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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

【補修】浴室の床

 タイル貼りで冷たい実家の浴室の床に厚みのある樹脂系の床材(浴室用クッションフロア)を貼ろうと準備していたのだが、思わぬ事態にビックリしている。

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 タイルが浮いていて、剥がしてみたら何と、その下はモルタルのはずが砂になっていて、すきまから流れ出た水によって流れ去って浮いていたらしい。

 写真の範囲は全部浮いている。

 さてどうしたものか。

 一旦タイルを剥がして、インスタントセメントで埋めて固めてしまうか。

 今回は上に樹脂シート床材を貼るので、タイルで仕上げる必要は無い。ということは、剥がれるタイルは全て剥がしてモルタルにしてしまえばいいのだ。

 ということで、12/31は19:00までホームセンターが開いているので、資材を購入してこよう。




追記:
 防水インスタントセメントを購入してきた。
 それにしても、モルタルが骨材だけになってしまう状況は、酸性の水溶液が常にかかっている状況ぐらいしか考えられない。
 母親が浴室掃除にそういった洗剤を使い続けた結果、ヒビから入ってモルタルを犯した可能性がある。
Posted at 2022/12/31 17:02:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2022年12月30日 イイね!

電動インパクトレンチ遍歴

 少し重いことをはじめると、車いじりには電動インパクトレンチは欠かせない。

 最初に買ったのは、AC100V 機のマキタ 6905H。モノタロウで購入した。294Nm。
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 当時オルタネーターのプーリーを取り外そうと格闘していたのだけれど、これを使えば一瞬で取り外せる。電動工具の威力を思い知った。

 その後、充電式電動工具のジャンク修理をはじめ、TW152D(14.4V 165Nm) ,TW251D(18V 220Nm)を直して使ったが、ホイール脱着には力不足だった。
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 もう少しパワーのあるものをと見ていたが、充電式では当時余りよいものがなく、HiKOKI WR36DA(36V 1100Nm)を購入してしまった。これが重く(3.7kg)大きい上に四角ドライブが19mmで、自動車整備には過剰に思える。下手すればボルトをちぎりかねない。


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 もう少し手軽に使えるものとしてジャンクを直したのがマキタ TW450D(18V 380Nm)。パワー的には十分だが、重い(3.4kg)上に古めの機種なのでブレーキすら付いていない。今どきの機種だとオートストップとか付いているがそんなものは一切無い(うちのは後期型なので、コマを仮止めするCリングが付いているが)。暫くこのクラスの充電インパクトレンチに適切なものがなかった。

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 YouTubeでトルクが大きいと話題になっていた中国製マキタバッテリー互換インパクトレンチ(18V 240Nm程度?)はそこそこパワーがあり安価だったが、やはりホイール脱着には物足りない。

 HiKOKI WR18DBDL2(18V 280Nm)をジャンク再生で使い始めたが、やはりTW450Dのようなパワフルさはないので物足りない。

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 HiKOKI WR36DD(36V 630Nm)という機種が出たが、これは630Nmあるもののハイパワーに耐えるためか四角ドライブ19mmなので使いにくい。

 いろいろ見て行くと、割と最近発売になったマキタ TW700D(18V 600Nm)が自動車整備関係では評判がいいようだ。
 四角ドライブ12.7mmで質量2.7kgであり、やや重いもののTW450Dより軽くコンパクトで、自動車整備のニーズには合っている。TW450Dからだけでなく、工場でエアインパクトから乗り換える例もあるようだ。

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 もし新たに買うとしたらこの機種だろうなと思う。

***

 自動車整備だと300Nmまでの機種ではすこし物足りなさがあるが、ここを越えると余裕が出てくる印象だ。

 マキタは40V maxシリーズを出してよりハイパワー化を目指しているが、バッテリー互換性のないシリーズに手を出しにくい。TW700Dはこれまでの18Vバッテリーの機種なのでそこも都合がいいのだ。
 HiKOKIは36Vと18Vでバッテリーを共用できる仕組みを持っているので、対応のマルチボルトバッテリーのおかげで36Vシリーズも導入しやすい。すでに36Vを導入済みなのだが今回は適する機種がないのが残念だ。



 インパクトレンチに余裕が欲しいのは、ギリギリだと長時間叩き続けるためにボルトやナットと工具が熱を持つし、ボルトやナットの痛みもそれだけ大きくなってしまうからだ。工具の負担も大きくなる。少ない打撃で確実に緩めた方がよいようだ。


追記:
 最近出たHiKOKIのインパクトドライバWH12DCは、驚異的だ。
 何と、10.8Vで170Nmのトルクがある。
 WH36DC等の上位機種と共通の部品を使い質が高く、軽い10.8Vバッテリーで非常に取り回しがよい。
 上位機種と中身が近いため、これまでの10.8Vモデルが低価格であったのに対して、このモデルは18V,36Vの上位機種と価格差も少ない。
 パワーがあり、軽く取り回しがよい点を考慮すれば、職人さんの選択肢に充分なり得るようだ。もっとも、これまで18Vで揃えてきた場合、バッテリーと充電器も新たに購入する必要があるので、悩むところかも知れない。
 インパクトドライバはDIYでは木工が主だと思うが、我々のようなDIYの人たちは毎日長時間使うわけではないので、軽さをそれほど重視する必要はないかも知れない。入門には少し前の中古の18V機 でも買えば、かなり満足できる。


追記:
 マキタの40Vmax(36V)って売れているのだろうか。バッテリー互換性がないので移行はそれなりの理由がないとできない。今のところ18V6Ahに対して36V2.5Ahで、容量的に不利になっている。
 メインの商品であるインパクトドライバーは18Vでも十分すぎるトルクがあるので、その上は必要ない。
 インパクトレンチは重機や橋梁などの用途では36Vを活かした高トルクの用途があるが、18Vでも800Nmが実現できている。WR36DCは36V機でありながら18Vで動いている。トルクで問題になるのはモーター電圧よりギアやハンマーの強度なので、18Vで十分と言える。36Vを必要とするのは800Nmを超える一部のニーズのみだ。

 丸ノコやディスクグラインダーは36Vを活かせるようだ。
 なかなか移行が進まないので、ブロワにそういう例があるが、製品によってはあえて40Vmaxでしか出さない戦略も採っているようだ。が、よほど魅力的なものでないとうまく行かないだろうし、安価な互換機が18Vで出てくると戦略が瓦解する。
 
 HiKOKIが互換性を持たせてスムーズな移行を図っているのに対し、マキタは全ての買い換えを突きつけている。さらにバッテリーセルの公称値ではなく満充電時の電圧をシリーズ名に使うという廉価工具メーカーみたいなことをやっている。
 どうもマキタらしくない。
 結局18V機をメインに据えざるを得ないのかも知れない。




Posted at 2022/12/30 18:18:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | Tool | 日記
2022年12月28日 イイね!

面白い外人さん二輪動画

 Youtubeのショート動画でこの人のが時々出てくるのだけれど、なんかとぼけた感じだけれど視点や感覚が日本人と違ってホント面白い。



 結構好き。


 下はショートじゃないけど、5:27からの所笑った。



(↑みんカラだと開始位置が指定できないみたい)
Posted at 2022/12/28 11:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2022年12月27日 イイね!

ビバホームらしさが消えていく…

 今日近所のスーパービバホームに行ってきたが、売り場が変更されはじめていて、吸収合併の影響が目に見え始めたなと感じた。

アークランズ誕生でビバホームが消滅へ……吸収合併が意味するところとは
2022/08/29 05:55  ダイヤモンド チェーンストアオンライン
https://diamond-rm.net/management/221960/


 競争が過熱するホームセンター業界である。LIXILグループの中でビバホームが厄介者扱いされて複数の買収話がこれまでにあったのだが、結局アークランドサカモトが自分より大きなビバホームを吸収した。

 アークランズになりどのような影響が出てくるかと思っていたが、自分には悪い方向に進んでいるらしい。

 12月31日で終了する事

・工作室加工
・工具レンタル
・工具修理受付

 更に、プロ用電動工具の展示品がクリアランスセールとして売られていたようで、展示品がかなり減っていた。専門性の高いプロ用電動工具は扱わないのかも知れない。

 ということは、工作室や電動工具の専門的知識や技術を持つ人間をクビにすることで人件費のカットを狙うのだろう。これらはいかにも専門性の高いホームセンターらしいサービスであるが、採算的にはよくなかったので狙われたのか。

 だからと言ってこれらをカットすれば、個性のないホームセンターになってしまう。少なくとも私はスーパービバホームに足を運ぶ理由がかなりなくなってしまう。
 近所のカインズやロイヤルホームセンター、コーナンでは、工具関係にまともに対応できる店員がいない。部品の発注は可能だが、いちいちサービス拠点に問い合わせての対応で展開図すらすぐ出てこない。ホームセンターでまともに対応できるのはスーパービバホームだけだった。

 こうなると、ますますモノタロウへの依存度が高まるなあ。
 部品を割引で売ってくれるショップを探さないとな。プロ向けの資材店とかはあるので、今度聞いておこう。


Posted at 2022/12/27 18:37:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2022年12月27日 イイね!

ありがち→ホイールナットのオーバートルク



 うん、これよく見る気がする。

 インパクトで締めちゃって、トルクレンチでかっちんかっちんやっているやつ。

 インパクトで軽く締めて、トルクレンチで増し締めした結果、一発「カチン」と言った時点で規定トルクになる。
 トルクレンチが全く動かない状態でカチンと言ったら既にオーバートルク。
 それに、一度目で規定になっているのに二度やったら多少オーバートルクになっている可能性。

 ちゃんと指導されてないんだよなあ。


Posted at 2022/12/27 10:48:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

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