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ピュアディオいがわのブログ一覧

2022年06月27日 イイね!

GRヤリスの試乗&試聴


先日ディーラーにお勤めのお客様が、試乗車のGRヤリスに乗って来られました。

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リアのフェンダーが張り出して、しかも2ドアですから輸入車の様に見えます。

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中に乗り込むともちろん3ペダルのMT車で、久しぶりにMT車を運転しました。

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メーターは280キロまで切ってあって、もう1万キロ以上走っている車だったからか、あまり突き上げは感じませんでした。

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タイヤは225・40・18と、BMWの2か3ぐらいの大きさで、コーナリングは良いものの、残念なのは信号待ちでアイドリングストップがかかって、うちの普通のヤリスの1500でもアイドリングストップが無いのにと、ここはキャンセラーが必要でしょう。

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オーディオの方はうちのヤリスと同じ大きさのディスプレイオーディオで、オープニング画面にGRのロゴが出て来ます。

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2ドア車なので奥に長いのですが、スピーカーグリルはうちのヤリスと同じに見えました。

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音調整機能も普通のヤリスと同じですが、画面の下の方にJBLのロゴがあります。

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ピラー根元のツイーターが外ドームタイプで、ダッシュにスコーカーが付いているJBLサウンドシステム車で、ドアが低音のみのマルチアンプ式ではないかと思われます。

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センタースピーカーも付いていて、ランクル300のJBL車と構成が似ていますが、車がコンパクトな分ほど音がシャキッとして聴こえます。

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乗って来られたお客様はGRヤリスを注文されていて、納車に1年以上かかるそうですが、ツイーターはJU60に替えてバージョンアップをされるのではないかと思われます。

実はJU60のネーミングの由来は、『JBLのユニットで60週記念モデルの物』を略してJU60なので、JU60を加えて専用のピュアコンでチューンすると、究極のJBLサウンド車になりそうです。
Posted at 2022/06/27 17:35:05 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年06月27日 イイね!

トヨタ・アクア スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、トヨタのアクアです。

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トヨタ純正のナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。

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この年式のアクアは16センチのフルレンジスピーカーのタイプと、ドアの上部にツイーターが付いた2WAYのタイプがありますが、2WAYの車でも純正ツイーターは鳴らなくしているので、ベーシックパッケージを取り付けた時の音質アップは同じレベルになるので、フルレンジ車でも全く問題はありません。

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まずはドアの内張を外して、ベーシック防振の施工に入ります。

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吸音フェルトが3枚も貼ってあって、ロードノイズが入りやすいドアだという事が見て分かります。



何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせて、ドア全体の響きを静めます。

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これしか貼ってないの?と思われる方もあるかも知れませんが、響きの中心とその周波数を調べて場所と材質を選んでいるので、結構な振動が消えて、しかもドアが重たくならないのが好評で、更にブチルゴムを使い過ぎて鈍い振動がスピーカーの音に混ざる事も無いのと、無駄が無いのでコストが安いという部分が喜ばれています。



次にダッシュの上にスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて、ピュアディオブランドのATXー25ツイーターを取り付けます。

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ドアの中の純正の16センチスピーカーと合わせて、フロント2WAYのスピーカーとして綺麗で正確なサウンドを再生させます。

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一般的に純正のドアスピーカーは音が悪くて使い物にならないから交換しないといけないというのが常識になっていますが、ピュアディオではピュアコンを通す事によってこもっていう音域を切り取って中低音のみの再生にして、更に低音域のインピーダンスをやや上昇させて、音に重みを持たせているので、16センチスピーカーの音を先に改善してミッドレンジ化して、その上にATXー25の上質な高音をプラスしているので、高額なチューンナップツイーターと思われがちですが、動作原理が全く違います。

国産のトレードインスピーカーに交換すれば一発で音は変わりますが、ちょっとクセが強くて、本当の音楽の音とは変わってしまうので、あえて素朴な音の純正スピーカーの音を磨き上げて使っています。


そして純正ナビからピュアディオブランドのフルレンジタイプのPSTケーブルで音を取り出して来て、ピュアコンを通した後にフルレンジのPSTケーブルで純正のドア配線に送って、もう1方はツイーター音域専用のPSTケーブルでダッシュのツイーターに送って行きます。

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ドアスピーカーの上限周波数を決めるのは、おなじみの白いボビンにピンクのラベルの井川が一から手巻きしたコイルで、このコイルの音質の良さはかなり好評を頂いています。


最後にピット内でアクセサリーポジションでナビオーディオを鳴らしてイコライザー調整を行って・・

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ピットからカーポートの下に移動してエンジンをかけてもう一度イコライザー調整をやり直して、ハイブリット車なのでアイドリングで発電のために回転数が上がったところを基準にしてイコライザー調整を行ってメモリーしました。

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同じ車種でも付いているナビオーディオの種類で音の傾向は違うので、1台1台全て細かく調整した上で出庫させて頂いています。

Posted at 2022/06/27 10:18:07 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2022年06月26日 イイね!

福岡市西区の『こまどりうどん』


このブログではちょくちょく登場する福岡市西区のこまどりうどんは・・

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夏の暑い時期になると上を通っている都市高速の陰になる駐車スペースを探して、食事中に車内が暑くならない様にしています。

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しかし先日は曇りで、どこに止めても同じでした。

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店に入ってメニューを見ると、夏季限定で冷し麦があって、その下のソーメンは夏季限定と書いてないので、一年中あるのでしょうか?

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うちの妻は資さんうどんのソーメンが好きだったのですが、昨年の夏はそーめんをやっておらずガッカリしておりました。

それで妻をこまどりうどんに連れて行って、「ここだとそーめんがあります。」と連れて来た事があります。



ただその時は妻はそーめんを食べて、自分は『こまどり姉妹』というミニざるうどんとミニ山かけざるそばとミニそーめんの3点セットを注文して食べたら、これが意外とガッツリ来て、考えたら普通の60%ぐらいの物が3品来たら1・8倍ぐらい来たのか、それとも50%ぐらいの品が3品で1・5倍だけれどsれこれ種類を食べた事で満腹感が早く来たのか、食べ切れませんでした。

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そんな事を思い出しながらメニューを見ていたら、家族うどんという物があって、1人前が550円で、2人前からだと1100円で、それで家族て分け合って食べるのかな?と思いながら見ていました。

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うどんを2人前よりも割安で、昭和の時代に話題になった『一杯のかけそば』的な食べ方をするのでしょうか?



そうこうしているうちに今日の1品を選んで、うどんもご飯粒も食べたかったので、『うどん入り肉雑炊』を注文しました。

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写真では麺もご飯粒も見えませんが、最初に雑炊から食べようと思うと麺が邪魔でなかなか取れず、最初に一気にうどんを食べてから雑炊をかき込みました。

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この日も美味しく頂いて、1カ月に1回ぐらいはここで食べたくなる井川でした。

Posted at 2022/06/26 17:46:23 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年06月26日 イイね!

トヨタ・ルーミー スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、トヨタのルーミーです。

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トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージ取付を行いました。

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ベーシックパッケージはダッシュの上にツイーターが乗っただけの見た目の差なので、簡単な作業に思われがちですが、きちんとナビオーディオを一度取り外して、裏から音信号を取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルでグローブボックス下までひいて行きます。

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グローブボックス下には比重の高いMDF板を敷いて、4ピース構成のピュアコンを取り付けます。

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比重が高いと書いているのは、この比重は音質に関係していて、コイルから発生した微弱振動をMDF板に逃がしてストレスを与えずに良い音にするという考えで、以前当店の真似をして半分の厚さで比重の低いMDF板を敷いていて、まるでピュアディオと同じ様な音が出るみたいな表現をしているお店がありましたが、たまたま音が変だと当店に持ち込まれた方があって、そこで真似をしていると分かってから『比重の高い』を加える様になりました。

ただそのお店は今は営業していないので、新たにパクリ物は出ていない様です。


ダッシュにはスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATXー25ツイーターを取り付けて、音質改善を図っています。

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純正のミラー裏のツイーターからの改善点は・・

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1  ツイーターのサイズがアップして音域が広くなった

2  ツイーターが内ドームの指向性の強い物に前にプラスチックのパーツを置いて
   拡散させているのを、最初から外ドームで滑らかな高音を再生している。

3  リスナーまでの距離が近く、指向性がズレているのが、適正な距離と向きになった。

4  マグネットが金属の影響を受けて磁力線が曲がっていたのが、スムーズな磁力線
   になって音が滑らかになった。

5  裏に付いている中低音をカットするフィルターの性能が悪いのが、ピュアコンを
   通して大幅に改善された。

の5つのメリットと、純正の16センチスピーカーが全帯域で音が送られて来ていたのを、ピュアコンでこもる音域をカットして、綺麗に再生出来る音域のみにして、更にインピーダンスをやや上昇させて音に重みを持たせているという改善で、見た目の変化に比べて音はかなりの改善がされています。

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全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、CDとSDとスマートフォンと、FMラジオで音を聴いて、イコライザー調整を行います。

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イコライザーパターンをメモリーするとやや抑圧されて聴こえるナビオーディオが多いので、調整⇒メモリー⇒再生画面を何度か繰り返して、リアのサイドのスピーカーはフェダーでやや絞って、最も生音・生声に近いパターンをメモリして、納車させて頂きました。

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Posted at 2022/06/26 10:43:49 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2022年06月25日 イイね!

6月25日は何の日


今日6月25日は元欅坂46の平手友梨奈さんの誕生日で、今年で21歳になられました。

当社の専務が平手友梨奈さんの大ファンで、あの手この手で一度だけ平手さん本人にお会いした事があって、同じ週にSEKAI NO OWARIさんのメンバー全員とFM福岡のスタジオで会えるチャンスがあったのに、平手さんの方は「東京まで来て頂ければ、ひょっとしたら会えるかも知れません。」ぐらいの話だったので、「もし先に良い事があったら後のチャンスが消えるかも知れない?」と、そのチャンスを娘に譲って、自分と娘がメンバー全員とお会いして記念撮影をしたという経緯があります

それが良かったかどうかは別にして、会えるかどうか分からない状態で水曜日に東京に行って、プレス枠でDVDの発売記念イベントに入って、結局平手友梨奈さんと1対1でお会い出来て帰って、その後とても機嫌が良かった事を今も思い出します。


その平手友梨奈さんの誕生日の6月25日は、自分が高校生の時の1978年にサザン・オールスターズさんが『勝手にシンドバッド』という曲でデビューした日でもあります。

当時流行っていた沢田研二さんの『勝手にしやがれ!』と、ピンクレディーさんの『渚のシンドバット』の2つをミックスしたという安直なタイトルで、歌っているか叫んでいるか分からない独特の歌い方で、あっという間に大ヒットになりました。

翌1979年には『いとしのエリー』というサザンらしくないバラード曲をヒットさせて、当時は自分は高校を卒業して車を買って乗り始めた頃で、まだ車に付いているAMラジオで『いとしのエリー』を聴いていました。

そのすぐ後にカーステレオを通りすぎてアンプが別体のカーコンポーネントを車に付けて、ボリューム付きのチューナーとアンプでFM放送だけを聴くという、とても変わり種のカーオーディオの聴き方をしていました。

後にカセットデッキも取り付けたのですが、当時の再生専用のカセットデッキは回転数をやや上げて音を上ずらして高音が出ている様に錯覚させる物があってというか主流で、カセットデッキが好きになれずにFMチューナーとアンプという変なシステムの組み方でした。


それからしばらくしたらジャクソンズというアメリカのグループの音楽をディスコで知って、ジャクソンズの楽曲を良く聴く様になって、その後にマイケル・ジャクソンの音楽を主に聴く様になりました。

青春時代は『オフ・ザ・ウォール』や『スリラー』のアルバムを何度も聴いて、その後の楽曲はプロデューサーが変わって前の2作ほどはハマって聴いてはいませんでした。

そんなマイケル・ジャクソンさんが亡くなったのは13年前の6月25日で、その時はフェイクニュースか何かと思って、直ぐには受け入れられませんでした。

その後ワールドツアーに向けてのリハーサルのシーンを収録した映画が上映されて、自然破壊をテーマにしたステージの上でブルドーザーが動く演出もあって、人間の愚かさや身勝手さを訴えるシーンを用意していました。

今日のラジオでその事を知っているパーソナリティーが、「マイケルが今のロシアのウクライナ侵攻を見てどう思うだろうか?」という話をされていましたが、マイケルのステージの演出は人間が自然を壊して動物の住む所が無くなるどころの話ではないので、自分もマイケルの言葉が聞けるものなら聞きたかったと共感しました。

Posted at 2022/06/25 17:34:37 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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