Yuh_Fazioliのブログ一覧

　本日は雪が予想されており、東京の三多摩地域や山梨あたりでは降雪が観測されているようだが、東京都心部や千葉、神奈川あたりは曇りか雨の模様。

　本日午後か夕方あたりから本格的に降り始める可能性が高いが、取りあえず現時点ではセーフ。
　明日の朝はどうなるやら。
　
　本格的なら始業を遅めるとか、対応をした方がいいのかも知れない。特に凍った雪道で怪我が予想される場合、学校は無理に登校させるのはやめた方がよいだろうに。

　
(日本気象協会の予想天気図を引用)


　明日は日本列島の南側を低気圧が発達しながら通過し、日本上空を寒気が覆っているため、大雪になりそう。

　雪のめやすは地上付近の気温が３度以下。

　明日は入試の学校もあるだろう。
　くれぐれも気を付けて。

　明日明後日は交通機関の乱れも。早朝の凍結にも注意。

　ああ、ピアッツァでは無理そう。

　日本海上を通過しながら急激に勢力を増す、いわゆる爆弾低気圧で、全国的に大荒れ。

　ここまで見事な等圧線は滅多に見られない。

　熱帯低気圧や台風と違って温帯低気圧は影響が広い範囲に及ぶので、全国的に強い強風が吹き、影響を受けている。


　エネルギー源は強い寒気と温暖な対馬海流からの熱と水蒸気。温帯低気圧だが、成長のメカニズムは台風にも似ている。

　台風18号の被害があったばかりだが、19号も同様なコースをたどることになりそう。

　Tenki.jpから。



6日午後9時発表の5日間予想では、9日木曜日頃に向きを北へ変えて、11日土曜日頃に沖縄の大東島付近に近づきそうです。

台風18号と似たようなコースで12日～13日に本州に接近してくる可能性が高いです。
また、今後、台風が通過する海域は海水温が高いので、18号同様に、「大型」で「非常に強い勢力」に発達する見込みです。

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/anzaihiroko/2014/10/06/16711.html



　9月頃の台風の典型的なコースで、10月にしてはちょっと北側。
　もう少し時期が過ぎると寒気団が南下して、台風が北上できなくなる。

　台風18号が近づいてきた。
　5日（日）から南西諸島に近づき、速度を上げて6日（月）には関東直撃の可能性。

名称	ファンフォン（PHANFONE）	中心気圧	940hPa
大きさ	大型	中心位置	北緯 27度30分 東経 131度30分
強さ	非常に強い
存在地域	奄美大島の東南東約220km	中心付近の 最大風速	45m/s
方向・速さ	北北西に15km/h	最大瞬間風速	65m/s

　かなり気圧が低く、大型で非常に強い。被害も大きくなりそうだ。
　この分だと、月曜日は朝から交通機関も混乱し、休校も多そう。



　目がはっきりしている。台風の中心は、成層圏に達し行き場を失った上昇気流が下降する場所なので雲が生じない。

　キレイに暖気と寒気の境目が見えている。長い雲の帯は空気の境にある前線面をせり上がった暖かくしめった空気が作る雲なのだろう。そのあたりにジェット気流があるはずだ。
　高層天気図を見ると、日本上空に偏西風が流れているのがわかる。
　台風がもう少し北上すると偏西風によって一気に加速して東へ運ばれる。



　ほぼ同時刻の天気図。前線は地上面にあるので、上空の様子とは異なっている。