インパクトレンチのトルクは、手持ちの100Vの6905Hで294Nm程度。
充電インパクトレンチTW152Dは165Nmしかない。
車の下回りをいじるには165Nmではさすがにきついようだ。小回りは効くが。
マキタかHikokiの鬼トルクインパクトレンチがあるといいなあと思い始めた。
マキタで揃えてしまっているから、マキタの18Vバッテリーのインパクトレンチが妥当かなと。
800Nmの
TW1001Dが選択肢と言うことになる。
今すぐ必要なわけではないから、とりあえず購入検討対象に入れておこう。
Hikokiだと36Vバッテリーで、1100Nmというものもある。
追記:
マキタを買うにしても、充電器が共用できるとは言えバッテリーは18Vが必要になる。本体+バッテリー+ケースが必要。
Hikokiだと本体+バッテリー+充電器+ケースが必要。
今持っている14.4Vのバッテリーは使えないので、結局最低限バッテリーは必要になる。市場価格を考えるとHikokiも選択肢に入れられる。
マキタだと市場に潤沢に存在する互換バッテリーを使うことが出来る。Hikokiだと36V/18Vマルチボルトバッテリーの互換バッテリーはまだ見当たらない。
マキタも40Vの新シリーズを出しているが、おそらく互換バッテリーはなかなか出てこないのではないかと思う。
バッテリーがかなりインテリジェントになって、本体と通信しながら最適利用する方式になっているらしい。これに対応するのはすぐには難しいかも知れない。
メーカーとしては互換バッテリーを駆逐したいだろうから、40Vシステムでは純正以外を撥ねたりするのだろうか。
と言うことは、安く導入・運用するには互換バッテリーが豊富なマキタの18Vバッテリーのシステムを使うのが妥当だろう。充電器も手持ちが使えるし。
800Nmのマキタ18Vインパクトレンチを何処かで安く買い、互換バッテリーで運用するのが正解であるような気がする。固着ボルト外しで活躍しそうな1100Nmは魅力だが。
重くて大きいから、なかなか使う機会が無さそうではあるが、ホイールナットを緩めるのにも活用できるか。固くしまっていると、145Nmのインパクトでは緩まないこともあるそうな。
Posted at 2019/11/26 00:56:46 | |
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