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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2020年10月21日 イイね!

【DIY】ウォールキャビネット ようやく扉が付いた

 いろいろ失敗を重ねているウォールキャビネットだが、最近は仕事に気をとられてあまり進んでいなかった。
 本日はお休みなので、少し頑張って扉をつけるところまでやった。

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 2100mm×900mm×300mmで、小さな部屋の壁幅2/3強(残り1/3は扉のスペース)なので、やはりでかい。カメラは上向きでとっている。下端が床から140cm。

 下の2本の木材はキャビネットの支えではなく、工具を引っ掛けていたパンチングボードを取り付けていたもの。

 6枚の扉は1枚から切り出したもので、木目はつながっている。扉下部に指を引っ掛けて開ける仕様で、取っ手は付けない。今どきのオーダー家具っぽい感じ。

 ダンパー付きのスライド蝶番を使ったので、手を離すとゆっくり扉が閉まるようになっている。

 下の段はそれぞれにACアウトレットを付けたので、実験用電源や測定装置などを入れて使える。

 正面には作業台があるが、左側には棚を作り付ける予定。




 これから仕上げに移っていくわけだが、塗装は柿渋を使ってみようと思っている。赤っぽい色になるだろう。




Posted at 2020/10/21 21:01:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記
2020年09月09日 イイね!

【リフォーム】書斎に吊り棚を考えているが

 とりあえずでっち上げた作業台の上のスペースも活用しようと思い、そこにウォールキャビネットを付けようと思っている。

 幅2100mm、高さ900mm程度の吊り戸棚を予定している。

 設計はしたものの、重量の点で気になり(一人で所定の位置に持ち上げるのも大変)、フラッシュ構造にして軽量化を図ろうかと考えたり。
 幅2100mmとなるとそこらのホームセンターで合板の1枚板は入手が難しかったり。集成材ならあるが、やはり重量が気になる。

 システムキッチンのように複数の箱に分割してしまえば製作も設置もうんと楽になるが、それではおもしろくない。

 ビスを見せたくないので、そのためにどういう接合をするか、表面処理をするかで悩んでいたりもする。

 ある程度重い実験用電源などもそこに設置しようと考えているから、強度も確保しなければならない。見た目重視でアクセサリーをならべる飾り棚の感覚では設計できないのだ。

 接合の考え方は、日本の在来の木工と、アメリカの木工ではずいぶん異なる。アメリカ式(プロのものもそうなので、DIYだけではなさそう)は、すぐ目にふれないところならがんがん穴を開けてビス留めしてしまうし、表面を隠してしまえばOKという割り切りがすごい。
 日本の在来工法はいかにして強度を上げながら木のみで組むか、なんてところに視点があったりするので、ずいぶん違う。
 もちろんDIYではビスのみで接合とか当たり前だし、少し複雑なやり方として、アメリカで非常によく見られる直角接合部の裏からの15度のビス留めとかをやる。もっと手が混むとビス穴隠しとかで、木の組み手は結構高度な部類と扱われているようだ。

 無垢板なら蟻組で組めばかなり強度が出せるが、合板を予定しているのでせいぜい溝を掘る大入れだろう。
 大入れ+隠しビスが強度的には良さそうだが、ビス穴を埋めるのも気に入らない。ダボと接着剤で止めてそれなりの強度の確保で我慢するか、それとも上を合板で覆うか。

 吊りなので下からの支えがなく、そこに見た目をよくしながら強度を持たせるのはかなり難しい。
 あまり重いものは乗せない(サイドに予定する棚に収納するなど)など、割り切りも必要かもしれない。

 軽量化のために、骨組みを作って表面に板を張る工法(フラッシュ工法)も再考の余地がある。構造的な自由度は高く、ビス頭で悩む必要もないし。ただし、手間はかかる。

 こんなことに悩み出してから一歩も進まなくなった。






Posted at 2020/09/09 08:38:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記
2020年09月06日 イイね!

【工作の時間】端材で玄関の飾りを

 昨日は半ドンで帰ってきてそのまま地元の音楽ホールへ行き、音響機器トラブルの処理。原因はすぐ判明し、すぐに復帰させられた。施設管理能力の無い職員を配置する千葉市は、ほんと何とかして欲しい。トラブルシュートに住民をボランティアで使うのは違うだろう。

 帰ってきてご飯を食べて、ベッドで寝そべって動画を見ているうちに寝てしまい、エアコン寒いなと思って目覚めたときは夜の9時半。次に目覚めたら朝の4時半ぐらいだった。
 平日は寝不足とお疲れ気味。


 さて。

 先日とりあえずでっち上げた作業台には、有孔ボードを取り付けてすぐつかう工具をぶら下げられるようにしてみたが、その端材を玄関の壁に貼ってみた。

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 飾ってみたのは、ヤフオクで昔ゲットした、プロが使っていた革靴修正工具。

 サイズ的にはレディース用のようだが、私の足は小さめなのでこれが充分役立っている。
 3タイプあるが、ヒールの高い靴に合うものもある。

 しまうには結構長く邪魔なのだが、使い込まれていい感じなので、アンティークな飾りになる。

 左上は、以前小さくて可愛いのでおもわず買ってしまったハルタの子供用の革靴。ホント可愛い。

 その下は吊り下げ場所がなかった、母のスイス土産か何かのカウベル。

 取りあえずこんなものをぶら下げてみた。なお右下は宅配を受け取る為の印鑑入れ。

 ちょっとイマイチなので、ボードを塗ろうか、枠も付けようかとも思っている。



Posted at 2020/09/06 06:58:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記
2020年08月30日 イイね!

マツからヤニが飛ぶ

 元ピアノ室、現書斎兼工作室にしようとしている部屋だけれど、入居直後、壁の一面を少し重くして防音に貢献するようにし、その上にマツの壁材を貼った。

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 その後、この部屋のものはすべてマツのヤニで茶色くなってしまった。
 それぐらい松材からはヤニが飛ぶ。フィトンチッドというヤツだ。針葉樹の生存戦略として揮発性の樹液がヤニになっているわけだけれど、ヤニだらけになってはたまらない。

 この部屋に吊り戸棚を設置しようと思っているのだけれど、材料に杉板を使おうと思っている。

 マツほどはヤニは出ないだろうけれど、ちょっと気になるところ。





 
Posted at 2020/08/30 03:27:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記
2020年08月26日 イイね!

【作業台】いつの間にか家具になっていた

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 幅122cm×奥行き93cm×高さ72cmという作業台をつくっているのだが、天板の塗装に取りあえずケリを付けた。

 作業台なので合板無塗装ワックス仕上げのつもりだったのだが、天板を研磨しているうちに薄い表層が更に薄くなって下が見えかけてしまったところがあり、着色せざるを得なくなった。
 また、書斎部屋なので無塗装はちょっとなあと思ったこともある。

 結局ローズ色の水性ウレタンニスで塗ったが、すでに天板を取り付けた後に塗装をする判断をしたので、コテバケで塗る羽目になり、ムラムラで往生した。磨けばはげるし、そういった修正が大変。

 間違っても鏡面研磨はすまいと思っていたが、いつの間にか磨いていたのを思いとどまり、耐水ペーパー2000番でとどめてワックス掛けで誤魔化した。半つや状態。

 
 この天板、本来クランプを付けて作業するように設計しているのだけど、家具っぽくなったおかげでやりにくくなったなあ。やるけど。
 更に引き出しを付けたりバージョンアップさせるつもりである。下にも収納スペースがあって、電動糸鋸を取りあえず置いておく。
 天板にボール盤とか置いたりするのだけれど、なんか敷かないとダメだな。
 作業スペースは工作のお供、おなじみカッティングマットを敷く。

 さて、この部屋にあったものを廊下に積み上げてあって足の踏み場がないのだけど、さてどうしたものか。
 はやく壁面収納をつくらないと。
Posted at 2020/08/26 12:56:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作の時間 | 日記

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「@こるり 日本の薬品供給体制、結構ヤバイです。薬価引き下げすぎ、ジェネリック推奨しすぎで、ちょっと需要が増えるとまともに供給できなくなってきています。」
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