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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2011年05月06日 イイね!

スカイライン C210 ジャパン

スカイライン C210 ジャパン チャリンコで印旛沼へ行った、その帰り道で遭遇。

 5代目 C210型(1977年-1981年)

 オーバーフェンダー付き。

 まだまだ個体数多いなあ。ピアッツァやSVXと大違いだ。
 
Posted at 2011/05/06 19:44:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | 日記
2011年05月05日 イイね!

メルセデスベンツ W113 280SL

メルセデスベンツ W113 280SL 買い物ルートで見かけていたメルセデスベンツ。自転車で通りかかったときに撮ってみた。

 リアのクロームメッキバンパーはかなり錆びていたけれど、全体にコンディションは保たれている感じ。

 W113 280SL AUTOMATIC (1963年-1971年)

 SLの2代目にあたり、初代はガルウイングのW198。ともにレースシーンで活躍したそうだ。

Posted at 2011/05/05 05:24:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | 日記
2011年03月09日 イイね!

レッドブル 営業カー

レッドブル 営業カー1ヶ月ほど前の有楽町駅前。
どこかで見た様なマークだなと思ったら、F1ですっかりおなじみなったレッドブルだった。
BMWミニに缶を乗っけた営業車。これにはびっくり。

ちょうどレッドブルのお姉さんが帰ってきたところだったので後ろ姿をパチリ。

Posted at 2011/03/09 23:19:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ
2010年08月10日 イイね!

トヨタ WiLL Vi

トヨタ WiLL Vi 福島県田村市の天文台との往復では常磐自動車道や磐越自動車道を通ったが、珍しい、興味を惹かれる車にはほとんどであわなかった。

 高速に乗る前の国道16号では沿道の駐車場からワインレッドのSVXが出てきた。また、赤いフィアット バルケッタと渋滞の中で並走した。

 そして、このトヨタ WiLL Viである。

 この車はトヨタ車で2000年の登場であるが、1999年に企業の枠を超えてはじめられたWiLLプロジェクトに参画したことで実現した変わった成り立ちをもっている。

 WiLLプロジェクトには花王、トヨタ自動車、アサヒビール、松下電器産業(現パナソニック)、近畿日本ツーリスト、後発で江崎グリコ、コクヨが参加した。それぞれがWiLLのロゴを付けたこだわりのある商品を問うたが、消費者はブランドでではなく商品を見て選ぶという当たり前の事実から、WiLLブランドを付けたことによる目立った成功がなかった例が多かったようで、プロジェクトは2004年に停止したそうだ。ただし、現在もコクヨと近畿日本ツーリストはWiLLブランドでの展開を行っているとのこと。

 さて、Viについてはヴィッツベースであるが、デザイン的にかなり頑張った自動車と言える。特徴的なリアウインドウは、居室をカボチャの馬車に見立てたためという。

 当時のトヨタは、若者を惹きつけるためデザインを若手に任せるという事をやっていた。ヒットしたbBはその成果であると聞いているが、WiLL Viも若手を集めた社内ベンチャーである。大きな成果とはならなかったかも知れないが、デザイン的にはエポックメイキングなものになったのではないだろうか。


 ベースのヴィッツにくらべてかなり割高だったことと2年という短い販売期間で、路上では珍しい存在となっているが、デザイン的には一度見れば忘れない自動車の一つだろう。

 少ないとは言え中古を調べると、13~60万円程度で数は100を超えているので、そこそこタマはあるようだ。ピアッツァやSVXの比ではない。







 
 
Posted at 2010/08/10 08:19:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ
2010年08月06日 イイね!

陸運支局にフェラーリのトランスポーターが

陸運支局にフェラーリのトランスポーターが 千葉陸運支局では、外車ディーラーが車を持ち込んで車検を受けていた。

 アルファが何台もいたが、別なところではフェラーリのトランスポーターがいて、3台の新車の検査待ちであった。

 この3台は458イタリア。ロッソコルサ(赤)が2台とジアッロモデナ(黄)が1台。

 トランスポーターに乗っていた個体の下回りをみたが、空力的な理由で全てが覆われていて、メカニズムは何も見えない。不思議な感覚である。モデルカーをつくるメーカー側にはありがたいかも。



 先日ひかりTVで『世界の巨大工場 フェラーリ』(Mega Factries -Ferrari-)というプログラムを見た。以前カーグラTVでF40の製造過程を見たことがあるが当時は町工場的な雰囲気。ところが現代のフェラーリは恐ろしく近代化されている。このプログラムではエンジンからボディ、塗装まで最新のロボットでオートメーション化された製造過程で599の製造されている様子が紹介されていた。ボディ丸ごと液体にザブリとつける防さび処理はちょっと驚く。

 あちこちでロボットが組み立てを担当するが、しかし人手も徹底的にかける。
 エンジン鋳造の鋳型を、一台一台5時間もかけて手作業で調整をするため、エラー率は非常に少ないのだとか。エンジンの組み立て過程にも人手が多く関わる。一人1台を担当してくみ上げる。面白いのはバルブシートの装着で、2台一組のロボット「ロミオ」と「ジュリエット」が担当する。ロメオが一つずつシートリングを冷却液につけて収縮させ、ジュリエットがうけとりヘッドに組み付ける。

 また、塗装前のボディチェックは徹底的に人がする。塗装後のチェックもである。

 皮革類は当然ながらハンドクラフトである。しかし、革を傷をよけ無駄なく裁断するための最適化をコンピュータが行っている。

 フェラーリと言えばF1を戦うために存在し、市販車はおまけのような存在だったが、こうした製造過程をみると、とっくに市販車を主体とするメーカーに生まれ変わっていることを感じる。

 
 
Posted at 2010/08/06 14:43:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
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