昨夜は仕事が終わってから、車で1時間ちょっとかけてムービックス周南まで映画を観に行きました。
タイトルは『僕たちの嘘と真実』で、これで観るのは2回目です。
9月4日公開で、前日に前夜祭上映があったのでそれも観ていて、1回目で「今なんて言った?」という部分がハッキリと分かりました。
基本的に欅坂46の音楽映画なのですが、既にDVDで発売されているのと同じライブ場面でも、マイクにちょっと漏れ入る声がDVDではカットされていても、映画ではきちんと入っているので、「そうだったんだ!」と、先にDVDを観ているからこそ楽しめる要素もありました。
昨日は車で夜は福岡に向かって、古賀インターで降りてからイオンシネマ福津で観ようと思っていたのですが、福津では映画館自体が休みで、更にJR博多シティも映画が休みで、宇部市や下関市の映画館では上映していない作品だったので、選択肢がムービックス周南だけになりました。
3日に行った時は映画館と駐車場の関係が分からずに、かなり遠い所に車を止めてしまいましたが・・
昨日は映画館から一番近い所に車を止めて、あまり歩かなくてすみました。
昨夜はテレビ東京の『スーパーGTプラス』が始まる30分前にはもう眠りについていて、その次にやたら外の風の音がうるさいなと思って目が覚めたら2時30分ぐらいでした。
どうにかまた眠りに付こうと布団をかぶっていたら、いきなりガン!という音がして、それで完全に目が覚めてしまい、なかなか寝付けなくなりました。
その原因は虫よけの網戸を風上の方にしておいて、風の力で一気に風下方向にズレたからだと朝分かりました。
このままにしておけば次に台風が来てもガン!とはならないでしょう。
今回の台風は強力だからと、あらかじめ全長5メートルのアマチュア無線のグラスファイバーロッドのアンテナは降ろしました。
置き場が無いからピットの隅に置いていたら、やはり全長5メートルは長いです。
代わりに上に50センチ、下に50センチのテレビのアンテナの形を変えた様なアンテナを付けました。
前の無指向性と違って指向性があり、下関から北九州方向に向けていますが、後ろや横の方向に電波が弱くなって、下関方向には電柱のトランスがあり、時間帯によってはジージーノイズが入るので、趣味のアマチュア無線をやる気になれません。
会社の方の仕事用のデジタル簡易無線のアンテナは、指向性と無指向性が2本付けていたのを・・
指向性のある方を外して風圧を受けるのを少なくしました。
無指向性でも関門橋やめかりと壇の浦のパーキングエリアは何とか交信出来るので、外した指向性アンテナは福岡店に持って行って、福岡店から福岡インター方向に向けて、段取りしながら走行して福岡店に向かう様にします。
一番風圧を受けるアンテナは福岡で滞在している時に使っているマンションの15階のベランダに付けているアンテナで、2番アンテナと3番アンテナは取外して、一度はベランダの床に倒して置いていたのですが、怖くなって室内に入れました。
元は洗濯物を干すポールを付ける金具にBSアンテナ用の金具を付けて、その先に更に無線用のL型ポールを付けているという、かなり風圧を受ける状態だったので撤去して、一番短いアンテナは金具を90度折り曲げて、一番風を受けない様にしています。
今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、トヨタの210系のクラウンです。
異形パネルの専用ナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行います。
210系ではダッシュには中高音を鳴らすスコーカーが入っていて、ここの高音をピュアコンでカットして中音域のみにして、グリルの上にピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、そこに高音域を任せます。
ドアの16センチスピーカーの後ろにはコイルが付いていて、中高音を再生し難くしてスコーカーとのバランスを取っていましたが、コイルの性能が悪いのと、マグネットに近い位置に付いているので、ここをストレート化して、ピュアコンのコイルでドアスピーカーの上限周波数を決めます。
クラウンのトランクの右サイドに車輛アンプが付いていて、そこに手を加えてフロント全体の音のバランスを整えます。
以前210系クラウンはデモカーとして所有していて、その時に調査した図面と写真を参考にして作業を進めました。
ドアの外板裏のベーシック防振も実車を買って走行実験まで行っているので、音質以外にもロードノイズの進入に対しても、最も効果的な防振を行っています。
全ての組み立てが終わったらナビオーディオの音調整を行、年式グレードによっては特性が微妙に違っていて、チューニングを変更しないといけない場合もあるのですが、デモカーで所有していたクラウンと全く同じ特性だったので、手順書通りでピークの音質にたどり着けました。
この様なプレミアムサウンド車ではトレードインスピーカーを取り付けると特性が合わずに、ノーマルよりも音が悪くなったという例も多いので、ベーシックパッケージの車種別専用設計という、特性を熟知した上でパッケージを開発している物が重宝します。
昨日は閉店時間まで福岡店にいて、夜九時に宇部の自宅に帰り、かなり疲れていたので「明日は朝は寝坊するかも知れない。」と思って寝ましたが、今日はいつもよりも早く目が覚めたので、朝から宇部駅に行って立ち食いうどんを食べました。
いつもの様に肉天たまごうどんを頼んで食べて、「あれっ?盆前来た時と野菜の天ぷらが違う?」と思いました。
たまたま前に撮っていた写真がカメラに残っていて、比較すると野菜天の量が前回はやたらと多くて、おばちゃんが間違って2個連なっているのを入れてしまったのではないかと思います。
以前は肉天たまごに更にきつね入りを注文していたのですが、おあげがいなり用の甘酸っぱい味が付いている物で、先に味の濃いおあげを食べないとうどんのつゆに違う味が混じってしまうので、急いで食べていました。
うどんにプラスしていつももおにぎり1個を注文するというか、食券を買って自分でかごから取るのですが、この前来た時はうっかり普通のわかめのおにぎりを取ってしまいました。
同じわかめのおにぎりでもまわりにまぶしてあるのは、萩の名物のしそ入りわかめで、何だか得した気分になります。
普通にしそ味のおにぎりもあり、やっぱりしそ入りわかめは1個で2種類の香りと味が楽しめるから、売り切れていない限りしそ入りわかめのおにぎりを食べます。
今日の宇部駅はクレーンで工事をしていて、新しく線路を越える橋をかけていました。
古い橋を撤去する日は宇部駅前の駐車場が使えなくなりますが、23時50分から6時までだと完全に自分が使う事は無い時間です。
今日ご紹介する1台は、一昨日の福岡店の作業から、トヨタのカーローラツーリングです。
全車ディスプレイオーディオ車で、サイズが2種類あるうちの大きい方の画面が装着されて入庫されて、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。
まずはドアの内張を外して、中のインナーパネルも一度外して、外板裏にベーシック防振の施工を行います。
よほどロードノイズが大きいのか、工場装着で白いマットが貼ってあって、その周りに防振マットと防振メタルを貼り合わせて、ドア全体の響きををトータルで静めます。
続いてディスプレイオーディオは一度取り外して、真裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出します。
トレードインスピーカーの純正のスピーカーケーブルの末端から音信号を取り出す方法に比べると、かなり作業時間が増えますが、この手間とコストが高音質の肝となります。
PTSケーブル4本がグローブボックス下に送られて、MDF板の上に取り付けたピュアコンで音域分けとインピーダンスの制御を行って、純正ドアスピーカーと後付けツイーターに送ります。
この白いコイルのボビンは特注で1個1個3Dプリンターで作っていて、作っている会社からは「材質を変えたらもっと早いスピードで安く出来ます。」と言われていますが、生音・生声に合わせるためには材質にはこだわっていて、輸入物の高級な銅線で一から手作業で巻き上げています。
純正ツイーターはダッシュ上のグリルの裏側に取り付けられていて、見た目はスコーカーサイズに見えますが、実際の開口部は少ない状態です。
グリルの前にスタンドを使って仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。
ディスプレイオーディオがCDプレイヤーが付いていないので、ラジオとテレビとスマートフォンの音で音調整を行って、3トーンのトレブルとミッドを上げて聴感上のフラットにしました。
最近の傾向として音質アップの他にロードノイズの進入に不満を持たれている方が多く、1990年代は防振はマニアの人が行う特殊な作業だったのが、近年ではベーシックパッケージと一緒にしておくもの的な、一般的な作業となって来ています。
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