今日は実家で車をチェンジ。久々のピアッツァ。
自宅付近の大通りで、後ろから見覚えのある眠たそうな目の車。ピアッツァではないセミリトラクタブルと言えば、そうホンダ バラードスポーツCR-X。
いや懐かしい。左車線に移り前を譲ると、加速し車線変更しながら追い抜いていった。あちらも意識していただろう。
ボディがヤワということを除けば、スポーティーでいかにもホンダらしい車だと思う。
これがオープンのデルソルになって全く違う方向性に換わり、そこでCR-Xは消えてしまった。マーケティング的に間違っていただろうし、バブル崩壊後のクーペ不振もあっただろうと思うが。
かつてのCR-Xがかなり意識されているであろうハイブリッドスポーツクーペCR-Zの登場で、少しホンダらしい車が戻ってきたような気がする。
さて、本日はSVXでの整骨院の帰りに、となりに並んだおじさまが窓まで開けて車をSVXを眺めていた。話しかけたかったのかも知れないが……。
その後実家でピアッツァにチェンジし、道で(中学生ぐらい?高校生ぐらい?)女子のチャリの集団とすれ違ったが、ふりかえりながら「かっけーっ!」と。
その後別のところでトラックに荷物を積んでいた若作りのおじさんが「お、ピアッツァだよ」ともう一人と話し始めたり。「デロリアン」なんて言葉も聞こえたな。
その直後にCR-Xと遭遇。
今日は車的に結構気分がよい日だった。
そのあと大規模修繕中のマンションの10階から14階、屋上までの、建物を囲んでいる工事用の足場を歩いて結構怖い思いもしたが。小さい頃は高いところも怖くなかったのだが、なぜか大人になってからはやたらに怖くなってしまった。
Posted at 2010/03/27 17:43:23 | |
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