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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2018年02月28日 イイね!

東京ドイツ村


 以前公開していた写真などを新ブログの方に集めて公開している。

YUHの気ままなままに

東京ドイツ村


 と言うことで、新ブログへの誘導でした。

Posted at 2018/02/28 15:48:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年02月27日 イイね!

【PC】また液晶が壊れる


 モバイルPCの宿命と言うべきか、Let's Note NX1の液晶がまた壊れた。これで3回目だ。

 今回は左端が真っ黒になり、内部を開けたら液晶の基盤が割れていた。直接にはカバンに物を詰めすぎて、天板に圧力がかかったためらしい。

 しかし、どうもNX1は天板に圧力がかかると液晶にダメージを負いやすいようだ。

 以前のLet's Noteはいわゆるボンネット構造で、天板内部に大きな空間をとっていたので、液晶を破損するようなことはなかったのだが、薄型のNX1では非常に脆い。これでは丈夫なLet's Noteの看板に偽りありではないか。

 ThinkPadを持ち歩いても液晶にダメージを負ったことはない。もっとも日常的に持ち歩いたわけではないので比較にならないが。

 幸い手持ちの液晶があったのですぐに復活できたが、今後カバンの中の荷物は位置にはなおいっそう気を使わねばならない。

 液晶も決して安くはないのだから。

Posted at 2018/02/27 02:46:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC/UMPC/Smart Phone | 日記
2018年02月25日 イイね!

メラトニンは光を浴びないと作られない!(追記あり)


 脳内で作られ、体内リズムと眠りに関わるメラトニン。

 メラトニンは、第3の目とも言われる松果体(目と基本構造が同じで、これと対になる構造が一部のトカゲなどでは頭頂眼になっている)で作られる。

メラトニンが脈拍・体温・血圧などを低下させることで睡眠の準備が出来たと体が認識し、睡眠に向かわせる作用がある。また朝日を浴びて規則正しく生活することで、メラトニンの分泌する時間や量が調整され、人の持つ体内時計の機能、生体リズムが調整される。
Wikipedia メラトニン


 青い光はメラトニン合成を抑制し、赤い光は抑制しない。
 一部の照明では入眠を促すために赤い光に変えることが可能になっている(うちの寝室の照明がそう)。


 問題は、そのメラトニンの合成経路である。

☆メラトニンはトリプトファンからセロトニンを経て体内合成される。

 トリプトファンはアミノ酸なので、食物からとり入れるが、セロトニンを経ている。

 セロトニンは昼間光に当たっているときに作られるので、陽の光を浴びない生活や、光が弱く日の短い冬期には作られにくいことになる。特に女性は合成量が少ない。

 セロトニンの不足は精神の不安定、鬱を引き起こす(季節性うつ病)。

 季節性うつ傾向のある人は、冬は意識的に光を浴びるようにしないと、うつを発症しやすくなるだけでなく、メラトニンが減少して睡眠にも影響を与えることになるだろう。

追記:
 季節性うつ病では、メラトニンの分泌が不規則的になりやすいらしい。
 メラトニンの分泌が2時間半も遅れるというデータがあるそうだ。
追記おわり


 夜もなるべく光を浴びておいた方がセロトニンが作られやすい。

 セロトニンが作られなければメラトニンも作られにくくなるので、優先すべきはセロトニン合成環境を確保することだろう。要するに、冬場はなるべく太陽の光を浴び、夜間も強い光を浴びる時間を長く取ることだ。

追記:
 昼は光を浴び、不足しがちな人は夜も照明で補って、入眠時は照明を落とし、メリハリを作ることが概日リズムを乱れさせないことになるのだろう。
追記おわり
Posted at 2018/02/25 23:37:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生物 | 日記
2018年02月25日 イイね!

ダイエット




 昨年春頃からダイエットに取り組みはじめ、1年ほど前から14kgほど落とせている。

 ストレスを原因にここ数年でみるみる体重が増え、1年前あたりには驚くことに88kg台を記録。

 そこから1月に75kgを割り、リバウンドを覚悟しながらいったん手を緩めて食事量を増やしたが1か月で体重がふえることなく74kg台をキープし、体脂肪率も横ばいかやや減少。

(体脂肪率の最低は、入浴後のインピーダンスが低いときに得られたチャンピオンデータみたいなものなので、参考程度)

 食事量はやや抑えめにして野菜ジュースを加え、昼食はSOYJOY1本のみと言う食事を続けてきた結果だ。

 最初は物足りないが、慣れれば気にならない。夕方は多すぎない程度だが、それなりの量と種類を食べている。

 一度脂肪を使うモードに切り替わると、たまに多少多く食べても大丈夫ならしい。

 
Posted at 2018/02/25 00:48:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2018年02月21日 イイね!

インチキ医療


 似非科学等々で利益を上げる連中を敵と思って生きてきたので、当然インチキ医療も自分の敵だ。

 腫瘍内科の勝俣範之先生をフォローしているが、いろいろな情報を流されていて参考になる。

 
〝インチキ治療〟さえ見過ごされる日本のがん対策の現状
勝俣範之 (日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10828

 先進諸国では、未承認のがん治療は、研究治療として、政府に届け出をすることが義務付けられている。しかし、日本では医師が行う保険外の自由診療は、医師の裁量権として、許されている。未承認の治療、研究的治療は、患者に安易に行われるべきではない。本来は医学的に妥当であるか、また人間に投与することが妥当であるか倫理的な問題まで、第三者による厳密な審査(倫理委員会)を経てから投与されるべきものである。このことは、ナチスドイツが行った非倫理的非人道的な人体実験の反省を基にしてつくられた医学研究の倫理規範であるヘルシンキ宣言にも記載のあることである。

 また、患者には生きた〝実験台〟として、研究に参加してもらうのであるから費用を患者から徴収することは、倫理的には許されるものではない。日本の治験制度(承認取得のために政府に届け出をする臨床研究のこと)では、治療費を患者から徴収することはなく、無償提供される。がんの治験では、交通費が1回の通院費用として7000円支給される。日本で未承認で保険適用にない治療法があれば、研究的な治療であり、それは基本的には〝治験〟として行われるべきものである。

 未承認の治療を行っている医療機関はざっと数百はある。海外先進諸国でも、がんの民間療法は多数存在するが、医師が行うガイドラインにも記載のない未承認治療が行われ、患者から高額な治療費を徴収している医療がこれほどまでに蔓延している国は日本のみである。米国のあるがん専門医は「米国ではありえない話だ。すぐに訴訟問題になるだろうし、そのような医師がいたら、州の法律では場合によっては、免許はく奪になる」と話す。

 日本のがん医療において粗悪な医療が横行していることは、先進国としても恥ずかしいことである。このことは、日本人の医師が劣っているということを言っているのではない。むしろ、日本人医師の技量は世界トップレベルと思われる。

 大切なことは、優れた医師がいるのにもかかわらず、それを生かすための医療制度ではないことである。国はQIの「見える化」を含んだ施策に取り組み、また、蔓延する未承認のがん医療に関しては、規制をかけることも検討する必要がある。 


 研究段階のガン治療法を自由診療で高額な料金設定で行い、ワラをもすがる思いの患者から莫大なお金をせしめるクリニックの例などが、氏のツイートで流れてくる。

 ガン治療は、昔から民間インチキ療法がはびこる。
 医師免許を持つ者が、クリニックで利益のために患者を食い物にしている現状があることは、嘆けかわしいにもほどがある。
 このブログでも多少取りあげたことがあったが、本来必要の無い手術を煽る行為で利益を上げたり、必要性や効果に疑問のある医療行為を自由診療で行っているものを見ることがある。


 そういったものにだまされないよう、我々は利口になる必要があるが、氏の指摘するところでは、未承認治療で高額な治療費を徴収しているのは先進国では日本だけだという。
 法律的な整備が全く不十分であるためで、規制が必要なのであろう。





Posted at 2018/02/21 15:34:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 医学・医療 | 日記

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