今日朝一でブログを書いて、それから宇部店の製作室に入ったら、ホワイトボードにSKYのRCAケーブルの補充の本数と長さが書かれていました。
1月15日現在と書いてあって、先日の火曜日の定休日に出て来て10本作ったにも関わらず追加で7本必要です。
カーオーディオとホームオーディオの両方で使えるので、巣籠需要のせいか作っても作っても直ぐに売れて行きます。
特にホームオーディオでは10年以上使われておられる方の買い替え需要も増えていて、実は数年前に見た目はそのままでマイナーチェンジを行って若干音質が上がっています。
そのマイナーチェンジを行った時期は、福岡にマークイズ福岡ももちが出来る少し前で、マークイズの2階のZepp福岡の隣というか、背中合わせでクロスFMのサウンドピュアディオスタジオが出来るぐらいの時期にマイナーチェンジを行っています。
現在毎週土曜日の12時から15時まで放送されている、テイク・イット・イージーの中の『レコードの時間』で、アナログプレイヤーでレコードを流すというコーナーがあって、その中で使っているレコードプレイヤーの基盤の根元から音信号を取り出して、放送機器までの間をマイナーチェンジを行ったSKYのRCAケーブルで送っています。
たまに自分が生放送で出ている時の写真を見たら、見える部分にSKYのケーブルが出ていました。
ノーマルのプレイヤーのケーブルから音が格段に良くなって、DJのお2人も家のオーディオでSKYのRCAケーブルとスピーカーケーブルを使用される様になって、製作スタッフの方もSKYのケーブルを使用されています。
つまりマイナーチェンジは本来セミプロ仕様を目指していながら、ほぼプロユーズで使えるクオリティーにするという方向に振っていて、その実績を知って新たに購入されたり、10年以上使われた方の買い替え需要で、作っても作っても在庫が無くなるという状態が続いているのでした。
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、スバルのレヴォーグで、フルシステムの取付の第3段です。
フロントドアは片側3面のフル防振となり、表にはアウター・スラントのバッフルを製作しました。
リアドアのスピーカーは鳴らさないので、ベーシック防振の後はサービスホールはそのままにして、静粛性と断熱性を高めるために内張裏にセメントコーティングの施工を行っています。
リアのハッチのセメントコーティングも乾燥して、これから外した吸音材を元に戻して行きます。
ラゲッジの床には25センチウーファーのエンクロージャーを埋め込んで、パワーアンプとチャンネルディバイダーを取り付けます。
先日までうちのレヴォーグと2台縦に並べて見比べていましたが、今は写真で配列を見ながら組み立てています。
スピーカーケーブルはピュアディオブランドのPMBケーブルで、これは一度廃番となったのですが、もう一度再発売して欲しいという要望が多かったので、カタログには掲載されていませんが、現行モデルとして復活しました。
このケーブルはより線の1本1本がエナメルで全て絶縁してあるので、ハンダ槽で焼き入れを行った音に端子を付けて製品化しています。
そしてRCAケーブルのSKYも全て自社でハンダ付けしていて、メーカーの工場でハンダ付けしている製品と比べると、必要な長さにピッタリ合わせる事が出来ます。
インパネ周りはカロッツェリアの1DINタイプのサイバーナビの下にナカミチのCDー700KKを取り付けて、ここの部分はデモカーのレヴォーグとは異なっています。
デモカーのレヴォーグは仕事の合間合間でシステムアップして行っていたので、具体的にどれだけ時間がかかったという感覚は無くて、一から同じ様に組み立てて行くとかなりの工程がありました。
ブログはその3で完結するつもりでしたが、作業はまだあり、その4で完結させます。
年末の事ですが、朝宇部駅に立ち食いうどんを食べに行きました。
すると『希望あるれる未来へ 祝宇部市100歳』と看板が出ていました。
市制記念日は2021年の11月1日だそうで、その頃にはコロナが終息して、きちんとお祝い出来ると良いですね。
そんな看板を横目で見ながら、目的のうどん・そば屋さんへ入りました。
この日は年末だったので、午前ですが少し早い年越しそばをと、肉・天・卵・きつそばに、更にわかめのトッピングをしたフルバージョンで食べました。
あっ! 具が多くて全くそばが見えないので、箸でぐるりと回してそばが見える様にしました。
それから2週間ちょっと経って、今朝久しぶりに宇部駅のうどんに行ったら、9時前なのに駅前の駐車場に自分の車1台しか止まっていませんでした。
ポールで駐車出来なくしているスペースはJRの関係者用なので、実質的に自分のアウディだけです。
年末同様に肉・天・卵・きつねにわかめのトッピングで、今日はうどんにしました。
あっ!全くうどんかどうか分からないので、箸でぐるりとして麺を見える様にしてもう一枚パチリと。
今日ご紹介する1台は、当社のデモカーからアウディQ5です。
専用パネルのナビオーディオシステムを活かして、ベーシックパッケージから始まって、徐々にシステムアップを図って来ました。
ドアはアウター・スラントのバッフルにピュアディオブランドのZSPーLTD15を取り付けて・・
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けています。
ラゲッジには25センチサイズのエンクロージャーを取り付けて、ピュアディオブランドのウーファーを取り付けています。
これまではフロントは車輛アンプで、ウーファーのみ外部アンプで鳴らしていたのですが、正月休みに妻とQ5で移動していたら、「チャンネルディバーダーが付いていないから、7に比べると音の解像度が劣る。」と言って来ました。
ただQ5はフロントを車輛アンプで鳴らしてコストを抑えている所を売りにしていて、でもそろそろシステムアップしてもいいかな?とチャンネルディバイダーを追加して、フロントスピーカーとウーファーの音のつながりを調整する事にしました。
フロントにアンプを通すためにウーファー用のモノラルアンプを外して、ラゲッジにはナカミチのPAー504の4CHアンプを取り付けて、リア用の2CHをミックスモノラルにして、3CHアンプとして鳴らしました。
このPA‐504にはアンプにチャンネルディバイダーが付いていますが、そこはおまけで付いて来るディバーダーなので性能はそれなりで、でもスイッチが沢山付いていてロスになって、元の音に近づけるためにスイッチを全て撤去して、ゲイン調整だけ効く様にしてからQ5に取り付けました。
チャンネルディバイダーはメーカー製がそのままだと余分なリードがロスになっているのと、安いハンダを使って音が荒いので・・
必要最小限のリード線長さにして、裏のハンダ付けを音に大きく変化がある部分をやり直して、パーツの一部を高性能な物に付け替えて、チャンネルディバーダーのチューニングが完了しました。
全てメーカー製をそのまま使用すると、アンプのチャンネルディバイダーのセレクターでロスして、後付けのチャンネルディバーダーの中のロスも加えると、かなり音の新鮮さが失われます。
仕事の合間合間に作業を行っているので、時間を見つけて調整を追い込んで行きます。
この前の日曜日に青いノートeパワーに乗って福岡店に行った時の話です。
九州道は途中で通れなくなったので、国道3号線を通って福岡市東区に向かったら、途中で何回か渋滞に巻き込まれました。
青いノートは工場装着のオプションでレーダークルーズを付けているので、渋滞でじわじわ進んでも車がアクセルとブレーキの操作をしてくれます。
ただしプロパイロットではないので、一度止まると次にもう一回スイッチを押さないといけなくて、プロパイロットや輸入車のレーダークルーズみたいに、前が進むとこちらも合わせて進むみたいな事はありません。
でも何も付いていない車に比べたら夢の様です。
渋滞でクルーズ走行していたら燃費は20・2キロと、自分が普通に運転していたら、こんないい数字にはなりません。
そんな国道3号線をじわじわと進んでいたらトヨタカローラ博多の則松店が見えて来ました。
福岡県はカローラ福岡とカローラ博多の2つの系列のカローラ店があって、同じカローラ店でも2系列を競い合わせるという、日本でも少ない県となっています。
そのトヨタカローラ博多の則松店は、実車が縦に何台も乗っているリアルトミカタワーみたいな造りになっています。
ぱっと見5台が展示してあるこのタワーは、以前はカローラ店の扱い車だけが載っていましたが、今はトヨタ全店で全てのトヨタ車が扱える様になったので、下の方にはクラウンが展示してあって、トヨタ店かと見間違ってしまいます。
年に1度ぐらい九州道が通れない時にこの道を通りますが、この車はどうやって入れ替えているのか、不思議に思います。
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