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ピュアディオいがわのブログ一覧

2022年01月21日 イイね!

クロスFMの来社取材


今日の午前はサウンドピュアディオ福岡店でクロスFMさんの来社取材がありました。

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来店されたのは左からパーソナリティーの栗田善太郎さんと、制作スタッフの方、営業の方、当社担当の広告代理店の方で、まずは店内でどんな流れで収録するかの打ち合わせを行いました。

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そして私が助手席から乗り込んで、隠しスイッチをオンにするとキーが無くてもオーディオが鳴り出します。

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右側から栗田善太郎さんが乗って来られて、ドアを閉めて試聴を始めます。

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システムはATXー25を使ったベーシックパッケージに、使用したデッキはカロッツェリアのサイバーナビです。

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今回使用した音源は押尾コータローさんのベストを再生して、まずは栗田さんがビックリで、これまで20年近くクロスFMさんとお付き合いしていますが、何故か栗田善太郎さんが試聴する機会がなくて、今回初めての試聴となりました。

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2曲目にジャズのオムニバスのアルバムを再生して、新しい録音も古い録音もどちらもキチンと鳴らせる事を証明しました。


そして何よりも栗田さんが驚かれた理由は、プロ用のスタジオみたいな音色で鳴らしながら、実はドアのスピーカーが純正装着のままというところです。

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アップで写すと上にネジ1本で、下はプラスチックのひっかけで2か所止まっているだけの、一般的に音が悪いから使い物にならないと言われているあのスピーカーで本物っぽい音を鳴らしているので驚かれていました。

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たまにデモカーを聴いて音の悪い純正スピーカーで良い音が出るのなら、大手メーカーのトレードインスピーカーならもっと良い音が出ると思われがちですが、これが純正の平凡なスピーカーだからできる、まるでマジックの様な出来事です。



ピュアディオ独自の専用ツイーターと、ピュアディオブランドの特製ケーブルと、ピュアコンと呼んでいるコイルを手作業で巻き替えたネットワーク回路の効果で、まるでピアノの調律の音合わせみたいな感じで音を合わせていると説明をしました。


もう一つ防振メタルと防振マットを組み合わせた防振で、少ない材質なのに周りから振動を集めて打ち消して、しかも広い音域に効果があるベーシック防振の見本の鉄板で説明も行いました。

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そして最後はピット側にあるコイルのストックの棚で、事前に手作業で巻き替えたり一から手巻きした物がこれだけの数を事前に用意しているのを見て驚かれていました。

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収録が終わってテーブルでくつろいでいて、全体の感想を聞いていたのですが、「これ欲しいですね!」としきりに言われていました。

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そもそもサウンドピュアディオの音は放送局のスタジオやレコーディングスタジオの音に近い音色に合わせてあって、放送業界の方が聴いたらビックリ!という音造りになっていて、最初はファンクラブに入っていて、ボーカリストの方の生の声をファンクラブイベントで聞いた事のある人を対象にした音造りからスタートしていて、一般的なカーオーディオの音色とは全く別なカテゴリーとなっています。

そのため初めて聴いたパーソナリティーの方は、一般的なカーオーディオの音からどういう風に改善しているんだろう?というつもりでデモカーを聴いたら、あまりにスタジオ風でビックリ!というのをこれまで何度も繰り返して来ました。



今日収録した内容はこれから編集されて、1月26日の水曜日の19時30分ぐらいからの、クロスFMの『アーバン・ダスク』の中で放送されます。

聞ける環境にある方は是非お聞き下さい。

Posted at 2022/01/21 16:38:16 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2022年01月21日 イイね!

今日の福岡店は


昨日の夜から福岡に入っている井川です。

最近軽自動車の台車を2台売却して、代車が足らないから福岡店のNワゴンを早く外に出せと専務がうるさいのですが、今日は午前中はラジオの番組収録の店舗訪問があるので、今は出せない状態です。

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宇部店にあるシルバーのデミオは代車から福岡店内のデモカーに変えるので、ノーマルの内張を取り寄せてアウターからベーシックに戻しますが、これが台車に出ているのでここに入れる車が無い状態です。

結局ここ1か月ぐらいでお客様から評判が悪かった3台を代車から外して、普通車は値段が付かないものの、軽自動車は驚きの買取価格で、買取店の方に「これはいくらぐらいで販売するのですか?」と聞いたら、2台とも80万円ぐらいで販売するそうです。


福岡店のピットにはフルシステムの乗せ換えの日産キックスと、黄色いジープが入庫していて、ジープは午後からベーシックパッケージのマッチング出して、それが終わったらキックスはJU60のツイータースタンドを製作します。

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店頭でのラジオ番組の収録風景は、午後のブログで書き込みたいと思います。
Posted at 2022/01/21 09:24:30 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2022年01月20日 イイね!

このぐらい大丈夫だろうと


先日の火曜日の定休日の事ですが、いつも北九州市戸畑区の鍼灸院に行って週に一度の針と灸の治療を受けていましたが、「1周ぐらい行かなくても大丈夫だろう。」とさぼって、映画館でコンフィデンスマンJP・英雄編の映画を観て楽しんでいました。

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この映画が何度もどんでん返しがあって、毎回冷や冷やしながら観ていますが、ここまでやって次のシリーズがあるのだろうか?というぐらい、ワイルドスピードみたいにどんどんスケールアップしています。


そして昨日は普通に宇部店で仕事をしていて、今日は午後から福岡店に行かないといけないので、ケーブルを何本か作っておこうと思ったら・・

右手が上がるものの、ケーブルをさばいている左手が上がらなくなりました。

それで戸畑区の鍼灸院に急遽電話して、「どこか空いた時間で治療して下さい。」と、お願いをする事になりました。

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針を刺して、そこに灸をすえたり電気を通したりと、これで普通に腕が上がる様になりました。

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そういえば以前3・4か月の短い間でしたが、ベンツのGクラスのディーゼルに乗っていた時期があって、これは見た目が豪華でもハンドルがメチャメチャ重たくて、仕事にならなかったので短期間で手放してしまいました。

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その次のアウディQ5はハンドルは平均的な方さで、足回りはやや硬めだったのが3万キロ以上走ってビューロに買えたらいい感じで、体にはちょうどいい乗り心地ですが、以前関門橋と関門トンネルが同時に動かなくなって、車の中で6時間ぐらい同じ格好でいたら腰を痛めて、たまには他のシートポジションの車で走らないとその時の事を思い出してか、本当に体がその時の体勢を覚えて痛くなるのか、たまに違う車を運転したくなります。

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そんな事を考えていたらホンダディーラーから電話がかかっていて、希望ナンバーでなければ明日の夕方にNボックスが納車出来ると言われて、「ナンバーは何でもいいです。」と言って金曜日の夕方納車になりました。

この写真はルーフが黒でミラーが赤なのでお客様の物ですが、全てホワイトのNボックス・カスタムにしばらく乗って、防振の有り無しを体感しようと思っています。

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Posted at 2022/01/20 17:03:20 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年01月20日 イイね!

新・お客様の質問にお答えして 第15話


新シリーズになった『お客様の質問にお答えして』も、11月に2回書き込んだものの12月と1月の今になるまで間が空いてしまいました。

今回はこれまで多く頂いて質問ですが、「社長は将来車がどういうふうにかわって、こういう事が出来なくなるってかなり前から言われていますが、まるで業界の中で一人だけ答えを知っているみたいですね?」という質問です。

現在車業界か大きく変わっていて、ガソリン中心から電動車に、オーディオレス車からディスプレイオーディオやプレミアムサウンドへ、そしてディーラーの全車販売への転換や、自動車高価買取業者の躍進など、ここ20年で大きく変わって来て、「20以上年前はもっと楽に高額商品が売れていたのに。」という同業者の声も多く聞かれます。

そもそも2001年にオーディオボックス宇部店と呼んでいた店をサウンドピュアディオ宇部店と名前を変えて、サウンドピュアディオブランドの商品の販売を始めた時点でここ10年20年で自動車業界は大きく変わり、カーオーディオの販売はこれまで通りには行かなくなるという事を前提の名前と業態チェンジな訳ですから、自分の予測よりも5年遅れて大きな波が来たと思っています。


そのお客様からの質問の「社長だけ答えを知っている様な・・」という部分について、前シリーズやブログの途中で重複した表現があるかも知れませんが、1990年代の後半の話になります。

その頃に大手カー用品店チェーンは徐々に車検や整備という本来自動車ディーラーが行う事業に入り込もうとしていて、その報復として自動車メーカーは逆に減った売り上げ以上にカー用品で稼ぐという戦国時代に突入する前でした。

そしてある自動車メーカーが自動車雑誌の編集部に問い合わせて、「今日本で一番音の良いカーオーディオ専門店はどこか?」と聞いたところ、「山口県のオーディオボックスです。」という答えが返って来て、自動車メーカーがわざわざ当時のオーディオボックス小野田店を訪ねて来て、その後別なメーカーも同じ問い合わせを自動車雑誌の編集部にしたところ、「山口県のオーディオボックスです。」という答えが返って来て、まだ小野田市から引っ越したばかりのオーディオボックス宇部店に尋ねて来られました。

1社目ではディーラーでのモデル末期の車に特別なサウンド仕様にした車の限定車の企画と、2社目は関東の方まで出向いて行ってプレミアムサウンド車のネットワークチューンやツイーターの位置決めなどを行って、メーカー寄りの仕事を少ししていた時期もありました。

ただ「ツイーターの位置は出っ張ってはいけない。」とか、「ネットワークのコストはこのぐらい下げないといけない。」などの条件が加わると自分がやりたい音とはかなり離れて来るし、かといって今までと同じ事をしていてはこの先シェアが減るばかりで、更にカー用品の大手2社はどんどん車検・整備をディーラーから取ろうとしているから報復でカー用品は自動車メーカーから売れない様にされるしと、完全に将来が見えない状態に向かっていました。


そこで19年使って来たオーディオボックスという名前を商標登録して、オーディオボックスブランドの商品を作って差別化を図ろうとしたら、オーディオVOXという会社が日本で商標登録をしていて、類似しているという事でオーディオBOXは商標が取れずに、販売店名とか会社名では問題ないとの事で、販売を行っている会社は今でも株式会社オーディオボックスで、他にピュアディオとサウンドピュアディオという商標を特許庁から受理されて、オリジナル製品の開発やパーツの組み立てを行う有限会社ピュアディオを新たに作って、2001年にサウンドピュアディオの商品と店舗をスタートさせました。

そのスタートは大手自動車メーカー2社との付き合いの中で、将来的にカーオーディオの含むカー用品業界はこういうふうに締め上げたい的な話を嫌というほど聞いていたので、カー用品業界・カーオーディオ業界はこうなるという、普通の販売店が知らない情報を知った上で動いているので、「このやり方は将来的に通用しなくなる。」というやり方をさけて店舗運営して来たので、独自のビジネススタイルで差別化をして来ていたのです。

だからその原点を知らない人からしたら、「なぜあそこだけ答えを知っている?」というふうに思えてしまいますが、1990年代にカーオーディオ専門誌の評価ではなくて、一般の自動車誌の評価の方を重視していた考え方が今のピュアディオブランドの根源になっていたのだと、今この文章をかいていてしみじみと思いました。

ただ自分の予測の中には無かったのがコロナ禍による人流の抑制による集客の変化と、イベントの中止によるイベント会場にデモカーの展示が出来ない事と、近年の半導体不足のために車の生産が遅れて新車を買われた方の受注があってもピットに車が入るまで何カ月もかかるなど、予測不能だった事も起きていますが、自動車メーカーの車の変化に付いていけずにコロナ禍の影響で無くなった店もあるので、それにくらべればまだ良い方かと感じていて、カーオーディオ専門店の『ノリと勢いと友達感覚』の3点セットで成り立っていた販売スタイルはもう崩壊するのでは?と危惧しています。

以上過去のブログの内容と重なる部分もありましたが、今年最初のお客様の質問にお答えしてでした。
Posted at 2022/01/20 10:56:46 | トラックバック(0) | 新・お客様の質問にお答えして | イベント・キャンペーン
2022年01月19日 イイね!

1月19日 今日は何の日


今日1月19日は1と19だから119の消防の日かな?と思いましたが、119番の日は11月9日で、全国消防器機販売業協会は今日を家庭用消火器点検の日に制定しています。


他に11月9日は1946年にNHKののど自慢の初回放送が行われた日で、『のど自慢に日』とNHKが制定しています。

1978年にはTBSが音楽番組『ザ・ベストテン』が初めて放送された日なので、音楽に関係した日ぽいですね。


今日はラジオで松任谷由美さんの誕生日とか、宇多田ヒカルさんの誕生日と言われているので、本当に音楽に関係した番組や人のスタートの日ですね。

他にはヴァイオリン奏者の川合郁子さんや、シンガー・ソングライターの白井貴子さん、川本真琴さんやCoccoさんなど、音楽に関わっておられる方の誕生日が多いですね。


ただ音楽だけでなく、エドガー・アラン・ポーや森鴎外やポール・セザンヌなどの小説家や画家なども多く生まれている日で、才能のある人が生まれやすい日、もしくはこの寒い時期に生まれると才能が育ちやすいのか、どうなのだろうと考えていました。


ちなみに自分が生まれたのが6月2日で、ほぼ真逆に近いぐらいの時期ですが、この6月の初めに生まれた人は会社を潰す経営者が多く、自分の知っている人の傾斜ではかなりの確率になっていて、そのため自分は「会社を潰してはいけない。」と常に頭の中にイメージしていたので、今何んとかやっていけているのでしょう。

ただ自分の誕生日の1日前の6月1日は『電波の日』だったので、小学生の高学年から高校生ぐらいの時はワイヤレスマイク遊び⇒トランシーバー遊び⇒アマチュア無線と電波少年だったので、「1日早く生んで欲しかった。」と思っていました。


話は横にそれてしまいましたが、松任谷由美さんと宇多田ヒカルさんの誕生日と何度もラジオで言われているのと、局によっては特別番組もあるので、今日は日本の音楽シーンにとって特別な日なんでしょうね。
Posted at 2022/01/19 16:25:33 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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