今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、マツダのアクセラです。
マツダコネクト付きのお車にベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
たしかマツダコネクトはアクセラが最初に採用して、シフトの後ろにダイヤルとスイッチが付いているのは、アウディを意識してという説もありますが・・
作業はまずドアの内張とインナーパネルを外して、外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
ベーシックパッケージなので純正の16センチスピーカーはそのまま使用しますが、このアクセラのプラスチックのバッフルはとても固くて、ユニットは低音が出過ぎるぐらい出ています。
ベーシック防振が終わってドアを開閉すると、余分な響きが抑えてあるので、オーディオの音以前にドア自体の響きが変わっています。
ダッシュの両端には純正ツイーターのグリルがあり、上向きにツイーターが付いているのでガラスの反射を受けて、グリルによる高い音域のひかかりがあるので、この位置は使用しません。
運転席から見てガラスにツイーターが反射して見えるという事は、音がガラスに反射しているという証拠です。
グリルの手前にスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて、JBLのP560のツイーターを取り付けました。
このツイーターは前の乗られていたお車で使用されていた物で、移設して取り付けています。
マツダコネクトの車両アンプからピュアディオブランドのPSTケーブルでグローブボックス下まで音信号をひいてきて、MDF板を敷いた上にピュアコンの4点セットを取り付けました。
ブラックボックスは以前使われていた物がそのまま使用出来たので、外付けのコイルをアクセラ用に交換して対応しました。
全ての組み立てが終わったらマツダコネクトの調整を行います。
バス・トレブルはフラットで、フェダーを若干前に振って、そこがピークポイントだったので、そこで調整を終了しました。
これまで使われていたツイーターのコンディションが良かったのと、ブラックボックスがそのまま使えたので、かなり出費が少なくて良い音が再生出来ました。
今回も月に2回発売のベストカーの前半の方の紹介をいたします。
10・10号と書いてあって、会社の創業記念日が10月10日なので、不思議と親近感がありますが、でも10月10日にイベントをしたり、記念品を配った事は一度もありません。
今回の目玉記事はホンダeの試乗と、2021~2025年のホンダの新車戦略と、ホンダ関連の記事が目立っています。
それとレヴォーグが発売とあって、『過去~現在 スポーツワゴンの系譜』という記事が自分は気に入って読んでいました。
他には『現行国産車限定・マイチェンでデザイン大変更』ではマイチェンで良くなった車と悪くなった? いや的が外れた車の紹介がしてありました。
国沢光宏さんのコーナーでは電動キックボードの通行について書いてあって、以前福岡市内で信号待ちでミラーを見たら、自転車でもなく、走っている訳でもなく人がドンドン近づいて来て、「何!この人!」と思ったらキックボードだという事がありました。
今は法的には違反になりますが、外国からの圧力か、自転車通行帯で通行が可能になるかも?という記事でした。
白黒ページとカラーページの境目には、『次号は9月26日土曜日(一部地域を除く)発売』と書いてあり、自分の住んでいる地域は27日の日曜日に発売でしょう。
隣のカラーページの『THE目撃者』では、ある車種が限定でパーキングに駐車出来ないそうで、その車種に以前乗っていた事がありますが、なぜそうなのかは書いてありませんでした。
以上ベストカー10・10号のダイジェストの紹介でした。
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