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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2014年03月30日 イイね!

春の嵐

 暖かくなったと思ったら今日は低気圧の通過で南から風が吹き込んで春の嵐。

 今日は千葉市文化振興財団主催のコンサートで地元ホールを使うとのことで、ピアノの出し入れに行ってきた。
 一緒だったピアノの先生によると、上野はソメイヨシノが満開だったとのこと。

 その花は今日の嵐で少し痛んでしまったかな。

 千葉は強風でいつものように京葉線が止まっていた。

 寒冷前線が通過し、気温が下がってきた。

 温帯低気圧に伴う前線の通過では、気圧がもっとも下がったところに寒冷前線がある。

 寒冷前線の東側には暖気、西側には寒気があり、そもそもこの性質の違う空気がぶつかるところに前線面を作るのだが、地上付近は地形によって空気が残る影響で、前線の通過と気温変化は必ずしも同じタイミングにはならずタイムラグがあることがある。山間部で顕著。

 それ故、気温の低下より先に寒冷前線が通過していたかも知れないが、真っ平らな埋め立て地ではそうも大きな差にはならないだろうと思う。

(温度変化が必ずしも明確でないことなどもあるそうだ)

 


Posted at 2014/03/30 18:10:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2014年03月30日 イイね!

関東フラグメント東端部の地震また活発に?

 昨年11月頃に活発化していた、茨城県南部から千葉県中部にかけての関東フラグメント東端部の地震の巣だが、しばらく活動が停滞していた。

 しかし、3月に入って少し活発化の兆しがある様子。
 先ほど

地震発生日時: 2014/03/30 12:23:36
震源地: 千葉県北西部
震源の深さ: 60km
マグニチュード: M4.5
最大震度: 震度3

と言うのがあった。

 今回活発化してもM4程度なら大したことはないが、同じ震源とも考えられる安政江戸地震から充分時間が経っているので、大きな動きが出てくる可能性もある。

 南関東直下の地震はいくつも想定されているが、このあたりの地震は気になるところだ。


Posted at 2014/03/30 12:46:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地震関連 | 日記
2014年03月29日 イイね!

消費税増税で宅配に影響

 消費税増税に備えて、駆け込みでの買い込みがあるようだが、そのおかげで配送も手一杯になっているとかと聞く。大型家電などはどうにもならなくなっているらしい。

 うちでは増税にそなえて特段配送を頼んでいたわけではなかったが、定期的に届けられる冷凍の食品が影響を受けた。事前にお届け日が28日となっていたが、運送会社から1日遅れになると連絡があった。

 増税の影響がこんな形で出るとは思わなかった。

 
Posted at 2014/03/29 19:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月29日 イイね!

地震の前兆? リュウグウノツカイなどが多数あがっているらしいが

 昨年夏頃から、深海魚であるリュウグウノツカイやサケガシラ、同じく深海に住むダイオウイカの漂着、目撃がふえているらしい。このところそうした話を聞く機会が増えた。
 リュウグウノツカイは昔から大地震の前触れとも言われているのはご存じの通り。

 東日本大震災の1年前にこのブログで、リュウグウノツカイが多数あがっている件を、チリ地震との関係の可能性に絡めて取り上げた

 地震バイアスもあり過剰に取り上げられている部分もあるのかも知れないが、昨年夏頃からふえているのは事実らしい。

 伊予灘や沖縄で大きめの地震が発生してはいるが、いつ起きてもおかしくない南海トラフとの関連も気になるところ。

 まあ用心に越したことはない。



大地震の前兆か? 深海魚が日本各地で漂着

日刊大衆

2014年03月24日16時30分

年に数度しか見つからない深海魚、リュウグウノツカイが昨年の秋以降、日本海沿岸にあいついで漂着している。リュウグウノツカイは、硬骨魚類としては最長で大きいものは10メートル以上になる幻の魚。にもかかわらず、ここ4ヶ月でなんと19匹も8府県で見つかっているのだ。ここまであがったのは初めてで、水産関係者の間でも衝撃が広がっている。

大量漂着の理由としては、今年の荒れた天気があげられている。日本海の深海部がかき回され、深海魚が深海からまきあげられたというのだ。しかし、冬の日本海が荒れるのは今年に限ったことではなく、今までにも数多くあった。リュウグウノツカイは「大量の吉兆」や「大地震の前触れ」と、昔から各地でいわれている。幻だったはずのダイオウイカも、相次いで発見されているが、いったいなにが起きているのだろうか?
http://news.livedoor.com/article/detail/8663200/




「ギョギョ!」リュウグウノツカイ、サケガシラ 室戸沖で深海魚多数かかる 大地震の前触れ!?

2013.9.4 07:50 産経ニュース[東南海・南海地震]

 高知県の室戸岬沖の定置網で、7月と8月に多くの深海魚が捕獲された。専門家によると夏に深海魚が見つかるのは珍しく、地元漁師らも異変に首をかしげている。


年1回のはず…立て続け4回81匹も!


 室戸市に拠点があるNPO法人によると、捕獲された深海魚は、赤い背びれと鮮やかな銀色の長い体が特徴のリュウグウノツカイ(竜宮の使い)や、目が大きく、タチウオに似た形のサケガシラなど。リュウグウノツカイの漂着は地震の前触れとの言い伝えも。東海沖から三重、和歌山、高知にかけての太平洋側は東南海・南海地震が遠からず起こることもあり、地元漁師らは避難場所を確認しているという。

 いずれも室戸市の地元漁師が深さ約70メートル付近に仕掛けた定置網で、4回の漁で計81匹がかかった。NPO法人が調査し、カウントしている。通常は年に1回ぐらい、数匹かかる程度という。

 神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏専門学芸員(魚類分類学)は「風の向きや強さ、潮の流れが変化し、深層から海流が湧き上がったためでは」と推測する。しかし、夏場は太陽光で温められた軽い表層の海水と、冷たく重い深層の海水との間で循環が起きにくく、深海魚は浅い所に来ないのが普通という。

 リュウグウノツカイをめぐっては、日本海側の福井県、越前海岸の米ノ海水浴場(同県越前町)でも8月に見つかっている。

 越前松島水族館(同県坂井市)によると、同月6日に海水浴に来ていた岐阜県多治見市の中学2年、加納有沙さん(13)が、深さ1メートルほどの海中に浮いている死骸を発見。福井県に住む親戚を通じて同館に連絡した。

 リュウグウノツカイは水深200メートル以上の深海でも生息していることが知られている。長く伸びた赤い背びれと鮮やかな銀色の体が特徴だが、詳しい生態は分かっていない。3~5メートルほどの体長のものが多いが、今回見つかったのは約1・2メートルと小さい個体。リュウグウノツカイ漂着は地震の前触れとの言い伝えもある。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130904/wlf13090407550000-n1.htm

Posted at 2014/03/29 18:08:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地震関連 | 日記
2014年03月29日 イイね!

陰謀論

 世の中には、陰謀論が好きな人たちがいる。

 陰謀論とは、次のように説明される。

ある出来事について、広く人々に認められている事実や背景とは別に、何らかの陰謀や策謀があるとする意見を指す名称である。(wikipedia)

 ちょっと前なら、「アポロは月に行っていない」「東日本太平洋沖地震は人工地震」など。

 多くは何らかの政府機関や宗教団体などが裏で操っているなどとする。真実であることもあるが、根拠は薄弱なことが多い(容易に反論可能なものも)。

 何か新しい事態が起きると、多数派に対して少数意見として陰謀論を唱えるものが出現することも多い。その視点は一定の注目や支持を得やすい。
 武田邦彦はその典型で、地球温暖化が言われればそれを嘘だといい、生物多様性の確保が必要と言われれば偽善であるといい、タバコがガンの原因だと言われればそれを嘘だという。そこには何らかの意図があるとするがデータは捏造したり意図的に読み違える。一見もっともそうにみえる陰謀論を唱えることで利益を得てきた。
STAP細胞騒動についても小保方氏を擁護

 * *

 報道等を鵜呑みにせず疑う姿勢は重要であるが、根拠がないどころか無知による一方的な決めつけや、検証をまったくせずに陰謀論ばかりを唱える向きには辟易する。

 最近多少見るのは、STAP細胞を世紀の発見とし、現状の小保方叩きは不利益を受ける向きがその研究を封じるための陰謀であるとするものだ。

google検索:stap 陰謀


 中には博士論文をコピペしたものと差し替えて叩いているとまでするものがいる。D論は国会図書館にも収蔵されているが、これを指摘される陰謀論者は悪の手先が国会図書館にまで手を回して論文をすり替えたとでも言うのだろう。

 しかしながら、STAP細胞が本当にあれば、必ず何処かで追試に成功する。特に非常に単純な方法で可能とされているのだから作成は容易なはずだ。全ての研究者を買収し研究から手を引かすなんて不可能だ。サイエンスコミュニティによる検証に堪えない研究はどのようなものであれ生き残れない。そうして科学の信頼性が担保されてきたのだ。
 これを陰謀とされてはたまらない。

 * *

 陰謀論は、都合の悪いことや明確に説明が付かないことに、(見るものにとって都合のよい)説明をつける点で魅力を感じやすい。
 あるいは、単純に常識がひっくり返る、「裏」とされるものを取り上げて「真実を見た」気にさせることでのカタルシスがあるのだろう。

 ネットなどを見ていると陰謀論ばかりを好む人がいるようだが、現実の問題を避けたいとか、カタルシスにとらわれているのではないかという気もしてくる。
 そうした人はオカルトとも親和性があるようにも見える。


Posted at 2014/03/29 12:33:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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