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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2014年05月04日 イイね!

飛騨地方で地震が続いている の続き

 その後も飛騨では地震が続いている。


気象庁 地震情報(各地の震度に関する情報)

 活動は続いているものの、M2.5を超えるようなものはなくなってきており、落ち着きはじめている。PC画面に常に地震速報のポップアップが続くような状態ではないが、震度3までのゆれが続いたのだから、震央付近の方は気持ちの上では落ち着いていられるわけがない。


 近隣の焼岳の活動も疑われている。震源が焼岳に近付いているようにも見えるようだ。


https://twitter.com/maguro_kumazo/status/462448190155808768/photo/1

 しかし、その後は北側へも震源域が広がり、マグマの移動を示す低周波地震やごく浅いB型地震は観測されていないそうで、火山活動と直接結びつけられるものでもないようだ。

 一方で、東北地方太平洋沖地震の直前数週間でも飛騨地方で群発地震が観測されているとかと言う話も出ている。調べると、今回同様5km前後の浅い地震が頻発していた。

 前兆かどうかは分からないが、確かに気になる。

追記:
 東北地方太平洋沖地震直前の飛騨地方の地震では、メカニズム解が3パターンになっていた。正断層と横ずれ断層で、横ずれ断層でも今回とは断層面の向きが違う。今回はメカニズム解が出ているものについてはみなほぼ同じ横ずれ断層。
 

Posted at 2014/05/04 13:40:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地震関連 | 日記
2014年05月03日 イイね!

飛騨地方で地震が続いている

下のNHKニュースのように、飛騨地方でマグニチュード4.3の地震があり、その後ずっと地震が続いている。
 K-Netのモニターで見ていると、ひっきりなしにゆれつづけているのが分かる。ごく浅い地震で影響は局地的だが、バリバリと断層のずれ、岩盤破壊が続いている。動きは横ずれ断層。

飛騨地方で震度3の地震が相次ぐ
5月3日 12時54分


 岐阜県飛騨地方では3日午前から体に感じる地震が相次いでいてこれまでに震度3の地震が6回観測されています。
象庁によりますと、3日午前10時2分ごろ、岐阜県飛騨地方を震源とするマグニチュード4.3の地震があり岐阜県高山市で震度3を観測したほか、長野県松本市などで震度2の揺れを観測しました。

飛騨地方を震源とする地震はこのあとも相次ぎ、いずれも震源に近い岐阜県高山市でこれまでに震度3が合わせて6回、観測されています。
気象庁は「飛騨地方では過去にも一時的に地震が相次いだことがある。今後の地震活動を注意深く監視していきたい」としています。
連休中、岐阜県高山市へ観光に訪れていた人たちの中には相次ぐ地震に不安を口にする人もいました。
愛知県知多市から来た女性は「車のナビゲーションシステムで地震を知りましたが、体には感じませんでした。観光地で地震にあうと怖いです」と話していました。
長野県松本市から来た女性は「全然気付かなかった。子どももいるので観光地で地震にあうのは怖いです」と話していました。
また、地元の家具店の店主は「テレビの速報で見て店の物が倒れないかと心配しましたが、揺れませんでした」と話していました。

Posted at 2014/05/03 15:14:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地震関連 | 日記
2014年04月05日 イイね!

チリ地震と深海魚?

 2010年のチリ地震の直前に日本周辺で深海魚が打ち上げられる等があったが、今回もそうだったのか。はたまた偶然か。あるいは日本付近でも今後起こるのか。

 これまでの巨大地震でも深海魚との関係がよく言われてきたが、データが少なく、幅がありすぎ、地域的にも期間的にも関係性が皆目分からない。人間が目立つ現象を勝手に結びつけている可能性も充分ありそう。

 地震の前兆が明確にわかればよいのだが、残念ながらそれはかなり難しそうだ。あとになって偶然を関連づけたり、あとから前兆だったと分かることも多いだろうし。

 今のところ比較的精度が良さそうに見えるのは、JESEA 村井氏によるGPS変動観測ぐらいか。

 東北地方太平洋沖地震の2日前の前震について、余震が収まらないのを不自然に思っていた人もいたようだ
 ただ、前震を前震と認識するのは非常に難しい。前震がないこともある。予知に成功した例はないそうだ。

 我々としては準備をして待つしかなさそうだ。
 リスクの高いところにはなるべくいないようにしたい。古い建物とか。
Posted at 2014/04/05 16:25:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地震関連 | 日記
2014年03月30日 イイね!

関東フラグメント東端部の地震また活発に?

 昨年11月頃に活発化していた、茨城県南部から千葉県中部にかけての関東フラグメント東端部の地震の巣だが、しばらく活動が停滞していた。

 しかし、3月に入って少し活発化の兆しがある様子。
 先ほど

地震発生日時: 2014/03/30 12:23:36
震源地: 千葉県北西部
震源の深さ: 60km
マグニチュード: M4.5
最大震度: 震度3

と言うのがあった。

 今回活発化してもM4程度なら大したことはないが、同じ震源とも考えられる安政江戸地震から充分時間が経っているので、大きな動きが出てくる可能性もある。

 南関東直下の地震はいくつも想定されているが、このあたりの地震は気になるところだ。


Posted at 2014/03/30 12:46:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地震関連 | 日記
2014年03月29日 イイね!

地震の前兆? リュウグウノツカイなどが多数あがっているらしいが

 昨年夏頃から、深海魚であるリュウグウノツカイやサケガシラ、同じく深海に住むダイオウイカの漂着、目撃がふえているらしい。このところそうした話を聞く機会が増えた。
 リュウグウノツカイは昔から大地震の前触れとも言われているのはご存じの通り。

 東日本大震災の1年前にこのブログで、リュウグウノツカイが多数あがっている件を、チリ地震との関係の可能性に絡めて取り上げた

 地震バイアスもあり過剰に取り上げられている部分もあるのかも知れないが、昨年夏頃からふえているのは事実らしい。

 伊予灘や沖縄で大きめの地震が発生してはいるが、いつ起きてもおかしくない南海トラフとの関連も気になるところ。

 まあ用心に越したことはない。



大地震の前兆か? 深海魚が日本各地で漂着

日刊大衆

2014年03月24日16時30分

年に数度しか見つからない深海魚、リュウグウノツカイが昨年の秋以降、日本海沿岸にあいついで漂着している。リュウグウノツカイは、硬骨魚類としては最長で大きいものは10メートル以上になる幻の魚。にもかかわらず、ここ4ヶ月でなんと19匹も8府県で見つかっているのだ。ここまであがったのは初めてで、水産関係者の間でも衝撃が広がっている。

大量漂着の理由としては、今年の荒れた天気があげられている。日本海の深海部がかき回され、深海魚が深海からまきあげられたというのだ。しかし、冬の日本海が荒れるのは今年に限ったことではなく、今までにも数多くあった。リュウグウノツカイは「大量の吉兆」や「大地震の前触れ」と、昔から各地でいわれている。幻だったはずのダイオウイカも、相次いで発見されているが、いったいなにが起きているのだろうか?
http://news.livedoor.com/article/detail/8663200/




「ギョギョ!」リュウグウノツカイ、サケガシラ 室戸沖で深海魚多数かかる 大地震の前触れ!?

2013.9.4 07:50 産経ニュース[東南海・南海地震]

 高知県の室戸岬沖の定置網で、7月と8月に多くの深海魚が捕獲された。専門家によると夏に深海魚が見つかるのは珍しく、地元漁師らも異変に首をかしげている。


年1回のはず…立て続け4回81匹も!


 室戸市に拠点があるNPO法人によると、捕獲された深海魚は、赤い背びれと鮮やかな銀色の長い体が特徴のリュウグウノツカイ(竜宮の使い)や、目が大きく、タチウオに似た形のサケガシラなど。リュウグウノツカイの漂着は地震の前触れとの言い伝えも。東海沖から三重、和歌山、高知にかけての太平洋側は東南海・南海地震が遠からず起こることもあり、地元漁師らは避難場所を確認しているという。

 いずれも室戸市の地元漁師が深さ約70メートル付近に仕掛けた定置網で、4回の漁で計81匹がかかった。NPO法人が調査し、カウントしている。通常は年に1回ぐらい、数匹かかる程度という。

 神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏専門学芸員(魚類分類学)は「風の向きや強さ、潮の流れが変化し、深層から海流が湧き上がったためでは」と推測する。しかし、夏場は太陽光で温められた軽い表層の海水と、冷たく重い深層の海水との間で循環が起きにくく、深海魚は浅い所に来ないのが普通という。

 リュウグウノツカイをめぐっては、日本海側の福井県、越前海岸の米ノ海水浴場(同県越前町)でも8月に見つかっている。

 越前松島水族館(同県坂井市)によると、同月6日に海水浴に来ていた岐阜県多治見市の中学2年、加納有沙さん(13)が、深さ1メートルほどの海中に浮いている死骸を発見。福井県に住む親戚を通じて同館に連絡した。

 リュウグウノツカイは水深200メートル以上の深海でも生息していることが知られている。長く伸びた赤い背びれと鮮やかな銀色の体が特徴だが、詳しい生態は分かっていない。3~5メートルほどの体長のものが多いが、今回見つかったのは約1・2メートルと小さい個体。リュウグウノツカイ漂着は地震の前触れとの言い伝えもある。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130904/wlf13090407550000-n1.htm

Posted at 2014/03/29 18:08:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地震関連 | 日記

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