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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2021年04月21日 イイね!

【COVID-19】人は増えているよな

「まん延防止」通勤減らせず 大阪9%、東京2%増
関西
2021年4月20日 23:00 (2021年4月21日 5:28更新) [有料会員限定]


大阪府が新型コロナウイルス対策で3度目となる緊急事態宣言を国に要請し、飲食店や大型商業施設の休業を含むより強い対策に踏み込む。宣言に準じる「まん延防止等重点措置」では日中の人出を抑えられておらず、夜間の効果も過去2回の宣言下と比べて薄い。重点措置からの切り替えを検討する東京都も人の流れへの対応は急務だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2049P0Q1A420C2000000/?n_cid=SNSTW005


 この所、都心を電車通勤したくないので自動車通勤だが、車もじりじり増えてきている印象がある。

 強力な措置をしない限り、人々は【慣れ】で危機感を感じなくなっているので、いくら危険性の高い変異株によって昨年の今頃より状況が悪化していても、【自粛】を求めたところで(何て日本語!自粛は自分の意思でするものであって他人が求めるものではない)効果は薄い。

 先日も同僚の夫は、東京で深夜まで飲んでいたと言うから、蔓延防止等重点措置の実効性は薄いのがよくわかる。

 今週にも東京都は新規感染者が1000人を超えそうだし、より強い措置を執らなければどうにもならないだろう。
 子供が感染を広げることは分かり切っているので、一刻も早く休校措置を採るべきだ。
 公立がまだ難しいのなら、オンライン体制ができている私立だけでも先に休校させるべき。
 オンラインが不可でも郵便等で課題送付対応はできる。
 国がしっかり制度と金銭的なバックアップをする場面だ。

 できないというのなら、今まで何をやっていたんだ、と言うことでしかない。

 高齢者、弱者を見殺しにし、税金を利益にすることにばかりいそしむ政府であるなら、さっさと退場させなければならない。

 
 

 
Posted at 2021/04/21 08:21:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2021年04月19日 イイね!

【COVID-19】あちこちから子供の感染者急増の報告

 あちこちでイギリス変異株B.1.1.7の増加と子供の感染者急増の報告が。
 
 ツイッターでもこんなツイートが時折流れてくる。





 イギリス変異株B.1.1.7が増加する中、確実の低年齢の感染が広がっている。

 専門家は休校をと言っているが(尾見氏ですら)、文科省はじめ各自治体とも休校を否定し続けているようだ。

 GW明け、学校を再開できる状況では無さそうだが。

 先手先手で対応すれば、感染拡大を抑えられるが、本邦においては全てにおいて後手を踏むことが絶対遵守事項らしい。自公だけに。






 
Posted at 2021/04/19 16:13:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2021年04月19日 イイね!

【COVID-19】未だにこんなものを掲載し続けているのか

 日本のCOVID-19対策が他の東アジア・オセアニア諸国に比べて明らかに失敗しているのは、厚労省や一部医師が、PCR検査の抑制を訴えたためである。PCR検査が拡充せず、検査能力に対して実施が少ないという奇妙な状況も含め、不顕性感染者をあぶり出せず、市中感染が広がっている。幸いにも東アジアでは謎の流行抑制が生じており、制圧国も多い。一方、欧州、北米や南米等と比較して感染者が少ない状況ではあるが、医療先進国を誇っているはずの日本がインドネシア、マレーシアなどの医療貧困国と肩を並べている。

 PCR検査の抑制を訴える論理は、そもそもPCR法を理解しておらず、データにも基づかない伝聞ともいわれる仮定の数字に基づいてPCR検査は精度を低いと断じたためである。

 この抑制論は、未だにネット上に掲示されたままになっているものがある。

新型コロナ、PCR検査拡大は慎重に 誤判定がもたらす危険性
九州大学教授 馬場園明

2020/04/15
https://www.jcer.or.jp/blog/babazonoakira20200415.html

 こんなものは害悪でしかなく、すでにこの類のものは削除されているものもあるが、未だに残されているものも多いようだ。
 しかも、PCR抑制を訴えていた医療関係者が、変異株感染者急増で身に差し迫った問題となり、検査が足りないとうろたえていたりする。自身の責任を痛感してほしいものだ。

 PCR検査の感度は原理上100%であり、他の検査の精度を検討するためのゴールドスタンダードである。すなわち、他の検査法の精度は、PCR検査の結果と比較してどの程度の精度があるかを検討するのである。PCRの制度を上回る検査法はなく、COVID−19でもPCR検査の精度は限りなく100%に近い値が実証されている。

 あきらかに精度の低い抗原検査が空港検疫で用いられているが、なぜかPCRから置き換えられたもので、特定企業の検査キットがらみの政治的圧力もウワサされているが、この低精度の検査によって国内に次々と海外の変異株が侵入しており、イギリス型変異株B.1.1.7はついに全都道府県から報告されるようになってしまった。大阪で8割、東京でもいずれ大半を占めるようになるだろう。
 B.1.1.7は感染力が強くこれまでの株と違い子供でも感染・発症しやすい。
 ブラジルで猛威をふるうブラジル型も発見されている。

 
Posted at 2021/04/19 16:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2021年04月18日 イイね!

【COVID-19】ノーマスクデーの狂気

 小林よしのりの信者(ネトウヨ)は、私より少し年上が多いようだ。
 というのもゴーマニズム宣言がヒットした頃、大学生ぐらいだった読者たちがそのまま30年経過してネトウヨが板についた状態であるからなようだ。学生〜社会人初期にバブルを謳歌した世代だ。
 ネトウヨにして歴史改竄、女性差別、弱者差別、アジア差別が強い。
 バブル崩壊後の転落を強く味わったために、歪んだ自己愛をこじらせているのかもしれない。
 これが新型コロナに関しても、理解不能な主張をしている。

 それはさておき。

 世の中にはいろいろな困った人たちがいる。
 その中でも、陰謀論者というのは、社会破壊行為者で、善意でやっているからきわめてタチが悪い。宗教と同じで、自分の思想と行為は極めて正しいと信じて疑わない。それに反するものは決して受け入れることなく否定する。
 しかし、自分でデータを集めて考えることを抜きに、誰かの主張を鵜呑みにしており、根本を他人に依存している点で一種の心の病気と理解できる。

 「コロナは風邪」というのはその典型と言えるだろう。

 インフルエンザより致死率が高く、感染力が強いために指数関数的増加が起こりやすく、限られているICUの占拠時間が長いために医療資源が枯渇しやすい。インフルエンザですら危険であるのに、実態の新型コロナはそれを大きく上回る。特に昨年春過ぎまでは効果的な治療法が確立せず、致死率が特に高かった。突然の重傷化で死亡というケースも散見される。

 新型コロナを、まるで高齢者や既往症患者という社会的お荷物を早期に一掃するための存在であるかのようにあがめる向きもあるが、それが彼らにとってまったくのいいとこ取りであったことは、低年齢でも重症化する変異株の蔓延で明らかだ。

 医療崩壊を防ぐために指定感染症2類から外せという主張も見えるが、はずしたあと、重症患者を誰が診るのか。軽症といえどもかなりの症状が出るというのに民間病院では院内感染と風評をおそれ、そうでなくとも患者を受け入れても赤字になるため、新型コロナ患者を受け入れないところが多いはずだ。検査もしない、隔離もしない、重傷者も受け入れないで、医療崩壊しなかったとしても疫病が蔓延して社会が死ぬ。死亡は高齢者に限らず、特に変異株では子供も発症しやすく重症化もする。回復しても後遺症が残り、男性無精子症も高い率で発生している。

 こうした主張の多くに陰謀論がつきまとっている。

 陰謀論者はそうした事実に目を向けず、都合のいい情報だけをつぎはぎにして「コロナは風邪」「コロナ煽りは陰謀」と吹聴している。

 ワクチン以前は海外同様にPCR検査と隔離を徹底することが唯一の対策であったが、これをPCR利権などとあり得ないことを視聴して阻む陰謀論も未だ見かける。

 こうした陰謀論と差別、歴史修正主義は一体であることもまた多い。
 自身に都合のいいものだけを信じ、都合の悪いものを排除しようとするものであるのは明らかだ。

 コロナは危険性が高いことを否定する人たちは、実際の所は自身が何かしら制限を受けることを受け入れられず、事実に目を向けず都合のいいように捉える認知の歪みによって正当化しているだけにしか見えないが、そのかれらが時々とんでもないことを企てる。これはトランプ政権下のアメリカでもたびたび見られたが、本邦でもまた計画されているらしい。

alt


 現在、変異株が過去最大の感染拡大を担おうとしているが、そのさなかに「ノーマスク」で一所に集うというのだ。
 その中に僅かでも感染者がいれば、飛沫感染、エアロゾル感染で大人数が感染する可能性がある。
 彼らが感染して苦しむのは自業自得だが、自分の意思ではなくつれてこられた子供、彼らがその後接触する家族や周囲の人々にも感染させるおそれが充分にある。流行拡大の原因になり、それによる死者も含めた不利益は極めて大きい。
 そんなことも考えられないほどに認知が歪んでいるのだ。

 陰謀論とはすなわち事実の否定、認知の歪みであり、心の病気とも言える。

***

 なお、一部医療関係者や厚労省発の「事前確率の低い者に対するPCR検査は不要。検査をすれば偽陰性者が町中にあふれ、検査を求める者によって医療崩壊する」というPCR抑制論は、PCR検査に対する無知に起因し本邦の医療関係者だけに見られるもので、陰謀論とは直接関係がない(この考えが医療従事者に広く浸透した裏には、PCR検査否定にベイズ定理が用いられたことが医師国家試験対策の暗記内容を想起させただけでなく、流行初期から医師の発言で「新型コロナ患者を診たくない」とよく聞かれたように、新型コロナ患者を自身と自身の医療機関から遠ざけたい医療関係者に好都合であったことがあると考えられる。いまや医師の大半が無理矢理医師にならされた2世3世4世…であることを考えれば当然とも言える)。



 



Posted at 2021/04/18 06:08:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2021年04月17日 イイね!

【COVID-19】意識は低い

 当方理科の教員なので、COVID-19の流行下で生徒とどう対するかと言うことに悩まされることになる。

 エアロゾル感染をするSARS-CoV-2は、同じ空間にいて空気を共有するだけで感染が起こる。換気をしていても、感染者の風下にいれば感染する。

 要するに、学校を開いていること自体が現状大問題なのだ。

 しかしながら、学校という組織は国や所轄自治体から要請がない限り、自分の独自判断で動こうとはしないらしい。

 ご存じの通り、この国のCOVID-19対策は全く本質的ではなく、アジア・オセアニア地域で最悪クラスで、インドネシア、マレーシアなどの医療貧困国と肩を並べており、中国、台湾、ベトナム、オーストラリア、NZなどの制圧国とはまったく様相を異にする。

 国や自治体の判断を待っていてはどんどん悪化するばかりで、それは大阪の状況を見ていても明らかだ。
 東京周辺も今まさに感染爆発が起こりつつある。これまでと明らかに違うのは、感染力が強く若い層も重症化する点である。

 この中で、学校を開き続けるのはもはやキチガイの所業なのだが、まさに学校は上からの指示・命令がない限り通常運営を続行しようとする。いかにも日本の組織だ。

 そして現場の教員の危機意識も低い。

 昨年は対面配置にならざるを得ない実験室での実験は上からの指示で避けられていたが、昨年度中に緩和され、行事もOKなままだ。

 そのため、教員は通常通りの授業をやろうとしている。

「感染ルートは分かっているから対策をすればOK」

と曰う教員もいる。上から禁止されていないならばいいとも。

 どうもエアロゾル感染をすること、一時言われた接触感染は殆どないことは全く周知されていないまま、飛沫と接触だけ対策すればいいと思っているらしい。

 私は学校運営に責任を持つ立場ではないから、指示・命令に従い何があっても知ったことではないが(指示・命令に従わなければ職を失う)、自分の守備範囲において感染拡大はさせたくない。

 自分がコントロールできる範囲においては、リスクは可能な限り避けたいと思っている。

 ただ、この調子では、学校・子供を通じた感染拡大はガンガン起こるだろう。


 昨年から、為政者の都合で無謀な戦争が行われ、意志に反して無理矢理戦場に駆り出される兵士の気分を味わい続けている。

 昨年より状況が悪化しているのに、何も手を打たず、戦う術も身を守る術もないまま戦場に放り出されて標的にされている。弾に当たれば下手すれば後遺症に苦しんだり死ぬ病にかかり、発症せずともゾンビとなって知らぬ間に周りを襲うことになる。

 多くのオフィスワーカーと違い、テレワークは許されない。









Posted at 2021/04/17 02:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記

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