近づく「AI兵器」時代 実用化・規制巡り国際会議 AIと世界 ネット・IT ヨーロッパ 2018/8/27 15:00 (2018/8/27 18:58更新)日本経済新聞 電子版 【ジュネーブ=細川倫太郎】人工知能(AI)が敵を識別して攻撃する新型兵器「キラーロボット」が注目を集めている。米国、ロシア、中国などが開発を加速する半面、倫理的問題や民間人が犠牲となるリスクを懸念する声は多い。火薬、核兵器に次ぐ「第3の軍事革命」ともいわれるAI兵器。課題が山積するなか、27日、規制などを巡る国際会議がスイス・ジュネーブで始まった。 米軍の無人機「プレデター」は遠隔操作で飛行する=ロイター AIを搭載した兵器は「自律型致死兵器システム(LAWS)」とも呼ばれる。戦場で画像や音を解析して目標を特定し、攻撃する。完全なLAWSはまだ実戦配備されていないが、英メディアのガーディアンによると、米国や英国など12カ国で少なくとも約380の自律型兵器の導入や開発が進んでいる。 米空軍の遠隔操作型無人機「プレデター」などLAWSの前段階ともいえる兵器はすでに実戦投入されている。ロシアで8月に開かれた武器見本市でもカメラや機関銃を備えた最新の無人ロボット車両が話題となった。AI技術の急速な進歩を考えると、人間の判断が介在しない完全な「キラーロボット」の登場は時間の問題だ。 |
軍事力のバランスだけでなく、「ロボットとロボットが戦う時代」には、政治指導者や世論の開戦への抵抗感が薄れ、結果的により多くの戦争が引き起こされるといった懸念も指摘される。核兵器や化学兵器のような開発・保有に関する国際的な合意や枠組みを欠いたまま実用化が先行すれば、拡散や乱用に歯止めがかからなくなる恐れもある。キラーロボットは世界の安全保障を一変させる可能性を秘めている。 |
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