私は職業柄立っていることが多く、階段を使った移動も多いため、足に負担がかかりやすい。
そのため、ふくらはぎの筋肉ががちがちに固まっていることがある。学期はじめなどに精神的な緊張状態が続くと特にだ。
また、水泳や自転車などで酷使すると欲ふくらはぎががちがちになりやすかった。
このところもいつのまにかその状態になっていた。
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決まってがちがちになり痛むのは、腓腹筋だ。立っているときにかかとをあげ、親指で体を支えてしまっているらしく、特に内側が痛みやすい。
http://sr-yuda.com/blog/?p=1921よりお借りしました
硬直して痛むのは、過度な負担などによって筋収縮の引き金となるCa2+を溜めている筋小胞体が破壊され、Ca2+が放出されたまま回収されず、常時収縮状態のままとなって弛緩できないために起こるのだとか。
この結果血行不良が起き、痛みを生じさせる物質が合成され、痛みを感じるのだとか。
とりあえず揉んでみているが、なかなか柔らかくならない。
ストレッチで筋を伸ばし、血行改善を試みているが、ストレッチだけではがちがちになった筋肉はうまい具合には伸びないようだ。
そこで、叩いたりもみほぐしたりしながら、ストレッチをして少しずつ伸ばしている。柔らかい部分がふえ、結構伸びるようになってきた。
ただ、あまりやっていると筋肉をもみ壊してしまいそうだ。
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階段を上がるときもかかとをつけずにいて、ふくらはぎの筋肉にかなり負担をかけているようだ。それに気付いてからはなるべくかかとをつけて上がるようにしているが、それでもいつの間にかがちがちになってしまう。
なるべく足の裏全体を使って着地するなど歩き方に気を付け、負担をかけないようにするしかないのかも知れない。
Posted at 2018/09/23 11:39:34 | |
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