• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年06月16日 イイね!

WRX・S4でドライブ その2



今日宇部店にWRX・S4のGTSに乗られたお客様が来店されました。

alt




自分のWRX・S4とほぼ同じシステムを組まれていて、自分が途中でナビを交換してサブウーファーを取り付けましたが、アウトランダーがサブウーファー付きになったので、その後ウーファーを外して、お客様のGTSはフロント用にナカミチのパワーが付いているので、ナビ以外は同じ構成となっています。

alt





自分のWRXの方が10ヶ月ぐらい後に買っていて、先日走行距離が14141キロになりましたが・・

alt




お客様のWRXは17171キロになっていて、思わず同じ走行距離かと錯覚しました。

alt




ただ自分のはGTで足回りがカヤバ製なのが、お客様のはGTSでビルシュタインなので、「オーディオの点検の前に少し走って来ていいですか?」と承諾を得て、宇部店の近くをぐるっと回って来ました。

alt





お客様のシステムの取り付けが終わって、新車からあまり経っていない時に一度乗らせて頂いて、それでWRXの購入を決めたのですが、1万7千キロ走って足回りの硬さがどのぐらいになっているか、試乗させて頂きましま。


タイヤサイズは245・40・18でかなり硬いはずなのですが、なぜか突き上げ感が少なく、「新車を下ろして間がない時よりも随分乗り心地が良くなっているから、これはGTSを買った方が良かったかな?」と思いました。

alt




わざわざ1インチダウンして、215・50・17にして、タイヤがGTSが93って書いてあるという事はこれはハイトが高いのか?  自分のが91だから、次に交換する時に215・55・17にしたらまだ乗り心地が良くなるのか?と、タイヤの選択をまちがったかと思い始めました。

alt



ただ自分が新車よりも乗り心地が良くなったと感じたのは、フロントのタワーバーとリアに何だかのパーツを入れられているからみたいで、リアのパーツに関しては後部座席に乗った人から乗り心地が良くなったと言われたそうで、これは自分も付けないといけないな、と思いました。


そんなお話をしている時にピットから音調整で呼び出されたので、どんなパーツを付けたら改善されたのかを聞き忘れて、後からネットで調べてみようと思っています。

Posted at 2019/06/16 20:42:24 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年06月16日 イイね!

エクリプスクロス スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、三菱のエクリプスクロスです。


alt




三菱純正の専用ナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、ドア4枚の防振を行いました。


alt




今回のシステムはロックフォード・フォズゲートのエンブレムが付いたプレミアムサウンド車で、ラゲッジにサブウーファーが付いていますが、車両アンプに帯域制限がかかっていたり、スピーカーのインピーダンスが特殊だったりと、システムアップには難があるお車です。


alt


alt



同じ三菱のアウトランダーPHEVのロックフォードシステムで以前ベーシックパッケージの開発を行っていて、その内容をそのまま取り付けたら特性がピッタリ合って、一度ATX-25でマッチングを確認した後にATX-30で合わせ変えて、アップグレードのベーシックパッケージが完成しました。


alt


ただし通常のATX-30は低インピーダンスのシステムに対応しておらず、通常の茶色の外箱のATX-30に対して白い箱のインピーダンスを低く設定した少量生産のモデルで対応しました。




ドア防振の作業では、最初にオーディオテクニカの防振材が貼ってあったのを一度全て取り外してから・・


alt




素のドアに戻してから外板裏のベーシック防振の後に、サービスホールを塞ぐ防振を行って・・


alt




内張裏にセメントコーティングを行って、最初から貼ってあった吸音フェルトを戻してから、ドアに組み付けて、方ドア3面のフル防振の状態にしています。


alt




リアのドアにはベーシック防振とセメントコーティングを施した方ドア2面の防振を加えて、リアドアからのロードノイズの進入を防いでいます。


alt




ドアのスピーカーは車輛アンプからほぼ低音だけが送られて来て、ミッドバス的な鳴らし方になっていますが、最初に波状になっているスポンジが貼ってあって、それでなくても強い低音が更にアップされていて、音色的には不自然な鳴りだったので、ここは剥がして素直な音色に戻しました。


alt





全ての結線が終わったらナビオーディオのサウンド調整を行って、ロックフォード独自のパンチイコライザーは音がわざとらしくなるので使わず、出過ぎた低音を1クリック下げて、ミドルとトレブルを1クリックづつ上げてトータルのバランスを取りました。


alt


プレミアムサウンド車はシステムアップの自由が利かず、インピーダンスが4Ωではないので苦労も多いのですが、完成してスカッと音が決まった時の喜びはひと際です。



Posted at 2019/06/16 09:13:54 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年06月15日 イイね!

便利なニューモデル速報


コンビニや本屋でよく見かけるのが、自動車雑誌を発行している会社が出している『ニューモデル速報』とか、『ニューカー速報』と呼ばれている薄い本です。


デーラーにカタログをもらいに行かなくてもカタログの内容が全て載っていて、カタログには載っていないレポートもあるから便利な本です。


最近買ったのはRAV4とインサイトとデリカD5です。

alt


元祖クロスオーバー復活と書いてありますが、初代はかなりコンパクトで値段も手頃で、若者でも簡単に買えた様な気がします。


アメリカでもかなり人気が出て、そのためか徐々に大きくなって、完全なアメリカンサイズになって、カムリも最初はアリオンクラスの大きさからアメリカに合わせてどんどん大きくなって行った気がします。


そんなRAV4の今回のモデルチェンジに気になる部分は、1車種で3種類の4WDがあるという部分で、日常の使い方や住んでいる地域で自分にピッタリの1台が選べそうですね。




続いては今回で3代目となるインサイトで、初代が2シータークーペだったのが2代目でプリウスクラスとなり、「これは売れる!」とピンと来て福岡で購入して、一時期デモカー兼代車で使っていたのが、現在は札幌に送られて代車となっています。

alt


こちらもかなり大きくなったイメージがありますが、横幅は182センチと12センチ以上広くなっているのに、全長は4メートル67センチと、意外と短いんですね。

おそらく高さが1メートル41センチと低いからで、先日初めて道路で見た時に「こんな大きな車は自分は乗りこなせない。」と感じて、撮影しようと思ったら信号が青に変わって撮れませんでした。


そんな事を思いながら運転していたら目の前に2代目インサイトが現れて、「なんでインサイトはモデルチェンジでこんなにクラスが変わるんだろう?」と思っていたら・・

alt


このインサイトはリアガラスにカーテンが付いていて、「まだこんなカーテンを売っているんだ!」と驚きました。



最後はデリカD5で、どう見てもこれはフルモデルチェンジなのに、ビッグマイナーチェンジというから驚きです!

alt


デリカD5はミニバンなのにオフロードに強い構造で、もし災害が行って悪路を走行したり、車中泊をしないといけなくなった時はこれが一番と思いますが、これでPHEVで100Vの発電が出来ればもう何も言う事はありません。


デリカといえば四角いイメージがあって、2代目デリカスターワゴンあたりから4WDワンボックスというカテゴリーを確率しています。

alt


驚く事に全長が4メートル未満で、「これはミスプリントでは?」と思って読んでいました。


それよりも驚いたのが、初代デリカってこんな見た目だったんですね。

alt


初代マツダボンゴと見間違えそうで、自分が小さい時はこれもボンゴと思って見ていたと思います。


ギャランFTOと同じエンジンを積んでいたと書いてあって、新型デリカに関する記事よりも、デリカの歴史を書いてある部分にクギ付けになりました。
Posted at 2019/06/15 20:16:13 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年06月15日 イイね!

レクサスNX カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、レクサスのNXです。


alt




以前ベーシックパッケージとドア防振の作業をして頂いていたお車のシステムアップのために入庫しています。


alt





これまでお使いだったピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り外して、ダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けました。


alt




ダッシュのグリル内の純正スコーカーは取り外して・・


alt




ピュアディオブランドのISP-70に付け替えました。


alt




センタースピーカーもISP-70に交換して、ダッシュ上のスコーカーを合計3個交換しています。


alt


ISP-70はセンターで使用する事を考慮して、2個セットではなくて、1個でも販売出来る様に設定してあります。




フロントドアの16センチウーファーも取り外して・・


alt





JBLのP660の16・5センチミッドを、インピーダンスを変換して取り付けました。


alt




フロント3WAY+センターの合計7個のスピーカーを全て交換して、グローブボックス下に取り付けているピュアコンの値は全て交換して、この組み合わせのパターンは初めてだったので、時間をかけてピュアコンのパーツの組み合わせをあれこれと変えて、最も生音に近くなる特性になる様に合わせました。


alt




気が付いたらこんなに交換していて、もうこれ以上の組み合わせは無いという所まで何度も組み合わせを変えて試聴しました。


alt





純正ナビオーディオの3トーンの調整はミッドもトレブルもセンターがちょうど良いバランスで、バスは何も防振してないノーマルの状態でメーカーが設定しているので、防振で密閉度を上げたら出過ぎる傾向にあったので少し絞り、純正のナビオーディオでもここまで音楽を正確に再生出来るのか!という音に仕上がりました。








alt


純正のナビオーディオでここまで鳴るのか!というクオリティーに仕上がりました。




NXはドア4枚にセメントコーティングと、リアのハッチを含む5枚にベーシック防振と、ラゲッジ下へのベーシック防振のかなりの部分に防振がしてあって、かなり音質と静粛性がアップしていましたが、まだリアのハッチがセメントコーティングしてなかったので、今回セメントコーティングを加えました。


alt




トヨタのプレミアムブランドのレクサスですが、サウンドピュアディオが手を入れる事によって、真のプレミアムカーに仕上がりました。




Posted at 2019/06/15 09:32:36 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年06月14日 イイね!

WRX・S4でドライブ


最近はアウトランダーPHEVとBMW740eばかり乗っていて、WRX・S4に乗る事が少なくて、半分次男の車みたいになっていたのを取り返して、ここ数日は自分が乗って福岡に行っていました。

alt




次男がしばらく乗っている間に距離計は14141キロまで伸びていて、固かった足回りも段々やんわりしてきました。


alt





グレードがGTなので元のタイヤサイズが225・45・18なのを、スタットレス用の推奨サイズの215・50・17にして、仕事使いで使い易くしていますが、目標の4代目レガシィの3・0Rまではなかなかなりません。

alt




銘柄はブリヂストンのレグノGR-XIで、昨年の9月に付けた時はまだGR-XⅡが発売されていなかったのでしょう。


alt




今月NV200にレグノを履かせた時はGR-XⅡになっていてビックリしました。


alt


タイヤのブロックを改善して、今までのモデルよりもロードノイズが減っているのと、後は突起乗り越し時の衝撃が5%低減と、コーナリング時の力分布も少なくなっているそうです。



たった10か月の差でこんなに改善されるのなら、自分のWRXもGR-XⅡが良かったな、としみじみと思いました。

Posted at 2019/06/14 19:20:27 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

<< 2019/6 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30      

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation