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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年10月29日 イイね!

ボルボXC60 スピーカーの音質アップ 前編


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、ボルボのXC60です。


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縦に長いタブレットの様なディスプレイの専用ナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、ドア防振の施工を行っています。


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現行のXC60の取付は3台目で、これまで取付を行った車輛の分解写真をベースに作業を進めて行っています。



まず内張を外すと、ドアの中は硬いインナープレートで覆われていて、完全密閉という感じです。


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ドアスピーカーは低音は出ますが中高音は伸びておらず、車両のスコーカーとピュアディオツイーターの3WAY構成として鳴らします。


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純正にしてはかなり奥が深く、インピーダンスは8Ωで音には深みがあります。


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外した内張には表面全体をビニールでマスキングして、裏側はコーティング剤が染みてはいけない場所は全てマスキングして、それからセメントコーティング剤を塗って行きます。


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このセメントコーティングは割れが起こらない様に様々な材質が混ぜてあって、塗って直ぐは青みがかった色が・・


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乾燥して来ると化学変化で茶色がかって来ます。


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今回は前後ドア共にセメントコーティングの施工を行っています。



国産車に施工すると輸入車の様になると言われているセメントコーティングを、輸入車にするとどうなるのでしょうか?


ロールス・ロイスやベントレーの様になると言いたいところですが、実際に動くロールス・ロイスやベントレーに乗った事が無いので、何んとも言えません。



(後編に続く)

Posted at 2020/10/29 10:24:25 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年10月28日 イイね!

ベストカー11・26号&カートップ12月号


毎月の事ですが、月末近くになるとベストカーとカートップのダイジェスト紹介を行っています。



まずはベストカー11・26号は、GRヤリスの試乗テストが表紙の一番上に載っています。


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GRヤリスはボディ剛性を上げるために2ドア車で、このクラスではMT車で2ドアは自分が若い時は常識でしたが、MT車とAT車の比率が40年でひっくり返っています。


また表紙の真ん中ぐらいに『史上最高の日産スポーツ』というページの紹介が載っていて、自分は20代前半にS110のシルビアの中古車をかなり無理して買った時の事を思い出しました。



日産スポーツランキングカウントダウンでは、箱スカのGTRがかなりランキングが高くて、自分が19歳の時に会社の先輩が無理して買っていたのを思い出しました。



このランキングは平成と昭和の時代の日産車が混在していて、昭和の時代は若者が無理をしてスポーツカーとか、クーペとか買って乗っていて、2ドアでMT車が当たり前でした。





そして最新の車ではマツダのMX-30の試乗について書いてあり、CX-3・CX-30・CX-5と、SUVでクラスが近い所に自社だけで4車種も投入していて、SUVしか売れなくなって来ているのかな?と思いながら読んでいました。


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そしてスバルの新車3連発では、ニューレヴォーグのエンジンがフォレスターにも積まれて、価格が上がったレヴォーグの穴埋めか、インプレッサのSTIは買いやすい価格でSTIルックという、とても好感が持てるモデルです。


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続いてカートップ12月号では、こちらもGRヤリスが表紙の一番上で、目玉記事としては最新SUVモータショーでした。


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自分が気になるのはエクリプスクロスPHEVで、これまで2台のアウトランダーPHEVを乗り継いで来て、唯一の不満はレーダークルーズコントロールで、2台目のアウトランダーPHEVは全くレーダークルーズが進化していない事を覚悟して賭けで購入したら、エンジンは2・4になって改善されていても、レーダークルーズは全く同じで、エクリプスクロスでどれだけ改善されているか気になる所です。


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この記事の面白い所は、国産の売れ筋SUVに混じってランドローバー・ディフェンダーとジープ・ラングラーが混じっていて、輸入車2台の使い勝手はとても気になる所でした。



以上自動車雑誌2誌のダイジェスト紹介でした。


Posted at 2020/10/28 18:25:50 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年10月28日 イイね!

ポルシェ・マカン スピーカーの音質アップ 後編


今日ご紹介する1台は、先日からの福岡店の作業の続きで、ポルシェのマカンGTSです。


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JU60を使ったプレミアムなベーシックパッケージの取付と、ドア防振の作業を行っています。


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ポルシェマカンはアウディQ5と兄弟車なので、ドアの内張りの形状やスイッチの形も全て共通です。


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内張りを外した中の構造も同じで、当社のデモカーのQ5のデーターを元に防振作業を行いました。


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スピーカーとインナーパネルを外して、外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせて行きます。


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外した内張には吸音フェルトが全面に貼ってあって、これを一度外して、ツルツルのプラスチックの表面に粗目を付ける下処理を行って、セメントコーティングを行いました。


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ここまで全てデモカーと共通と思っていたのが、マカンGTSではドアの中央にスコーカーが付いていて、3WAY車というのが分かって、アウディQ5の2WAY車との差異がここで出ました。


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現在のアウディQ5はアウターバッフルになっていますが、初期の状態はJU60を使ったベーシックだったので、その時の値のピュアコンを入れていましたが、これが合わない事が分かって、昨日と今日は定休日の福岡店の中で、昨日は時間をかけてユニットをあれこれと交換して音を追い込みました。


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スマートフォンとFMラジオの音で音を追い込んで行って、クロスFMのサウンドピュアディオスタジオからの上質な音が、バスとトレブルをセンターでもきちんと聴こえる様にセッティングを行いました。


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結果はデモカーのQ5よりもスケール感の有る音で、JU60を使ったプレミアムなベーシックパッケージは完成しました。



音関係の部分は仕上がったので、後は木曜日から細かい部分や外部入力アダプターなどの部分を組み立てて行って、週末に納車出来る様に準備して行きます。


Posted at 2020/10/28 10:21:52 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年10月27日 イイね!

福岡市東区のキッチン米一


福岡市東区の国道沿いの千早2丁目の、マックスバリュー千早店よりも名島寄りに『キッチン米一』というオシャレな定食屋さんがあります。

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ここは福岡にいる時は通勤道として通っている場所ですが、なかなかの人気店でいつも駐車場には車が沢山止まっています。

先日の夜は雨で車が少なかったので、今日しかないと食べに行きました。



ここのメニューはこんな感じで、ちょっと多めのレギュラーと、女性に人気のライトがあります。

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自分が注文したのは肉じゃが定食のレギュラーで、価格は1100円プラス税で、肉じゃがの量の多さに840円のライトでも良かったかな?と思いました。

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味は濃くなく薄くなくのちょうどいい感じで、ご飯の量は選べて、これは並盛りです。


外食が多い自分は野菜不足になりがちなので、ありがたいお店です。



ライトが量も少なめで値段も手頃なので、女性の方が一人で利用されているのが目立ちました。

税別価格なので、ライトだと700円台から800円台でこだわりの定食が食べられます。

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注文した後に気が付いたのが、汁物が標準の味噌汁にプラス価格で具だくさん味噌汁・豚汁・きのこスープ・パンプキンスープに変えられます。

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あれこれと注文したい品が沢山あるので、また利用してみたいです。
Posted at 2020/10/27 20:39:13 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年10月27日 イイね!

ニューカー速報プラス


先日本屋さんに行ったら、カートップのムック本のニューカー速報プラスの新型レヴォーグの号があったので、買って帰って読みました。

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既に8月の終わりにはディーラーでカタログをもらっているのですが、カタログに載っていない情報があればと、買って読みました。

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自分は結構な距離を乗るので足回りの硬いグレードは避けたいのですが、新型モデルではSTIスポーツが電子ダンパーの切り替えで一番乗り心地が良くなるらしいので、タイヤが18インチでもこれがいいのかな?と思って読んでいました。

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STIスポーツにEXというグレードがあって、「エクストラって、何が豪華なの?」と思って詳しく装備を見たら、アイサイトXの略でした。


アイサイトXが付くとオーディオに制限が付くので、EXかオーディオレスか迷うところです。



これまで自分が知らなかった情報が、今持っているレヴォーグの1・6ターボのエンジンはレヴォーグ専用という事で、新しい1・8のターボはフォレスターにも載るから、レヴォーグ専用は先代限りという事でしょう。

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現在先代のレヴォーグのデモカーは買って頂ける方を探していますが、もう嫁ぎ先は決まりそうです。


「2・0のエンジンだったら欲しいのに。」という声もありましたが、レヴォーグを買う前に1・6か2・0か散々迷って、「WRXS4ならリアの足回りがレヴォーグと違うから乗り味がしなやかですよ。」とセールスマンから言われて、結局どちらも選べずに2台を同時に買ってしまって、それどもどちらもどちらで、双方良いところと「ここがこうなれば!」というところが混在していました。

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そういえばこの本には初代レオーネ4WDの後期モデルの写真が載っていて、自分が運転免許を取って最初に買った車が、このレオーネ4WDのセダンでした。

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水平対向エンジンで4輪駆動という、当時はスバルしか乗用車タイプの4WD車は無くて、当時のスカイライン2000GTのベースグレードと同じ値段で、これを新車で買うとは、かなり変わり者だったと思います。


後にレオーネがレガシィに変わってから、不人気だったスバルの4WDが人気者になり、セミオフロードがオンロードに変わってターボエンジンが載ったというのもありますが、もしタイムマシンで昭和54年に戻って、その後レガシィ→レヴォーグと続き、同じカテゴリーのトヨタのカルディナと日産のアベニールが無くなりますと言われても、当時の売れ方からしたら、誰も信じないと思いますね。

Posted at 2020/10/27 08:28:11 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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