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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2010年05月09日 イイね!

ランボルギーニ ディアブロ(車名訂正・写真追加そのほか)

ランボルギーニ ディアブロ(車名訂正・写真追加そのほか) 数日前から、マンション駐車場に異常にうるさい爆音車がいると思っていた。

 今日、資源ゴミを捨てに出た際、そのうるさい車に遭遇。何と、ランボルギーニ・ガヤルドディアブロ。しかも黄色。

 まさか私のピアッツァの黄色に対抗しようとしたわけでもあるまいが(ピアッツァじゃ相手にならないって)、とにかくびっくり。
 リアにはアフターパーツらしき(純正かも)マフラーが2本そそり立っていた。ナンバープレートがマフラーに隠れて見えない。

 遠くてよくわからなかったが、サングラスをかけた女性?が運転しているようだった。


 取りあえずマフラーは何とかして欲しい、何とかなるものなら。あれでは他の住民からクレーム殺到だ。



 しかし、このような車を目にしてしまうと、SVXもピアッツァもあまりに可愛すぎる(もともと女性的で尖ったところがないデザインである)。圧倒的な存在感。パワーもデザインもサイズも全く異次元・異世界のものだ。それはエキゾチックカーだけに許されたもの。

 ランボルギーニ社自体、トラクター製造で財を築いた社長がフェラーリに満足できず、フェラーリを超える車を作ることを目的に起こしたメーカーという。

 レースを目指すことなく、ロードカーとしてひたすら高性能であることを目指したエキゾチックカー。一般市販を目指した車では絶対にあり得ない仕様とデザインが採用されるあまりに特殊な車。

 このような車には、国産メーカーによる量産車では絶対に達し得ないものがある。NSXですらそうだろう。同じマンションにNSXもいるが、やはりあれはスポーツカーであり量産車である。いわゆるエキゾチックカーの範疇ではないのだ。GT-Rはメーカーがスーパーカーを称しているが、そうは思えない。

 このカテゴリーは、欧州の階級社会の存在と切り離せない。金に糸目をつけない購買層があって成立する。

 存在そのものに価値を見いだすのがエキゾチックカー。

 性能は全く違うが、同じカテゴリーと言えるのが、光岡自動車のオロチだろう。圧倒的な存在感を持つエキゾチックカー。


 それにしても、うちのマンションではポルシェカレラ4やらフェラーリやらマセラティやらNSXやらベンツSLやら恐ろしい価格の車がよくある。フェラーリは商売ものとしてあったものだが、あとはオーナーの持ち物のようだ。
 そんななかでもランボルギーニは別格の存在。

 自分は車が好きだが、こういうエキゾチックカーを志向しているのだろうか? ふと考えてしまった。

 よほど財産に余裕があるのなら持っていてもいいが、日常的に乗れるものではないから、自分の所有物として持つことはよほどの資産家になってもないような気がする。
 
 こういう車を持つことで得られるものは一体何なのだろう。他人からの羨望と嫉妬の入り交じった視線と圧倒的な満足感だろうか。

 ステータスを持ち物によって表現することは虚ろだと思っているから、自分はそういうものは志向しないように思う。
 自分の場合、あくまで「粋」な車を持つことに価値を見いだしているような気がする。

Posted at 2010/05/09 11:57:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ
2010年05月02日 イイね!

日産 C110スカイライン 2000GT-R(ケンメリ)

日産 C110スカイライン 2000GT-R(ケンメリ) 京葉道路幕張PAにて遭遇したのが今回のケンメリ。仮ナンバーなので陸送中?

 先日八千代市で遭遇したヨンメリはドノーマルだったのに対し、今回の個体はかなりいじっている個体。

 ここまで来るとなんだかプラモデルのような感じも……。

 しかし、当然の如く目立っていて、多くの人が見ていた。


 ちなみに、我がピアッツァもそれなりに人目をひき、振り返り立ち戻りインパネを覗き込む御仁も……。

 その我がピアッツァだが、ドアパンチされてしまった。おそらく犯人はあれだろうと思われるが証拠がなく悔しい。

 そして、例のウッドパネルだが、この暑さで不具合が生じてきた。先日の台風でたまった水に浸かってしまったパネルは剥がれて反り返っているし、そうでないパネルも接着不十分な端が反りかけている。木と樹脂の収縮率の違いでやむを得ないところだが。
 手直しが必要だ。

Posted at 2010/05/02 17:52:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ
2010年03月27日 イイね!

ホンダ バラードスポーツCR-X

ホンダ バラードスポーツCR-X 今日は実家で車をチェンジ。久々のピアッツァ。
 自宅付近の大通りで、後ろから見覚えのある眠たそうな目の車。ピアッツァではないセミリトラクタブルと言えば、そうホンダ バラードスポーツCR-X。

 いや懐かしい。左車線に移り前を譲ると、加速し車線変更しながら追い抜いていった。あちらも意識していただろう。

 ボディがヤワということを除けば、スポーティーでいかにもホンダらしい車だと思う。
 これがオープンのデルソルになって全く違う方向性に換わり、そこでCR-Xは消えてしまった。マーケティング的に間違っていただろうし、バブル崩壊後のクーペ不振もあっただろうと思うが。

 かつてのCR-Xがかなり意識されているであろうハイブリッドスポーツクーペCR-Zの登場で、少しホンダらしい車が戻ってきたような気がする。


 さて、本日はSVXでの整骨院の帰りに、となりに並んだおじさまが窓まで開けて車をSVXを眺めていた。話しかけたかったのかも知れないが……。

 その後実家でピアッツァにチェンジし、道で(中学生ぐらい?高校生ぐらい?)女子のチャリの集団とすれ違ったが、ふりかえりながら「かっけーっ!」と。
 その後別のところでトラックに荷物を積んでいた若作りのおじさんが「お、ピアッツァだよ」ともう一人と話し始めたり。「デロリアン」なんて言葉も聞こえたな。

 その直後にCR-Xと遭遇。
 今日は車的に結構気分がよい日だった。

 そのあと大規模修繕中のマンションの10階から14階、屋上までの、建物を囲んでいる工事用の足場を歩いて結構怖い思いもしたが。小さい頃は高いところも怖くなかったのだが、なぜか大人になってからはやたらに怖くなってしまった。

 
 
Posted at 2010/03/27 17:43:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ
2010年03月23日 イイね!

日産 C110スカイライン 2000GT

日産 C110スカイライン 2000GT 八千代市にて遭遇。日産スカイライン2000GT。いわゆるケンメリ。

 サビはあるが他の塗装面はきれいで、比較的コンディションはよさそう。マッドガードが新品らしい。
 ナンバープレートの「埼」の一文字が時代を感じさせる。

 もう、懐かしいという以外にない。
 自分が幼児時代に登場した車で、親戚か誰かに一度のせてもらったことがあったと思う。ミニカーも持っていたような気がする。


 
Posted at 2010/03/23 13:09:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ
2010年03月12日 イイね!

ホンダ NSX 「鍛冶屋のせがれのスポーツカー」

ホンダ NSX 「鍛冶屋のせがれのスポーツカー」 久々にNSXを見た(マンションに白い後期型がいるがそれはおいておいて)。

 ホンダは、創業者 本田宗一郎の熱意、魅力を抜いては語れないメーカーだ。独創的な高い目標にがむしゃらに挑戦を続けた男で、ホンダのバイク、車には他にない個性が光っていたように思う。
 現在のホンダは大メーカーになってしまい、大衆迎合的なもの作りが中心になってしまった。そんな中でハイブリッドスポーツクーペCR-Zは過去のホンダに共通する挑戦があると言ってもいいのかもしれない。勿論、ハングリー精神とは異質なものではあるが。

 

 NSXはホンダが生み出した、ホンダ最高のスポーツカー。
 その開発史は、挑戦に次ぐ挑戦。
技術的な挑戦……
 ミッドシップレイアウト
 オールアルミボディ
 V6 3000cc DOHC V-TECエンジン

 だが、戦いは社内にもある。
 仲間たちは「オールアルミボディなど実現できない、失敗するプロジェクトには関わるな」と上司から命令され、たった一人で開発に望み、社内経営陣のみならず、全くスポーツカーへの考え方が異なるホンダアメリカ営業陣の説得……。幾つものハードルを乗り越え、実現したものだ。

 その開発史は「小説 NSX」としてウエブで読むことができる。 

小説 NSX

 フェラーリともポルシェとも異なるスタンスでのスポーツカー作りへの挑戦。「鍛冶屋のせがれがつくるスポーツカー」とはどういうことか、是非読んでほしい。


 

 個人的には、リアデザインはやはりちょっと……という感じがする。あのクーペにしては妙に長いリアは空力的な配慮によるもので、ゴルフバッグ2個を入れるために伸ばしたというのは誤解だそうだが、見た目にはどうも間延びして見える。
 NSXの形として認知されてはいるが、やはり実車を見ると落ち着かない感じがする。
 写真は初期型と思うが、このリトラクタブルのモデルが一番好きだ。

 ホンダ支持者といすゞ支持者・スバルの支持者とはずいぶん色が違うのだろうなあという気がする。自分はたまたまいすゞから車の世界に入ったので、いすゞに思い入れがあるが、スバルにはなく、ホンダにもない。
 ホンダ車を欲しいと思ったこともあまりない。個性的な要素を求めるには、トヨタや日産とは違うものの、あるころからのホンダはあまりにメインストリーム過ぎるのが原因かも知れない。
Posted at 2010/03/12 17:17:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
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