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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年06月13日 イイね!

マツダCX-3 カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、マツダのCX-3です。


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BOSEサウンド車にATX-30を使ったベーシックパッケージに、ドア防振の施工などを行わせて頂いていたお車のシステムアップを行いました。


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ドア内に付いていたマツダ純正のBOSEウーファーを取り外して・・


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フロントドアにアウター・スラントのバッフルを製作して、JBLの670GTIのミッドバスを取り付けました。


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ツイーターとドアスピーカーの音のつながりが全く変わってしまったので、グローブボックスの下に付けているピュアコンの値を何度も変えて新しいスピーカーに合わせた音のつながりを探しました。


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CX-3の音調整はバス・トレブル・フェダー部分しか動かさないので、ほぼピュアコン側の数値で音を合わせるしか方法がありません。


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お客様のUSBメモリーの音源で音調整を行っていたら、自分がFMの番組制作でお会いして生の声を聞いた事のあるボーカリストの方の楽曲が入っていました。



一度お会いした事のある女性ボーカリストかお二方に・・


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今話題のグループのボーカリストの方はこれまで2回お会していて、6月27日は『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解(オトトキ)』にはその方が出演されます。



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更にこれまで3回お会いした女性ボーカルの方は、生声のイメージは完全に頭の中に焼き付いています。

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その生声をイメージしながらブラックボックスを変えに変えて9種類も交換して、一番近い所まで追い込んでもあと一歩が表現出来ず、


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シート下のBOSEアンプに小さい手巻きで作ったコイルを入れて、それで音の荒い部分を取って、最も生声に近い表現が出来る様になりました。


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今回の取付と同時にバッテリーはノーマルからボッシュのハイテック・プレミアムに交換して、音のヌケは一段と良くなりました。


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システムはベーシックから大幅にアップしているために、バッテリー交換による音の差は大きく感じました。





Posted at 2020/06/13 11:25:33 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年06月12日 イイね!

スイフト・スポーツに乗って


先日の火曜日は西鉄香椎駅から電車乗って貝塚駅に行き、そこから歩いて福岡店に行って、代車のスイフトスポーツに乗って資さんうどんに行って朝食を食べました。

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車から降りて店内に入ろうとしたら、お持ち帰り50円引きキャンペーンと書かれていmした。

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朝食メニューが頼める時間でしたが、いつもとは変化を付けようと肉ごぼ天うどんに丸天と餅のトッピングをしました。

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しばらく待ったらトッピングの2品は別な容器で来て、見栄えを考えながら自分で上に乗せました。

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自分が気に入っている4品が乗って、満足出来た朝食でした。




それからスイフトスポーツに乗って、エンジンをかけようといつもの習慣でブレーキを踏んでプッシュスタートを押してしまい、「あっ、これはミッションだった!」と、クラッチを踏んでもい1回プッシュしてエンジンをかけました。

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距離計を見たら5万3百キロで、まだこれしか走っていなかったんだ、と思いながらスタートしました。

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お店は休みですが、工具などの仕事で必要な物を探して歩いていて、普通の代車のベーシックの音に比べると、JU60プラスZSPーLTD15がアウターバッフルで付いているので、かなり音のクオリティーは高く、放送局のスタジオレベルの音で鳴っています。

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火曜日は使ったガソリンをセルフのスタンドで給油して、福岡店に置いて帰りました。



そこから3日経った今日は福岡店で2台の完成車の音調整が終わって、黄色いスイフトスポーツを宇部店に移動するために運転して帰りました。

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喜志のパーキングエリアに着いたのが2時30分で、お腹がすいたのでここで食べる事にしました。

カレーライス&かけうどんで100円安くなっていましたが、いつもの様にカレーライスの単品の580円を注文して食べました。

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ここではほぼ580円の『田舎カレー』を注文していますが、物は写真に写っているセットのカレーと同じです。

昔懐かしい母親が作ってくれた様なカレーで、ついついここに来ると食べて帰ります。
Posted at 2020/06/12 19:12:03 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年06月12日 イイね!

ベンツCクラス スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ベンツのCクラス・ワゴンです。

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専用の異形パネルのナビオーディオに、ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。

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まずは純正のデッキ部分を取り外して、裏から音信号を取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルで音を送って行きます。

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次にドアの内張を外して、インナーパネルに防振メタルを貼り付けて・・

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外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせて、ベーシック防振の施工を行います。

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ドアミラーの裏のパネルには純正ツイーターが付いていますが、この位置は使用せずに・・

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ダッシュ上にスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。

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純正のツイーター位置に比べると圧迫感がなく、さらに上質な外ドームツイーターで高音を拡散させて再生させるので、滑らかでスムーズな高音に変わります。

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グローブボックス下にはMDF板を敷いて、その上に合計6ピース構成のピュアコンを取り付けて、純正のドアスピーカーの音を改善して、その上に上質な高音を加えて、ドアスピーカーを交換することなくフロント2WAYのトレードインスピーカーを凌ぐ高音質を再生させています。

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このタイプのCクラスは以前でもカーとして所有していて、年式は前期と後期で違っていても、同じ4気筒でデッキとスピーカーの特性が同じで、当時のデーターがそのまま使用する事が出来ました。


平面ディスプレイを使ってデモンストレーションする方がお店にとっては安上がりですが、毎年何台かの新車を購入して、常に実験をし続けているからこそ現在のサウンドが表現出来て、宇部店と福岡店の往復で実際に走行してロードノイズレベルも含めて実験を行っているので、サウンドピュアディオは他店には出来ない音表現と制振効果を立証しています。
Posted at 2020/06/12 10:33:02 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年06月11日 イイね!

ベストカー7・10号


今月も10日と26日の月2回発売されるベストカーの解説をお届けします。

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最新の7・10号では『名車よりおもしろい超二流モデル』という記事があって、普通ではあまり見れない車の写真が見れて楽しかったです。

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感動したのはこの2台で、オースチン・ミニみたいなこの鈴ライトフロンテは、自分が小学生の時に井川家が初めて買った車で、いろもこれと同じ薄い空色でした。

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売れに売れたスバル360のRRに対して、真逆のFFで発売したもののマイナーな存在で終わって、でもミニによく似たこの車はなかなか愛嬌のあるデザインでした。

グレードはスタンダードで、ヒーターが付いていなかったので、助手席の足元に練炭火鉢を置いて車内を温めてから乗っていたという、今考えたら恐ろしい事をしていました。


他には初代のホンダ・レジェンドが載っていて、自分が30歳ぐらいの時にお金が無いのに無理して中古車を買って、でも病気をして1か月入院して働けなくなったので、仕方なく手放した思い出のある車です。

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これは別な記事ですが、日産のシルビアのラリー用のベース車を道路で走らせるという記事もあり、こちらのシルビアの普通のモデルを若い時に無理をして買って、カーオーディオ専門店を開く前に仕方なく手放しました。

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20歳から30歳ぐらいまでは下請けの取り付け仕事が多くて、利益の半分かそれ以上を元受け会社に渡さないといけなかったので、今考えたら働く時間が長い割に生活が安定していなかったな、と思い出しました。



他の記事では『古今東西インパネ博覧会』が気になって、1960年代の車のインパネに比べたら80年代に大きくインパネが変わって来て、2000年を超えた物と60年代を比べると、車と宇宙船ぐらいの差があります。

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そして『売れている車の明らかな○と意外な×は、なるほどと思わせられるものがあり、車は人気車種になると細かい弱点はあっても売れて、何かで一度不人気者のレッテルを貼られると二度と人気車にはなれず、物の良し悪し    よりもイメージは大事だなと思いました。

そういえばNHKの朝の連続テレビ小説で、かなり濃い暑苦しい役でヒットしたのがありましたが、朝ドラはウケたのに、それをそのままCMに起用して車が不人気になったという事もありましたね。

他ではホンダでヒットしたシティが2代目ではコンセプトを変えて売れなくなり、 やや元に戻してロゴとして売り出したらこれが売れず、もうほうホンダはこのジャンルは無理かと思ったら次のフィットが大ヒットと、一度不人気車になると普通はもう終わってしまうのがフィットみたいな例外もあります。


ちょっと話がそれてしまいましたが、今号もベストカーはなかなか面白いです。 
Posted at 2020/06/11 18:46:04 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年06月11日 イイね!

ホンダNボックス カーオーディオの音質アップ 後編


今日ご紹介する1台は先日の続きで、現在の宇部店の作業からホンダのNボックス・カスタムです。


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ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを使っての音質アップで、スピーカーは前に乗られていたお車から移設しての取付です。


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フロントは方ドア3面のフル防振の施工を行った後に、インナーバッフルを製作して、JBLのGTO609Cのミッドを取り付けました。


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ツイーターはシンプルスタンドを使用して、ピュアディオブランドのATX-30を取り付けています。


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純正ナビは中身はダイヤトーン製で、音調整機能が沢山付いていますが、それを全てオフにするとどこか物足りなく、かといって音にすると音が際立ってわざとらしい感じがするので、最小限の状態で使って、どこはオフでどこがオンというのを時間をかけて調べました。


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以前乗られていたお車では純正のアンプがかったるい状態だったので、スマホで調整するイコライザーアンプを取り付けていて、それも同時に移植したのですが、どうもダイヤトーンのナビと相性が悪いので、一度取り付けて鳴らして、その後で外してストレートで鳴らす様にしました。


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ダイヤトーンは中高音にクセがあり、Nボックスは下の方にスピーカーが付いているためにツイーターの音ばかり目立ってしまい、かなり時間をかけて調整してもなかなか納得出来る音に仕上がりませんでした。


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そういえば以前県外から来られたお客様とお話していて、「歌っている本人の生声をかなりの数の人を聞いているので、他の店でOKの音でもうちではNGなので、苦労するんですよね。」と言ったら、「生の声を聞かなければ楽になるのに。」と答えられましたが、もちろんそれは冗談で、それがあるから何県も通り越して来店されているという事ですが、本当の声を知っているという事は、ある意味辛い事です。



Nボックスのセッティングは完全に煮詰まってしまい、そこで一度JU60を仮置きで鳴らしてみて、それでマッチングを出して本来ここまで鳴らせるというのを再現してみました。


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そこからグレード的にはJU60用のピュアコンをカスタマイズしてATX-30用に合わせて、それでどうしても後一歩が出せなかった部分をクリアーしました。


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ピュアコンは合計10ピース構成の状態で、そこから何度もユニットの数値を変えて行き、もうこれが限界という組み合わせまで追い込みました。


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そして最後にフラットだったイコライザーを若干調整して音を整えました。


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今回はかなり時間をかけて調整しましたが、次に同じ様な組み合わせになった時に苦労しない様に、この組み合わせならこういう鳴り方をするというのいを、完全にマスターしました。


Posted at 2020/06/11 09:02:39 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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