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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2021年04月14日 イイね!

【COVID-19】アストラゼネカのワクチンはやはりリスク高めか


アストラゼネカ製ワクチンで新たに致命的な血液疾患が発生したことが、欧州医薬品庁(EMA)から発表された。

接種した5人が稀な疾患「毛細血管漏出症候群」を発症。治療せず放置すると、臓器不全を引き起こすおそれがあるという。
 血栓が生じやすいということだったが、毛細血管漏出症を引き起こすという。

既に血栓症で

オーストラリアとフィリピンはアストラゼネカCOVID-19ワクチンの使用を制限(フィリピンは60歳未満への使用を中止)、アフリカ連合はワクチン購入計画を打ち切った。

欧州医薬品庁(EMA)は関連の可能性を認めるも、ワクチンの利点が血栓のリスクを上回ると発表している。


と言う状況。



Posted at 2021/04/14 06:17:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2021年04月12日 イイね!

【COVID-19】兵庫県では?



 兵庫県知事の4/9記者会見「うちわ会食」の資料だそうだ。

 兵庫県知事は、どうも県民抹殺を企んでいるようだ。

 COID-19はエアロゾル感染で、ほぼ空気感染すると言って構わない。

 扇子も内輪も、マウスシールドもフェースシールドも役に立たない。

 タバコの煙の挙動と同じだと考えていい。


Posted at 2021/04/12 05:21:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2021年04月08日 イイね!

【COVID-19】学校がはじまってしまったが[追記あり]

 無策な政府は増えるのが分かっていて宣言を解除し、変異株の増加に今更驚き、また宣言をしようとしている。

 昨年の経験からなるべく必要以上の制限をしないようにしようという流れになっているが、ウイルスの方はそうはいかないのだ。

 ご存じ変異株が国内で増加しており、大阪ではイギリス変異株が、関東では別の変異株が増えつつある。数種の海外変異株が侵入していることがはっきりしている。
 空港検疫が精度の低い抗原検査なので、海外からのウイルスがバンバンすり抜けている。

 問題なのは、これまで
・子供は感染しない
・子供は感染しにくい
・子供は発症しにくい
というこれまでの傾向から、休校を行わない方向にすっかりシフトしてしまったことだ。背景は前首相による思いつきの突然休校での混乱。
 実際の所、休校となった場合の手間がかかり費用がかさむさまざまなサポートをしたくないというのが本音なのだろう。千葉県の某市長はPCR検査抑制論者とばかり会い、学校でのクラスター発生は少ないというそもそも調査が不十分なデータにしがみついていた。
 もともと整備があまり進んでいなかったタブレット等のICT機器をつかった授業体制はいまあ不十分で、これも休校を渋る要因になっている。



 しかし、海外では休校も含めたロックダウンで従来株(野生株)、変異株に対処している。

 こんなデータもある。



 少なくともイギリス変異株は子供でも感染、発症が起こりやすいことが知られている。また、きちんとした調査が行われていないので、学校の感染状況は不明なままになっている。しかし、保育園などで子供から大人への感染が知られている。

 非常に多くの人が同じ場所に集まり会話を行い接触する場所は可能な限り制限すべき状況にある。学校も当然その中に入る。

 学校ははじまってしまったが、このままでは学校が感染のハブになってしまう可能性がある。

 いくら言っても国民を守ろうとしないこの国は、本当に駄目だ。
 大阪のように、パフォーマンスばかりのバカを為政者に選び、大変な状況になっていても、まだ国民は目を覚まさないらしい。

追記:
 イギリス変異株に関して



 ご存じのように、感染性が高く、子供も感染しやすいので、子供が家庭に持ちこんで一家に感染、大規模感染、医療崩壊という事が起こりやすい。

 日本はアジア周辺に見られる謎の感染抑制効果が未だ働いているが、大阪が現在そうなりつつあるように、これまでにない大規模感染が起こる可能性が充分ある。
 先進国でもっとも舐めきった姿勢をとり続けている日本が、アジアで類を見ない惨事に見舞われる可能性はあるだろう。
Posted at 2021/04/08 09:58:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2021年04月03日 イイね!

人口減少カレンダー


 ツイッターで紹介されていたものを転載する。
 「未来の年表」(講談社現代新書、著:河合雅司)より。

altalt

 日本といえば、来るべき高齢化社会に対応しようとせず、年金を食い潰し、バブル崩壊後、大企業の生き残りのために国民を切り捨てるというあり得ない方向へ舵を切り、結婚できない、子供を作れない社会を形成し、産んでも積極的にサポートしない政策で、出生率を下げ続け(近年出生率が上がったのは統計上見かけの問題で、出産適齢期の女性の内子供を産んだか図で計算するため、団塊ジュニアが適齢期を外れたために見かけ上子供を産む割合が増えた。当然出生数は下がり続けている)、その結果、自らハイパー高齢化社会を加速させてきた。

 結果、高齢化を支えきれなくなり、一方で更に人口は減り続ける。


 なおも棄民政策を続けているので経済的弱者・災害弱者が切り捨てられている。一方で弱者から確実に税金を吸い上げながら、一方でその弱者を見捨てる政策を行ってきた。

 新型コロナでは子供がかかりにくい・発症しにくいこともあり、発症し死亡しやすい高齢者が厳しい立場にあるが、そこであえて抑制策を採らず、医療も支えず、見捨てる方向に見える。高齢化に頭を抱える現政府としては実に都合のいい状況であったのだろう。
 しかし、変異株の蔓延で、今後の社会を支えるはずの20代未満も罹患し、後遺症、死亡の増加が目に見えている。これは制圧策を採らなかったためである。

 まるでワクチンを打ちさえすれば問題なしとでもいうような政府であったが、確保が大幅に遅れており、接種も確保分すらかなり遅れている。最優先の医療関係者は6月には1回目を終えるとの予定であったようだが、秋に接種となったという医師がいるという情報もあり、今年中に接種できるかどうかあやしいとの声もある。

 厚労省では実績としては3/31現在100万人を超えたとしている。



 4,5月には1日あたり万単位の感染者が発生するかもしれず、仮にその1%が死亡となれば1日あたり100人を超える死亡者となる。ワクチン接種が遅れている現状で、現在打たれているワクチンが国内でも見つかっているいくつかの変異株に有功かどうかもよくわからない。

 
 
 高齢者や既往症者という国家が抱える負担を一気に解消できると見込んで、とんでもない見込み違いをしているのであろう。
 人口を減らし、ハイパー高齢化社会を緩和どころか積極的に社会を破壊し、一部のものだけが生き残ることを画策してきた日本がいったいどこにいくのであろうか。

 政権が交代し、国民のための政治が行われるようになったとしても、この状況からの回復は非常に難しく見える。

 


 
 
Posted at 2021/04/03 11:15:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2021年03月20日 イイね!

所得の比較 1995vs2019

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 1995年と2019年の所得額の比較。

 平均、中央値とも100万円ちょっと減っている。
 
 最頻階級は300~400万円の11%ほどから200~300万円の14%ほどになっている。

 300万円未満の低所得者が非常に増えていることが分かる。

 中所得者が減っている。たとえば、700~800万円が7.5%程度だったものが6.2%に減っている。中所得者が減り、低所得者が増えたことが分かる。
 
 海外では物価は毎年2%前後の上昇を続けているわけだから、日本人の購買力はそれだけ劣化し続けてきた。

 給与では伸びる韓国に劣るようになり、世界第二位の経済大国の面影も見られなくなりつつあり、もはや日本の経済力の低下は隠しようがない。

 このままハイパー高齢化社会を乗り切れるとはとても思われない。
 日本丸が沈みゆく中、日本の支配層は国民から搾り取れるだけ搾り取ってトンズラを決め込むつもりでいるのだろう。



Posted at 2021/03/20 14:50:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記

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