Yuh_Fazioliのブログ一覧

　今回は、車高調を入れた後の車検なので、テスター屋さんをまず利用。

　サイドスリップは問題なし。
　ライトは、なんと光量不足と。

　球を換えて持ってきてくれと言われたのだが、秘蔵のライトユニットに交換することにした。今の個体を買ったときについていた、かなり状態のいいものだ。米国製クリアレンズのユニットと交換したので、そのまま仕舞っておいたのだ。

　実は、準備段階から、ライトはヤバイかなと思っていた。以前ボロボロのものを綺麗に磨いたユニットだが、少し黄ばんできたことと、樹脂の細かい割れが目についていたこと、実際に暗さを感じていたことだ。

　その前に使っていた米国製のポリカーボネートのクリアライトレンズもずいぶんきばんでしまっていたし、秘蔵品を使うしかなかった。

　
　秘蔵品を使うと問題なく予備検査を通過。
　コースでは当初ロービーム、ハイビームとも×だったが、同じ検査での再検査ではロービームで○になった。

　他の検査は問題なく。

　リアコンビライトの左側に水が入ってしまっていて、取り外して水を出したのだが、取り付けたときにコネクタをつなぎ忘れてブレーキランプが点かない問題がおきた。
　コースでの検査中に指摘されたが、その場で直して問題なく。
　どうもこれ、最初の検査の人は指摘していなかったので見逃していたらしい。コースで検査中に点いていないことに気付いた検査員がチェックに来たのだ。まあそんなこともある。

　後は問題なく、再検査もなく合格できて良かった。

　

　今日も早起きして、早朝からSVXの下廻りチェックとオイル交換。

　下廻りチェックでは、気になっている２０００回転付近でのビリつき音の発生源探しもしてみた。
　どうもマフラーの遮熱板がビリついているようなのだが、ゆるんでいるわけでも接触しているわけでもない。何故か特定の叩き方をしたときにビリついた音がしている。

　いろいろ触っているうちにビリつきがなくなったようで、エンジンをかけてみたところ、２０００回転付近での音は出ていなかった。しかし、暖まると鳴る音なので、信用できない。後ほどチェックしよう。

　オイル交換では、今回ペール缶からオイルを移すために、このようなものをTemuで購入してみた。



500mLあるのでそこそこの容量あるが、ペール缶の中身が減ってくると、細いパイプを継ぎ足して吸い上げる必要がある。
　しかし、オイルなので粘度がある。細いとものすごく抵抗が大きくなり、めちゃくちゃピストンが重くなった。
　暑くて汗がだらだら流れる中、渾身の力でピストンを引くうち、汗が混入してしまったりも…。
　何処かで同じ径の長いパイプを買っておいた方が良さそうだ。一般的なものが使えるだろう。

　SVXは６Lのオイルを使うので、おおよそその程度のオイルを入れた。現在、オイルレベルゲージでHになっている。
　なお、今回はフィルターは換えていない。

　さて、明日持ちこんで、検査を受けるが、どうなるやら。

　先日はエアコン低圧側が2kg/cm3程度であったが、今日測るとずいぶん高い。

　これはコンプレッサーが駄目になったか?

　今でも修理ってできるのか?

　バッテリ・オルタ問題が解決したが、エアコンが冷えない。
　低圧側の圧力は2kg/cm3で、サービスデータ通り。UVライトで確認したが、漏れもないようだ。
　夜間でもあまり冷えない。

　となると、エバボレーターのつまりとかコンデンサーのつまりを考えなければならないのかもしれない。

　とりあえず高圧洗浄機でコンデンサーの洗浄？


　サイトグラスから見ると、冷媒が足らないようだ。
　冷媒をチャージすべきだろうとは思うが、他の原因も探っておいた方が良さそう。

　リビルト屋さんからものが自宅に届いたので、自宅マンション駐車場で交換作業。

　作業自体は難しくないが、とにかく暑い。

　ベルトのテンションが不十分だったらしく少し鳴くのでより強く張って完成。



　放置状態なのでエンジンルームが汚い(ToT)


　後は外したオルタをコアとして送ってお終い。