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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年04月23日 イイね!

マツダCX-30 スピーカーの音質アップ 前編


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、マツダのCX-30です。


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新世代のマツダコネクトのカーオーディオの音質アップするために、JU60を使ったプレミアムなベーシックパッケージの取付けと、車の静粛性向上のためのドア防振の施工を行いました。



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これまでのCX-30の作業の中では最も広範囲な作業を行っているので、前編・後編で2回に分けてご紹介します。



まず同じマツダでもCX-3・CX-5・CX-8と明らかに違うのは、ドアの中央ぐらいに8センチスコーカーが付いていて、ミラー裏にツイーターで・・


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ダッシュボードの下のキックパネルの上に13センチウーファーが付いていて、フロント3WAYが独立したチャンネルのアンプで別々に鳴っているマルチアンプ構成で、後付けの製品の取付を阻害しています。


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ドアのスコーカーは裏に空気が抜けているタイプではなくて、普通は防振の必要が無いと考えられますが、今回は車の静粛性を上げるために防振作業を行います。


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フロントドアは以前にベーシック防振のデーター取りをしているので、手順書に従ってスイスイと作業を進めます。


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リアドアの防振は今回が初めてなので、外板裏の響きの中心と響きの周波数を調べて・・


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どこに何の材質を貼るかをマーキングして、防振メタルと防振マットを貼り合わせます。



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後は後編に続きます。






Posted at 2020/04/23 10:38:53 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年04月22日 イイね!

昭和の名車大全集 上巻・下巻


昨日本屋さんに行ったら、昭和の車大全集の上巻と下巻を見つけたので早速買いました。

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上巻は自分が生まれた昭和35年から、自分が20歳になった昭和55年までの車が掲載されています。

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先日のベストカーのスズキの特集で井川家の最初の車はスズライトと書き込みましたが、どうも違う様なと思っていたら・・

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ローバーミニによく似たこちらのスズライトフロンテでした。

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近所の軽自動車がタイヤが10インチの時代に、これは何と12インチでした。



そして自分が高校を卒業して石灰石加工会社に勤めていた時に、会社の先輩が乗っていたのがこのシビックのRSでした。

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今考えたらフィットのクラスとなり、シビックはアコードのクラスに上がり、アコードは本来レジェンドのクラスになっているので、ホンダはちょうど1クラスづつ上がった事になります。



下巻の昭和56年から63年は、自分が20歳で自営業を始めてしばらくは貧乏生活が続いて新車が買えなくなって、平成になって少し経った頃から少し日の目を見れる様になったので、ページをめくると貧乏生活を思い出しそうなので、下巻にはまだ目を通していません。

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車として上巻に載っていたシルビア2000ZSEーXですが、下巻の時代に中古車を無理して買いました。

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ただ無理して買った割には短期間で手放しました。

その理由はカッコいい車を買って女の子をドライブに誘おうと思ったら、リアのエンブレムを見て「この車は嫌だから乗りたく無い!」と敬遠されました。

その理由はグレードがZSEーXで、間にーが入っているものの、「SEXって書いてあるからこの車は嫌だ!」と言われました。


「もう日産車は2度と乗るものか!」と一瞬は思いましたが、その後もけっこう日産車を選んでいて、うちの代車はノートが3台もあって、NV200とデイズもあるので、まあまあ日産派です。

この本を見るまで、若い時にこんな嫌な思いをした事を忘れていました。

Posted at 2020/04/22 20:00:33 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年04月22日 イイね!

日産デイズ スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、日産の新型デイズです。


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日産純正の大画面ナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付を行いました。


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先代のデイズはドアの中ほどにスピーカー付いていて、中音域は濃いものの低音域が薄く聴こえてしまって、そこを不満に思っておられた方も多く、現行モデルではスピーカー位置を下に移動して、低音域はこれまで以上に体感出来る様になりました。


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純正ツイーターは先代のダッシュ先端からピラー根元に移動していて、小さなコンデンサで帯域決めを行って、グリルとツイーターの間に隙間があるので、良い音で高音が再生されているとは言えません。

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ダッシュにスタンドを使って仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、純正よりも音域が広く、艶のある高音を再生させています。


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純正ナビからの出力はグローブボックス下に設置したピュアコンで音域をコントロールして、純正では低音から高音までフルレンジで鳴らしているドアスピーカーを、高音域をカットして中低音のみにして、インピーダンスをやや上昇させて音に重みを持たせています。


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全ての結線が終わったら純正ナビのセッティング画面を出して音調整を行います。


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この画面はパナソニックのストラーダですね。




ストラーダは最初はスピーカーに100センチのディレイがかかっているので、まずはここを全てゼロにして、作った音ではなくて本来の音にしてからイコライザー調整に入ります。


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中高音はピュアコンでコントロールされているのでフラットでよく、低音と中音の間をほんの少し下げてバランスを取りました。


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最近の軽自動車でもフロント2WAYのスピーカーが増えて来て、パッと聴き高音が増えて聴こえますが、ドアスピーカー側に何も音処理がしてなくて、ツイーターのハイパスフィルターも大雑把なので、ベーシックパッケージの取り付けて、ピュアコンの音域コントロールと、ATX-25ツイーターの上質な外ドームツイーターで、最初とは音表現がかなり変わりました。



なおこのデイズ用のベーシックパッケージは、三菱のEKクロスやEKワゴンと共通です。

Posted at 2020/04/22 10:30:29 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年04月21日 イイね!

アウディQ5がキリ番に


12月7日に納車されたアウディQ5ですが・・

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ディーラーで納車式が行われる前にもうピュアディオステッカーを貼っていました。

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納車後に直ぐに福岡店に向けて出発するので、ステッカー無しで中国道→九州道を走るのがもったいなかったので、ディーラー内で貼ってから出かけました。

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購入したのが12月の繁忙期だったので、なかなかオーディオの取り付けが出来ず、12月に簡単なシステムを取り付けて、1月になってから本格的なシステムを組もうとして、車が動かせない状態でお客様の作業の合間合間に取り付けを行ったので、トータルで動かせなかった時期が1ヶ月ちょっとはあります。



そのアウディQ5が今朝距離計が8999を指していました。

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これは8000キロのキリ番を逃した時みたいにまずいと思い、山陽小野田市のサウンドピュアディオの倉庫の前で停車しました。

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ここは元々カーオーディオ用の店舗だった所で、将来的にホームオーディオのお店にしようと考えていたところが、2000年以降にスタジオのプロサウンド的な音が鳴る製品が市販では無くなって、更にチューニングベースになりそうな製品もなかなか見つからず、ホームオーディオ専門店説は無くなって、外側をがっちり固めて倉庫としています。



旧店舗の撮影が終わって距離計を見たら、何と9000キロのキリ番になっていました。

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アウターバッフルとウーファーを組み付けて、システムが完成してからはこればかり乗っているので、距離がどんどん伸びます。



午前中はアウディに乗って宇部店で使う物を探してあちこち移動していたのですが、昼に妻からどこかに食べに行こうと連絡が来たので、一度家に買って山陽小野田市のいつも駐車場がいっぱいでなかなか入れない三平というラーメン屋さんに行きました。

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閉まっているかと思ったら開いていて、いつも前を3回・4回通らないと駐車場に止められないのが・・



今日は12時台にも関わらず駐車場が空いていました。

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これまでは4回前を通っても駐車場が空いておらず、何度か諦めた名店が一発で駐車出来て、今日は得した気分でした。



そしてラーメンを食べた帰りに帰っていたら、妻が足回りが硬くて乗り心地が悪いというので、エアサスを一番柔らかい設定にしました。

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するとシフトのD表示がE表示のエコモードに変わって、アクセルのレスポンスが悪くなりました。



注文する時に在庫車と船に積まれて日本に向かっている車はエアサスで19インチ付きか、バネサスで18インチしかなく、希望はエアサスで18インチだったのですが、無い物はしょうがなく、純正の19インチタイヤがチビたらアルミを買ってインチダウンしたいと思っています。

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妻からは「かったるい状態でいいから、タイヤは買わないよ。」と言われています。



別に19インチでスポーツシートのSラインではなくて、普通の18インチのグレードでいいのですが、Sラインでなくてエアサスは日本向けには通常無いそうなので我慢するしか無いかな?と思っていたら、以前輸入車に詳しいお客様から、設定を変えたらアクセルレスポンスが良くて足回りを柔らかく出来るのでは?」と言われた事があります。

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一度じっくりとマニュアルを読んでみます。
Posted at 2020/04/21 20:07:14 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年04月21日 イイね!

ホームオーディオのスピーカー


サウンドピュアディオでは「サウンドピュアディオのカーオーディオと同じ様な音で家でも音楽を聴きたい。」と言われるお客様のために、市販のホームオーディオ用のスピーカーをカスタマイズして、プロユース的な音に変えて販売しています。

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先日はかなり前に購入されたB&Wのスピーカーをユニット交換して使い続けたいと言われるお客様のスピーカーが、スコーカーは自分が福岡で使っている801と共通だったのでそれなりの数のスペアを持っていたので交換出来て、ツインバスのユニットはもうメーカーも無いという事だったので、B&Wの限定モデルのユニットを取り付けました。

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限定のスピーカーは下からユニットは中域から中低域を受け持っていて、限定品は3WAYがこちらのスピーカーは何と4WAYとなって、お客様のご自宅に配達に行った時に、「前よりも中音域の表現力がアップした!」と、とても喜んでおられました。


2000年を過ぎてからB&Wのスピーカーは音の方向性が変わって来て、東京のスタジオいエンジニアの方が「今のB&Wは音にクセが強くてレコーディングには使えない。」という話を聞いてから、B&Wのスピーカーを仕入れてそのまま販売するというのはやめました。


以前はB&Wの16・5センチバスを使ったスピーカーをチューンした製品を販売していましたが、120セットというとんでもいない数のベースモデルを持っていたにも関わらず、もう完売していて次のモデルのベースが見つからなくて苦戦していました。



自分の宇部の自宅のリビングにあるZSPーLTD15を使ったスピーカーは、元ものモデルからエンクロージャー以外は全て変えてあって、仕事の合間にチューンしていて半年かかって完成したら、もうその時はベースモデルが廃番になっていて、お客様用は1品限りとこの試作品の1品で終わりとなってしまいました。

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その後もあれこれとベースモデルを探していて、ホームオーディオの店をあれこれ回ってスピーカーを聴きまくったのですが、エンクロージャーのポートチューンが妙に低音を強調していたりして、エンクロージャーだけとしても使えない物が多く、時期モデルが見つからない状態です。


そういえば先日福岡でホテルに滞在してまで行く必要があった場所があって、そこは3Dプリンターで少量でもプラスチックの部品を作ってもらえる会社があって、そこにホーム用で使うツイーターの試作用マウントを作ってもらうために行きました。


国道202号を真っ直ぐに進んでいたら道のど真ん中にクレーンが立っていました。

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工事でかなり大回りで進まないといけませんが、思ったよりも渋滞していませんでした。

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さらに進むと左側をウーバーイーツの配達の自転車が2台続けて走っていて、邪魔だなと思いながらも、今のご時世仕方ないと思いながら走っていました。

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目的地に着いたら、「これは形が複雑ですね。」と言われながらも、元の形を預かってもらって、造形が出来るのを今も待っています。


ホームオーディオ用の製品をプロ用の様な音にという用途ではピュアディオチューンのレコードプレイヤーがクロスFMのサウンドピュアディオスタジオで使用されていて、『レコードの時間』というコーナは元々人気があったのが、プレイヤーをチューンしてさらに人気が増しています。

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サウンドピュアディオスタジオは通常は1日3時間の公開放送ですが、現在はマークイズ福岡の2階が出入り出来ない状態なので、非公開でオンエアーが行われています。

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この中のスピーカーはプロユースなので音が自然でいいのですが、これは一般には販売してもらえないので、これがお客様に販売出来たらいいのに。」と、いつも思っています。
Posted at 2020/04/21 08:49:08 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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