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ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年05月13日 イイね!

昨日はWRX・S4 今日はアウトランダーPHEVに乗って


昨日は開店時間の前にWRX・S4に乗って宇部店を出発して、開店時間を30分ぐらい過ぎたぐらいに福岡店に着きました。

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夕方に当日納車の車が出来上がって音を確認して、普通だと福岡に一泊するところですが、今日は午前中に公的機関の用事があってどうしても宇部にいないといけなくて、日帰りで夜のうちに宇部に帰っていました。



昼前に公的機関の用事が終わって、それからお客様のお車を1台調整を行って、午後3時半にはFM福岡で番組収録があるので、昨日がWRXでシートポジションが低かったので、今日はアウトランダーPHEVだと腰の負担が減るかな?と車を替えて移動する事にしました。


今日収録の女性ボーカリストの方のベスト盤をプレイヤーに入れて、ナビの時計を見たら12時27分で、途中で食事をする時間と一度福岡店に寄って1台調整すると、あまりに余裕の無い時間に」驚きました!

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それ以上にビックリしたのが温度計が29度を示していて、アウトランダーの走行距離が散々乗ったつもりがまだ6千キロ台だった事です。

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仕事の合間に作業していたので、2・3週間乗れない事が2回もあったので、あまり走行距離が伸びていません。



高速道路をひた走って、いつもは喜志のパーキングエリアで休憩するのがそこは通り過ぎて、それでもさすがに2日続けての福岡移動はきつくて、鞍手のパーキングエリアで休憩して、かなり空腹だったので昼食も取りました。

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実はアウトランダーはパワーアンプとサブウーファーを取付けてからは無調整で、それでも良い音が鳴っているからいいやと思っていましたが、WRX・S4はFM福岡の駐車場に乗って行って何回かボーカルの方の生声を聴いた後に調整を行っていて、アウトランダーはATX-30を使ったベーシックパッケージの時には声合わせをしていますが、JU60とZSP-LTD15になってからはまだ行っていませんでしたので、予め助手席側のキックパネルを外して走っていて、直ぐにパーツ交換出来る様にしていました。

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しかも今回はシルバーピュアコンの特別に高いパーツと、とんでもない精度で左右をおペアリングしている優れものを用意して走っています。



福岡店での音調整も終わって直ぐに出発して・・

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アウトランダーはFM福岡の関係者駐車場に停めました。

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横に止まっているFM福岡のラジオカ―・ビボットは過去に福岡店でベーシックパッケージとベーシック防振のWパッケージの作業を行っていて、レポートに向かう途中はWパッケージで放送を聞かれています。


使用しないごく短期間で作業を行わないといけなかったので、セメントコーティングは行っていませんが、パーソナリティーの方の個人のお車ではセメントコーティングまでした車両もあります。


スタジオにエレベーターで上がって番組収録を行って、ボーカルの方の生の声を聞いてからアウトランダーに戻って、その方のCDを聴きながら帰ったのですが、やはりご本人の生声を聞いた後では微妙な違いが気になって、福岡店のい戻ってから片っ端からコンデンサを取り出して来て、あーでもない・こーでもないと交換し続けて、あるポイントにたどり着きました。


番組の収録については明日改めて書き込みますが、本人の声を聞いて音調整というのは、誰も知らない答えを知った上での調整ですから、これは完全に反則なやり方ではないでしょうか。
Posted at 2019/05/13 20:17:00 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年05月13日 イイね!

ホンダ・Nボックス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、ホンダのNボックス・カスタムです。


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既にシステムが付いているお車ですが、ナビとツイーターとピュアコンの交換を行いました。


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ドアには方ドア3面のフル防振の施工を行った後に、アウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを以前乗られていたお車から移設して取り付けていました。


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デッキはナカミチのCD-500のアメリカ向けバージョンのラジオの周波数を日本用に変えて、音質面もチューニングしてあるCD-500PPと呼んでいるバージョンを取り付けていて、上段にはカロッツェリアのサイバーナビの1DIN+1DINのディスプレイ部分を取り付けていましたが、ナビの調子が悪くなったので、同じタイプでも年式の新しい物に交換しました。


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デッキを外して2DINタイプのサイバーナビをお勧めしたのですが、やはりナカミチデッキと1DINタイプの組み合わせがよいという事で、1DINモデルを探してきました。





ツイーターはNボックス用にワンオフでワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けました。


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当初はブラックボックスが2連のピュアコンだったのをそのまま使用して音を鳴らして一度聴いて、後からもう一度4連ボックスにして聴き比べてみました。


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2連ボックスでも音はきちんと出るのですが、音の荒い部分が微妙に残っている部分をスムーズに取り去って音に奥行き感が出て、やはりJU60は4連ボックスでないと本来の性能が出せないな、実感出来ました。





サイバーナビの音調整ではサブウーファーを取り付けていないシステムなので本来はスピーカー設定ではオフにしないといけないのですが・・


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オフにするとローエンドを絞って聴きやすくしているためにZSP-MIDでは少し物足りなく感じて、接続していないウーファーの設定をオンにしてローエンドを伸ばして、必要な下限のレンジはピュアコンで調整して決めました。


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イコライザーはフラットでセットして、10ピース構成のピュアコンのパーツの組み合わせで音を追い込んであるので、ナビの調整機能に頼らなくても良い音が再生出来ます。


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ただサイバーナビはパッケージされたフラットとカスタムの部分をフラットで使うので微妙に音が違って、それが年式によってどちらが良いかが変わって来ます。



今回はカスタムのポジションでフラットで再生したのが一番抑圧感がなくて、トータルで生音に近い音楽を再生出来る様にセッティングしました。

Posted at 2019/05/13 09:43:32 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年05月12日 イイね!

気になる看板


仕事で山口県と福岡県を車で行き来していると、たまに「おやっ?」と思う気になる看板に出会う事がたくさんあります。


まずはFM福岡から帰る時に、大通りから1本裏の通りで見かけたアメリカン・エクスプレスが使えますという外国人観光客向きの『ハカタ・ドール』という看板です。

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もう一つ日本人向けの看板があって、『人形のごとう』と書いてあり・・

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博多人形を売っているお店でした。

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続いては北九州市の戸畑区で見つけた『アビー・ロード』というお店です。

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アビー・ロードはビートルズがレコーディングした事で知られているレコーディオングスタジオですが、「レコード屋さんかな?」と思ったた中が見えない様になっているので、不特定多数を対象としたお店では無い様ですが・・



ドラムショップと書いてありました。

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ドラム自体を販売しているのか?、ドラムのレッスンをするのか?、外からでは何も分かりません。



3店目は福岡市東区のJR箱崎駅の近くにある『BKベーカリー』というお店です。

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ベーカリーと書いてあるのに本という看板が出ています。



ほん屋のぱん屋と書いてあり、最初が本屋さんで、後からパン屋さんを追加で始めたのでしょうか?

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ここまでの3店舗は外から見ただけで店内には入っていませんが、最後は中に入ってきちんと食事をして来ています。

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『焼きそばの想夫恋』という、世にも珍しい焼きそば専門店です。



妻が焼きそばが食べたいと言うので、ネットで場所を調べて食べに行きました。

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麺の一部に焦げがあって、やんわり麺の中に硬くてパリパリした麺が混じっていて、独特の食感があります。


妻は「青海苔がふってある焼きそばの方が良かった。」と言うので、また別の店を探さないといけません。



そういえばこの店はスーパー・オートバックス福岡東店の近くにあるのですが、何故か福岡インター店と書いてあります。

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うーん、福岡インターまではかなり距離があると思うのですが?


そういう意味では不思議な看板です。
Posted at 2019/05/12 22:06:57 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年05月12日 イイね!

ホンダ・Nボックス スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、ホンダのNボックス・カスタムです。

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ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付けを行いました。

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まずはパネルを取り外してナビを前に引き出して、裏から音信号を取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルをグローブボックス下までひいて行きます。

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グローブボックス下にはMDF板を敷いて、現行Nボックス専用チューンのピュアコンを取付けます。

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Nボックスのドアスピーカーはかなり下の方に付いているので、ミッドの上限周波数を決めるコイルは巻き数の少なめの物を使用して、先代のNボックスは専用の灰色のコーンのスピーカーを使用していたのが、現行では他のホンダ車と共通の黒いコーンの物を使用しているので、先代よりも巻の少ないコイルを使用して、リスナーの耳に丁度良い中高音を再生させています。

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ダッシュにはピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取付けて、斜め前方から外ドームツイーターで広がりのある上質な高音を再生しています。

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ピュアコンからツイーターの根元までは高音域を重視した構造のPSTケーブルを使用していて、ATX-25の発売に合わせて開発していて、高音域しか通さない部分にフルレンジ構造の物を使っても使わない部分にコストがかかっているので、あえて高音重視の物を作る事で、同じ販売価格ながら音質をこれまで以上に上げる事が出来ました。

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全ての結線が終わったら純正ナビのイコライザー調整を行って、2カ所1クリック動かした所がピークポイントと判断して、プリセットして保存しました。

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今回のベーシックパッケージの取付けは既存のお客様がお母様に母の日のプレゼントとして取付けられたもので、ベーシックパッケージの1台目を開発した時は、奥様の誕生日のプレゼントに何か5・6万円ぐらいで良い音にならないもいのか、というご希望に応えた物がベーシックパッケージの原型になっています。

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ヒット商品の原型はフルシステムをお持ちのお客様が、「家族の方にも良い音で音楽を聴いて欲しい!」気持ちを『純正スピーカーをそのまま使用してコストを抑えて良い音!』とう手法で実現した物で、今回の取付でベーシックパッケージの原点をあらためて確認しました。

Posted at 2019/05/12 11:21:28 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年05月11日 イイね!

スイフト・スポーツ スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、スズキのスイフト・スポーツです。


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カロッツェリアの2DINのアプリユニットのデッキを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。


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デッキは一度取り外して、裏から音信号をピュアディオブランドのPSTケーブルで取り出して、グローブボックス下に送ります。


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入門者用のパッケージながら、この部分にはしっかりとコストがかかっています。




グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、この板の材質でも音質に影響があるので、この板にもコストがかかっています。


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同じスイフトでも現行モデルと先代モデルではブラックボックスとコイル値共に違っていて、微妙な違いにも細かく合わせています。




ツイーターはピュアディオブランドのATX-25で、既に800セットが生産されている超人気商品で、1回の生産が200セットなので、もう600セット以上が世の中に出回っていて、販売しているのはピュアディオ系列の3店舗なので、1店舗平均200セット以上の装着が終わっていて、これまでのベーシックパックケージのツイーターの中で最も人気のあるツイーターとなっています。


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人気のベーシックパッケージの魅力を更に強固にするのがドア内のベーシック防振で・・


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何も貼ってない外板裏に、カーン!という高い響きの中心には防振メタルを貼って、ボン!という低い響きには防振マットを貼って、ドアが重たくならない割には高い防振効果が得られます。


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今回はリアドアにもベーシック防振の施工を加えたので、ベーシックにオプション2つなのでトリプルパッケージとなりました。


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リアドアの防振は音質アップよりも車内の静粛性アップに高い効果があって、リアドアは前席からするとかなり耳に近い位置にあるので、気になる部分です。




施工された多くのお客様からは、スピーカーの音質が上がって静粛性がアップしただけでなく、ドアの開け閉めの音が変わって、車の車格が上がった様な気がすると言われています。



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全ての組み立てや結線が終わったら、デッキのイコライザー調整を行います。


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ピュアコンがこの年式のスイフトにピッタリ合わせてあるのと、前後のドアのベーシック防振で音が整えてあるので、13バンドのイコライザーの中で、1カ所1クリック動かしただけでピークのポイントにたどり着いて、音楽の元の形に近い状態で再生出来る様になりました。



Posted at 2019/05/11 09:28:36 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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