリルの周りにイルミネーションリングのカバーが付いていて、ここで回析して来る成分が減っているので、ピュアコンのコイルの巻き数を半数減らして上限周波数をやや伸ばして、いつも通りの音に仕上げました。



実際にはコイルを半周ほどいた訳ではなく、あらかじめ細かく巻き数が変えたコイルがストックしてあるので、市販のネットワークでは絶対に対応出来ない細かい音の変化にも対応しています。

Posted at 2017/10/02 15:02:17 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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