まだホイール夢想の話。
SOPのイベントの写真がとても参考になる。
スポークタイプのホイールは、5本スポークの場合、スポークが太くても細くても、どうも自分にはピンとこない感じ。ところが、6本になると途端に落ち着く感じがするのが不思議なところ。
純正ホイールは、やはり上手にデザインを合わせている印象。意外に120にはサイコロホイールが似合うし。純正に共通しているのは、面を張り出させている部分だろう。ボディの面と一体的にとらえさせることが出来る。メッシュのBBSが似合うのも、おなじ理由だろう。
とりあえず、なるべく面を感じさせるデザインが自分にはしっくり来るようだ。
今日お台場で見かけた黄色いクーペフィアットは、金色のホイールが似合っていたな……。そういうのも選択肢か。
乗り心地と燃費を考えるとタイヤの扁平率はあまり変えたくないので、195-55/15inchぐらいが無難と考える。
色を付けたら、太い5本スポークも面白い。ミニ四駆っぽさも……。
[追記]
全塗装したときにサイドシルカバーやリアマッドガードも塗っているのは、実はホイールのインチアップ前提だったりする。14インチではどうしても同色面が増えた中で負けてしまう。とはいえ、16インチではちょっとバランス的に合わないようにも思う。15インチぐらいが見た目でも乗り心地でも無難なのかも知れない。
[追記その2]
アルミホイールは鍛造でない限り鉄チンホイールより重くなりかねない(特にインチアップでは)らしい。お金を出して乗り心地悪くし、燃費も悪くなりかねない。
それを考えると、ちょっと考えてしまう。軽いホイールがよろし。
[追記その3]
ピアッツァで使えそうなゴルフ3あたりのホイールだと、ドイツ製のいくつかのメーカーのものが見つかる。大手はボーベットだが、安いホイールは当然鋳造(Cast)で、ドイツの安全規格TUV対応のためか重いらしい。ちなみに鍛造(Forged)のBBSでもドイツ製のは日本製のに比べて重いとかなんとか。日本(ワシマイヤー)の鍛造技術が優れていると言うべきなのだろうが。
それでもTUV規格をパスした比較的軽い鋳造のもあるらしい。
Posted at 2010/09/26 00:35:16 | |
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