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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2025年07月28日 イイね!

怒りのコンセント増設

 見えないのをいいことに壁に穴を開けたままだったというひどい施工を見て、ああ、どうせ見えないんだから切り刻んでしまえと、コンセント増設のために2カ所穴を開けてFケーブルを通線した。

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 ここは外壁との境なので、石膏ボードは断熱材付きのもので、さらにグラスウールが入っている。
 そんな重要部分を何の断熱処理もせず開け放しているのだから、怒り心頭である。

 右の穴はコンセントを増設する部分だが、左の穴との間に、鉄骨が入っていた。

 幸い、鉄骨にはFケーブルが通る程度の穴が所々開けられていて、そこからケーブルを入れ、左の穴から手を突っ込んで、断熱材を避けながらケーブルをつかんで引っ張り出した。

 最大の難関になりそうだった通線はこれでOK。

 穴を開けた部分は断熱材がなくなっているので、発泡ウレタンを充填しようと思う。

 穴の石膏ボードは当然戻しておくが、取り付け方はどうしようかなあ。


Posted at 2025/07/28 10:37:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2025年07月28日 イイね!

今顕わになる某ハウスメーカーの低品質施工

 この所実家に手を入れていて、なんていい加減な施工だと思うことがしばしばなのだけれど、これはまたひどいと思った。

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 この写真は昨年、暗すぎる洗面台を改造して明るくしたときのものだが、鏡の右側に棚がある。
 この棚の下部に照明のスイッチとコンセントが一つ付いているのだが、これを改造して2つ口か3つ口にようかと思っていた。

 ところが引っぱっても外れないのだ。配線がいっぱいいっぱいになっていて、引き出せない。
 こんな施工はあり得ないので、おかしいと思いつづけていた。

 それが先ほど氷解。

 棚を取り外してみたのだ。

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 すると、隠れた壁に穴が。

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 どうも、洗面台の仕様を確認せずにACの配線を通していて、横の壁から洗面台に配線するつもりで配線施工したらしい。
 ところが洗面台を見てみると、後からしか配線を通せない(常識的にそういう仕様だと思うのだが)。そこであわてて壁を大きく切開し、正面の壁上部に穴を開けて配線を押し入れ、壁の配線と接続したようなのだ。
 オマケに十分な配線の長さを確保しておらず、パッツンパッツンになってしまったようのだ。

 棚で隠れることをいいことに壁の穴をふさぐこともせず、なかったことにしてしまったらしい。
 しかし穴からは空気が出入りしてしまっている。遮音性能や断熱性能にも影響がある。

 なんというかお粗末すぎる。

 某ハウスメーカーは、施工もいい加減なら、アフターのリフォーム部門もいい加減。

 とても信用できない。

 別のハウスメーカー系リフォームもひどかったが。



 ここまでひどいのなら、遠慮はいらない。

 ここは石膏ボードを大きく切開して電源配線を下の方に通してコンセントを増設し、穴を石膏ボードでふさいでおくことにする。

 この洗面所はコンセントが1つしかなく、余りにも不便すぎるのだ。



追記:
 契約時の図面を見ると、壁に2つ口のコンセントを設置することになっている。
 また、図面では洗面台用の配線が確保されていない。
 何処かで半端に修正されて、壁のコンセント用の配線を転用した可能性が高い。

 コンセント位置を間違い、洗面台の棚で隠れる位置につけてしまっていた可能性もわずかに浮上する。
Posted at 2025/07/28 01:07:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 住宅 | 日記
2025年07月27日 イイね!

足の小指を骨折!

 昨日の早朝、様々な実家の仕事をこなしながら、2階の洗濯物を取り込んで足下が見えない状態で階段を降りたとき、階段に置いてあったものを踏んでしまい、全体重が正座状態の左脚小指にかかりながら階段を滑り落ちるという状態になってしまった。

 もう直感的に、

「あ、小指の骨折れたな」

である。

 その時はそこそこに鈍い痛み程度だったが、すぐ腫れてきて、やがて内出血が広がり、これは骨折確定。

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 整形外科でレントゲンを撮ってもらうと、見事にポッキリ折れていた。

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 小趾基節骨骨折である。

 ここはつきにくいのだそうで、2ヶ月以上かかるとか。

 前に小指を骨折したときは1ヶ月ぐらいで完治したけれど。


 現状は、歩く等で指が動くと、骨と骨がぶつかる感覚がある。

 今は特段痛みもないので、テーピングのみ。

 懲りずに炎天下の肉体労働をはじめ、体を酷使して実家のことに取り組んでいる。

 早く治るといいなあ。
Posted at 2025/07/27 18:08:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2025年07月27日 イイね!

実家の廊下にコンセントが欲しい

 実家は古い家なのでコンセントが不足気味だが、考えられないことに、廊下にコンセントが一つもないのだ。

 廊下や玄関などの掃除の時には何処かの部屋のコンセントにつなぐことになるが、コードの長さが足りない。

 洗面所など洗面台に一つあるだけで、シェーバーやヘアドライヤーと抜き差しで使わざるを得ない。他の部屋もコンセントは使用中ばかりだ。

 廊下に1つはないと、満足に掃除もできないのだ。

 そこで、何処かから引っ張れないかと図面を見てみると、リビングのコンセントが廊下との境の壁に付いている。

 この反対側は玄関あたり。ここに付ければ取りあえず廊下の掃除でカバーできそうだ。

 そこで、壁をマルチツールで切開し、リビングのピアノ(300kg弱)を動かして埃掃除しながらコンセントから送り配線をつなぎ、廊下側に出す。

 あとは廊下側の壁に石膏ボード用の金具とコンセントを取り付けて出来上がり。

 切りすぎるというミスもやってしまったが、リカバーして、機能するコンセントができた。



 掃除だけでなく、いろいろなことに使えるので大変助かる。

Posted at 2025/07/27 17:51:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2025年07月25日 イイね!

2種ケレン


 実家の雨戸のうち、一番サビがひどい雨戸に弱溶剤の防錆塗料を塗布したところ、サビのあるところから塗料がめくれてしまった。そのままでは上塗りできない。上塗りも油性なのでますますひどくなるかもしれない。

 塗装屋さんが困ってしまい、取りあえず他についてはサビが少ないこともあり、防錆塗料を軽くかけたところもあるが、多少の塗料の浮きは誤魔化してそのまま上塗りをしてしまった。

 誤魔化せないのが、全面的に浮いている雨戸。

 対処方法としては
1.水性防錆塗料で封じて上塗りをする、
2.水性塗料で上塗り
3.弱い塗膜をケレンして防錆塗装をやり直す

が考えられるが、
1.は塗装屋さん曰く、自分たちはそんな塗料を使わないと。
2.は色を作ってもらうと4Lからになるのでコストが高い。
3.ケレンをブラストで外注するのでコストが高い。
と。

 仕方がないので、自分で弱い塗料をめくってみることにした。

 ラッカーシンナーをかけると弱い塗装が次々浮き上がってくるが、塗装を繰り返しているので多層状態(純正下塗り-純正上塗り-再塗装下塗り-再塗装上塗り)で、部分的に一番下まで剝がれるかと思えば、10年前に塗装した弱い塗膜だけが剝がれてくるところもあり、結局剥離剤を使う事にした。

 ある程度剝がして、金属ブラシで掻き取るが、全部取れるわけではない。何度か繰り返し、最終的にはグラインダーに塗装剥がしディスクを付けて剝がした。

 その他、ミニリューター、ペンサンダーなども細部のはがしに使用した。

 動力を使った総剥離を2種ケレンというそうだ。

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 おおむねはがし終えたが、塗膜クズが枠部分に残っていたり、鉄板の動きを規制するスポンジと塗膜が一体になってしまって、取るに取れなかったり。塗膜が残っている部分もあり、不満足。
 そして、錆による穿孔が無数にあり、磨き消すと鉄板が薄くなり過ぎる。
 自分なら防錆処理の後にパテ処理だが。

 あとは塗装屋さんに引き渡して、塗装をしてもらう。

 さて、どうなるやら。



Posted at 2025/07/25 18:16:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
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