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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年03月28日 イイね!

代車のワゴンR・FZのその後


宇部店の代車として最近購入した、スズキのワゴンRのFZですが、何人かのお客様の代車として使用した後に、週末のピットのピークが終わった後に作業に入れていました。

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代車に出せる仕様にして、お客様に貸し出してお見送りしていたら、ピュアディオのステッカーを貼ってない事に気付いて、帰って来てから急いでステッカーを貼りました。

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これって広告付の切手ではありませんが、装備の良い代車を貸し出す代わりに、ここは我慢して頂きたいと思います。


以前はグレードの低い登録済み未使用車(80~90万円)の小ステッカーの車もあったのですが、あまりに評判が悪く、「ステッカーが貼ってあってもいいからグレードの高い車を貸して欲しい。」というご要望の方が多かっので、低グレードの登録済み未使用車は購入しない様になりました。



今回のワゴンR・FZはターボ車ではなくて、発進時と加速時モーターでアシストして、アシストは10秒から30秒らしく、借りられたお客様に「不満はありませんか?」とお聞きしたところ、加速時に不満は無いけれど、アイドリングストップからスタート時がぎくしゃくして、そこが不満と言われていました。


そこでお客様のお車を出庫した宇部店のピットで、アイドリングストップキャンセラーを取付けて、ギクシャク感を無くしました。

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エンジンスタート時に自動でアイドリングストップがキャンセルになるので、必要な方はスイッチを押せばアイドリングストップをかける事も出来ます。


以前に他の軽自動車の代車でアイドリングストップがかかっている車が評判が悪かったので、宇部店と福岡店の代車は全てアイドリングストップが切れています。


そういえばレンタカーを借りた時にアイドリングストップが付いていないグレードばかりだったので、誰が乗るか分からない車にはアイドリングストップがかからない様にしてあるのかな?と思いました。

確か自動車学校の教習車もアイドリングストップがかかっていないような話を聞いた事がありますが・・



他に代車の話だと、この冬は北海道で雪がとてもひどかったので、「これではいけない!」と、札幌店の代車でハロゲンヘッドライトの車はHIDに付け替えました。




札幌店の前の道路と駐車場の画像は宇部店でも見れるので、「これはいけない。」と急遽交換しました。



Posted at 2018/03/28 10:05:50 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年03月27日 イイね!

福岡市に桜が咲いた!


今日の午後に福岡市東区の香椎浜の近くを通ったら、桜の花が咲いていました。


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近くで撮影したら、満開の状態でした。


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最近福岡へは日帰りが多くて、店と高速道しか見ていなかったので、知らない間に花が咲いていたんですね。




福岡店はピュアディオ3店舗の中でも唯一週休2日制ですが、明日はFM福岡に用事があるので、今日はそのまま福岡に泊まります。



ピュアディオとは関係無いのですが、明日のFM福岡の来社ゲストは板野友美さんで、局にいる時間も丁度同じ頃なんですよ。


ただし、居る階が1階違っていて、エレベーターの中か関係者入口ですれ違わない限り、お目にかかれる事は無いのですが・・



話が桜からFM福岡のゲストになりましたが、板野友美さんの時間を確認するためにホームページのスケジュール表を見ていたら、4月6日の金曜日に女性パーカッション奏者のはたけやま裕さんがブチカンに来られるみたいです。


以前三味線プレイヤーの上妻宏光さんのピュアディオがスポンサーのコンサートに来られた事があって、それで面識があるのですが、この方が5月29日に札幌市のコンサートホールKITARAでライブをされるそうです。

その時のゲストが上妻宏光さんで、しかも火曜日なので、札幌店のスタッフは是非聴きに行ってもらいたいです。


札幌の方で気になった方は、是非5月29日にKITARAに足を運んで頂きたいと思います。


Posted at 2018/03/27 19:56:27 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年03月27日 イイね!

ハンダ小手のメーカーさんが来社


昨日の昼にハンダ小手のGOOTブランドの大洋電機産業の方が宇部店に来社されました。

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普通カーオーディオの販売店では使わない様な高級なハンダ小手を何台も購入しているというのを工具屋さんから聞かれて、「どういう使い方をしているのだろう?」と思われて、来社して見てみたいという話が出来てきました。

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ハンダ小手はピットに三ヶ所、製作室に二ヶ所で、1本の場所もあれば2本3本の所もあり、合計8本のハンダ小手が毎日稼働しています。


全てのケーブルがその車でピッタリの長さになるために末端処理をしていて、そこでロスを出さないために高額な工具を使っているのは、お客様に少しでも正確な音で聴いて頂きたいからです。



自分は小学校四年生で組み立てラジオを作るために初めてハンダ小手をを持って、中学・高校はアマチュア無線のアンテナや後付けの回路を作るためにハンダ小手を使って、19歳からは職業としてハンダ小手を持ち続けています。


ただし、その付け方は自分が経験上で良いと思っている方法で、完全な自己流で、それが合っているか、ハンダの配合は合っているをメーカーの方が見られて、ほとんど合っているか事が分かりました。




ただ一ヶ所合っていなかったのが、SKY3のケーブルの末端の焼き付けを行なっている秘伝のハンダの槽の温度と配合が合っているものの、入れているハンダの量が少なくて、熱が簡単に上がりやすい反面、ヒーターが焼き切れる可能性があるというのを事でした。

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そこで理想の配合のハンダをあれこれと追加して、ハンダ槽の量を増しました。

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メーカーさんが帰られる前に『日本はんだ付け協会』が有るというのを教えて頂いて、自分は長年経験で知らず知らずのうちに理想のハンダ付けが身に付いているので、息子にはここの研修を受けさせて、何故そうなるかの理論を知って欲しいと思いました。

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Posted at 2018/03/27 07:57:16 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年03月26日 イイね!

スバルBRZの音質と静粛性をアップ


昨日は朝早く起きて、息子のBRZに乗って福岡店に向かいました。


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途中中国道の王司のサービスエリアに止まって、朝食を取っていたら、隣で「同じ姿勢で運転していると体を痛める。」という話をしていて、最近はアウトランダーばかり運転していて、同じポジションの車なので体がだらしくなって来て、気分転換と痛くなる部分を変えるために借りて乗っていました。



ただし、ナビとベーシックパッケージを付けただけの状態で、全く防振をしていないので、いくらエンジン音を楽しむ車とはいえ、明らかにエンジン音以外のゴーッ!という音が入って来るので、福岡店で作業の合間に防振作業をする事にしました。




ピットにはオデッセイが入庫していて、全員で集中して作業して、約2時間早く作業が終わったので、その時間で防振作業を行いました。


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ドアの内張りを外してスピーカーを見ると、GTは車両アンプ付きの車なのでトヨタ系の表面が光沢がある16センチが付いていて、ストロークが大きい割りに外板裏が震えているので、あまり音が前に出てこない状態でした。


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スピーカーの裏には四角い工場装着のマットが貼ってあって、初期型の86・BRZよりはマットが大きくなって、材質も硬くなっていました。


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ドアの後ろの方のには新たに防振マットが追加されていて、ドアの響きのポイントが変わっているので、ベーシック防振の貼る位置と材質の図面をやりかえる事にしました。


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純正の防振マット2枚にプラスして、防振マットと防振メタルを組み合わせて、合計8枚の防振材をプラスして。ドア全体の響きを抑えました。


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これで外からドアを軽くたたいてみても、かなりズッシリとした響かないドアになりました。


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高速道路を走っていてドア以外に気になったのが後方からのロードノイズで、リアシートの座面を外して床を防振しました。


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ただここは形状が入り組んでいて剛性が高いのあまり響かず、防振マットを4枚貼った状態で閉じました。




トランクルームを開けて床下を見てみると、一番響く所はあらかじめ防振マットが貼ってありますが、それでも響きがかなり残っていて、ここの響きを調査して防振する事にしました。


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響きの種類を調べてマーキングして・・


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防振メタルと防振マットを貼り合わせて、トランクルームからのロードノイズの進入を防ぎました。


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BRZのGTにはトランクルームに低音をブースとしている車両アンプが付いていて、ベーシックパッケージではここに手を入れないといけないのを、息子の車で作業時間がなかなか取れないとそのままにしていました。


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車両アンプに手を入れて、ドアスピーカーとダッシュのスコーカーと、ピュアディオブランドのATX-25とで完全なフロント3WAY化して、ベーシックパッケージの持っている本来の性能を引き出しました。


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ナビオーディオは最新型のサイバーナビを使っています。


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細かい仕様が変わったので、グローブボックス下のピュアコンの値を変えて、BRZの作業は完成しました。



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今日は宇部市で朝一番からオーディオ以外の仕事の不動産取引があったので、昨日のうちに福岡から帰っておかないといけなくて、朝と夕方で宇部市と福岡市を往復しました。



行きのロードノイズ入りまくりの、スピーカーの音が外に漏れている状態からすると、かなり静かになりましたが、日帰りという事で時間が無くて、ドアが1面しか防振しておらず、リアの静けさの割りにまだドアからロードノイズが進入しており、「次はセメントコーティングとサービスホールに手を付けないと。」と思いながら移動していました。



Posted at 2018/03/26 11:12:27 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年03月25日 イイね!

お客様の質問にお答えして 第2話


お客様の質問に答えるシリーズの第2話です。


店頭でお客様からよく頂く質問が、今年のお正月にサウンドピュアディオから送られた年賀状についてです。


毎年あまり代わり映えのしない年賀状を、今年は思い切って井川が思った事をはがきぎっしりに書き込むというものでした。

書いた本人は「何か長文が書いてある。」と思ってそのまま読まれないだろうと予測していたら、意外と小さい文字を読まれて、「年賀状の話について詳しく教えて下さい。」と言われる方が多くおられます。


その内容は、昨年の4月からFM福岡で毎週土曜日に放送される音楽番組を開始して、これは2007年から本格的にアーティストさんのスポンサー活動を初めて、以前は親しいアーティストさんがアルバムを発売されたら単発で放送時間を買って、それで特別番組を作っていたのが、10周年を迎えた事で毎週放送という『清水の舞台から飛び降りる』的な勢いで番組を作っているという様なお話でした。


ただし2007年にアーティストのファンクラブに入っておらるお客様で、ファンクラブイベントに参加してご本人に会った事があるという方数人から、「○○さんの番組を作って欲しい。」という様なご要望も頂いて、全く面識の無いところからオファーをしてみるという事もしてみました。

ただそのアーティストさんが事前にカーオーディオ に対してかなり否定的で、どうも大手メーカーがデモカーを聴かせて、その音があまりに本人が作った音と差があり、イベントで本人と話せるという時間に「自分の車は○○さんの声がきちんと聴こえる様にしてあります。」と伝えたところ、「あっそう。」とすごく素っ気なくて、その認識を何とかして欲しいという事でした。


そういえば実際に全国放送のラジオ番組で聞いた時にすごくカーオーディオ に否定的な話が出ていて、その後にメーカーが「これが○○さんに聴いてもらったデモカーです!」と持って来ましたが、その時はお世辞で「良い音ですね。」と言っていても、本音の部分では「あんな音で100万も200万も取るなんて詐欺だ!」と思っていた事でしょう。


ファンクラブに入っておられるお客様から来福されるスケジュールを聞いて、何とか会える段取りを取ったのですが、実際にご本人にお会いしたらすごくカーオーディオ に対して否定的で、「お前も詐欺師の一味だろう。」的なオーラが出ていました。


そういう事が2回続いて、その場に一緒におられたお客様からは「自分が買った商品が別に悪い訳では無いし、これまで聴かれた物があまりに違っていたから否定的なだけで、実際に本人の声と比較しても極端にズレている訳では無いので、自分としては納得しました。」と言われていました。


本音は自分が好きなアーティストさんにサウンドピュアディオの音は他とは違うと認めて欲しかったとは思うのですが、取り付く島が無いという言葉がピッタリ合う様な出来事でした。


それから10年の間に自分が親しいアーティストさんの紹介で何人かの方がピュアディオのデモカーを聴かれて、「スタジオでマスタリングをした時の音の様だ!」と言われていて、10年前にお客様からの「○○さんにここの音は他とは違うというのを聴いて欲しい!」という要望に応える事が出来なかったという残念だった過去を思い出した的な話を年賀状の裏にダイジェスト版で書き込んでいたのです。


店頭では○○さんが誰だったのか、どこのメーカーがどんな仕様のものを聴かせたかなど話しているので、「へー、そんな事があったんですね。」と、事の真意を知られれ、いかに大手メーカーが実際の音と違う造作した音をアーティストに聴かせて怒らせているかをお分かり頂きました。


他にはあるオーディオ評論家がメーカーに頼まれてセミナーで、「音が良くなったという方式のCDを○△□方式で再生すると特定の周波数でチリッというノイズが入るので、この様なCDは今後作らない様にレコード会社に抗議します!」と言っていて、「どうせここで言うだけで本当はレコード会社に言わないだろう。」と思っていたら、本当にレコード会社にクレームを付けたそうで、一時期音楽関係の方から、「カーオーディオ というと、自分たちで勝手に音を付け足しておいて、録音方式が悪いと言っているあの業界ですか!」とけっこう辛い思いをした時期もありました。


世の中のカーオーディオ専門店がその様な評論家の先生に媚びても、自分は音楽を作っておられる方の思いを重視して音作りを行っているので、カーオーディオ業界の習わしには従うつもりはありません。



Posted at 2018/03/25 20:43:36 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
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