6月から始まった『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解(オトトキ)傑作選』も明日8月29日の放送でひとまず終了となります。
2017年の4月から2019年の6月までお送りした『音解』の「この回は是非もう一度聞いて欲しい!」という部分をセレクトしてお届けしていて、FM福岡は2017年4月から放送していましたが、FM山口は1年遅れて2018年の4月からの放送だったので、最初の1年に興味深い放送があっても聞けなかったのが、傑作選で初めて聞ける回もあって、大変好評を頂いていました。
8月はガンダムなどのアニメソングでもおなじみのAimerさんを2回に渡って放送して、お盆の8月15日にはピアニストの国府弘子さんの回は井川が会社のPRとは別に本編にレコーディオング方式の解説で出るという事もありました。
そして先週は日曜日の夜のテレ朝系の『関ジャム』に音楽プロデューサーとして出演されている寺岡呼人さんの放送がありました。
明日の8月29日は今回の音解のシリーズとしては最後の放送で、最後を締めくくるのは平原綾香さんです!
何年も前から井川ブログを御覧の方は既にご存じかも知れませんが、平原綾香さんは正式なスポンサーとしてではなく、先にFM福岡のスタジオの外で生声を聞いてしまって、その後に正式にサウンドピュアディオ関連の番組に2回出演されています。
その日はFM福岡はゲストの数が多くて、サウンドピュアディオ関連ではエブリ・リトル・シングさんとアニメソングで有名なMay’nさんの収録があり、順番はELTさんの後がMay’nさんでした。
自分はELTさんがスタジオに入られるかなり前からスタジオの外で待っていたら、何とその日はELTさんの前には平原綾香さんが他の番組の収録をされていて、それが終わって外に出られてきて、スタッフに丁寧に5分ぐらいかけてお礼を言われていました。
そのお礼のあいさつをまるまる聞いていたら、「今日は持田香織さんの生声を聞くぞ!」という意気込みでスタジオの外にいたにも関わらず、先に平原綾香さんの声が頭に焼き付いてしまいました。
その10分ぐらい後にELTの持田香織さんと伊藤一朗さんが来られて、持田さんは収録が始まる前から丁寧なあいさつをされて、収録が終わってからもまた丁寧なあいさつをされてという事で、「これが持田香織さんの生声なんだ!」と感動しました。
次のMay’nさんの収録まで少し時間があったので、一度下の駐車場に降りて、用意していたELTさんのCDで声をデモカー確認して、平早綾香さんのCDもまさか生声が聞けるとは思っていませんが積んでいたので、持田香織さんの声と平原綾香さんの声を交互に聞きながら、デモカーの中にはパーツを積んでいたので、値を少しづつ変えて「生声はこうだった!」とセッティングを繰り返していました。
そしてアニソンの女王・May’nさんの収録が行われて、帰りは3枚のCDをとっかえひっかえしながら、3人の女性の生声を思い出しながら移動しました。
それから自分が直接生声を聞いた事がある女性ボーカリストの中に平原綾香さんが加わったのですが、そうは言っても自分の会社の番組では無い所で聞いてしまっているので心苦しく思っていました。
しかし音解のゲストで平原綾香さんが出演されるという事で、「これで堂々と平原綾香さんの生声を聞いたと言われる!」と、大変うれしく思いました。
以前他のサウンドピュアディオの番組のゲストに平原さんは出演されているので、サウンドピュアディオ関連で2番組出演されているので、ただ聞きを含めて3回生声を聞いた事になります。
そんな思いの深い平原綾香さんの回ですから、今回の音解のシリーズの中では大取という事で最終回の登場となりました。
放送日時はFM福岡が8月29日の12時30分から55分までで、FM山口は1時間早く、午前11時30分から55分までとなっています。
現在は電波が受信出来ない地域でもラジコで聞く事が出来ますので、是非明日の『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解(オトトキ)』をお聞き下さい。
毎月このぐらいになるとベストカー2回目とカートップが店頭に並び、井川ブログではダイジェストで紹介しています。
まずベストカー9・26号では10月発売のNEWレヴォーグについて書かれていました。
ハンズフリー運転が可能なアイサイトXでは、ナビがプリウスPHVと同じ縦長の物になり、オーディオレス車を選べば通常のアイサイトとなるそうで、もし自分が買うとすればハンズフリー運転よりもオーディオレスの方を選ぶでしょう。
またトヨタのミッドシップスポーツの情報も出ていて、MR2よりも大きく、従来のスープラぐらいのクラスに見えました。
企画モノの記事としては、年代別・日本車大賞が面白いと思いながら読んでいました。
もう1冊のカートップの方はベストカーよりも大きくNEWレヴォーグを取り上げていました。
表紙には新型アイサイトXが凄すぎると書いてあって、その下には次期86&BRZの2・4ℓボクサーと書いてあり、現行モデルよりもトルクアップしているでしょう。
裏表紙にはSTIの広告が出ていて、運転が上手くなる車とか、STIのものづくりの考え方は?と、興味深い文字が並んでいました。
ベストカーには同じ広告が中ほどでカラーで載っていました。
カートップでは白黒の86ページの『カタログ深層世界』が面白くて、VOL24になっていたので、これまで読まずに通り過ぎていたみたいです。
ちょっと気になったので前の号に遡って読んでみたいです。
かなりザックリでしたが、ベストカー9・26号とカートップ10月号のダイジェスト紹介でした。
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、代車のノートに試作品のスピーカーの装着テストを行っています。
ピュアディオではノートを合計3台所有していて、白いガソリン車の他に、ガンメタと青のeパワーのノートがあります。
3台ともカロッツェリアの楽ナビを取り付けていて、純正の16センチスピーカーを使ったベーシックパッケージです。
ただ白いノートはインナーバッフルを製作して16センチの後付けスピーカーのテストをする事が多く、直前にはJBLのスタジアムGTO600Cのミッドを取り付けていました。
後ろの形状の違いで同じ16センチサイズでもインナーバッフルが合わなかったために、インナーバッフルを作り替えて次期製品のISP-160の試作品を取り付けました。
ツイーターはピュアディオブランドのATX-30を取り付けて、ツイーター・ドアスピーカー共にアップグレードの品でテストを始めます。
ピュアコンは6ピース構成で鳴らして、ブラックボックス4連用のベースは付いていますが、今回はそこはコストを抑えるために使用しませんでした。
ピュアディオブランドの名乗るスピーカーは音色に極力クセが無い様にしてあって、イコライザーは1カ所1クリック動かしただけで聴感上のフラットになり、効率の高いユニットなので、楽ナビの内蔵アンプでも十分に音楽が体感出来るレベルの音が鳴っています。
おそらく発売する方向に行くと思いますが、後は耐久性のテストがパスするかと、もしそれが通ればコスト計算で販売価格をいくらにするかを決めないといけません。
追伸
ピュアディオの代車の白いノートは、後からHIDのヘッドライトに交換していて、フォグライトはスモール点灯時に周りにリングで光るLED付きで、更にメッキのベゼルを取り付けているオシャレ仕様です。
アンテナはビートソニックのドルフィンアンテナに換えていて、見た目は良いのですが、ラジオの感度が少し落ちたのが難点です。
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