Yuh_Fazioliのブログ一覧

　先日石井紘基に触れたが、この所ブログのPVが明らかに下がっているので試しに検索をかけてみた。

「石井紘基＋yuh」

「石井紘基＋みんカラ」

　いずれでもこのブログの記事がヒットしない。

　ほう。

　以前も、政府に飼われ、福島に寄り添うフリをしながら原発推進に加担している社会学者の、データ恣意的解釈を批判した記事がヒットしないと言うことがあったな。



　これが我々が暮らす世界と言うことかね。

　他のどうでもいい記事は普通にヒットする。

　yuh+e90とか。

　政治に食い込む統一教会の内部問題？で政治家が襲撃されたことが話題だが、政治家襲撃事件がマスコミで取りあげられても決して取りあげられることがない、日本の構造的巨悪に立ち向かった政治家の殺害事件がこれ。


　以下は、石井紘基の秘書であった明石市長の泉房穂氏のツイート。

『石井紘基さん』の事件の解説動画をご紹介。
犯人が、4500万円で殺人を請け負ったことを
告白しているにもかかわらず、
この事件は“単独犯”として処理されたままで、
真相はいまだ解明されていない。
あれから今年で20年。
このまま終わらせるわけにはいかない。#石井紘基 https://t.co/DiOItOiVbG

— 明石市長　泉 房穂（いずみ ふさほ） (@izumi_akashi) July 9, 2022

　日銀の金融緩和姿勢に変化がないことが確認されて、結局円安が進む。



　ＮＹでは135円半ばまで上昇。

　世界は金利差拡大を見こして円を売っている。

　我々が物価高で苦しむのはアベノミクス以降の金融政策のせい。

　誰もが今の日銀のスタンスはおかしいと思うから、金融政策を修正するに違いないと円売りポジションを外したが、日銀は誰が考えても異常な金融政策を続行し続ける。

　やがて地獄を見る日本国民。

　134円台から急落、昨夜はＮＹで131円台前半までつけたドル円だが、東京時間で急速に切り返し、日銀金融決定会合の結果を受けて乱高下したものの、結局134.9円台まで。

　突然のスイス中銀の利上げを見て、外国勢が「今度こそ金融政策に変更がある」と見込んでの円買いだったが、東京時間で買い戻され、日銀のスタンスに変化はなく更に上昇の展開。

　東京勢にしてみれば
「日銀が利上げできるわけないじゃん。バカじゃん？」
って感じだったかも。

　黒田総裁は急速な円安の問題には触れたものの、緩和のスタンスに変化はなく、国債利回りは上限0.25%を維持している。

　と言うことは、円安が進むしかなくなるのか。

　どちらに転んでも日本の未来は地獄。

　日本国債の指し値オペで上限金利0.25％をまでを保ってきたが、0.255%で日銀は金利上昇を受け入れているのではないかという話が流れはじめ、日銀が上限金利0.25%を保てる可能性に疑問符がつく。6/17には同じくマイナス金利のスイス中銀が突然の利上げを表明したことを受けて日銀の利上げが連想された。ヘッジファンドが日本国債を売り浴びせ、0.35%程度まで国債市場金利が上昇している。

　これに伴いドル円が下落。135.5円付近から2日で131円前半まで下落。今はすこし戻している。