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ピュアディオいがわのブログ一覧

2024年10月18日 イイね!

サウンドピュアディオのテレビCM放映


10月13日の深夜というか、実際にはもう14日になっていましたが、サウンドピュアディオが提供する『ワイルドバンチフェス2024』のダイジェストの特別番組が放送されました。


最初に入場風景と来場者のインタビューが流れた後に・・

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番組のタイトルが映って!

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いきなり「この番組の提供はサウンドピュアディオと・・」

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「ご覧のスポンサーでお送ります。」と言うではありませんか!

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サウンドピュアディオのロゴが単体で出るのは、この番組が最初に始まった時以来の様な気がして、ワイルドバンチフェスが始まって10回目の記念で、サウンドピュアディオは全ての回でスポンサーになっているので、感謝的な意味があるのかな?と感じました。


しかも提供社名が映った後に直ぐにサウンドピュアディオのコマーシャルが入り・・

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サウンドピュアディオのステッカーがドカン!と映るおなじみのパターンで、毎回これを見て既存のお客様から「ステッカーを貼って欲しい。」という要望を頂いています。

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今回は既に小サイズのステッカーを貼っておられる方から、中サイズに貼り換えて欲しいというご要望も頂いて、年に1度のサウンドピュアディオのブランドがイメージアップするこの時期です。


CMの最後はロゴと店舗の場所が映って、福岡店の住所もあるので、福岡店がある事を知らない方へのアピールと、福岡のテレビ局でも使える内容となっています。

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2時間の放送の中で4回CMが流れて、かなりサウンドピュアディオのブランドイメージはアップしました。



番組の終わりにも「この番組の提供はサウンドピュアディオと・・」

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「ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。」と流れて終了しました。

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提供社名が2社2社で流れるのではなくて、1社3社で流れたのが観られた方に強いインパクトを与えた様です。


時期が10月10日の開店記念日よりも少しずれましたが、良い記念行事となりました。

Posted at 2024/10/18 10:44:20 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2024年10月17日 イイね!

西田敏行さんが死去


今日のネットのニュースで俳優の西田敏行さんが死去された事を知りました。

自分が初めて西田敏行さんを知ったのは小学生か中学生の時にNHKの夜のドラマの坊ちゃんだったか、山嵐という渋い役だった様な気がして、全く笑わないスパルタな役柄にいい俳優さんだと感じました。

それより後はおちゃらけた役ばかりで、代表的な釣りバカ日記や、近年ではテレビドラマのドクターXに出演されていて、奥さんに頭の上がらない役柄です。

そのドクターXの劇場版の制作発表の時はお元気だったそうで、12月公開の劇場版ドクターXは遺作となりました。

自分はテレビドラマのドクターXを必ず観ていたので、12月に公開された時は必ず観に行きます。


最後に西田敏行さんのご冥福を心よりお祈り致します。
Posted at 2024/10/17 18:19:48 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2024年10月17日 イイね!

シエンタ カーオーディオの音質アップ その4


先日からお届けしている宇部店の作業のトヨタのシエンタですが、遂に音が出る所まで作業が進みました。

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4回目にして初めて写ったトヨタ純正のディスプレイオーディオで、こちらはスピーカー出力しか出ていないので、ハイローコンバーターを使ってRCA信号に変換します。

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オーディオテクニカのハイローコンバーターを2台用意して、ステレオの片側のパーツを取り出して、モノラル化した後に大型のパーツに取り変えてチューンして、右に1個左に1個使います。

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ドアには片側3層のフル防振の後に、アウタースラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けます。

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ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターのブラックタイプを取り付けて、ピュアディオ推奨ハイエンドのフロント2WAYシステムが完成しました。

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リアには25センチのエンクロージャーを置いて、ピュアディオブランドの25センチスピーカーを取り付けて、車1台で3WAYのシステムとなっています。

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ウーファーの向きがなかなか決まらなくて、まだ未塗装のためにきちんとお見せ出来ない状態です。


その向きがなかなか決まらない理由は、床下のパワーアンプ2台とデジタルプロセッサーへのマグネットの磁気の影響で、ウーファーの向きとユニットの向きを変えて、最も磁気の影響を受けない音がクリーンな位置を探していました。

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位置が決まったらディスプレイオーディオの3トーンとフェダーで音を調整して・・

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グローブボックス下のピュアコンの値を変えて、最も生音・生声に近い組み合わせを探します。

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トヨタ純正のディスプレイオーディオは年式やグレードによって大きくトーンを動かさないといけない物と、全くフラットで動かさない方が良い物があって、今回は3トーンをフラットにして、後はピュアディオチューンのデジタルプロセッサーをタブレットを繋いで操作して、イコライザーとチャンネルディバイダーの機能を細かく調整して音を追い込んで行きます。

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今回はフルシステムと呼んでいる大掛かりなシステムで、前のお車から移設して来た製品と、新たにシエンタ用に購入された製品をミックスしてフルシステムに完成させていて、デモカーにシエンタを持っていたからこその安心感で作業に預けて頂きました。


音は「純正のディスプレイでここまで鳴るの!」というぐらいまとまっているのですが、装飾部分がまだ残っているので、明日にはお客様に納車が出来る様になります。

Posted at 2024/10/17 10:42:00 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2024年10月16日 イイね!

オーリンズとブレンボ


今日FMラジオを聴きながら仕事をしていたら、ヨーロッパの足回りのメーカーのオーリンズがイタリアのブレーキメーカーのブレンボに吸収されたという話が流れてきました。


自分は足回りなどのパーツを交換するのは好まないで、初めからブレンボのブレーキが付いている車は乗った事はありますが、オーリンズのショックアブソーバーは分かりません。


1980年代の後半は若者が車のパーツを交換するのがとても流行っていて、後付けパーツの三種の神器と言われた『レカロ・ナカミチ・BBS』というのが流行った時期もありました。


自分は最初オーリンズというメーカーの名前を聞いた時は日本のメーカーと思っていて、オーは丸でリングの複数でズが付いて、丸いタイヤとホイル支える足回りのメーカーという意味と間違えていました。

それ以上に間違っていたのがブレーキのブレンボで、自分が車を乗り始めた頃はまだドラムブレーキの車もあって、ディスクブレーキは高級車とスポーツカーというイメージがあり、ドラムブレーキの車で方輪が深い水たまりに入って右と左のブレーキの効きが違うとブルブルとブレた気がして、ブレないブレーキでぶれんぞからブレンボになったと勘違いしていたという恥ずかしい過去があり、それから少ししたらフロントはディスクブレーキが当たり前になってきて、珍しくも何とも無い時代になりました。


話は戻ってブレンボは1961年創業で、ちょうどディスクブレーキが浸透しつつある時期で、ディスクブレーキのみに特化したから無駄が無く、優れた製品が出来たのでしょう。

これはスピーカーメーカーでアナログ時代の終わり頃に創業したので、デジタル音源のみに特化したから前からのメーカーよりも優れた製品が出来たというのと話が似ています。

一方オーリンズはスーパーカーブームの真っ只中の1976年にスエーデンで創業で、創業の2年後にはオーリンズのショックアブソーバーを装着したマシンがモトクロスの世界選手権を制して、その後4輪車のラリーでも実績を上げました。


そして2024年の10月11日にブレンボがオーリンズを吸収したと発表して、ブレーキと足回りの総合的なメーカーとなりました。


ブレンボのブレーキが標準装着で付いている車は、ブレーキに直接ブレンボと記されている車と、ブレンボだけれど自動車メーカーの名前が記載されている車の2種類がありますが、少し前まで長男が乗っていたスバルのBRZはブレーキにブレンボの名前が記されていました。


日本では住友電気系の会社が日本のメーカー向けの製品をライセンス生産しているそうなので、BRZのブレンボは日本製かな?と思っています。

Posted at 2024/10/16 16:20:22 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年10月16日 イイね!

シエンタ カーオーディオの音質アップ その3


今日ご紹介する1台は、先日からの宇部店の作業の続きで、トヨタのシエンタです。



フルシステムの作業は、ラゲッジのアンプボードの製作に入っていて・・

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その間に自分はSKY3のスピーカーケーブルの末端焼き入れと、24金メッキの端子付けを行っていました。

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ハンダ炉の温度が370度に上がるまで待っている間に、焼き入れで使ってしまったハンダの量を元に戻すために、表面を掬い取って純度の高い部分だけを抽出して出来た、オブジェみたいな塊を勿体ないのですが、見た目のパッとしない方から3個炉に戻しました。

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それでも足らないのでRCAケーブルとデジタルケーブルのハンダ付けで出て来る純銀を含んだハンダの端を集めた物の黒い煤の部分をピンセットで取り除いて、炉に入れます。

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後もうちょっと量が必要だったので、PMBケーブルの焼き入れで出た純銀を含むハンダの端を集めた物を炉に入れてSKY3の焼き入れを行いました。

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現在この手のハンダは軍事用に大量に持って行かれて、趣味で使う様なルートにはなかなか回って来ず、こういった社内リサイクルでコストを上げずに従来価格で提供しています。



ケーブルが出来た時には他の作業が進んでいて、今回はお客様からZSPの取付がインナーでもアウターでも任せますと言われていて、専務はセレナのZSPがインナーからアウターに変えたら低音の量が減って聴こえたのでインナーがいいと言っていて、実はアウターにした事で中音域のヌケが良くなって量が増えたので、相対的に前よりも低音が減って聴こえていて、シエンタではサブウーファーを取り付けるので前からの低音の量はそんなに必要ではなく、一度シエンタでインナーで鳴らしてみて、サブウーファーの音域より上の中音域の量とヌケが良くなった方が良いというシュミレーションをした上でアウターの製作を行いました。

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ドアにアウターバッフルを取りつけて、バッフルと金属部分を金属シートで繋いで・・

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内側にセメントコーティングを行って固めて、焼き入れと端子付けが終わったSKY3のスピーカーケーブルを通します。

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現在の作業はここまでで、次回はおそらく最終章になると予測していて、これより先は『その4』でお届けしたいと思います。

Posted at 2024/10/16 11:25:48 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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