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ピュアディオいがわのブログ一覧

2024年02月10日 イイね!

何となく撮り溜めた写真


信号待ちなどで何となくブログのネタにならないかという写真を撮り溜めていて、たまにこうやって披露している井川です。

今日の1枚目は自分の車を軽自動車が追い越して行って、その車高の高さに驚きました!

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代車の軽のハイトワゴンで、インチダウンのスタットレスで走っていたので、「怖いな、速度が出せないな」と走っていたら、思いっきり追い越して行かれたので、「こんなのでビビっている自分は何だろいう?」とリフトアップのジムニーのリアを眺めていました。


次はコンビニ車を止める時に真っ直ぐ入らなかったので、バックにしてハンドルを切り返していたら・・

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駐車場にFMが沢山書いてあります!

ここにコミニティーFM局でもあるのかと思ったら、複数の店舗が並んでいる所のファミリーマートの前で、このスぺースはファミリーマートのですよという意味のFMでした。



続いては某ガソリンスタンドの看板ですが、本当にレギュラーが163円なのでしょうか?

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こういう所って前に作った看板を書き換えるのが面倒だから、昔の値段がそのまま書いてあることが多いです。


数字と言えばこの居酒屋の営業時間がPM3時からAM2時までって、11時間営業で超長い営業時間です!

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ただPM3時に来る客がいるのかな?と思って見ていて、以前PM4時で凄いと思っていたら、それより1時間早く開店の店が出て来ました。


こちらは天神のレクサスからキャナル方向に進んで、セルフのガソリンスタンドの向こうの左手にある饅頭屋さんで、ひらがなで『まんじゅう』と書いてある暖簾に引かれました。

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ここはコインパーキングに止めないと買いに行けないのですが、この周りのパーキングは満車だらけで、まだ一度も買いに行けていません。


シンプルなお品書きと5つのラインナップに引かれて、一度買って食べてみたいです。

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最後は福岡市東区の普通のパン屋さんとそうでないパン屋さんです。

こちらは普通のパン屋さんで離れと読める名前は、普通は離れと書いてある店は普通のお店があって、その離れは少し高級な店という事が多いです。

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もう1店のパン屋さんはベーカリーと書いてありながらも本の看板も出ています。

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看板の上にほん屋さんのぱん屋さんと書いてあり、最初通り過ぎた時は『ぱん屋さんのぱん屋さん』に見えて、「という事はパン屋の中のパン屋という超こだわりの店か?」と思っていたら、ちょっと丸が付くか付かないかと洒落的なネーミングでした。

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そんな訳で何となく撮り溜めた写真集でした。

Posted at 2024/02/10 17:36:15 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年02月10日 イイね!

BMW3シリーズ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の完成車から、BMWの3シリーズのツーリングです。

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純正の異形パネルのナビオーディオを活かしてスピーカーとピュアコンを取り付けていた所からのシステムアップを行いました。

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ツイーターは2台前のお車からB&W製の物を移設して取り付けていて、その前にお使いだったZSP-MIⅮはサイズが車に合わないという事で取付を諦められていました。

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BMWは床下薄型ウーファーとドアに9センチのスコーカーが付いているので、そこをミューディメイションのキットに交換していました。

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ただツイーターとのグレードに差があり過ぎるので、後から発売されたピュアディオブランドのISP-91に交換して、ツイーターとスコーカーのグレード感が合って来ました。

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更にラゲッジ下にピュアディオチューンのパワーアンプとハイローコンバーターと、以前からお持ちだったアナログイコライザーを取り付けて、フロント3WAYのスケール感があるシステムにグレードアップしました。

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今回ハイローコンバーターは4CHモデルの2CH化の物と、2CHモデルをモノラル化した物の2種類を聴き比べして、モノラルを2連結した方がかなり音に艶があって、音に安定感があるのが分かりました。

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音が鳴る様になったらナビの音調整機能を使って音を追い込んで行って、以前このタイプのBMWを乗っていた事があるので、勝手知ったるスイッチ配列をスイスイと動かして、パネル内の調整で限界まで追い込みました。

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ラゲッジ内から一度30バンドイコライザーを取り出して、更に細かい音調整を行って、ピュアコンの値も微調整して、BMW3シリーズとしてはとてもクオリティーの高いシステムに仕上がりました。

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自分が3シリーズのツーリングに乗っている時にかなり手をかけてシステムアップを行いましたが、今のオリジナルパーツは当時無かった物が多く、これらがその時にあったら!と、今のチューンニングパーツの生音に対する音の忠実度に驚きました。

Posted at 2024/02/10 10:13:19 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2024年02月09日 イイね!

猿も木から落ちるみたいな話


1月の17日だったか、以前BSフジのテレビ番組『ディスコTV』の中の『ユーロビートミックス』についての書き込みで・・

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ヘイゼル・ディーンのターン・イントゥ・ラヴが1998年にカイリー・ミノーグのカバー曲としてリリースされたと言われていて、「そんなバカな!」と思って書き込んでいました。

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自分がFMラジオでDJをしていた時期が1986年から87年にかけてで、当時はユーロビートサウンド真っ盛りの時代で、自分の番組ではヘイゼル・ディーンの曲もカイリー・ミノーグの曲もかけていて、ヘイゼル・ディーンのターン・イントゥ・ラヴの方が数か月先にリリースと記憶していました。

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そこで自分の記憶が間違いないかとネットで調べたら、同じ様な書き込みが見つかって、それでウキペディアで調べたら・・

あーっ!ウキペディアへの書き込みが間違っていて、それをBSフジが鵜呑みにした様です。


妻に「猿も木から落ちるみたいに、ウキペディアにも間違いがあるという新ことわざでも作りましょうかね?」と言ったら、「ウキペディアはけっこう間違った情報が載ってる様ですよ。」と言われて、新ことわざにはならない様でした。

やはりあの番組の間違いに気付いてブログに書き込んだ方はかなりおられるみたいです。

Posted at 2024/02/09 16:40:11 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2024年02月09日 イイね!

新・お客様の質問にお答えして 第55話


今日取り上げた話題は現在ピュアディオでは話題の商品のチューニングのパワーアンプと、新型のハイローコンバーターについてです。

前に書き込んだ事と重複する部分もありますが、それでもイメージ出来なかったと言われる方もあったので、もう少し詳しく書かせて頂きます。

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既に購入されているお客様もおられる一方で、「パワーアンプを付けても音質が上がらずに音だけ大きくなった。」とか、「ハイローコンバーターって、何だか音の透明感が落ちる様な気がする。」という、ネガティブなイメージを持っておられる方も多くおられます。


そのほとんどの方が過去に量販店や他の専門店で購入経験のある方で、どうしてもパワーアンプとかハイローコンバーター、またはその2つを組み合わせたシステムで苦い思いをされた方のご意見です。

またチューニングした製品にネガティブなイメージをお持ちの方もある様で、ホームオーディオの専門店のこれでもかというぐらいの音に勢いを付けた製品を買われて、「最初は良い音と思っていたけど、長時間聴いていると疲れて来る。」というチューニングモデルに拒否反応を示す方もありました。


当社も1990年代にはチューニングモデルは少なくて、よほど内部配線がチープな物は高価な物に内部配線を交換という様な物は存在していました。

1990年代は例えばホームオーディオで言えばセミプロ的な商品がまだあって、スタジオで使えるレベルの物で市販で入手出来る物が多くあって、別にチューニングする必要もなく、更にそういったメーカーがノーマル品をチューニングした限定モデルも発売していたので、チューニングする必要が無かったというのもあります。


それが2000年の少し前からプロ的な商品が姿を消して、クセの強い製品を組み合わせてお客さん好みの音を作るとオーディオ業界が変わって来て、セミプロ的な商品は市場から消えてしまいました。


そんな売りたい商品が手に入らないという状態が1999年には起こって、そこからセミプロ的な商品を発売するに当たって2年間準備をして、店名をオーディオボックスからサウンドピュアディオに変えて、最初の売り込みは『カーオーディオチューニングショップ』という新しいジャンルという出だしだったのですが、これが車のチューニングのイメージがパワーばかり上げるバランスの悪い事をするショップもあって、イメージが悪いので直ぐに撤回しました。


それからピュアディオがスタジオ用スピーカーの構造や素材を研究してカー用として発売したZSPシリーズは、「無理をさせなければ15年ぐらいは持つはずです。」と言っていたのが、20年を越えても健全に鳴っているユニットもあるぐらいのロングランヒットとなりました。

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ただここに来て困ったのが純正オーディオのディスプレイオーディオ化で、これまでのナビオーディオからプレイヤー部を抜いて低コスト化しただけではなくて、パワーアンプ部のインピーダンスに対応能力が減って来ているという問題が出て来ました。

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これは2000年代の純正オーディオに比べたら2020年代のディスプレイオーディオは、表示パワーはこれまでと同じでも音楽再生時の激しく上下するインピーダンスの変化に追従する能力が減っていて、自分のイメージでは過去の純正では瞬間的であれば下は2Ωから上は10Ωぐらいになってもきちんとスピーカーを押せる能力があった物が、最近のディスプレイオーディオでは3オームから7Ωぐらいでないときちんと押せない様な、言い方を変えれば腰砕けした様な鳴り方になって来ています。


それを改善したのがディスプレイオーディオ対応の新型のピュアコンで、見た目は前と同じでもラベリングで差が分かる様にしてあって、再生周波数の下の方から上の方までパーツの組み合わせによって合成インピーダンスを4Ωからあまり外れる事がない様にする仕様で、これでディスプレイオーディオによる音の腰砕けをかなり改善して行きました。

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それでも「以前のオーディオはもっと音が良かった!」と言われるお客様のために今年発売したのがピュアディオチューンのパワーアンプで、物だけが先に販売していながらまだネーミングの方が出来ていないという状態で、良いネーミングは無いものかと後から考えている次第です。

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いくらアンプが良くても純正オーディオのスピーカー出力をRCA変換するハイローコンバーターがノーマルではお客様のイメージされる『パワーが上がっても音のクオリティーがいまいち』になってしまうので、元々ステレオタイプのハイローコンバーターを2個をモノラル化して、中のパーツを大型化して、左右を別ケースにした事によって左右のセパレーションを良くしたという優れ物です。

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パーツの大型化だけでなくて、このモデルからは一度マークレビンソンのホーム用のアンプで性能テストして、ゲイン調整はある程度はあらかじめ決めておいて、車内では微調整のみで良い様に設定してあります。

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またゲインも僅かなズレが起きない様に市販のドライバーを切って削ってをして、ピッタリ合う物を作って調整しています。


ここまで手をかけるとこれまでお客様がネガティブに思われていたパワーアンプやハイローコンバーターに対するイメージは皆無で、特にハイローコンバーターとパワーアンプとピュアコンでトータルで音決めをしている所が市販品の寄せ集めで音造りするのとは違っていて、そこへ多くの演奏家やボーカリストに実際にお会いして生音・生声を知っての音造りとは違う部分です。


そのため製品を単品で通販や持ち帰りで販売する事はなくて、トータルでシステムを構築される方にのみ販売で、音調整はすべてお店の方で責任を持って行うという事を何十年も続けています。


普通だったらコイルとコンデンサの組み合わせは一定で変えられない所を、ピュアコンのブラックボックスで微妙なコイルとコンデンサの値を変えていて、その車とそのシステムに最も合う組み合わせを探っています。

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写真で赤い線で引いている部分は通常のベーシックパッケージだけでこれだけのストックが必要という事で、コイルとコンデンサの比率を変えてインピーダンスの調整が出来る所が大手メーカー製のパッシブネットワークと違う所です。

以前からサウンドピュアディオはインピーダンスの微妙な差を調整する事で高音質を謳って来ましたが、純正がディスプレイオーディオ化した事によって、インピーダンスのコントロールの重要性が表に出て来ました。

Posted at 2024/02/09 11:00:24 | トラックバック(0) | 新・お客様の質問にお答えして | イベント・キャンペーン
2024年02月08日 イイね!

今日は代車の入れ替えに


今日は代車の入れ替えのために午前中にNボックスに乗って宇部店を出て、福岡店へと向かいました。

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宇部店にスライドドアの車が3台もあるのに、福岡店に1台も無いのはおかしいので、Nボックスの1号車の方を福岡店に移動しました。


以前はもっとコーナーが楽だったと思っていたら、1号車はインチダウンのスタットレスタイヤが付いていて、途中2回休憩して行きました。

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博多区に用事があったので都市高速は呉服町で降りて、帰りはいつも使わない道を通ると、全て崩したと思っていた旧九州大学の校舎も一部残っていました。

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ほとんどは崩して新しい道と建物が出来る様で、これまでの道が無くなっていて松島方向と貝塚駅方向の標識が出ていました。

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旧グランドを通ると福岡店まで直ぐに行けるのですが、まだまだ工事をしていて遠回りをしないといけません。

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おそらくこの辺りはJRの駅が出来て、市営地下鉄と西鉄との3路線の駅が集中する事になり、新たなビジネス街になるテレビで言っていました。

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福岡店に着くと目の前の道には工事のトラックが止まっていて通れず、ここが開通したら天神・博多駅方向へのアクセス時間が短くなります。

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ブログを書き終わったらNボックスを置いて、スバルのステラに乗って宇部店に向けて帰ります。

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Posted at 2024/02/08 15:32:50 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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