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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年12月26日 イイね!

ふと撮影した画像


自分の生活圏にこんな車がいます。

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おじいさんが乗っているインプレッサのセダンですが、あちこちぶつけてボコボコです。


怖くて近づきたくないのですが、たまたま前に止まっていました。


以前この車と反社っぽいセンチュリーと二台並んでいた事があって、どっちが怖いだろうと思いましたが、こちらのインプレッサの方がいつ当たって来るか分からないので、自分的にはベストオブ怖い車です。



怖い車の次は見るとその日にいい事があるという噂があった黄色いビートルです。

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最初はあまりに綺麗なのでニュービートルかと勘違いしたぐらいピカピカでした。




3台目はハイエースの幼稚園バスで、緊急時にこのプラスチックを割ってレバーを動かして開けて下さい、という窓がありました。

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このハイエースで驚いたのは、社内に非常灯らしき物があった事です。

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誰に見せるの?と思ったら、文字が逆に見えるので、車内からガラス方向を向くと見えるので、非常灯ではなくて非常口の案内がガラスに貼ってあるのが後ろから見えるのでした。



最後は車一台がギリギリ通れる道で、左にパトカーが止まっていました。

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前のシエンタが一旦停止をしてから進んでいたので、「そんなに狭い?」と進んでみたら・・



左にモコが脱輪していて、なぜか道路の真ん中にコンクリート片が落ちています。

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踏まない様にじわじわ進みましたが、なぜここにコンクリート片が落ちているのか分かりません。


書き込みながら見ていたら、前のダンプがコンクリート片を落として、それを避けようとして脱輪したのかも?と思いました。
Posted at 2020/12/26 20:47:47 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年12月26日 イイね!

ゴルフⅦ ディナウディオ仕様車の音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、フォルクスワーゲンのゴルフⅦです。

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こちらのお車はゴルフⅦでもディナウディオのプレミアムサウンド仕様で、ディナのマークの付いたツイーターグリルと、ラゲッジ下に付いているサブウーファーが他のゴルフと違う所です。

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見えない部分では専用の車両アンプと、ドア内はセンターコーンがかなり大きいディナ独特のミッドバスが付いています。

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今回の作業ではダッシュにATX-30を付けるベーシックパッケージと、ドア内のベーシック防振の、Wパッケージの施工を行いました。

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ドア内は通常のゴルフⅦとは違う場所に違う材質の防振がしてあって、これまでの防振のデーターとドアの響きが違うので、新たにデーターを取り直してから施工しました。

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ドアの内張に付いているポケットは、この中で音が渦を巻く様な響きが残るので、この部分は他のゴルフⅦ同様に防振メタルを2枚貼りました。

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全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、ディナウディオ仕様専用のサウンドキャラクターという調整機能を使って音調整を行います。

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パネルの調整と同時にピュアコンの値も変えて音調整を行っていて、最初は4ピース構成で音を探っていたのですが、お客様からブラックボックスを4連にしてもいいと言われていたので、4連ボックスにして、6ピース構成で音の調整を行いました。

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ブラックボックス4連にしても高音の量が増える訳ではありませんが、音の雑味が消えてスムーズになるのでその分ツイーターの周波数レンジを広げられて、よりクリアーなサウンドで鳴らせる様になりました。

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ディナ仕様はサブウーファーが付いていて、低音が強めのために、スタジオレベルに合わせるために当初は中音と高音を1クリックづつ上げていましたが、よりスムーズに聴こえさせるために、サブウーファーとバスを1クリックづつ下げて、スタジオレベルの周波数配分にしました。

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スタジオレベルといいながらも、今回のセッティングでは自分がこの曲を正確に聴きたいと思って、あれこれ努力して2回お会いした事があるボーカリストの方の楽曲がSDカードに録音してあって、生の声を1メートル以内の位置で聞いた時の事を思い出しながらセッティングを行いました。

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以前にもディナ仕様のお車の作業の例はありましたが、微妙な部分で差異があったので、ワンオフ的に防振とピュアコンの数値合わせを行い、プレミアムサウンド車が本当の意味でのプレミアムサウンドに変わりました。

Posted at 2020/12/26 10:34:15 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年12月25日 イイね!

劇場版ポケットモンスターのメインテーマに違和感が


今日12月25日から劇場版ポケットモンスターが上映されるとテレビで報道されていました。

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作詞作曲が岡崎体育さんで、歌はトータス松本さんが歌われています。

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このメインテーマがたまにFM放送で流れていたり、テレビのCMでは歌詞がテロップで出たりしています。

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これがいいお父さんの歌で、普通はほっこりするのですが、自分はほっこり出来ません。



その理由はNHKの朝の連続テレビ小説のエールが終わって、もう連ドラは見ないと心に決めたものの、過去の再放送の澪つくしは1年もののためにまだ見ていました。

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すると次のシリーズのおちょやんの頭を少し見てしまい、結局気になって身支度が終わった8時からの地上波の放送を見る様になりました。

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この中に出て来る主人公のお父さん役がトータス松本さんで、そのお父さんが悪いというかお金にだらしなくて、ヤクザからの借金が積もり積もってとうとう娘を売りに出すというのが今週のストーリーでした。

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まあ結局は道頓堀の皆の協力で売られずに済んだのですが、このトータス松本さん演じる父親が娘の将来などどうもよくて、ポケモンの良いお父さんの歌など吹っ飛んでしまいます。

そんな訳で、せっかくのいい歌が違和感だらけで、まともに聴けないのは、自分の心に問題があるのでしょうか?

それともこの連ドラを見ておられる方は皆さんそうなのでしょうか?
Posted at 2020/12/25 18:32:31 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2020年12月25日 イイね!

アルトラパン カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、スズキのアルトラパンです。


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リアドアは外板裏に共振点を変えた2種類の防振マットと、多重構造の防振メタルを貼り合わせて、ドアが重たくならない割に効果的な防振を行います。


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更に内張の裏にはセメントコーティングの施工を行って、静粛性と断熱性をアップさせています。


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リアのハッチの裏には金属シートを貼り付けて、Aピラーの内張裏にもセメントコーティングを行い、かなり静粛性を高めたラパンとなりました。


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フロントドアのサービスホールを塞ぐ防振は終わっていましたが、金属シートの切り口全てにシリコンを塗って、湿気などで剥がれが起きない様に対策を行いました。


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そしてドアスピーカーをJBLに交換するために、車室内からピュアディオブランドのPSTの全音域タイプをひいて来ます。


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ダッシュ上のATXー25ツイーターには同じPSTケーブルでも赤みがかかった高音域用モデルを使用しており、高音域しか通さない部分には同じコストでも音質が上がる様に工夫してあります。


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ドアには16・5センチのGX600Cのミッドを取り付けて、純正スピーカーを使用していた時に比べたら、ミッドの上限周波数を伸ばして、ツイーターの下限周波数は減らして、中音域に近い高音はミッド側で鳴らす様に設定しました。


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ピュアコンのブラックボックスとコイルの数値を変えるとそれぞれの周波数レンジとインピーダンスが変わって、同じ周波数レンジでもツイーター用のコンデンサとコイルの比率をコンデンサ多めだとインピーダンスが低くなってシャープな音になり、コイルの方を多めにするとゆったりとした艶のある音になり、実際に自分がお会いして生声・生音を聴いたアーティストさんのCDを使って、元の音色に近くなる様にパーツの比率を決めています。


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最後にナビのイコライザー設定をベーシックパッケージ用から、GX600C用に合わせ変えました。


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16・5センチの薄型スピーカーなのに、防振やピュアコンで効率が高くなっているので、低音域を下げ気味でも十分音楽を体感出来きて、更に中高音域は全くイコライザーに頼らなくてもスムーズに実際の音色に近い音で再生されています。

Posted at 2020/12/25 10:37:49 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年12月24日 イイね!

クリスマスイブの不思議


今日は12月24日のクリスマスイブで、夜はどこも混むだろうから外食は諦めて、スーパーで何か買って食べようと思っています。



1990年代の前半は若い方が乗られる車はデートカーと呼ばれている、ホンダ・プレリュードや日産シルビアなどが多く入庫して、12月23日までにオーディオを仕上げて欲しいという要望が多かった記憶があります。



1980年代のクリスマスイブは90年代と違って、クリスマスイブは友達と集まってワイワイというクリスマスパーティーが当たり前で、その時はディスコミュージックのノンストップミックスをプレイする仕事が沢山ありました。


その仕事が90年代になるととんと無くなり、代わりにイブのドライブのBGMを良い音でという需要が異常に増えて来ました。



その時代の移り変わりはTBSの『クリスマスイブ』というドラマがきっかけで、仙道敦子さんと吉田栄作さん主演のドラマが放送された年からが明らかに『イブは恋人と過ごす』に変わってしましました。



さらにそこから2年後には唐沢寿明さん・清水美沙さん主演で福山雅治も出演されたTBSの『ホームワーク』はタイトルにクリスマスの文字が入っていないものの、主題歌が稲垣潤一さんの『クリスマス・イブの頃には』で、これでクリスマス・イブは恋人と過ごす日が日本で定着して、友達と集まってワイワイは完全にトレンドではなくなりました。



今年はそもそもコロナで大勢でワイワイが出来ないのですが、80年代から90年代の友達と過ごすから恋人と過ごすに変えてしまったトレンディードラマと言われたテレビの力は強かったんだな、と改めて感じました。

Posted at 2020/12/24 17:57:57 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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