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ピュアディオいがわのブログ一覧

2022年06月07日 イイね!

代車のタイヤ交換


昨日宇部店の隣のカタヤマタイヤさんで代車のノートeパワーのタイヤ交換を行いました。

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この車は元々井川家の車として買って、代車が足らなくなったら代車として貸し出して・・



2台目のノートeパワーのレーダークルーズ付きが納車したらこちらが井川家の車になって、ガンメタのノートは完全な代車となって、そのキックスeパワーを購入したので、こちらの青ノートも代車となりました。

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ガンメタのノートの距離計を見たらまだ4万キロ走っておらず、それもビックリですが、新車時にレグノを履かせて、冬の間は少しスタットレスの時期があり、それでもよくここまでもったなと、レグノが変摩耗しない事に驚きました。

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今回交換したのはダンロップの特殊吸音スポンジ入りのルマンⅤで、静かさには定評のあるタイヤです。

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この車は185・70・14のサイズで、レグノでも値段が安くてルマンとの差額が少なかったので新車時はレグノでしたが、当時のレグノの値段と今の値上がりしたルマンⅤの値段がほぼ同じで、その前交換したフィットは運よく値上がり前のルマンⅤだったので割安感を感じました。

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青いノートは新車装着時のブリジストンのエコタイヤで・・

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マイナーチェンジで15インチの65扁平になったので、交換時の費用が高くなります。

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何だか新車のタイヤのインチがどんどん上がって来るのは、タイヤメーカーが新車装着のタイヤを安く自動車メーカーに卸して、後でちびたら高いタイヤが売れるという、タイヤメーカーの陰謀だと自分は思っていますが、皆さんはどう思われますか?



そういえば以前代車のステラのタイヤ交換をした時は、最初がエコタイヤなので3万キロ以上走ってもまだ山があるのですが、2万キロ以上走るとうるさいは硬いはで不快になり、まだ山がかなりある2万7千キロで交換しました。

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もちろんタイヤはルマンⅤで、オーディオをきちんと聴くにはエコタイヤではうるさいので、ここはどの車も新車装着タイヤよりも必ずグレードの高い物を装着しています。

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今日は福岡店に出ていて、このブログを書き終わったらステラで市内に出かけるのですが、まだ4万4千キロしか走っていなかったのですね。

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自分のアウディQ5はステラよりもかなり後に購入したのに、もう4万5千キロ走っています。


エコタイヤの時はうるさいは硬いはで、確かに評判が悪くて、ステラよりも古い軽でタイヤがルマンⅤの方を好むお客様が多かった気がします。


車は履き替えたタイヤの銘柄で快適さが違い、もう一つスピーカーなどのオーディオ機器の選択を間違えると、短時間乗っていると快適に感じても、長時間乗っていると聞き疲れするサウンドもあり、ピュアディオの音は長時間聴いても疲れない方で、静かなタイヤを付けるとさらにその良い所が引き出されます。


長く付き合いのあるお客様は新しい代車よりも、履き替えで静かなタイヤを付けた車の方を好まれるというといのも納得出来ます。

Posted at 2022/06/07 10:43:50 | トラックバック(0) | タイヤについて | イベント・キャンペーン
2022年06月06日 イイね!

最近見つけた洋酒チョコ


自分は洋酒が入ったチョコレートが好きで、たまにスーパーで買って食べていますが、先日これまで見た事の無いパッケージを見かけたので買って帰りました。

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ブランデーとミルククリームとオレンジで、これまで買ったのと何だか違うな?と思ったら、ロッテではなくて明治製菓の製品でした。

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もう一つ干しブドウととラム酒とミルククリームの物もあって、2つ買って食べ比べました。

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『冷やしても美味しい!』と後ろに書いてありますが、正確には『冷やした方が美味しい!』です。

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パッケージ裏に保存は28度以下でと書いてあって、逆に27度でもいいの?と、仕事場は常に25度に合わせてあるので、28度だとやんわりしないかと至らぬ心配をしました。

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ラム・オ・レとブランデー・オ・レは個人的にはブランデー・オ・レの方がフルーティさが強いので好きです。

Posted at 2022/06/06 16:11:34 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2022年06月06日 イイね!

ホンダ・ヴェゼル カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ホンダのヴェゼルです。

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ケンウッドのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、何度かのシステムアップを繰り返して、今回で完結となるシステムに仕上がりました。

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ドアは片側3層のフル防振に、アウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15を装着しています。

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ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けて、ピュアディオ推奨のハイエンドフロント2WAYシステムとなっています。

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今回はラゲッジの左サイドを作り込んで、ピュアディオブランドの25センチウーファーを取り付けて、その表に頑丈なグリルを取り付けて、荷物がズレて当たっても大丈夫な様にしてあります。

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この前にもヴェゼルの左サイドの作り込みがありましたが、ピュアディオの25センチウーファーの方が奥が深くて、こちらの方はかなり手間がかかりました。



ラゲッジ下のアンプボードは2段になっていて、下の段にナカミチのパワーアンプが2個に、上段の左にピュアディオチューンのデジタルプロセッサーと、右にはナカミチのCD-700が付いています。

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CDー700にはケンウッドのナビからのスピーカーアウトをピュアディオチューンのハイローコンバーターでRCA化して、SKYのRCAケーブルでラゲッジまで送り、700のボリュームは最も音が滑らかな所で固定して、ラインアンプとして使用しているという贅沢な使い方です。

以前ベンツのCクラスでラゲッジにCD-700を固定ボリュームで使って音質が上がった例があって、お客様も大変喜ばれていたので、今回で2度目のチャレンジです。


グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、その上に6ピース構成のピュアコンを取り付けていて、その上にピュアディオチューンのハイローコンバーターが付いています。

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スピーカーケーブルはピュアディオブランドの最高級のPMBで、PMBケーブルはSKY3ケーブルにバトンタッチして一度は販売終了となったのですが、お客様の要望で再び復活して、現在も最高級ケーブルとして存在しています。

ただ欠点は、次のモデルのSKY3の方が値段が安いのに見た目の高級感があって、それでもPMBの方が細い銅線の数が多いので、「前の方が良かった!」という声が多く、結局SKY3とPMBの併売という形を取っています。


ピュアコンの値を探った後に、イコライザー調整を行いますが、ケンウッドのナビのイコライザーはフラットにして・・

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タブレットで後ろに付いているデジタルプロセッサーに繋いで、イコライザーとチャンネルディバイダーの調整を行いました。

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これが今考えられるナビオーディオはそのままで新型ヴェゼルの音質を、ピュアディオ流で最も上げられる方法ではないかと思われます。

Posted at 2022/06/06 10:22:02 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2022年06月05日 イイね!

目の錯覚?


今日仕事でコンデンサのハンダ付けをしていて、放熱クリップを付けてコンデンサ側に熱が伝わらない様にしていました。

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これでも100%放熱出来る訳ではなくて、ハンダ付け後に直ぐペンチで押さえて、エアーをかけて急冷却して音質が下がらない様にしています。

クリップの数は最初は8本でタコクリップと呼んでいたのが、途中で10本に増やしてイカクリップと呼んでいて、今はクリップ出来るだけ挟んでいます。


これを向きを変えて撮影したら、目の錯覚か上の写真よりもかなり多く見えます。

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これで15クリップです!


もう一つ今日の仕事が370度でハンダ槽を熱して、PMBやSKY3ケーブルの末端焼き入れです。

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最初に不純物を表にあぶり出して、綺麗な面に漬け込みます。

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すくった不純物の中にも純度の高い部分が混じっていて、それをまとめて抽出したらこんな形になりました。

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何だか動物に見えてしまい、炉の中に戻せなくて端に飾っています。

この形は偶然出来ていて、こういう形にしようと思ってこうなった訳ではありません。



最後はピットの前にヴェゼルが止まっているので、キーで開けようと思ったら最初からミラーが開いてデイライトが点いていました。

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おかしいな?と思ったら、そのキーは後ろの方の車で、また同じ色のヴェゼルが入庫して来たのでした。


色が一緒で見間違えそうですが、山口ナンバーと下関ナンバーで見分けます。

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その前に薄い茶色のヴェゼルを2台出庫しているので、これで4台連続ヴェゼルです。

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Posted at 2022/06/05 16:32:16 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2022年06月05日 イイね!

日産ルークス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、日産のルークスです。

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大画面ナビ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工と、フロントスピーカーの交換のトリプルパッケージの作業を行いました。

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まずはドアの内張と防水シートを外してベーシック防振の施工です。

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昨日のデイズと兄弟車ですが、防水シートに吸音フェルトが貼ってあるので、ドア側には工場装着の防振材はありません。



外板裏は上から3段に分かれていて、真ん中の部分だけで4種類の共振点の違う防振材が貼り分けてあり、丸の防振材はカットして半円にしてあります。

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合計8枚の防振材を貼り合わせて、ドア全体の残響を抑えています。



今回のトリプルパッケージは、Wパッケージにドアスピーカーの交換をプラスしたもので、16センチのデュアルコーンのスピーカーは取り外します。

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外した後にはJBLのクラブ602CTPのミッドのみを取り付けて、19ミリの付属ツイーターは使わずに25ミリサイズのピュアディオブランドのATX-25ツイーターを使用します。

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デイズの純正ツイーターがピラー根元に対して、ルークスはミラー後ろで、かなり前方から25ミリ外ドームツイーターで上質な高音を拡散させています。

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ピュアコンはオプションのSSFを加えて6ピース構成で、ミッドの上限周波数を決めるコイルはおなじみの白いボビンにピンクのラベルの井川が一から手巻きした物で、透明感のある音で人気です。

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純正のナビの中身はパナソニック製で、スピーカーのディレイを全てゼロに合わせた後にイコライザー調整を行いました。
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ベーシックのトリプルパッケージにオプションのSSFを加えているので、実際には3・5thパッケージですが、ベーシックパッケージの良い所はシングル・ダブルとプラスすればするほど音が良くなり、予算に合わせてシステムが自由に選べて、しかも後から必要な部分だけプラスオン出来る所が魅力となっています。

一番売れているのはWパッケージですが、Wパッケージでも純正の状態やトレードインスピーカーからすると、ビックリする様な正確に音楽を鳴らしてくれます。



Posted at 2022/06/05 10:08:37 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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