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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2025年02月24日 イイね!

【顕微鏡】写真鏡筒と観察鏡筒での撮影(テスト)

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 左が写真鏡筒に2.5xリレーレンズを入れたもの。
 右が観察鏡筒に0.5x観察鏡筒撮影用レンズ(C-mount用)を入れたもの。

 共に対物レンズは4xで、C-mountを付けたSONY NEX3で撮影。共にOffice 10 Picture managerの自動修正で補正。

 写真鏡筒用には3.3xリレーレンズもあるので、もう少し大きく映すこともできる。
 プランクトン相手だと倍率はあまり必要ないので、観察時の視野と同じ範囲が映るとわかりやすい。
 周囲の黒い部分が写ってしまうのは、レンズと撮影素子の距離を変えると改善できるが、C-mountのエクステンションを入れるとエクステンションの内部に光が当たって反射して画像の質が落ちるので、もっと径の大きなもので延長する必要がある。

 


追記:
 写真鏡筒の場合、Cエクステンションチューブの反射の問題は、C-M42変換アダプター〜M42エクステンションチューブ〜M42-カメラアダプターでいけそう。
 中国製のは安くて豊富なので買ってみる。

Posted at 2025/02/24 08:47:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 顕微鏡 | 日記
2025年02月17日 イイね!

【E90】位相差倒立顕微鏡と悲しい事故

■顕微鏡を買い始めたのは学生時代に根

 学生時代には、細胞という小さく薄い膜を持ったものを相手にする研究室にいたため、数種の顕微鏡を扱った。
 自分が主に使ったのは、

・双眼実体顕微鏡 培養時の確認用
・正立顕微鏡 細胞の観察(形態形成部の薄膜連続切片像の撮影で立体データを得る)
・倒立顕微鏡 培養緑藻の形態形成の動画撮影
・共焦点レーザー顕微鏡 葉緑体の自家蛍光を使った形態形成時の細胞内の立体構造の3Dデータ取得

 薄いものを観察しやすくする位相差顕微鏡やノマルスキー微分干渉顕微鏡も使ったことがある。
 いまでこそスパコンで連続切片をとり込んでリアルタイムに回転したり輪切りにしたりするのが当たり前であるが、35年近く前に乏しい機材と極めて遅いコンピュータを使い、プログラムを書いて細胞の3D映像を構築したり、タイムラプス撮影をしたり、デモ用の3Dアニメーションを1コマ1コマレイトレース3Dで1晩かけて作画計算させてビデオでコマ撮りし、動画にすると言ったことをやっていたのだ。

 コンピューターを使う部分は完全に独力で、研究室にはその能力がなかった。卒論発表会を観た後輩が同じ最先端?のことができると研究室への所属希望して大勢押しかけたたらしいが、ボスが「あれは彼の個人的能力によるもので研究室でやっている訳ではない」と説明してがっかりさせたらしい。


 と言うわけで、さまざまな顕微鏡を使っていたわけだが、研究室にあっても自分の仕事では使わなかったのが蛍光顕微鏡であり、大学にあっても使う事がなかったのが電子顕微鏡だ。電顕は使っておきたかった。
 当時は億に届くものだったが、今では数百万円の走査型電顕(SEM)もあり、低真空で金属蒸着をしたりしなくていいらしい。


 私はμmオーダーの細胞から数cmの巨大単細胞までを研究室では観ていたが、もともとプランクトン観察好きである。

 それで当時のレベルの機材が欲しくなってジャンクを買いあさりはじめた。

 その中で比較的人気が低い倒立顕微鏡をプランクトン観察用に欲しくなって、落札してみた。位相差顕微鏡なので、大きめのプランクトンや底生生物(ベントス)の観察には向いている。

 その倒立顕微鏡はやや大きく凹凸が大きい精密物なので、買い取り店の方では発送ができないから引き取り限定と。


■悲しい事故

 で、遠く出身大学の近くまで取りに行った。

 懐かしい街の大きく変わらぬケヤキ並木とか、ちょっと感じるものがあった。

 空いた時間に下道で行ったが、早めについたのでロイヤルホストでパンケーキの朝食セットなど食べたりしていた。

 その後店に取りに行ったのだが、店を出るときにまえから店に入ろうとするベンツがいて、よけた結果、店に出入りするトラックなどが何度も引っ掛けてささくれ立ったガードレールのとがった先端が車体に刺さってしまったのだ。まさかまさかである。
 
 リアが太めのE90なので、左折時には気を付けねばならないが、死角に想像外のとがった出っ張りがあるとどうにもならない。最近車幅感覚がアバウトになったか、やや左に寄りがちだった自覚はあったが。
 
 ドア一枚交換、リアフェンダーの板金修理である。フェンダー修理は引き受ける板金屋がいるかどうかと言うやや面倒なものになっている。保険修理ならフェンダー交換だろう。それはガラス脱着があって費用が高すぎるので(パネルを切ればよいのだが)何とか板金で形を復元してもらうしかない。


 今回何か事故が起こる予感があったのでかなり慎重に運転していたのだが、まさかこんな顛末とは!

 がっかりである。ホント、運がない。

■肝心の顕微鏡は

 家に戻って気を取り直してチェック。
 レンズが固着していたのでゴムベルトの蓋回して取り外した。

 ついていたのは、位相差観察用の有限遠タイプで、

4x、10x、20x のPlanタイプ
40x 倒立用の位相差非対応のPlanタイプ

 なぜか同程度の10xが2つあり、40xは内部でレンズが外れて破損していた。

 光路の各部の汚れが多く、清掃に手間がかかりそう。カビで駄目になっているほどではない。

 私は知らなかったのだが、このタイプの顕微鏡は位相差観察時に必須の芯出し望遠鏡が内蔵されていた。せっかく接眼レンズの所にはめるタイプのものを買ったのに。まあ、いずれ正立で位相差を使うようになったら役立つだろう。余っている位相差用対物レンズ10xを正立用にすればよいだろう。

 研究室で使っていた倒立顕微鏡のダイヤルにもCT(Centering Telescope:芯出し望遠鏡)のポジションがあったのを思いだした。おそらく同じ顕微鏡であるが

 光路が汚いので他の顕微鏡で確認して見たが、壊れていないレンズは極めて状態がいいとは言えないものの、まあまあなようだ。

 調整すると、位相差顕微鏡の独特な輪郭が強調された像が見えて、ちょっと学生時代を思い出し、感慨を感じた。

 これでツリガネムシもワムシも見放題である。何とか使えそうな顕微鏡なので、安堵だ。

 ほとんど老後の楽しみの準備をしている状態であるが、目がいつまでまともに見えるか。それが気がかりだ。



 なお、蛍光顕微鏡にも関心はあるが、紫外線を使うので、うっかりすると眼を痛める。研究室時代のボスが若い頃、フィルターを入れずに観察をして眼を痛めたことがあるそうだ。
 蛍光顕微鏡を真に生かすのは研究のために様々な染色技法とセットになったときである。
 アマチュアのプランクトン好きには色素の自家蛍光を観るぐらいがせいぜいだ。それはそれで美しいのではあるが。

 昔から様々な機材を組み合わせて美しい写真を撮る専門の人がいて、藻類の研究者はそういう写真に近づけようと奮闘していた。なんせ見ているものが美しいのだから、印象的な美しい写真にしたいのであろう。

Posted at 2025/02/17 07:43:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 顕微鏡 | 日記
2025年02月16日 イイね!

【顕微鏡】BH-2 UMAを修理できるか?

 ジャンク顕微鏡についていたBH-2 UMAはプリズムや結像レンズが入っている部分だけが残っていて、後の絞りやレンズが入っている部分が破損して失われていた。

 この部分は構造的にぶつけて破損することが多いらしく、破損したものがヤフオクに出ていることが時々あるらしい。

 たまたま出ていたので落札してみた。
 中身は2種のしぼりとレンズ数枚。これだけでもまともに買ったらかなり高価。壊れていないBH-2 UMAはヤフオクでも数万する。

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 右の大きなものが今回落札したユニット。

 左のものが手持ちの金属顕微鏡側に残っていた破損部。これをくっつけることができればラッキー。

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 似たような形に割れているので、合わせてみたが微妙に合わない(笑)。

 削って正確に位置合わせをして結合させる必要がある。

 治具をつくって合わせるとかしないといけないかも。


Posted at 2025/02/16 07:16:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 顕微鏡 | 日記
2025年02月09日 イイね!

【顕微鏡】BH-2 + CH-2 = ?

 BH-2ベースの金属顕微鏡は、透過照明やコンデンサーがなく、普通の透過顕微鏡としては使えない。

 落射照明は破壊されていて、そのままではどうにもならない。

 ただし、付属のBH-2 UMAという落射照明用のしぼりやコンデンサーを内蔵し、フィルター類を取り付けられるユニットは、落射照明を鏡筒に導くキューブ部分を使うと有限遠補償光学系を無限遠補償光学系に変更することができる。これだけでもあれば、CH-2を一段ランクアップできる。具体的には鏡筒とレボルバーの間にユニットを追加できる。

 金属顕微鏡の対物レンズは通常のRMS規格より太いものが使われていてCH-2に流用できないものと思い込んでいたが、実は古い製品はRMSなのだった。なので、CH-2に移植して無限遠の対物レンズと結像レンズで無限遠補償光学系の顕微鏡として使用できるようになった。

 なお、金属顕微鏡の対物レンズは

×4  MDPlan
×10 MDPlan
×20 MDPlan
×40 MSPlan
×100 MDPlan

がついていたが、×20は歪んでいるらしく結像しなかった。

 ×40はおそらく壊れたので交換したのだろう。

 アクロマートは青と赤の色収差補正、Planで加えて周辺の歪みの補正が入っているので、金属顕微鏡のレンズでCH-2のE アクロマートレンズより写真撮影に向いたレンズになる。アクロマートは観察用だ。

 実際にみてみると、顕微鏡の破壊の惨状に比して、レンズは悪くない感じがする。

***

 金属顕微鏡のステージはもちろんメカニカルステージでXY方向につまみで動かせるが、金属を乗せて観察する関係で、生物顕微鏡より大きくできている。
 このステージにもダメージがあった。
 がたつきがあったので分解して修正しようとしたが、レールが歪んでいることがわかった。
 何か大きな力がかかったようだ。

 多分顕微鏡を倒したのだろう。その際にBH-2 UMA バーチカルユニバーサルイルミネーターが根元から折れ、レンズも壊したのかもしれない。

 取りあえず歪んでいるレールはハンマーで叩いて直した。これでスムーズにガタつきなくステージが動くようになった。まあ、これを使う事があるかどうかはわからないのだが。

***

 BH-2 UMAの壊れた光導入部分にフラッシュライトをあてがってやると、物体表面が観察できる。
 接眼レンズを介してiPhone13のカメラを使ってコリメート撮影してみた。
 レンズは対物はMDPlan ×10、接眼は×10の広視野タイプで100倍になる。最大は1000倍までドライのままいける。
 手持ちの実体顕微鏡では接眼に×20レンズを使っても70倍なので届かない世界だ。

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 これは500円硬貨の500の文字の中の隠し文字で、NIPPONのPである。
 普通の透過型顕微鏡では金属などの光を通さない物体は観察できない。コインの表面の観察は落射照明ならではである。
 ただ、フラッシュライトではPWMで点滅しているのでシャッタースピードが速いと縞模様がでてしまう。
 別のライトに変えて拡散光で撮ったのが上の写真だが、LEDの発光部の周りにある黄色い色が見えてしまっている。
 BH-2 UMA自体を本来の形に直してやらないと、うまく落射照明が機能しないようだ。
 このあたりは何とかしたい。



追記:
 透過光 コリメートで400倍を撮影。
alt


 部分は違うけれど、前に撮ったE A40のレンズでの撮影がこれ↓。
 しぼりや光量が違うけれど、解像度はどうだろ。

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 とは言え、コリメート撮影するためのアダプタもなしの手持ちなので、ピント合わせっすらままならない。
Posted at 2025/02/09 19:59:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 顕微鏡 | 日記
2025年02月05日 イイね!

【顕微鏡】BHシリーズ用の三眼鏡筒を付ける

 オリンパス CH-2には上位機種のBH-2の鏡筒を付けることができる。
 BH-2はBHの鏡筒と互換性があるそうなので、BH,BH-2と互換性があることになる。

 で、ヤフオクでいかにもジャンクなBH-2 UMA(正確にはこれは落射照明用のイルミネーターの型番)という金属顕微鏡がでていた。

 三眼鏡筒にCマウント+αがついているのでほしいが、金属顕微鏡の落射照明ユニットが何か似ぶつけたか何かでもぎ取られている状態。金属を扱う工場にあったもののようで、扱いがよかったようには見えない。

 これはカンペキにジャンクであることを覚悟してライバルと争っていた。
 結果落札できたが、思いの外高くついてしまった。

 BH(BH-2)とはいえ一般の顕微鏡とはかなり構成が違う。ステージも形状が違うし、下から当てる照明もない。鏡筒の下にある落射照明ユニットがないと見えないのだ。

 各部を清掃してみたが、三眼鏡筒の光路選択部(接眼レンズ、カメラ+レンズ、カメラの3切り換え)が動かない。そもそも、選択するための棒(ノブ)が動かない。

 分解していると、何かをぶつけた衝撃でノブがおれただけでなく、内部にも大きな力がかかったようで、スライド部がおかしくなっていた。
 内部には節度を出すボールが転がっていた。これは分解時に落ちたものか衝撃によるものか。おそらく後者。
 もっと分解し、スライド機構を分解してボールをはめ戻すことで、ちゃんと機能するようになった。
 折れたノブは、はまっているネジを取り除くことが困難なため、棒にダイスでねじを切り、ナットをはめてねじを取り付けて仮修復した。そのうち、もっと見た目をよくする。

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 内部はスライド部がずれたせいでプリズムにも破損が生じていた。幸い、観察には支障がない。

***

 金属顕微鏡は落射の光路確保のためにか、対物レンズも太くなっている。普通のレンズより取り付け部の径が太くて互換性がない。
 また用途のためか接眼レンズも広視野のものがついている。右のレンズには見たことがないタイプのミクロメーターがはめ込まれていた。これは邪魔なので外したい。

 落射照明がないと使い物にならないが、LEDライトを壊れた部分に充てて見てみるると、ちゃんと見える。ただ、レンズを切り替えたときにひどくピントがずれるのはおかしい。普通はそういう設計はしない。
 また、x40一本だけレンズが他と違う。おそらく壊したか何かで買い替えたのだろう。
 x100は油浸レンズではないのが生物顕微鏡と違う。

 接眼レンズは汚れていたがカビなどはなく、観察には支障がないようだ。

 本体はいずれ落射照明を工夫することにして。

 取りあえず実家に持っていってCH-2に鏡筒を付けて機能チェックだ。

***

 CH-2の方は、照度ダイヤルの軸が折れていたが、これを修復し、機能するようにした。

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 鏡筒を付けてみると、きちんと取り付けられた。本当に互換性があった。

 肉眼で観察すると、大きな問題はなさそうに思える。


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 Cマウントに取り付けられているのはOLYMPUS CAMEDIAシリーズ用のアダプター。
 ハードオフなどでジャンクでよく転がっているコンパクトデジタルカメラだそうで、見かけたら買ってみようかな。

 このマウントにキャノンeosのFEマウントとソニーEマウントのアダプターを付けて写真を撮れるようにする。

 ソニーNEXで試してみると、実体顕微鏡に付けているときと同じくケラレてしまう。
 センサーとの位置関係がよくないようで、CAMEDIA用のアダプターの筒部分を外してCマウントとカメラの間に入れてみるとケラレが少なくなり像が写る。

 Cマウントの部分に長い筒を入れてやるとよいようだ。




追記:
 BH-2 UMAという落射照明ユニットは、今付いているものだけでもこれを使うと無限遠補正光学系で顕微鏡を使えるようになるそうだ。
 もっとも、そのためにはレンズも無限遠用に交換する必要があり、金属顕微鏡のレボルバーごと移植する必要がある。

追記:
 金属顕微鏡は、ステージに横方向の衝撃が加わってレールにゆがみが生じていたり、×20の対物レンズがゆがみ?で使えなくなっていたりした。
 顕微鏡を倒す、何かをぶつけるなどのことがあった様子。
 金属を扱う工場で使っていたようで、×20,×40ぐらいを中心に使っていた様子。
 ×40は一つグレードが落ちるものに買い替えられていた。おそらく壊したのだろう。
 取りあえず、修復が効いている部分が多い。
 使えない、失われているのは
・×20対物レンズ(歪んでいるらしくまともに結像しない。めっちゃ高い)
・BH-2 UMA 落射投光器の後部分
 ステージは変形を修正し調整した。
 三眼鏡筒は何とか使えそう。

 落射専用で使うか、BH-2の本体を安く買って普通の顕微鏡としても使えるようにするか。Dplanのレンズがついたものがあったらほしい。
Posted at 2025/02/05 19:56:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 顕微鏡 | 日記

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