画像は
エアロ制作元・ウッドベルさんのギャラリーから借りています。
ウッドベルのサイドステップが定番ですが、あくまで同社のフロントスポイラー、リアエアロバンパーと合うデザインをされているのですよね。
純正フロントスポイラーとのつながりは比較的よいのですが、リアとのつながりは悪いです。
一つはサイドステップの張り出しが大きいこと。
一つはピアッツァの元々のデザインが、比較的高い位置にお尻を小さくまとめてあるため、純正のサイドのラインがつながるぎりぎりのラインであること。
ウッドベルのラインをなんとかつなげるためには、
ロッソ・マシャルさんのように、アンダースポイラーをつけて視覚的にボリュームをもたせること。もう一つは純正マッドガードをボディ同色で取り付けることぐらいでしょうか。実際にされている方がいて、ボディーは暗色系ですがリアビューが落ち着いています。明るいボディー色ならこれは大きいでしょう。
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幸い実家に予備バンパーが一本あって、これにマッドガードがついていた(はず)。マッドガードがないとリアバンパーの下部がやたらに泥はねで汚れたり傷が付くので必要なものでもあります。
なんて言ってみても、サイドステップがなきゃ仕方ないのですが。
ウッドベルのコピーを再生産するという手もなくもないのですが、ウッドベルのエアロを1セット手に入れて、コピー作業を受けてくれる業者を見つけ、希望者を集めて1セットのコストを下げるなど、とても大変そうです。
一方でウッドベルのはデザイン的にすこし大げさすぎるように思ったりもします。視覚的にはフェンダー部分を膨らまさずとも、フロントスポイラーの幅の分だけサイドにラインがつながればいいと思っていたりもします。
自分の手でデザインしてつくってしまうのが一番納得いくかも知れませんが、なかなか難しいことです。
いずれにしろ、平日も寝てない日が時々ありますし、土日もフルに何らかのことをしている状況では難しいです。
Posted at 2008/10/19 10:54:47 | |
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