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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2025年01月08日 イイね!

母退院

 本日1/8(水)、母が退院した。

 仕事を休んで迎えに行き、そのまま買い物に行って病院生活では食べられなかった寿司や甘いものなどを買ったりした。

 リハビリを続けていたのに足腰はかなり弱っていて、食っちゃ寝の割合が非常に高かったことが影響している。
 床にべったり座ると筋力の低下と手術部が痛むなどでうまく立てないという。負担をかけないような立ち方を伝えたり、ソファーに腰掛けるように言っているのだが、きっとまた同じことを繰り返すのだろう。

 私が週に何度も実家に行くとは言え、基本は一人の生活だ。
 食べ物は充分用意してあるが、やはり足腰に不安があるので心配だ。

 4月からは週休二日生活に戻るので、今より手厚い対応ができるが、それまでは諸手続などが進めにくい。可及的速やかに進めたいのは介護保険によるデイサービスなどだ。幸い、手首を骨折した際に要支援1が認定されている。

 2月に入ると入試シーズンで平日休みがいくらかできる。
 ここでなるべくできることを進めていこうと思う。


追記:
 母に関することは基本的に家族共有カレンダーに書いて共有し、ちょっとしたことはこのブログにも書いている。
 自分のプライベートな時間をほとんど母のために費やし、母のためにたびたび大きな迷惑をかけながら仕事を休んで対応している。
 それどころか、もっと有利な仕事を蹴ってまで母のために時間を作れる仕事を続けている。来年度は収入ダウンするがやむを得ない。

 そこまでしてやっている。
Posted at 2025/01/08 19:44:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2025年01月05日 イイね!

和室を整理

 母親が大腿骨頸部骨折で入院していたが、1/8にようやく退院になる。

 母自身は既に杖無しで歩いているし、階段の上り下りのリハビリをやっている。
 しかし、その前に2階の階段から転落したこともあり、2階の寝室は暫くやめておいて、1階の和室を母の寝室にすることにした。
 居間にベッドを置けとか言っていたが、大きなソファーほか様々なものを動かさなくてはならなくなるし、ベッドという寝るための大きなものを置けば居間が機能を失ってしまう。
 ソファーで寝るとかとも言っていたが、そんなことをしたら体を痛めかねないし、安眠ができない。

***

 居間には私が作業のためにいろいろな工具類を持ちこんでいたり、家の中を整理して出てきた贈答品の山を積んであったり、父の遺品が様々あったりする。

 それらを整理しつつ、家具の配置を換え、ベッドを2階から1階に下ろした。

 このままではTV見られないので、パイン集成材で30cmの高さのシンプルなTV台をつくってみた。アリ桟で組んで接着剤固定なので釘ゼロだ。

 もっとも、私の蟻組の練習台としてつくったようなものだが。

***

 和室には障子で仕切られた縁側があり、ここが父の書斎のような空間になっていた。
 パソコンデスクがあり、パソコンが今2台あるが、足下はひどいたこ足配線になっている。縁側にはコンセントがないので、和室側からいくつもACタップを引き込んでいて、えらいことになっている。


 この際、電気系もなたを振るうことにした。

1.壁のコンセントを2つ口から3つ口に
2.ACタップは10コ口のものをパソコンデスク下に引っぱる。
3.TVやスマホ関係のために7コ口ACタップをTV下に引っぱる。
4.壁のTV用ケーブル取り付け端子をF型コネクタに交換
5.5mのTVケーブルでTVに接続。

 これで整理がつき、和室でTVも見られるようになる。

 必要なものはAmazonで発注してしまった。ホームセンターより安いので、1日待つことにしたのだ。

 ついでにやはりたこ足とタップにタップをつないでいる居間のコンセント事情も改善させることにした。

 居間の状況も少し良くなるだろう。

 それにしても、この家はコンセントがたりない。

 40年以上前には、これほどコンセントが必要になるとは考えられなかったのかもしれないが、それにしても、仕切られた空間があれば最低限一つはコンセントが必要になる。縁側にも必要だった。
追記:
 縁側にもコンセントが出ていることが分かった。ただし、父親が壁面収納にしてしまったので埋まっていた。
追記ここまで:

 驚くべきことに、1階の便器しかないトイレにはなぜかコンセントがついていてウォシュレットが簡単に取り付けられた。これについてはなぜここにだけ付けたのか、よく分からない。掃除用なのだろうか?

 2階のトイレには洗面台側についているだけなので、ウォシュレットの為に電源コードを延ばして使っている。
 洗面所にもコンセントが洗面台の1コしかないので非常に不便だ。掃除にも差し支える。
 廊下にもない。

 コンセントに限らず、今どきの家とはいろいろなところが違っている。


追記:
 和室の和風ペンダントはLEDだがリモコンがついていなかったので、後付けリモコンを付けてみた。
 リモコンはオンオフの超シンプルだが、現実問題それしか使う機会がない。
 意外だったのは、きちんと壁スイッチでのオンオフができることだ。

追記:
 リモコンが押しにくい。
 そこで、取りあえず消しゴムでボタンを付けてみた。


追記:
 壁のTV用の同軸ケーブルを接続する端子をFコネに変えようとしたが、なんと購入したものは内側もFコネだった。

 F型接栓が必要になった。建物についているのが古い同軸ケーブルなので、被覆がひどく硬化している。取り付けが大変そう。

Posted at 2025/01/05 12:45:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2024年12月27日 イイね!

母退院へ

 12/2にリハビリカンファレンスという、多職種で状況を確認し計画を共有するものに出席を求められた。

 リハビリ担当が本人を歩行器、杖、自立で歩かせて状態を見せ、現状の報告と今後の軽い見通しを述べた。
 残りは看護師が生活全般について、ソーシャルワーカーが今後のことなどについて話をした。

 母の状態はすでに杖無しで歩き始めていて、状態は非常によく、今から介護保険の再認定を求めて1ヶ月後に見に来てもらったときにはかなり普通に生活できているはずなので、今の要支援1もなくなるかもしれないとまで言われた。

 おおよそあと2,3週間と言われて、年内ぐらいに退院とのことだった。

 **

 ところがその後問い合わせても退院時期がちっとも分からない。確認すると言ったまま1週間。
 その間に、母親の依存癖からどんどん上げ膳据え膳の病院生活にしがみ付こうとして、認知能力も低下しているのが見て取れた。
 リハビリで体を動かして状態が改善していっても、精神的にはどんどんダメな方向に行っている。母の場合、入院生活はこれが恐い。

 再度問い合わせると相変わらず明確な話がなく、医師は管理していない、看護師はもともとその役ではないという状態。漫然とリハビリを進めているらしい。
 リハビリの方に問い合わせるといい、暫く待っていると、まだ状態はよくないので退院は難しいような言い方をしたかと思えば、ある程度日常生活はできるので家族が状態を見てよいと思えば退院できるとも。

 で、翌日病院に出向き、また状態の確認と今後について話し合ってきた。

 今から退院に向けてのリハビリや生活内容に切り替えていき、1/8に退院することになった。
 ここまで目標が決まらない状態で漫然とリハビリを続けていたので、お尻が決まったことはよかった。

 しかし、私が午前から平日に休みがある2月の可能性を言うと、驚いたことに1/15の週までには退院して欲しいと言いだしたのだ。

 大腿骨頸部骨折では90日まで入院できる。11/6に入院し、11月下旬からリハビリに入ったので、1ヶ月を過ぎたぐらい。それを筋などの損傷の場合の60日を目処に退院と言い出したことになる。平均的にはそのあたりらしいので、それ自体は問題ではないのだが。

 そもそもあと2〜3週間とは何だったのか。
 当時は転院を求めていたときだったのだが、これは受け入れ側から1週間近く放置された後断られている。
 そのとき転院関係の対応をしている入院病院のソーシャルワーカーは
「あとリハビリ期間がわずかですから、受け入れてもらえる病院を探すのは難しい」
と。11月最終週に転院のことをやっていたが、当時はリハビリに入って1週間ちょっとだった。
 この時点であと2〜3週間(12月半ばまで)と何度も強調していたのだから、転院先にもその程度かもう少し短い計画を伝えていた可能性がある。そのために断られた可能性を疑わざるを得ない。

 しかしその後は問い合わせても全く退院見通しについて触れなくなった。そのまま漫然とリハビリを続けていたわけである。

 しびれを切らして問い合わせを重ねてようやく現状の確認をする事ができ、退院予定日が決まったのである。
 そこで出てきた退院の期限はこれまで聞いていた目処より1ヶ月も長かった。

***

 回復期病棟に移って60日で退院というのは本来90日のはずなのでソーシャルワーカーの勘違いかもしれないが、ここまでで退院して欲しいと言った。もし、そういう期限があるのなら先に説明しておくべきであるし、そこまでのリハビリ計画を示すべきであるが、家族にはリハビリ計画の内容は全く知らされていない。本人もその日のリハビリ予定をプリントアウトで知らされるだけであるらしい。
 
 リハビリ期間60日を限度としていながら転院の希望を伝えたときには30日程度の過小の見通しを家族と転院先に伝え、実際にはそれは計画に入っておらず漫然とリハビリを行っていた。
 最初からしっかりとした計画が立てられておらず、転院を阻むために過小のリハビリ日数を伝えた可能性がある。

 やはりここは信頼できない。

追記:
 退院後のヘルパーのチラシを渡された。
 介護保険が使えないもので、以前にお介護保険が使える事業所は潰れてしまって頼む先がないので自費のヘルパーを使うといいと言われていた。そのチラシである。
 こんなことだけやたらに早い。
 まずは地域のケアマネージャーに相談であるのに。
Posted at 2024/12/27 22:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2024年12月26日 イイね!

実家バルコニーをどうするか。その9

 某ハウスメーカー系リフォーム会社の提案の別の可能性。

 見積の内容から推察できる完全独立のバルコニーでは揺れが大きく実用的でないと書いた。

 もう一つの可能性として、通常の2柱式の取り付けを行い、荷重を支えるために2本の柱を建物側に追加する内容である可能性がある。

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この馬梁を建物側に付けるイメージ

 追加部材の本来に近い使い方であり、馬梁の柱を建物側に追加する形だ。仕様通りが原則の人たちが考えることであるので、こちらの方が可能性が高い。


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 しかしその場合、建物側の追加柱が支えるのはあくまで両脇の妻梁のみであり、バルコニーの荷重を引き受ける根太は建物の合板とサイディングで引き受けることになる。追加柱は荷重分担には全く寄与しない。
 本来、バルコニーの先端側を支えるための物であるから当然だ。

 この状態でバルコニーに荷重をかけると、根太掛けに荷重がかかるので、荷重に耐えられず根太掛けを外壁に留めたビスの部分でサイディングが割れてくるだろう。

☆これが分かっているので、私はこの方法の可能性は除外していたのだが。

 また、桁・妻梁取付金具を運良く縦のCチャンに取り付けられたとしても、バルコニーは揺れやすい構造である為、建物と独立して動こうとする。
 バルコニーで動いて大きな力がかかったり、地震の揺れが起きたりすると、建物と反対側に平行移動してビスを引き抜く力がかかり、Cチャンの変形と外壁の損傷が起こるだろう。Cチャンのサイド面を貫くようにビスを打つことになるが、Cチャンの構造から見て、横方向に力がかかれば容易に変形しそうだ。本来、合板等を打ちつけたりサッシを固定する際につかう部分で、大きな荷重がかかることは想定されていない。

 建物側の補強なしにはあり得ないが補強のための部材はリストアップされていない。

 工事の途中で不備に気付けば補強を入れる工事をするだろうが、2柱をコンクリートで固定したあとだとコンクリートを掘り出して位置を動かすなどとんでもない作業も追加される。補強の追加費用もどんどん積み上がる。

 ハウスメーカー系リフォーム会社案の、2柱式アルミバルコニーベースの4柱独立式は、構造/費用共にちょっと考えられない内容になっている。



追記:
 2柱式は建物の胴差し(場合によっては間柱)をバルコニーの構造の一部として利用する設計だ。そのため、バルコニーには建物側の根太を支える構造が存在しない。
 荷重がかけられるものに取り付けて初めて機能する。

 胴差し位置に合板とサイディングしかない(荷重を支えられる構造が何もない)軽量鉄骨造では、建物側に補強なしに取り付けることは不可能だ。

 某ハウスメーカー系リフォーム会社では、誰かに意見を聞いているらしいのだが、それが建築士ではないようだ。
 やってみないと分からない、やってみてダメなら補強する、という進め方しかしない。
 左右のバルコニーの間に取り付ける窓手すりについても、本来間柱に取り付ける仕様の物を付けるつもりらしい。
 で、うちでは間柱がなく荷重がかけられないので取り付け不可だと問い合わせると、誰かに聞いた結果、ダメな場合は板やアングルを入れて補強すると回答されたという。
 そうやってその場しのぎで補強を継ぎ足していっていては、顧客が求める美しいリフォームなどできようがない。
 元々、雨戸の戸袋よけのキットを使って窓手すりを取り付けるというのだが、これ自体とてもみっともない。
 その取り付けにあちこち補強を入れ、強度不足な状態で間に合わせに付けられても冗談じゃない。
 間柱などほとんどない構造なので、間に合わせの補強ではまず留められない。最低でも数m間隔のCチャンやH鋼の柱に補強を止めないとならないので、かなり見た目にも影響が出る。

 事前に情報を集めもせず、当てはまらない経験だけで処理しようとする。
 お客の立場に立った提案ではなく、既存のものの組み合わせで無理矢理やってしまおうという自分勝手な視点しかない。

 これでは話にならない。

 この点で、実家を建てたハウスメーカーのリフォームは、一級建築士が構造を踏まえて頭を悩ましているのでかなり正しい。

 そういう人間が投入されていない時点で、某ハウスメーカー系リフォーム会社はダメなのだ。

 
Posted at 2024/12/26 13:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2024年12月26日 イイね!

実家バルコニーをどうするか。その8

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 今のところ、やはりCチャンにとりつけられた腕木を使う案が最有力になっている。

 ただし、樹種は長く保つハードウッドの中でもすこし柔らかいセランガンバツ材を考えた。
 硬いウリン材では地震時のCチャンへの負担が大きいので、すこしでもしなりを期待できる材を使う。コストが少し安い効果もある。

 ポイントは壊れる構造で、通常ならほぞを組んで角材同士を接合するが、あえて釘で固定をしておけば、大地震できわめて大きな力がかかったときに、釘が抜けることでCチャンへの負担を減じることができる。
 このときもバルコニー自体は基本的には自立しているので、よほど柱の固定がいい加減でない限りいきなり落下転倒するようなことは起こらない。

 基本的にはバルコニーは振れ止めと多少の荷重負担で躯体を利用している。


alt


 LIXILの説明書にある上の仕様通りだと、固定部分の重量は

0.3m x 0.3m x 0.3m = 0.027m^3

コンクリートの比重は2.3t/m^3なので

0.027m^3 x 2.3t/m^3=0.062t

62kg程度になる。

 これが2つ、土の抵抗を使って支える。
 まあ、心許ないと言えば心許ない気はするが。
 支えることには十分でも、倒れる方向にはあまり強そうに見えない。

 建物が大きく動いたときに軽いアルミバルコニーはしなりながら建物の動きに引きずられる。Cチャンの強度が強い部分に固定されている腕木が負けるかどうかが問題だが、それほど大きく動くものだろうか。
 1〜2cm動いたときにバルコニーが追従できればよいだろうか。
 これがCチャンの側面の弱いところに固定しているようだと部分破壊が起きて外壁が部分的に壊れ、ビスが抜けてしまう可能性がある。ここは合板を固定する程度にしか使えない部分であるから。

 なお、おそらく元々のキャンティバルコニーは2階部分についたおもりとして働くので、建物の動きを大きくする要因になる。2柱式バルコニーは結合でむしろ支える要因になる。
 両者が独立していると異なる振動モードで動いて干渉破壊の要因になる。


 


Posted at 2024/12/26 08:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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