今日ラジオを聞いていたら、5月10日は5(ご)と10(とう)でゴトウの日で、ゴトウと言って思い出す人は誰ですか?と話していました。
もちろん自分はゴトウと言えばバイオリニストの五嶋龍さんで、これまで4度お目にかかっています。
2番目と聞かれればそれは元モーニング娘の後藤真希さんで、ラジオの中では後藤真希さんを1位に上げている人が多かったです。
後藤真希さんはモーニング娘を辞めた直ぐ後にクロスFMの本社スタジオに来られた事があって、その時はかなりの厳戒態勢で、必要最小限のの人間しか中に入れず、自分はチラッと眺める事も出来ませんでした。
後藤真希さんって1999年から2002年までしかモーニング娘に在籍していなくて、「そんなに短い期間だったの?」とちょっと意外でした。
山口百恵さんが1973年から1980年までの活動でしたから、それが短いと言われていたので、後にソロで活動されていたとしてもモー娘のイメージが強くて、何だかイメージ出来ません。
それだけ後からモーニング娘の時のVTRが流れて、それで見ていたのでしょう。
他にはゴトウと言えばフットボールアワーの後藤さんで、古いところだと政治家でカミソリ後藤田と言われた後藤田さんを思い出します。
あっ、最後は田が付いていたからゴトウさんではないですね。
他には5月10日はリプトンの創業者の誕生日で、『リプトンの日』で、日本で紅茶と言えばリプトンのイメージがあるから『紅茶の日』かな?と思ったら、それは11月1日でした。
じゃあ何で11月1日が紅茶の日か調べたら、1791年に暴風雨のためにロシアに漂着した大黒屋光太夫という人が、首都で茶会に呼ばれて日本人として初めて紅茶を飲んだからだそうです。
ちなみにその1日前の10月31日は何故か『日本茶の日』で、その理由は1191年に臨斎宗の開祖の栄西さんが中国から茶の種を持って帰ったそうで、日本茶の日と紅茶の日がたまたま1日違いとは驚きました。
しかも1791年から1191年を引くとピッタリ600年後とは・・
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、マツダのCXー5です。
マツダコネクトのナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、前後ドアのベーシック防振の施工を行い、トリプルパッケージとなっているお車です。
同じ純正スピーカーでもピュアコンを通す事で、デュアルコーンの部分で鳴る高音域はピュアコンでカットして、更に低い部分のインピーダンスを操作して音に重みを持たせているので、純正そのままの音にツイーターの音を乗せている訳ではありません。
現行のCXー5ではグローブボックス下の真ん中に鉄が膨らんだ部分があるので、右のユニットと左のユニットを別々に取り付けています。
実はこちらのCXー5は既にベーシックパッケージは取り付けられていて、今回は前後のドアのベーシック防振の作業を行いました。
ドアの内張とインナーパネルを外して、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。
響きの中心を見つけて、その響きの周波数に合わせて材質と形を選んで貼って、ドアが重たくならない割に最高の効果が得られる様にして、更に最小限のブチルゴムの使用で、小気味良い本来の音楽に近い音色で再生させます。
リアドアにも防振マットと防振メタルを貼り合わせて、音質と静粛性のバランスの取れたドアとなりました。
ドアの作業が終わったらマツダコネクトの調整を行います。
エアコンの吹き出し口の上にあるCD・DVDの挿入口に調整用のCDを何種類か入れて、本来の音楽に近い音色や、ボーカル本来の声に近いか確認しました。
4枚のドアに防振を加えると、車の車格が上がった様になり、最近防振の作業を重視されるお客様が増えているのも納得出来ます。
今日は昼間福岡店で仕事をして、車を置いて地下鉄と新幹線を乗り継いて帰りました。
福岡店の隣の福岡市営地下鉄貝塚駅に行くと、直ぐに中州川端行の列車が来て、直ぐに座席に座りました。
数分後に発車したら窓の外には福岡店が見えて・・
あっという間に遠ざかって、福岡東警察署しか見えなくなり・・
次には地下にもぐって真っ暗になりました。
中州川端で降りて空港線に乗り換える時に、車内はこんなに空いていました。
車内では元アナウンサーの高島市長のアナウンスが流れていて、外出しない様にと繰り返し言っていましたが、そういう前に既に人は少ない状態です。
空港線の博多駅で降りて、地上に上がって新幹線乗り場に向かうと、日曜の割には人はぱらぱらでした。
新幹線乗り場に着くと、15時1分前で・・
厚狭駅に停車するこだまは15時7分発で、毎年5月の終わりに博多駅前の広場でデモカーの展示をしているスペースの撮影をして、「もう2年もここで展示していません。」的な写真を撮ろうにも余裕が無いので、そのままホームに向かいました。
ホームに着いて数分で新幹線が来て、地下鉄も新幹線も待たずにスイスイと乗る事が出来ました。
いつもは福岡都市高速から九州道に乗って帰って、新幹線の下をくぐって帰るのが、今日は都市高速を見下ろしながら通り過ぎました。
途中で小倉駅に止まった時に、遠くの山に・・ いや、それほど遠くでもない山にもやがかかっていて、黄砂が降っていたので外では息苦しいはずだと思いながら眺めていました。
そして厚狭駅に着いたのは15時49分で、1便乗り損ねたら1時間後でないと着かないところでした。
今日は最短に時間で帰れて満足です。
追伸
厚狭駅の新幹線口の前に山陽小野田文化会館がありますが、ここの小ホールで2007年の1月に上妻宏光さんのチケットを一般発売しないピュアディオユーザーだけのシークレットライブを行いました。
かなりの少人数だったので、今考えたら超プレミアムな公演でした。
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、トヨタのアクアです。
トヨタ純正の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。
ベーシックパッケージなのでドアの16センチスピーカーはそのまま使用します。
何も貼ってなくて、残響だらけの外板裏に形状と材質を変えている防振マットと、防振マットでは取れない音域をダウンさせるための防振メタルを貼り合わせます。
純正のナビオーディオは一度取り外して、裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出して、グローブボックス下に送ります。
グローブボックス下にはMDF板を敷いて、アクア専用のピュアコンを取り付けます。
ダッシュにはスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、純正の16センチスピーカーで中低音を鳴らして、ATX-25から高音が鳴って、聴感上でフラットになる様にピュアコンで調整しています。
全ての結線が終わったらナビの調整機能を動かして音を整えて、まずは各スピーカーにかかっている100センチのディレイをゼロにします。
13バンドで0・5デジベルステップに変わったトヨタ純正のナビはかなり調整しやすくなって、ディレイをゼロにしたら音にほとんどクセが付いていないので、2カ所0・5デジベルづつ動かしたところで調整を終了しました。
純正ナビは種類によって音にクセがあったりフラットに近かったりしますが、このナビオーディオは市販のナビと同等か、それ以上のクオリティーを持っています。
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