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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2019年09月12日 イイね!

【時計】アナログ機械式時計の日歩調整

 機械式時計は正確性はクオーツに劣るが、調整が比較的簡単に出来るという利点もある。

 私が持っているロードマチックの場合は、裏蓋を開けてドライバー1個で調整できる。時計によっては結構大変らしい。

 調整のためには、どれぐらい進み遅れがあるかを把握しなければならない。一日あたりのずれからおおよそこんなもんだろうと調整してみたりも出来るが、これでは時間ばかりかかる。

 で、高価な測定器具もあるが、パソコンソフトで実現してしまった人がいる。
 その素晴らしいソフト、その名も

びぶ郎


 時計が時間を刻む音をマイクでとらえて、それを表示するものだ。

 とは言え、私は時計のことは詳しくないので、解説は他で調べて頂きたい。

 で、マイクだが、ネットではピエゾ素子を使ってピックアップするものがよく紹介されている。ピエゾ素子と言えば圧電スピーカーで、これをマイクとして使っている人が多い。

 圧電スピーカーは、たとえば100均で売っている防犯ブザーに使われていたりもする。

 試しに買ってみたが、ブザーが接着剤で固定されていて、無理に取り出したら壊れてしまった。

 で、代わりに楽器用の格安ピックアップを手に入れた。

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 アマゾンで498円(税・送料込み)。

 これだと時計をはさんで測定できるので、非常に具合がいい。裏蓋を開けていればばっちり音が録れる。

 この出力をミキサー(Mackie 1402VLZ)につなぎ、オーディオインターフェース(Roland UA-101)を介してPCにとり込む。

 で、表示がまっ直線になるように調整。

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 ロードマチック

 おそらくこれで進み遅れはかなり少なくなっているはず。

 まだこのソフトの使い方がよく分からないので、時報によるキャリブレーションだけを行い、デジタルモードで拾って表示させている。しかし、アナログモードでいいのかもしれない。

 本来は点が真ん中にあるだけのはずだが、細かい音を拾いすぎているのか余計な点が表示されているようだ。

 とりあえずこれでしばらく様子を見てみるつもり。

 なお、時計は向きを変えるだけで重力の影響を受けて進み具合が変化する。
 その影響を最小にとどめるよう改良された時計もあるが、超高級品のみらしい。

 普通の機械式時計は向きによって進みが変わるので、向きを変えながら測定し、調整する。

 なお、ゼンマイが温度の影響を受けるので、温度によっても進みは変わってしまう。

 機械式時計は生き物みたいな感じで、少し可愛い感じがする。



 



Posted at 2019/09/12 20:15:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時計 | 日記
2019年08月31日 イイね!

【時計】最近は時計をしない人も多いみたい


 携帯電話、スマホの普及で、時計をもたない人が増えたようだ。

 常に肌身離さず持ち歩いている人は、確かに腕時計はいらないかも知れない。

 自分は職業柄そういう訳にはいかず、常に腕時計で時間を確認している。


* * *


 腕時計は実用品とファッションの2つの意味を持っている。
 腕時計は、今では実用品としては意味が薄れている。私のようにあまりスマホを持ち歩かず、気圧や方位を知りたい人にはProtrekは必需品だが。

 そこで持つ場合はファッションとしての腕時計の意味が中心になってくる。当然デザイン重視で選ばれやすくなる。

 同時に、スマホがあれば正確な時間がわかるので、正確性は必ずしも求められない。

 その条件の中で、クオーツやデジタル時計とは異なる味を持つ、機械式時計をあえて持つという方向も出てくる。
 腕時計オタクではない人で、機械式海外向けモデルのセイコー5逆輸入ものをあえて身につけるのはそういうことだろう。セイコー5は裏蓋がシースルーだが、通常は見えないので機械式であることを見た目から意識することはあまりないにも関わらず。

 最近では1万円未満の格安機械式時計も買えるし、これがシースルーでかっこよかったりもする。

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 こいつはAliexpressで25ドルほどだ。おおよそ2500円。何と安い。「男の子」垂涎の腕時計だろうな。

 必ずしも正確ではないが、持っていて嬉しくなるような、ちょっと変わった時計。こう言う需要は確実にありそうだ。
 

 
 
Posted at 2019/08/31 08:21:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時計 | 日記
2019年08月31日 イイね!

【時計】L.L.Beanも電池を入れて完調

 昨日は急に実家に呼ばれ、予定が大きく狂ってしまった。

 家に戻ってみるとエコドライブ用の二次電池が届いていた。送料込み1800円。

 早速入れてみたが、おかしい。光が当たらないと動かない。

 おかしいなあと悩みながら、電池が放電しているのかと考え、長時間LED照明に当ててみたが改善せず。

 内部の歯車に汚れとかオイルの硬化とかでうまく動かないケースかとも思ったが、ソーラー発電だけで動くのだからこれはない。
 これは電池が入っていないのと同じ状況だなあと思い、再度分解して確認して見ると、電池の端子が基板の接点にあたっていなかったというオチだった。

 入れ直してみると、完調が確認できた。

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 ムーブメントを本来のケースに戻すか、Gainerのケースに入れたままにするかは考えどころだけれども、本来通り黒文字盤をGainerケースに入れると文字盤ばかりが大きく見えて枠が細くて情けないケースに見えるので、いまいちだと思っている。

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 Gainerの本来の状態は、赤い針も含め、何かバランス悪い感じなんだよなあ。インチキ臭いDIESELの時計みたいな感じで…。

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 こちらも本来の組み合わせはいかにもよくある感じで、何か華奢で淡泊すぎる感じがある。

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 写真で見るとこの組み合わせもちょっと変な気がしないでもない。実物は結構みやすくていいのだけれど、デザインの統一感はないなあ。針が白とか金とかならいいのだろうが。

* * *

 しかし、ブックオフの担当者、電池を入れても動かなかったって本当かなあ。間違った電池を入れてダメだったとか、今回の私のように入れ方を間違ったとかじゃないかなあと言う気がする。

 試しに同サイズのSR621SWを入れて、「動かない」と判断したケースはありそうだ。

 このムーブメントは電池を替えるためには、ネジを外し4箇所の引っ掛け部分を外して金属のおさえ枠を外すだけでなく基板も一度外してから電池を入れる必要がある。
 普通の時計のように電池押さえをずらすだけで電池を外せたりはしない。非常に交換しにくい。
 枠だけ外して入れると電池の端子が基板の接点にあたらない。マニュアルを見るか、構造を知っているか、構造をよく見て理解しないとまちがいを犯しやすい。
Posted at 2019/08/31 07:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時計 | 日記
2019年08月27日 イイね!

【時計】驚き! L.L.Beanのムーブメントも動き出した!

 針ピクピクで要OH状態だったL.L.Beanムーブメントだが、電池を入れず、組み立て直して、光を当ててみたら、なんと動き始めた!
 光が弱いので電池消耗警告の2秒に一回の動きになっているが、間違いなく動いている。

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 おそらく接点の酸化による電気抵抗増大が不動の理由だったのだろう。あるいは昨夜さんざんやったあたための効果も相まってのことか。

 これなら正規の二次電池を入れれば正常に動くはずだ。

 ところが残念なことに、Gainerに入っていた電池は大きさが同じアルカリ電池で、出品者かその前のオーナーかは分からないが(おそらく後者)相当に適当なことをやったらしい。

 なので、復活のためにはまた電池を買わなければならない。

 Amazon以外で探したら送料込みで1880円があったので前回はそれを買ったのだが。またお金を使うのか…無駄遣いできる身分ではないのに。

 それと、L.L.Gainerはそのままで使いたい気がするので、Gainerのケースに入れて使うことになりそうだ。秒の線が二重でしつこいものの、こちらの方が全体が落ち着いている。

 **

 古い機械は、分解して組み立て直すだけで動くことがよくある。

 中古は何が起こるか分からないし、だから面白い。


altaltaltalt
Posted at 2019/08/27 13:01:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時計 | 日記
2019年08月27日 イイね!

【時計】L.L.Bean + Gainer = ?

 たまたまヤフオクでCitizen Thunderbirdと同じムーブメントを積んだ時計が2つ出ていた。

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 一つはL.L.Beanの不動品。電池を入れ替えても動かなかったとのこと。某大手中古買取販売店の出品。880円。
 チタン製ケース+ベルトで、おそらく新品売価は結構高かったはずだ。

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 もう一つはGainerで、中古時計を頻繁に出品している個人?の出品。こちらは可動品だが電池消耗。時計としての最低限の価格がついている。ケースとベルトはステンレス製。雑誌Gainerとのコラボ製品で、シチズンとしては標準的な感じ。廉価品ではないようだ。

 どちらもケースやベルトはかなりきれい。

 検証してみると、L.L.Beanはやはり電池を入れてもピクピク状態で要OH。裏蓋を90°間違えて押し込んであったし、元の電池を適当に押し込んであったのはちょっとなあという感じ。ジャンク扱い決定で適当な扱いをしたのが見え見え。
 Gainerは電池を入れると正常動作。

 で、どうするかというと……

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 フェードイン!

 ムーブメントを入れ替えて、L.L.Gainerのできあがり。リューズ+巻き芯はチタンでできているL.L.Beanのものを使った。裏蓋はケースに合わせてL.L.Bean。

 チタンケース、ベルトのソーラーデイデイト腕時計なので、軽いし普段使いにいい感じだ。まさにニコイチだが、世界にふたつとない時計ができた。検討段階では赤い針はいまいちと思っていたが、実際にケースに入れてみると時針・分針を見る邪魔にならず見やすい。チタンのケースの色合いとも合っている。

 L.L.Beanの文字盤は実際には見づらさがあるのでこちらの方が見やすい。

 文字盤や針を入れ替えてもいいのだけれど、針を取り付ける針押さえが今ないし、細かい作業で面倒。そのうち気が向いたらやるかもしれない。

 **

 不思議なことに、Gainerは端子のない電池が入っていた。出品者によれば電池消耗で夜は止まるが昼間は光に当てると動くとのことで、実際光に当てると動いていた。
 端子がないと構造的に給電できるはずがないので、電池が機能していなかったわけだ。なるほど光を当てなければ動かないはずだ。よくわかっていない人がシチズン純正ではない端子なしの電池を入れて動かないと早合点したのだろう。

 すると電池自体はまだ新品同様かもしれない。


 **

 Thunderbirdが浮いてしまったが、これはOHすべく研究中。すでにムーブメントの分解をしている。非常に小さな部品の集まりで、よくこんなものを作ったなあと思う。歯車や歯車を押さえる板などに結構多くの樹脂部品が使われている。と言うよりほとんどが樹脂だ。金属の歯車は少ない。針を駆動する部分や時刻合わせの部分など、大きな力がかかる部分にのみ使われている。
 クオーツのしくみは機械式と比較してかなり単純だが、それでも微細作業になり、僅かの埃も故障の原因になるので、とても厄介だ。

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Posted at 2019/08/27 11:44:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時計 | 日記

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