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ピュアディオいがわのブログ一覧

2022年10月19日 イイね!

スイフト・スポーツ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、本日の宇部店の完成車から、スズキのスイフト・スポーツです。

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スズキ純正の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、フロントスピーカーの取付と、ドア防振の作業を行いました。

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ドアの内張と防水シートを一度外して、何も貼ってない外板裏にベーシック防振の施工を行って、サービスホールを塞ぐ防振と内張りのセメントコーティングも行って、方ドア3層のフル防振の状態にしました。

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スピーカーはインナー取付でJBLのスタジアムGTO600Cのミッドのみを取り付けて・・

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ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けました。

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スタジアムGTO600Cは生産数の少ないモデルで、同じ600Cという型番でも最もストロークが深い16・5センチモデルで、インナー取付でもかなり低音域が出るユニットです。

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そしてグローブボックス下に比重の高いMDF板を敷いて、ブラックボックス4連のピュアコンを取り付けて、音を鳴らしてユニットの数値を微妙に変えて音調整を行います。

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白いボビンにピンクのラベルは井川が一から手巻きしたコイルで、ミッドの上の音域を伸ばすために少ない巻き数の物を手作業できっちりと巻き上げて高音質を再生させています。


ピュアコンの値が決まったら次はナビの調整で、スズキ純正ですがこれはベースモデルがカロッツリアの楽ナビです。

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タイムアライメントは最初から全てゼロに合わせておいて・・

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ミッドバスの低音が強めなので、そこをイコライザーで調整してJU60との絶妙なマッチングを取りました。

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フロント2WAYのシステムながら、サブウーファーの音域の少し手前まで再生出来る、シンプルとパワフルのバランスが取れたシステムが完成しました。

Posted at 2022/10/19 10:50:56 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2022年10月18日 イイね!

これハスラーですよね?


自分は毎週火曜日に鍼灸院に通っているのですが、先週はスズキのディーラーに商談に行ったので行っていませんでした。

今日は1週空いて治療に行ったのですが、スズキのクロスビーを買ったと言ったら、「どんな車ですか?」と聞かれたので、「これです。」と言ってスマホで写真を見せたら・・

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「これはハスラーですよね?」と言われました。


自分の妻も福岡のマンションの駐車場の隣の車がクロスビーに変わった時に、「最近のハスラーは大きくなりましたね。」と言ったぐらい似ています。


自分が注文する前にクロスビーの情報を手に入れようと検索したら、間違ってビークロスを検索してしまい、いすゞの古い車の写真が出て来ました。


自分もこの車はハスラーワイドとか、ハスラー1000とか、ビッグハスラーとか別な名前を付けていたらもっと売れていたと思いますが、スズキはスズキの考えがあって、以初代ワゴンRがヒットした時に、1000ccのワゴンRワイドを発売したら売れなくて、途中でワゴンRソリオに改名したら少し売れて、ソリオだけにしたらもっと売れたという成功例があったからでしょう。

自分が小学生の時に家にスズキのフロンテがあって、800ccのセダンタイプのフロンテ800を発売したらこれがぜんぜん売れなくて、そんな過去があったからハスラーとは別な名前というのがあったのでしょう。


それで鍼灸院の方になぜこの車を注文したかを話していて、その理由は

1  1000ccを少し切っているので税金が29500円

2  ターボエンジンで最大トルクの15キロが1700回転で出る

3  1700回転以下はマイルドハイブリットが効いている

4  レーダークルーズが付いている

5  シートが撥水仕様になっている

6  ラゲッジが防汚仕様になっている

7  最低地上高が18センチ多少の悪路が走れる

8  横幅167センチ 全長3メートル76センチとコンパクト

9  工場装着オプションですが360カメラが付いている

不人気車ながらいい所だらけで、「そんな車があったんですね。」と鍼灸院の方が驚いておられました。

結局スズキがフロンテとワゴンRの失敗を反省した結果が、逆にこれだけいい車が不人気車になったのかな?と残念に思っています。

Posted at 2022/10/18 20:44:07 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年10月18日 イイね!

本日19時57分からNHK総合テレビで


本日19時57分からNHK総合テレビで放送される『うたコン』で、岩崎宏美さんと国府弘子さんが出演されます。

日曜日の黒崎ひびしんホールでのコンサートの時のMCで話されていて、コンサートはトリオの演奏でしたが、今日の放送では国府弘子さんのピアノだけに岩崎宏美さんの歌というシンプルな構成です。

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自分が90年代に音調整のCDとして気に入って毎日聴いていた国府弘子さんの演奏も、2010年代からは国府弘子さんと直接お会い出来る機会が何度もあって、再び調整用CDとして岩崎宏美さんとのCDを愛聴していて、サウンドピュアディオ関連のラジオ番組には常連と言っていいほど国府さんには出演して頂いています。

今日のNHKのうたコンを聴いて、もし気に入って頂いたら、是非このピアノ・ソングスもお聴き下さい。

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Posted at 2022/10/18 10:29:23 | トラックバック(0) | 音楽について | イベント・キャンペーン
2022年10月17日 イイね!

さよならNV200バネット


ピュアディオのイベント用の搬入車輛として購入した、日産のNV200バネットとお別れしました。

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ディーラーではあまり値段が付かなかったこの車も、一部の特殊な用途で需要があって、高値が付く今のうちに手放そうという事で業者に持って行きました。

コロナ過でイベントが無くなって出番が無くなって、代車としては大きいとか貨物車だからと不人気で、手放して代車として使える車に換える事になりました。


実は代車は今は不足気味になっていて、昨年の暮れにお客様から評判の悪かった代車を3台廃止にして、2台は売却で1台は廃車で、その後2台しか買っていないので1台マイナスの状態でした。

更に国産車の3ナンバーのデモカーは代車が足らない時に貸し出していた事もあったのですが、最近の半導体不足で車が来ないとか、納車が未定で車検が切れてしまうというお客様から、「デモカーを販売して頂けませんか?」と言われて2台販売しています。

するとピークから3台マイナスの状態で、NV200を代車に借りて頂きたいのですが、なかなかそうも行かずに売却という事になりました。


そこで次にピュアディオにやって来る車が既に注文してあって、それが1000ccでターボのスズキのクロスビーです。

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最初は専務から不人気車だからダメと言われていたのですが、レーダークルーズ付きのターボ車で、1700回転で最大トルクが15キログラムという日常使いで便利なエンジンと、360度カメラが付いてまあまあラゲッジに荷物が積めて、小型のホームオーディオなら十分に配達に行けるという事でこの車を自分の一押しで決定しました。


色はベージュに白の2トーンで、なかなか可愛い動物的な見た目で、デカハスラーみたいな感じです。

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おそらく11月の5日から10日ぐらいには来ると予測しています。

4WDかFFで迷って、FFが2リッタ燃料タンクが大きくて、燃費の良さを考えたら計算上66キロ航続距離が長いので、FF車の方を選んだら意外と納期が早くて、専務がいいと言っていたパールホワイトだと1月納車と言われたので、迷わずこの色とこの仕様になりました。

これで代車がプラスマイナスゼロで、それでも3ナンバーデモカー2台と搬送車を1台減らしているので、沢山車を買っている様でも減らしている方向で、コロナ過で先が見えないからと代車の買い替えは控えていましたが、これで不人気だった代車は全て無くしたので、お客様には極力ご不便はかけない様にしています。

ただ他のカーオーディオ専門店に比べると、当社の代車で廃止にした車のレベルよりも、まだ低い物を使っている様な気がしています。

Posted at 2022/10/17 17:46:25 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年10月17日 イイね!

調整用CDのアーティストさん


先週末は取付作業が忙しい中、何んとか時間を作って2アーティストさんのコンサートを聴きに行って来ました。

まずは10月15日の土曜日は、下関市民会館へ三味線奏者の上妻宏光さんのPA無しの生演奏のコンサートに行って来ました。

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サウンドピュアディオがスポンサーのコンサートで、中ホールでマイクもアンプもスピーカーも使わない、本当に生音での演奏でした。

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ただしMCはマイクを使っていて、最初の方のMCでは「サウンドピュアディオさんの後援で下関市で演奏する事が出来ました。」と上妻さんから感謝の言葉を頂きました。


前半が三味線のソロで、後半はチェロの内田麒麟さんとのデュオで、三味線とチェロという普通は無い演奏の組み合わせで、これまでに聴いた事の無い素晴らしい音と演奏で、皆さん感動されていました。

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前日の福岡が生一丁のスタイルの150公演目で、サウンドピュアディオが提供の追加公演的なコンサートで、この日が千秋楽となりました。

来場者は皆さん口々に素晴らしかった!と言われていて、一緒に行っていたお客様も「こんなに良い音とはおもわなかった!」と驚かれていました。


ただ驚きはこれだけでななくて、演奏が終わった後に自分はゲストパスを持っていたので楽屋入りする事が出来て、一桁のお客様に限って一緒に自分と上妻さんと合う事が出来て、全員記念撮影をして頂きました。

これはスポンサーのサウンドピュアディオを支えているのがロイヤルユーザーのお客様方で、そのお客様のおかげで公演をする事が出来たという感謝を込めて記念撮影をして頂きました。

お客様はまさかCDのジャケットかステージの上でしか見る事の出来ないアーティストさんと一緒に並んで撮影されるとは思っておられなくて、かなり感動をされていました。

自分が上妻宏光さんの楽曲を知ったのは2002年の年末頃で、お客様の車のプレイヤーに入っていた上妻さんのCDを聴いて、「これは何だ!」と衝撃を受けて次の日に買って、それからホーム用のCDとスピーカーで聴き込んで、3日目には調整用のCDとして使っていました。

その時は一昨日のお客様同様に、まさかCDのジャケットの写真の方とお付き合い出来るとは夢にも思っておらず、2006年に上妻宏光さんにあの手この手で近づいて、デモカーを聴いて頂いてから深いお付き合いをして頂ける様になりました。


そんな16年前の事を思い出しながら、最後に自分も上妻宏光さんと撮影させて頂いて、それから下関市民会館を後にしました。

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そして昨日の10月16日の日曜日は宇部店で作業を終えた後に、福岡店に代車の交換に行く日だったのですが、その途中で北九州市の黒崎ひびしんホールにジャズピアニストの国府弘子さんのトリオのコンサートを聴きに行きました。

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一年前はコロナの影響で1席づつ空けての入場でしたが、今回はマスクは付けるもののフルに入場となって、ゲストボーカルは岩崎宏美さんと、満席の状態でコンサートは始まりました。

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ピアノとベースとドラムスのトリオ演奏で、たまに国府弘子さんのソロ演奏もあって、岩崎宏美さんは確か3曲目ぐらいから参加されて、ピアノのソロとヴォーカルという組み合わせもありました。

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演奏中は撮影禁止なのですが、最後に撮影タイムが設けられて、会場のほとんどの方がスマホで撮影されていました。

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岩崎宏美さんの往年の名曲も沢山歌われて、自分が初めて車を買った時に岩崎宏美さんの『万華鏡』がスバル・レオーネのCMソングになっていて、自分のレオーネで万華鏡を聴きながら走っていた事を思い出して、「自分のカーオーディオの原点はここにあったんだ!」と、全く意識していなかった出来事を昨日の様に思い出しました。


会場への行も帰りも岩崎宏美さんと国府弘子さんの『ピアノ・ソングス』を聴きながら移動していて、車は代車だったのでベーシックのトリプルパッケージだったのですが、会場ほどのスケール感は出せないものの、ボーカルやピアノのなどの音色はかなり正確に表現出来ていたと思います。

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帰りは会場の音を思い出しながらイコライザーを何度も変更しましたが、最初に時間をかけてセッティングしていた状態が一番生音・生声に近いという事が分かりました。



黒崎ひびしんホールでの公演が終わった後にイベンターさんから楽屋への招待があって、過去に何度もサウンドピュアディオプレゼンツの番組に出させて頂いたという事で、ステージの後ろ側を通って楽屋に向かい、演奏者側から見ると客席はこんな感じなんだ、と思いながら通り過ぎました。

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そして国府弘子さんと記念撮影をさせて頂いてから、黒崎ひびしんホールを後にしました。

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自分が国府弘子さんの楽曲を知ったのは1990年代にテレビのCMで演奏を聴いて好きになって、1993年から1996年ぐらいまでは国府弘子さんのCDを3枚用意して、それをとっかえひっかえ聴き比べて、それぞれの録音方式の違いが良く分かるセッティングが良いという、今では勘違いの揚げ足取り的なセッティングと恥ずかしくなるのですが、そんな過渡期の音調整で国府弘子さんのCDを使っていました。

国府弘子さんと知り合えたのは、最初に三味線の上妻宏光さんとお付き合いが始まった後に、そのお友達の尺八奏者の藤原道山さんと知り合いになって、それから藤原さんと国府弘子さんがコラボで演奏されるという事で、藤原さん経由で国府さんともお付き合いが始まりました。

本当に不思議な縁で結ばれているのですが、今考えたらなぜ1990年代に国府弘子さんの生演奏を聴きに行かなかったのか?、CDのジャケットに写っている方は努力したらお会い出来るチャンスがあるのではないか?と今となってはただ反省するばかりですが、遠回りはしましたが、やっと調整用のCDのアーティストの方と普通にお付き合い出来る様になって、それを10数数年も続けていると、お客様からは「今のサウンドピュアディオの音が一番良い!」と生演奏を聴いた後に言って頂ける様になりました。

Posted at 2022/10/17 11:59:46 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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