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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2009年04月29日 イイね!

BBSのセンターキャップがゆるんでいた

BBSのセンターキャップがゆるんでいた 26日に横オフに出かける前にSVXの洗車をし、ホイールを触って異常を感じました。センターキャップがぐらついているのです。きちんとロックがかかっていなかったのですね。あわてて締め直し、全輪チェック。リアは両輪ともゆるんでいました。

 どこかで落とさなかったのでよかったのですが、何故ゆるんだのかが気になります。

 これを取り外す機会は購入以来全くなかったので、自分の閉め忘れということはありません(ピアッツァのBBSではたまに閉め忘れて走っていました)。整備工場でも、前輪を外す機会はありましたが、後輪を外すことはなかったはずです。
 ということは、閉め忘れなら購入時の車検時、1年半前にさかのぼってしまいます。その間ゆるんだまま外れることがなかったのなら、ひどく感心してしまいます。
 一方、いままで気付かなかったのですから、最近ゆるんだ可能性も否定できません。ゆるんだのだとすると、今後もあり得るわけです。

 ヘタをすれば他人を傷つけかねませんし、無くすのも痛い。
 マメにチェックせねばなりませんね。

 皆様、お気を付けあそばせ。
Posted at 2009/04/29 20:33:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メインテナンス | クルマ
2009年04月29日 イイね!

ハイブリッド優遇は正しいか?

ハイブリッド優遇は正しいか?今日はマンションの大規模修繕に備えて、バルコニーのウッドデッキを解体し、室内に入れつつ、大片付け・大掃除です。
 広いバルコニーは気に入っていたのですが、いざそこに広げたものをしまうとなると大変です。ウッドデッキの下はゴミが溜まり放題ですし。

 さて、リンクに追加した「自動車デザイン 私見」というサイトは、以前からよく拝見させて頂いているサイトなのですが、ちょっと前からハイブリッド優遇政策について取り上げています。

 今回、ハイブリッド車を購入すると40万円の負担軽減が行われることになったのですが、これはETC限定割引と同じく一部の人間の利益に直結する政策。このお金は結局限られたメーカーに流れ込み、その財源は国民の借金であり、ハイブリッド車を買おうが買うまいがみなが負担することになります。決して誰もが出せるわけではない200万円が払える人のために、そんなお金を出すことができない人も含めてみなが補助金という名の借金をするわけです。
 それが医療・介護・教育予算を切りつめ、母子家庭、高齢者福祉を切り捨てた果てに行われるのはどうしたことでしょう。

 ハイブリッド車を見ると、ホンダ インサイトのメカニズムはトヨタ プリウスより無駄が省かれ、より環境負荷を軽減させるものにはなっています。とはいえ、非常に重い車重に非力なエンジンとモーターの組み合わせで、加減速を繰り返す限られた走行モードでのみ低燃費を実現するもので、定速走行や、走行の仕方によりバッテリーの充電が間に合わなければとたんに燃費の悪い非力な車に豹変します。
 乗り換えに伴うクルマ解体とハイブリッド車生産の環境負荷を考慮しているのでしょうか。ハイブリッド車の環境負荷は一般ガソリン車よりかなり高いとも聞きます。
 環境問題に取り組む3Rーリデュース・リユース・リサイクル-はどこに行ったのでしょう。排出抑制・再利用・再資源化。今あるものをいかに無駄をなくし長く使うかが本流であるはずです。どうにもならないものもエネルギーをかけてでもなんとか再資源化するのであってリサイクルするからよいわけでもありません。リサイクルは本来最終手段です。

 かつて環境負荷の少ない燃料を日本で販売しようとしたら、業界の圧力で相当な苦労をしたなんてこともありました。政府は当時業界の方に荷担しているようにみえました。
 ちなみに、私は地元で「天ぷら油」から燃料を作るプロジェクトに関わりましたが、様々な制約から頓挫しました(原因はもっと別な話ですが)。その直後から各地で本格的に天ぷら油再生を自治体でもやり始めたので、少し早すぎたかもしれません。

 以前に「電気自動車にならないかな」というエントリーを書きましたが、今あるものを再利用するための技術開発は手間がかかる上に儲からないので、少なくとも日本では政策としてとられることはなさそうです。

 ハイブリッド車は電気自動車等に切り替わるまでのあくまで過渡期のものであって、いずれこれも排斥の対象になるわけで、これこそが「エコ」というイメージ付けはあまり適切ではありません。バブリーな生活をしている人がこれに乗って「環境問題に配慮している」などと自己満足されるのはいかがなものかという気もします。
 そんなことより、まずは無駄な消費の削減、ゴミの減量・分別、リサイクルに精を出して欲しいものです。


 
(追記)
 欧州では環境負荷が少ないクルマといえばディーゼルですね。燃費の良さだけでなく、今は排出ガスもクリーンです。

 高温燃焼で空気中の窒素が酸素と結びついて発生するNOxについては触媒で処理できているようです。粉塵はフィルターで解決していて、かなりクリーン。
 欧州の燃料は日本のそれより低硫黄でSOxの発生が少ないと聞いたことがあります。また、前述の天ぷら油再生油(BDF)なら極めてクリーンです。

 欧州で行われているようにディーゼル普及を図ることは、正しい方向性の一つと思います。

 
Posted at 2009/04/29 13:34:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | クルマ
2009年04月27日 イイね!

高級感とは

高級感とは 難しいテーマです。

 人によって高級感の感じ方は違うし、高級感も一つ間違えばいやらしく感じられます。
 クルマの高級感って何でしょう。

 旧来の日本車的高級感は、メッキパーツ、メッキモール、木目パネルで演出されます。ところがメッキがなくても高級感は感じるわけです。厚みを感じるアールの豊かな形、ドアを閉じた際の音、革やアルカンターラ(=エクセーヌ:東レの高級人工バックスキン)内装、スイッチやパネル類など可動部分の音・動作速度・重み等々。

 人間は五感を使って周囲の情報を受容しますから、その五感に訴える演出が重要です。特にこの場合視覚・触覚でしょうね。その演出も過剰であれば逆効果です。


 先日の横オフで、SVXには高級感があると言われました。自分自身も、ピアッツァにはない演出が、見事になされていることを感じます。そんな点を幾つか挙げてみることにします。

 幅広なボディ・厚みがあり豊かな曲線を描くボディデザインが、まず5ナンバーボディではなしえない余裕を感じさせます。ドア自体にも厚みがあり、鉛で多少デッドニングされているためもあって、閉めた際も重厚な音がします。
 エンジンは静か。理想の配置という水平対向6気筒のスムーズさ。そしてあふれるパワー。高速道路上でもわずかなアクセル操作で加速し、回せば決してがさつにならずDOHC独特の「クーン」という音で応える。
 内装はアルカンターラの品の良さと明るい色遣い。室内灯類も必要充分にして、品よくまとめられている。
 ただ一つ、木目調パネルの見た目と触感はこのクラスとしては質感が今ひとつ。
 オーディオは純正でも充分によい音が楽しめる。ヘッドユニットを入れ替えさえすればさらに豊かに。
 今は電波式が当たり前のキーレスエントリーは赤外線式で、開けられる場所が制限されるものの、あるのは便利。キー差し込み口照明も、今となっては当たり前の装備ですが。


 ピアッツァも登場当時は高級車ですが、まだそうした演出技術が充分でなかったのでしょう。材料も非天然素材はまだまだ耐久性や質感が充分でなかったのかも知れません。内装材に高級感があったり、品よくまとめられた内装であったり、斬新なサテライトスイッチをもっていても、今の目で見れば演出が今ひとつです。後期型は丈夫な内装になっていますが、質感は犠牲になっています。本革仕様の最終のロータス リミテッドであっても、基本が1981年であり、基本を大きく変えることがなかったために、新しい時代のライバルに対抗するのは難しかったことでしょう。

 ピアッツァに今の目でも充分な高級感を与えるのは大変難しいかも知れません。
 外装についてはあまりいじれませんから、塗色で勝負するぐらいでしょうか。ウッドベルのサイドステップも後付け感があり前後のつながりが今一つですから、難しいものがあります。トータルに質感をあげるには、むしろへたにいじらない方がよいかも知れません。

 内装は、余地がありそうです。古びた内装材は要リフレッシュですが、ロータスあたりの暗い内装は思い切って明るくしてしまってもいいでしょう。アルカンターラや本革、できのよい人工皮革など質感の高い材料を使えば、ある程度の演出も可能でしょう。
 好みの問題ではありますが、ウッドパネルを導入すればさらにイメージを変えることも可能です。
   
 マップランプは、プラスチック感が強い上、光量が不足しています。なにかもう少し明るいものに交換したいところです。
 サテライトまわりは、ピアッツァの特徴故、あまりいじりたくないです。
 サイドブレーキまわりはプラスチック感が強い上に小物入れ等もなく使い勝手も今一つなので、なにかアームレストになるものを用意してもよいでしょう。

 今どきのオモチャじみたオーディオはマッチングが悪すぎます。ナビ類を入れるなら2DIN一体型か1DINインダッシュタイプでしょうか。モニターをそれ以外の場所につけると後付け感が強くなり、今一つです。
 スピーカーについては、純正はもはやぼろぼろで使い物になりませんから12cmの適当なものに交換した上、ツイーターをドアかダッシュボードあたりきれいに増設すれば、満足感のある音になるかも知れません。ただ、それでも純正のボックスを使う限り低音は不足するので、どうしても気にする向きはスーパーウーファーをトランクにでもつけるしかありません。

 フロアマットも毛足が長く密度の高いものに換えると、イメージが変わってきます。

 これだけやれば、室内の満足感は上がりそうです。

 NOISYなエンジンもボンネットに遮音シートを取り付ければ、それなりにエンジン音は抑えられるはずです。以前ブルーバードに乗っていた時、ターボ車から外してきた純正ボンネット裏インシュレータを取り付けたところ、かなり効果がありましたから。

 エンジン自体の音量・音質は、設計時にあまり考慮されていないので、やむを得ないでしょうか。うちの4ZC1-Tは各気筒のピストンやクランクシャフトの重量差をゼロにしたフルバランス仕様ですが、それでも振動が大きく、エンジンのキャラクターと認めざるを得ません。

 すこしずつ手を入れていけば、全体の質感をあげることはできるでしょう。
 自分自身もなるべく頑張ってみます。
Posted at 2009/04/27 21:05:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | デザイン | クルマ
2009年04月27日 イイね!

自分とクルマ

自分とクルマ 写真は1989年、第28回モーターショーのスバルブースのパンフレットから。
 SVXのプロトタイプです。
 この段階ではすでにかなり煮詰められていて、オーバーフェンダーの張り出しやフロントグリル、バンパーの形状、スポイラーの形状、リア部分の塗り分けなど市販バージョンと異なる部分はありますが、基本的に既にほぼSVXです。

 このモーターショーは、父親がチケットをもらってきていて、だから行ったというものでした。自分で行きたいと思っていたわけではなく、SVXと出会ったのはまさに偶然でした。このSVXは印象に残りましたが、あのレオーネのスバルが???という疑問もありました。
 その翌年、大学2年の終わり頃にようやく免許を取り、兄、続いて母親も免許を取り、それに合わせて単身赴任をしていた関係もあってしばらく自家用車をもっていなかった父親が親戚から一台の車を引き取ってきました。それが日産ブルーバードSSS U11(59年式)です。

 程度はひどく、外装はへこみがあり、エンジンはやたらにがさつき、パワーもない。かなり扱いが悪かったらしく、その親戚はプリメーラ(初代)を買う時にこれを下取りに出そうとしたら10万円の処分費用を請求されたとか何とか(ホントかな?10万円は下取り価格ではないかしら)。いずれにしろ、程度が悪くスクラップ行きのはずの個体を、なぜか父親はクルマを見もせず「どうせ販売店は直して高く売るんだから」と訳のわからないことを言って30万円も出して引き取ったそうです(ちなみに、父親は機械音痴。すんなりうけとる親戚の方も「?」ですが)。

 当初、「オマエも保険の対象にすると保険料が高くなるから兄だけが対象になるようにする。なにかあったらオマエは自分で賠償しろ」とさらに訳のわからないことを言われ、なかなか乗ることができなかったこのクルマは、その後自分がクルマいじりをする格好の材料になりました。
 あまり大きなことは出来ませんが、キャブレターを分解・清掃したり、オイル添加剤で激しく静粛になりパワーがよみがえる経験をしたり、CDIをつけたり、いろいろなメンテナンスをおぼえました。カムカバーを開けてタペット調整をしたり、タイミングベルトの交換をしたり、なめたボルトの処置などテクニックも身に付けました。板金塗装もやりました。
 単純ですき間も多く、とてもいい教材でした。手を入れたおかげでかなり調子がよくなりました。

 一方でバブルのさなかであったこともあり、友人達が次々に自分の車をもつ中、自分の車を所有したいと思ったのはいうまでもありません。しかし、「オマエに経済的に維持できるわけがない。そんなものを買ったら家においておかない」と親から断固たる根拠のわからない反対を受け、自分の車など夢のまた夢でした。ただ、この頃、日本車離れした美しさを持ちながら、格安で売られていたピアッツァが、いつか買いたいとターゲットになりました。

 社会人になり、収入ができたので親も反対する根拠を失い折れました。そうして友人から手に入れたのが今も所有するピアッツァです。これもいい教材でした。足回りのリフレッシュとして、前後のスプリング、ダンパー交換。そしてフロントはすべてのブッシュを自分で入れ替える(ロアアームだけプレス器がないと不可能だったので、いすゞディーラーに持って行ってやってもらいました。アッパーアームのブッシュは、スペーサーを作り、万力を駆使して換えましたが、なんと万力が壊れました)など、メインテナンスをするための知識・技術を身につけていきました。走り屋でも改造系でもクルマ磨きヲタクでもファッション的クルマ所有でもなく、壊れたクルマを直すこと自体が、知的活動でありクリエイティブでとても楽しいことだったのですね。まあまあのメカ好きであったとも言えます。


 しかし、考えてみれば、小学校1,2年生頃のスーパーカーブームから大学生後半までクルマには長いブランクがありました。
 中学から高校時分には、父親が単身赴任しており、家ではクルマを所有していなかったので、自分にはクルマなど無関係な存在でした。クルマに乗りたいとも思わないし、ましてや欲しいなどと思ったこともありませんでした。それほどに縁遠い存在だったわけです。それがいまや、レア車を2台も所有し格好のおもちゃにしているのですから、わからないものです。

 こんな自分も、1998年に今のマンションを買い、地域のいろいろな活動に精を出し始めてから2007年末にSVXを買うまで、クルマのことなどすっかり忘れていました。当時全力で取り組める、夢中になれることがあったわけです。しかし現在は、そちらの方はあまりやるべきことが見あたらなくなり、本業はまったく自分を生かすことができない(個人の能力、センスみたいなものはむしろ邪魔な仕事です。事務能力が高いか、能力がなくてもハッタリをかましている人間がもっとも得をするらしい)ので、有り余るエネルギーと能力の一部がクルマに向いているというのがここ1年ちょっとという感じです。

 長く自分の意識は、社会に貢献できるようなことを向き実践してきました。自分のためという部分が大いに欠けていたので、自分のためだけのことである「クルマ」はその反動なのかも知れません。なにか自分を生かせ、本格的にエネルギーを向けられるものがまた見つかれば、クルマのことはまたさておいてしまう可能性があります。だいたい、自分は同時に手にかけていることが多すぎますし、どこかで見切りを付けないと、有限である時間の振り分けが困難になってしまいますから。

 でも、以前のような調子で自分のためのことをさておいていては、人生の後半で「失敗した」と思うだろうとも思います。すでに後悔が結構ありますしね。取り返せるうちに取り返さねばなりません。
Posted at 2009/04/27 14:56:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ
2009年04月27日 イイね!

職人気質

職人気質 自動車修理は、元来職人の領域だったと思います。

 今でこそ、ディーラーを中心に何でもアセンブリ交換ですが、職人がたたき出してつくったボディを、職人がたたき出して直す修理が当たり前だったこともあるわけです。
 今も新幹線のノーズは職人の叩き出しだと聞いたことがあります。

 そんな職人の技術が受け継がれていかないと、日本のもの作りは崩壊してしまいそうです。今は育てることがあまりに軽視されすぎていますから。個人的な利益のためではない教育の理想の復活と教育予算の充実を!


 さて、そんな職人社長の工場のページがありました。
 アセンブリ交換をあえて否定し、このクルマだからこそ徹底的にお金をかけて直したいというお客さんの声に答えた修理、日本では滅多にやらないニコイチ修理の模様(アメリカなんかではよくやっているらしい、クルマの前半、後半だけを部品として売っている)、サビでかなり欠けてしまったクルマを、鉄板を切り出し切り貼りしての徹底的レストア。
 どの事例も見応えがあります。
 是非みてみてください。

 私はGTOやギブリのレストアに感激しました。

自動車修理 by Web
Presented by Yokoban
Posted at 2009/04/27 07:57:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工場・ショップ | クルマ

プロフィール

「@こるり うっすらでも色がついていたら陰性ですので。ともかくお大事に。」
何シテル?   03/15 17:11
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
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