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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2008年11月29日 イイね!

街の遊撃手CF

街の遊撃手CF あの懐かしくもすばらしい、いすゞジェミニのCFを置いてある場所がありました。

http://www.hiroburo.com/archives/50234243.html

 いつみても感激ものです。
 この2代目ジェミニはヨーロピアンでおしゃれ。よいクルマでした。

 こうしたアイデンティティを失いGMの都合でアメリカで売るためにつくられた3代目ジェミニは、存在感をアピールすることはできませんでした。

(追記)
たかぴよさんから、全てを網羅した動画のURLをご紹介頂きました。
http://jp.youtube.com/watch?v=ybEBjdMi334

 この動画の最後の方にある、3代目ジェミニのCFは方向性が変わってしまっていますが、ジェミニの恋物語は結構好きです(^^)ドアでぽんとお尻を叩いて促すシーンとか、クルマが生き物のように生き生きとしていいです。
 クーペやハッチバックのは無理に入れ込んだ感じですけれど。
Posted at 2008/11/29 19:17:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2008年11月29日 イイね!

整備マニュアル

整備マニュアル 気がつけば土曜日。一週間がはやすぎる。
 気がつけば11月も間もなく終わり。一年間がはやすぎる。

 容赦なく過ぎ去っていく時間の無情さに、もっと大切に過ごさないといけないと思う今日この頃です。

 さて。

 SVXの電気系統について推測だけで修理にあたるのは時間がかかりすぎるだけでなく危険すぎるので、配線図集をディーラーで手に入れました。
 SVXは自分での修理はなるべくせず、整備マニュアルを買うのはやめようと考えていたのですが、やはり自分でやりたくなるので最低限配線図集を買うことにしました。

 テクニカルライティングという仕事があり、こうした整備マニュアルをつくる専門の人たちがいます。車の知識も必要でしょうし、それをみて作業ができるようにマニュアルを作るのは大変だろうなあと思います。

 スバルのマニュアルは細かくよくできている印象です。作業手順や図もわかりやすく、気が遣われています。素人でもトラブルシューティングができ、整備ができそうです。実際、ディーラーでの修理見積もりの際も、手際よく作業できていました。

 日産のは実家の1984年ブルーバードSSSに乗っていた時、シャシとCA18Sエンジンのマニュアルを買っていました。原型は1983年と古い時代のものなので単純な比較はできませんが、まあそこそこです。必要な情報はあって、作業はできます。ちょっと図が今一つで実際とあわないような部分もありましたが。

 いすゞはピアッツァのみしかみたことがありません。シャシ・エンジン・電装を追補版含めてもっています。これも原型が1981年ですからかなり古いマニュアルです。それを割り引いても出来があまりよくないです。点検データがあっても作業手順が乗っていないことが多く、パーツ単位でのことが中心で、実車からどうやって外せばいいのかとか、車上での作業の仕方とかが分かりません。いきなり「○○を取り外し、点検する」といった具合です。しかも、前後がつながらない記述で、書かれている内容が何について書かれているのか理解しがたい部分も多々あります。
 細かなことは現場の技術者の技術で対応せよと言うことなのかもしれませんが、整備効率はかなり悪そうです。

 トヨタのはみたことがありませんが、ああいうメーカーなら相当よくできているのではないかと思います。

 今はいすゞもよいマニュアルになっているのかも知れませんが、サービスの効率の悪さが乗用車撤退に結びつく要素の一つになっていたかも知れません。

 ただ、マニュアル整備だけでは技術者の経験値が上がりにくいので、技術者を育てるためにはマイナスもあるかも知れませんけれど。

        *  *

 最近は医者がコンピュータで診察をしているようです。以前行った近所の若い開業医は、こちらの言うことをコンピュータに入力し、画面を見ながら可能性のある病名をあげていました。どれも的はずれでした。みていて自分の頭で考えているように見えませんでした。
 (若い)医者が的はずれな診断をするのはよくあることですが、将来ちゃんと経験を積んだよい医者になれるのかどうか疑問です。

 そういえば、ある日突然胸部に強い痛みを感じ病院に行ったら、担当の若い医者は若い人に多い「気胸」という病気を疑い(そもそも症状が違う)、その可能性がないと分かるとめんどくさそうに「異常はない」と病気であることを否定しました。処方は「痛み止め」です。医者は何も言いませんでしたがせいぜい一時的な「肋間神経痛」と思ったのでしょう。
 自分の推測が外れたら患者の訴えを否定するなんてどういうことでしょう。こんな医者には二度といきません。

 幸いその後症状は収まっていますが、私自身が疑っている病気の可能性は今もあります。少し怖いです。

Posted at 2008/11/29 17:57:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 用品 | クルマ
2008年11月22日 イイね!

SVXの修理関連

 同時にたくさんのタスクが並行して走っていて、大変です。
 本業で持ち帰り仕事として幾つかのタスク。地元関係でも全く異なる分野で何本ものタスクが走っています。家族関係でも。
 車もピアッツァとSVX共に問題があって、それを自分で処理しようとしていますから、そりゃ大変だ。それでも、問題があるほどそれを自分でどうにかしたいと思う自分がいます。

 さて、SVXはエアコン系統のベルトのアイドラプーリのベアリングが音を出していたので、Carview保証で修理してもらいました。まもなく購入後1年で保証が切れますから、これが最後だと思います。
https://minkara.carview.co.jp/userid/441462/car/358836/625719/note.aspx
 帰ってきたところで、懸案だったドアフックのキーレスエントリーの故障について追加調査を行いました。
 ディーラーの指摘通り(疑っていたわけではないけれど、自分でも確認して駄目ならあきらめもつく)、センサーの不良でした。

 ドアフック操作のセンサーには、マグネットスイッチという、磁界の中にある時はオン、磁界が遠ざかるとオフになる(逆もあるかも知れませんが)安価でローテクのセンサーが使われています。これがオンにならなくなっていました。これだけ取り替えてしまえばいいわけです。子供の頃に電子工作のために購入した部品もどこかにあります。しかし、SVXには専用の樹脂整形をされたパーツが使われており、赤外線受光部やLEDも一緒になっているので、13,500円もするようです。壊れやすい部品らしく、信頼性の問題があるので中古は駄目ですし、これを買わざるを得ません。

 大したものでないのに、こんなに取られるのは、悔しいです。
 
Posted at 2008/11/22 20:48:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | クルマ
2008年11月22日 イイね!

マフラー

 うちのピアッツァを買った時、社外のマフラーがついていました。

 スピリットレーシング コブラ

というメーカーの、触媒なしのものでした。当然車検には通りませんし、環境にもよくないものでしたので、これを加工して有効に使える方にお譲りしてしまいました。

 たまたま検索して、まだこのメーカーが存在し、ピアッツァのマフラーの製作をしていることを知りましたので、ご紹介します。


スピリットレーシング コブラ
http://www.spiritracing-cobra.com/maffler_hp/rogofile/index2.html

 50φ スチール 38500円
 60φ スチール 42000円

テール70φまでいけるようです。ステンレスも選べます。
 マフラーのOEMをしているメーカーだそうで、旧車向けに商品展開しています。

 今ついている純正のマフラーがダメになったら考えます。

 あとは、ピアッツァ好きの集団、SOP Technical clusterが手掛けているステンレスマフラーがあります。今新しいのを製作中だそうです。

 SOP=Slave of Piazza

 いやー、すごい名前です。

 実は10年前、代表の川端氏に一度お目にかかったことがありますが、小柄な感じでありながらパワーにあふれた印象だったように思います。
 ボアアップした4ZC1エンジンを何基も製作したり、いすゞミューの4ZE1を搭載したり、エンジンコントロールを外部コンピュータで行ったり、ブレーキ&キャリパーを他車の大型のものに付け替えたり、そりゃもうものすごい方です。

 機械いじりが好きなピアッツァ乗りは、川端氏とお知り合いになっておいて絶対に損はありません。


 
Posted at 2008/11/22 08:24:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2008年11月20日 イイね!

コンピュータの状況

 取りあえず、ピアッツァを実家に移動させました。

 コンピュータの燃料制御自体には問題がない様子です。コンピュータにダイアグノーシス(自己診断)させてみたところエラーがありませんでした。

 という訳で、燃料ポンプの制御系に問題があるらしいが具体的なカ所の特定はできない状態です。

 最悪は燃料ポンプリレーの制御端子をメインリレーの出力につないでしまう方法をとるか(キーON時の数秒間だけポンプが回る状態にはならず、回りっぱなしになる)、コンピュータ内に回路を追加して、電源オン時に燃料ポンプのリレーを駆動させるかです(回路というか、メインリレーがONの時だけ電源が入るようなので、電源直結でもいいのかも)。

 取りあえず動く状態にはできますが、不安はつきまとうので、完調のコンピュータを少なくとも1台は確保しないとなりません。

 
 

Posted at 2008/11/20 18:54:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ

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「@こるり うっすらでも色がついていたら陰性ですので。ともかくお大事に。」
何シテル?   03/15 17:11
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
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