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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2010年03月29日 イイね!

[PIAZZA]実は悲しいこと

 先日はピアッツァで嬉しかったという話を書いたが、その直前には悲しいことが。

 というのも、実家に置いている間に嵐に遭い、ボディカバーが飛んで雨ざらしになっていたらしい。

 全塗装時にドアのウエザーストリップの脱着をしたために雨漏りをするようになっていて、助手席フロアが水浸しに。
 しかも、以前製作したウッドパネルの1枚が脱落し、その水の中に浸かって水を吸い部分的に膨らんでしまった……。乾かしたら戻るかなあ……。


 しかも、ボディカバーをかけ直したのはいいが、ボディにひもで縛り付けられて、縛り付けたところが傷だらけに。紐で縛るなと言っておいたのに。

 で、傷がつかず飛びにくい新しいボディカバーを物色中。
 みんカラなどを見ていて安くて評価の高いのがカバーライトという米国製の4層起毛の製品。水は通さないが通気性があり、ボディーカバー内部の湿気も乾きやすいとか。

 起毛のものとしては価格も安いので、消耗品と思って買うことにした。

 SVXとピアッツァ兼用で使うため、SVX用に大きめのものにした。
Posted at 2010/03/29 12:17:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2010年03月28日 イイね!

機動戦士ガンダム ユニコーン

 かなり目先を変えて、アニメの話。

 子供時代、それほどアニメを見るわけではなかったが、一応はその時代を追える程度には見ていたと思う。

 「うる星やつら」や「機動戦士ガンダム」は自分の中・高校生時代にもっとも人気があったアニメだと思う。

 原作の「うる星やつら」は唯一読んでいたマンガだったが、最後のあたりは非常にだれた感じで、ギャグも初期の頃とかなり方向が変わり肌に合わなくなっていた。原作者の高橋留美子氏はその後もヒット作をいくつも描いているようだが、せいぜいいくつかのタイトルを知る程度でそのどれもほとんど知らない。

 「機動戦士ガンダム」は子供向けアニメとしては異色づくめで極めてエポックメーキングな作品であったのが受け入れられ、今以て人気の作品。直接の続編(「宇宙世紀」もの)は2作放送され、なんとか放送を見てはいたが、「Ζ」はその暗さと難解さでついて行けず、その反動でギャグ満載の「ΖΖ」もついて行けずあまり観ずに終わった。
 その後は「ガンダム」人気にあやかった全く設定の違う「ガンダムもの」が幾つもつくられているが、その作品の成り立ちからして興味もなく観ていない。
 年齢が上がりアニメを見なくなっていったので、以降のことは知らなかった。


 その後もガンダム人気は続き、バンダイに買収された日本サンライズの重要な稼ぎ頭として特別視され、「宇宙世紀もの」OVA作品や小説、マンガがいくつもつくられているのは割と最近になって知った。
 元々の設定を拡張したり、つじつま合わせをしたりかなり大変な様だが、かなり作品世界が広く深くなっているようだ。

 宇宙世紀ものは「ΖΖ」につながるOVA映画「逆襲のシャア」でアムロとシャアの対決の決着がつき(※脚注1)、その後はずっとあとの時代の作品やそれ以前の時代のサイドストーリーがマンガや小説含めいくつかあるようだ。
(最近つくられた映画「機動戦士Ζガンダム」シリーズでは、テレビ放送版と結末を変更してしまい、テレビ放送版の結末につながる続編「機動戦士ガンダムΖΖ」がなかったことになってしまったとか。)


 そんな「逆襲のシャア」直後の世界を描いたアニメ作品が今OVAとしてつくられている。それが「機動戦士ガンダム ユニコーン」だ。原作は既に連載を終えた小説なので結末まで分かっている。お急ぎの方が原作を読むとよろしかろう(私は読んでいないが、ネット上ではwikipediaなどでその概要を知ることができる)。
 「ファーストガンダム」でのスペースノイドによる地球連邦からの独立戦争(1年戦争)が起こる原因となった隠された事実、ラプラス事件に関わる陰謀の謎解きと宇宙連邦の体制を揺るがす力を秘めているといわれる「ラプラスの箱」をめぐる争いがストーリーの柱になっている。
 OVAはまだ第1話のみだが、ザビ家の生き残りミネバ・ザビが美しい少女に成長し、戦争を止めようと苦闘。それに巻き込まれていく今回の主人公バナージ・リンクスの、出生の秘密に絡めたガンダム搭乗に至る経緯もなかなか引きがうまくて飽きさせない。

 ガンダムの世界自体荒唐無稽ではあるが、「逆襲のシャア」に続く正統の位置づけで、これまでの宇宙世紀の設定を活かし、あえてその根幹に立ち向かうストーリー展開の手法が非常にうまい。おそらく「ファーストガンダム」以降のアニメ作品群の中でもっともストーリー的厚みがあり、出来が良さそうだ。これは原作小説を「亡国のイージス」を書いた福井 晴敏が担当しているからかも知れない。


 ガンダムと言えばやはりアムロとシャアであって、彼らのいないガンダムにはあまり興味を持てない気がするが、今回の作品は1年戦争の根幹に関わる部分でもあり、30代以上のいわゆる「ファーストガンダム」世代に支持されているとか。
 
 今後のOVAが楽しみであると締めくくっておこう。



※1
 「公式には行方不明・生死未確認で戦死扱い」という設定らしい。
 これまでもニュータイプを恐れた地球連邦によって軟禁幽閉状態であったことなど考えると、生きていたとしても再度幽閉し公式には戦死扱いにしたい動機がある。
 作品映像を見ると、最後の場面で小惑星に埋め込まれたシャアの脱出ポッドとアムロが乗るνガンダムしか残っていない状況で小惑星から離れていく噴射の筋が描かれており、作品としては少なくともアムロは生き残っている可能性を残したかったようだ。とはいえ原作者はアムロとシャアから離れたいようだし、生きていたという設定があっても今後の作品で描かれることはないようだ。それもバンダイの意向次第かも知れないが。
 
2010年03月27日 イイね!

ホンダ バラードスポーツCR-X

ホンダ バラードスポーツCR-X 今日は実家で車をチェンジ。久々のピアッツァ。
 自宅付近の大通りで、後ろから見覚えのある眠たそうな目の車。ピアッツァではないセミリトラクタブルと言えば、そうホンダ バラードスポーツCR-X。

 いや懐かしい。左車線に移り前を譲ると、加速し車線変更しながら追い抜いていった。あちらも意識していただろう。

 ボディがヤワということを除けば、スポーティーでいかにもホンダらしい車だと思う。
 これがオープンのデルソルになって全く違う方向性に換わり、そこでCR-Xは消えてしまった。マーケティング的に間違っていただろうし、バブル崩壊後のクーペ不振もあっただろうと思うが。

 かつてのCR-Xがかなり意識されているであろうハイブリッドスポーツクーペCR-Zの登場で、少しホンダらしい車が戻ってきたような気がする。


 さて、本日はSVXでの整骨院の帰りに、となりに並んだおじさまが窓まで開けて車をSVXを眺めていた。話しかけたかったのかも知れないが……。

 その後実家でピアッツァにチェンジし、道で(中学生ぐらい?高校生ぐらい?)女子のチャリの集団とすれ違ったが、ふりかえりながら「かっけーっ!」と。
 その後別のところでトラックに荷物を積んでいた若作りのおじさんが「お、ピアッツァだよ」ともう一人と話し始めたり。「デロリアン」なんて言葉も聞こえたな。

 その直後にCR-Xと遭遇。
 今日は車的に結構気分がよい日だった。

 そのあと大規模修繕中のマンションの10階から14階、屋上までの、建物を囲んでいる工事用の足場を歩いて結構怖い思いもしたが。小さい頃は高いところも怖くなかったのだが、なぜか大人になってからはやたらに怖くなってしまった。

 
 
Posted at 2010/03/27 17:43:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ
2010年03月23日 イイね!

日産 C110スカイライン 2000GT

日産 C110スカイライン 2000GT 八千代市にて遭遇。日産スカイライン2000GT。いわゆるケンメリ。

 サビはあるが他の塗装面はきれいで、比較的コンディションはよさそう。マッドガードが新品らしい。
 ナンバープレートの「埼」の一文字が時代を感じさせる。

 もう、懐かしいという以外にない。
 自分が幼児時代に登場した車で、親戚か誰かに一度のせてもらったことがあったと思う。ミニカーも持っていたような気がする。


 
Posted at 2010/03/23 13:09:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ
2010年03月23日 イイね!

ブログのアクセス

ブログのアクセス 写真は、東京国際フォーラムから見た有楽町の夕暮れ。台風一過のような綺麗な空だった。Hybrid W-ZERO3の500万画素カメラは、なかなかいい。その前のアドエスの100万画素カメラはトイカメラレベルだった。


 さて、本ブログのPVレポートをみていると、クルマネタ以外のアクセスが結構ある。

 宝塚音楽学校総代・夢華あみちゃんネタは業界的にも宝塚ファンにも注目なのだろうし、スマートホンHybrid W-ZERO3はユーザー、購入希望者共に情報を求めている。
 有力ブロガーサイトのトラックバック記事は当然アクセスが上がるが、中身が浅いと恥ずかしいばかり。

 クルマネタはどうかといえば、ピアッツァやSVXだけの記事ではさすがになかなか。他車の名前が入っている記事はアクセスが増える傾向がある。
 しかし、ピアッツァのHP『PIAZZA 刻を超えて』のアクセス記録を見ると少数ではあるがWikipedia経由のアクセスがコンスタントにある。意外にもコンスタントにピアッツァを検索する人がいるようだ。

 
Posted at 2010/03/23 08:16:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

プロフィール

「@こるり うっすらでも色がついていたら陰性ですので。ともかくお大事に。」
何シテル?   03/15 17:11
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
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