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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2022年03月31日 イイね!

スバルカード解約

2022年3月

スバルカード会員の皆さまへ
株式会社SUBARU
スバルファイナンス株式会社

 スバルカード「特典終了」および「年会費引き下げ」のご案内

拝啓
 ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素はクレジットカード「スバルカード」をご愛用賜り、厚く御礼申しあげます。
 このたび、2023 年3月末日をもちましてスバルカード特典を終了いたします。会員の皆さまには、深くお詫び申しあげますとともに、長年にわたるご愛用に感謝を申しあげます。尚、スバルカード特典の終了に伴い、年会費の引き下げをいたしますので、あわせて下記のとおりご案内いたします。皆さまにはご迷惑とご不便をおかけいたしますが、何卒ご容赦賜りますよう、お願い申しあげます。
 末筆ではございますが、会員の皆さまのご健勝を心よりお祈り申しあげます。敬具 
https://www.subaru-finance.co.jp/plan/pdf/card-info.pdf

 と言うことなので解約した。

 電話一本、自動音声対応のみで解約出来た。

NICOSカード退会専用ダイヤル

受付時間9:00~17:00

自動音声応答(無休・年末年始は休み)




Posted at 2022/03/31 11:03:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2022年03月26日 イイね!

【E90】ドアハンドル交換と加工

 E90のドアハンドルはゴムコーティングしてあるのだが、時間経過と共に手の分泌物の影響でゴムがとろけてくる。
 ハンドルを持つと手が汚れるので気分が悪い。

 母親を乗せるたびに文句を言われるので対応することにした。

 コーティングを剥がして使おうかと思ったが、剥がすのがかなり困難。
 ググってみるとamazonで社外パーツを売っていた。

 ただし、樹脂そのままなので質感がよくない。

 そこで、表面にゴムコーティングしてみた。

 見た目と触感がかなり改善した。



 細かいことは整備手帳にて。

https://minkara.carview.co.jp/userid/441462/car/2850914/6809045/note.aspx
Posted at 2022/03/26 17:07:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW 320i(E90) | 日記
2022年03月23日 イイね!

【EV】中国製小型EVトラック分解動画

 中国ではEVの普及が進んでいるが、その小型EVトラックを分解する動画が上がっていたので眺めていた。



 分解する人たちのレベルはともかく、製品としての出来が非常に面白い。

 中国に数多あるらしいEVメーカーでは、いろいろなパーツを寄せ集めて作っていて、この小型EVトラックもそういうものらしい。

 そのため、車体自体も車体メーカーによってプレスでしっかり作られた基本構造と、アセンブルメーカーが各種パーツを取り付けるためにアングルを溶接で組んだ部分とがある。
 モーター、エアコン、倍力装置、ハンドル、内装、外装パーツ等はおそらくすべて市場で入手したパーツを寄せ集めている。専用に設計されたものはロゴの入ったものなどだけでほとんどないかも知れない。

 中国ではパソコン関連周辺機器が安価に作られているが、同じケースに入ったそっくりさんでも中の基板や使われているパーツが異なるものがあり、各社でさまざまなパーツを市場で調達してアセンブルして売っている状況らしい。そうしたパーツが豊富に供給されているわけで、アセンブルメーカーは実は単に組み立てるだけで何の設計にも関わっていないと言うこともありそうだ。

 EVは非常にシンプルなので、同じ発想でパーツをかき集めて作ることができる。組み立てのレベルを見ると大メーカーでは考えられないもので、家内制手工業の状況らしい。

 そういうメーカーの中から成功して大きくなっていくものも出てくるのであろう。
 日本の戦後も、小さなメーカーが掃いて捨てるほどあった。
 ただ今の中国が違うのは、部品を供給する高度な技術を持ったメーカーもたくさん存在することだろう。それ故に高度な技術を応用した製品が家内制手工業でも作れてしまうわけだ。

Posted at 2022/03/23 08:48:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次世代カー | 日記
2022年03月21日 イイね!

量子論

 最近、量子論が妙に気になる。

 量子論と言えば我々が感覚的に理解出来、数式で未来を示すことができるニュートン力学とは異なる、確率でしか表すことができない非常に小さな粒子の世界を支配する法則のことだ。

 この世界では我々の感覚では理解しがたい不思議なことが起こる。

 有名なのは「二重スリット実験」。



 この動画だけでは分かりにくいかも知れないが、観測しない状態では光の粒子(光子)は波としての挙動をするが、観測する事によって粒子として振る舞う。観測をやめると再び波として振る舞う。

 光子に限らず粒子の挙動は波動関数で表すことができる確率でのみ表すことができる「重ね合わせ」の状態になっている。たとえば電子は原子核の周りに存在するが、電子は月のように軌道を持っているのではなく、原子核の周囲のある程度の範囲に同時に存在している。しかしそれを観測する事によってその場所が定まるというのだ。

 観測をすることが状態に影響を与える。これは一体どう言うことなのだろう。
 観測によって状態が決まるが、この観測によって過去すらも書き換わってしまうことが実験によって分かっている。

 重ね合わせについての有名な思考実験が「シュレーディンガーの猫」だ。

https://www.ted.com/talks/chad_orzel_schrodinger_s_cat_a_thought_experiment_in_quantum_mechanics

↑シュレーディンガーの猫と二重スリット実験、重ね合わせについて軽く説明している。

 箱の中に猫とその命を左右する装置が入っており、その装置は量子の振る舞いによって動作が決まる。そのため猫が生きているか死んでいるかが50%の確率になっている。量子の振る舞いがどちらの状態であるかは観測によって収束する重ね合わせの状態であるので、その結果である猫の生死も重ね合わせの状態にあり、箱を開けて観察(観測)したときに決まるというものだ。極めて小さな量子の世界で起きることが猫のサイズでも起きうるかもしれないという思考実験である。もっとも、そんなことがあるはずがない、観測する前から猫は死んでいるか生きているか決まっているのだからパラドックスだというのだが。
 これは収束するのではなく世界が分岐する多世界解釈へとつながっている。

 オカルトめいた話ではあるが、量子の状態が重ね合わせになっていて観測によって収束することは多くの実験によって確かめられている。

 2つの量子は「量子もつれ」の状態にする事ができ、この二つの量子はコインの裏と表のような関係になっていて、片方が表ならもう片方は裏となる関係になっている。その状態は観測によって決まる。


↑量子もつれの説明のために基本から軽く説明している。

 このもつれ状態の量子を遠く離れた場所に置き、片側の粒子の状態を観測すると表か裏かが決まるが、観測をした瞬間に遠く離れた量子の状態も決まる。この宇宙で最も速いものは光であるが、光速を越えて量子の状態が決定するのである。

 量子の挙動は極めて不可思議であるが、実際に存在するために工学分野では既に応用されてきている。材料の分野だけでなく、半導体にも利用されており、トンネル電界効果トランジスタなどがある。
 量子の挙動を高度な情報処理に利用しているのが量子コンピュータである。
 
 **

 量子の挙動を考えていくと、この宇宙が3次元どころか11次元の広がりを持っていると考えられるようになっている。

 最近では自分の中で宇宙の構造が何となく腑に落ち始めている。
 下手に粒子論の解説を見てしまうとイメージが狂ってしまうが、少年時代に量子の世界に触れて以来、この宇宙は見えている世界とは異なる法則によって成り立ち広がっている世界だというイメージが感覚として理解出来るものになりつつある感じがある。

 私は、我々の脳は単純に神経回路であるだけではなく、進化の過程で別のしくみを利用した情報処理や情報記憶・再生を行うことができるようになっているのではないかと、経験的・感覚的理由から漠然と考えてきた。
 事実としての量子もつれという現象がある以上、そしてそれはどうも我々のスケールの物理現象にも関わっているらしいことを考えると、ないことではないかも知れない。その証拠と言えるかどうかは不明だが、健康な人の判断はロジック的な判断よりも量子論に基づいたものに一致性が高いということも知られている。
 どうも3次元を越えた世界のイメージで捉えると、これまでオカルトの如く扱われていたことも現実のこととして捉えられる可能性すらある。



追加
シュレーディンガーの猫(NHK「アインシュタインロマン」から)


量子論


猫と月とサイコロ



Posted at 2022/03/21 11:03:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2022年03月21日 イイね!

自転車通勤

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 最近通勤時間に多くの自転車通勤を見て

「なんか中国みたいだな」

と思ったのだが、しかし今日の中国ではかつてのような自転車通勤風景は見られなくなっている。

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 以前は中国というと人民服を着た人々が乗る自転車が道一杯に疾走する風景が紹介された。これを見て「ああ、中国らしい」と思ったものだった。
 大気汚染を受けて一部では健康上の理由から自転車への回帰もあるらしいのだが、基本的には自動車が当たり前となり、電気自動車が増えつつある。

 今では海外から日本に来た人が

「何処に行っても日本は自転車が一杯だ」

と感じるらしい。

 確かに自転車通勤は増えている。
 コロナ禍が続き、密を避けるために自転車通勤を選択するケースも増えている。
 その前から流行と言うこともあり、自転車は売れている。チェーンの自転車販売店をよく見るようになった。

 ただ、自転車通勤が増えている理由の一つには確実に貧困化がある。

 若者が自動車を買わない。
 その背景には環境志向もあるが、低収入と将来的な展望のなさから必要性が低い自動車の保有は考慮外となっている。

 バブルの頃は、大学生の多くが自動車を保有していた。ちょっとバイトするだけで異常に高い日本の自動車保有コストを負担出来たのだ。今では考えられない。

 高度成長期の前に戻ってしまった。大きく違うのは、もう自動車を志向していないと言うこと。
 かつては豊かさへのあこがれと、成長の実感の中で、自動車が求められていた。
 今は貧困と衰退しか知らない中で、いかに切り詰めるかしか考えなくなっている。自動車など必要性の低い贅沢品であると。

 そもそも、貧しいので結婚ができない、結婚しても子供を産み育てるコストが莫大な一方で収入は細り税金や社会保険料等は引き上げられ、NHK視聴料を見てもないのに強制的に徴収される。子供を持つこと自体が一部の人にしか許されない贅沢になってしまっている。

 この状況を生みだしたのは、バブル崩壊後の失政である。

 年金資金の株購入への投入、日銀のETF・国債購入、指標の算出方法変更、データの改ざんで見かけ上の好況を作り出そうとしたアベノミクスの結果、日銀が莫大な国債とETFを抱え、海外要因によるインフレに対しても金利を上げることができない状況になっている。この結果、円安、国内物価上昇が進み続ける状況となっている。それにも関わらず日銀黒田総裁は「各国の中央銀行とのスタンスの違いが円安を進めるとは考えていない」という頭のおかしいことを言いだしている。

 もうこの国は駄目だ。ありとあらゆることで、何処を見てもまともではない。


 







Posted at 2022/03/21 09:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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