• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Yuh_Fazioliのブログ一覧

2016年03月05日 イイね!

学校で安易にテルミット反応をやるのはやめなさい。


 学校でうかつにテルミット反応やるのはやめろよ。ホント危険だから。
 何度となく事故が起きているのに、懲りないなあ。

理科実験中、事故で3人負傷
茨城・つくばの中学校
2016/3/5 19:21

 5日午前11時ごろ、茨城県つくば市金田の市立桜中学校で「理科の実験中、顔にやけどを負った」と119番があった。科学部顧問の女性教員(57)と中学3年の男子生徒2人が顔や手にやけどを負い、病院に搬送された。

 つくば中央署によると、科学部員の生徒約10人と女性教員が敷地内の駐車場で、酸化銅とアルミニウムの粉末を空き缶の中で混ぜ合わせ、火を付けて銅を作る実験中、激しく燃え上がったという。

 松本義明校長は「学校としてはあってはならない事故。全職員で安全教育に力を入れて二度と起こさないようにしたい」と話した。


 ものすごく派手な反応だから、やってみたいのは分かるけど、リスク管理が十分できない状態でやるものではない。



 ちなみに、飛行船ヒンデンブルグ号の事故も、水素が燃えたのではなく、気球部の外装でおきたテルミット反応だと言われている。


ヒンデンブルグ号墜落
YOUTUBE.COM

 まあ水素を詰めたのはナチスドイツに対するアメリカの経済制裁でヘリウムを売ってもらえず、やむを得ずだったのだけど。
 水素100%なら燃えない。酸素と充分混ざらないと燃え広がることもないだろう。
 エンジンだってガソリンに火をつけるのは大変。適切な混合比に保たねばならない。


 **

 今回の事故についての記述があるブログの紹介。
 参考にされたし。

同じ実験でまた起きた事故の、その遠因と影響について。
http://open.mixi.jp/user/8799160/diary/1950847125
Posted at 2016/03/05 20:14:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 教育・子育て | 日記
2015年10月10日 イイね!

学習習慣は、早くに身についていないと厳しい


 当たり前の話なのだけれど、学習習慣が身についている生徒はそれが持続して結果に結びつきやすいし、学習習慣が身についていない生徒は受験間際になってやろうとしてもうまく行くことはまれ。そもそも積み上げていないから結果も出しにくい。
 今は少子化で、あまり学校の勉強をしっかりやらなくてもそこそこ進学できてしまうので、やるものとやらないものの差が激しい。中堅校の生徒の学ぶ姿勢のなさは驚くべきものがある。

 後半に取り上げられている共同型進学校は、生徒自身の能力、管理能力に依存し、伝統進学校でしか機能しないし、浪人が出やすい。
 そうした進学校も学校管理型に移行しつつある。

 ますます豊かな経験や教養を身につけながら進学していくことが難しくなりつつあるようだ。
 


高校1年生の学習習慣が3年間影響
 進学校にも変化が……? ‐渡辺敦司‐
2015/10/09
筆者:渡辺敦司関連テーマ:[教育動向]

3学期制の学校では2学期も中盤、2学期制の学校では後期が始まったばかり。勉強にどうはずみをつけるか、工夫のしどころでしょうし、とりわけ受験を控えた中学校や高校の3年生にとっては、成績をアップさせるべく勉強時間を増やしたいところです。しかし高校では、1年生の時の学習習慣がのちのちまで大きく響いていくことが、大学入試センターの追跡調査でわかりました。そして、それが伝統的な進学校の在り方にも、大きく影響してきそうです。

この調査については、以前も紹介したことがあります。2012(平成24)年度から首都圏で、公立の進学中堅校6校と、その地域で一番手校とされる進学校4校に入学した生徒を、継続的に調べているものです。当時調査対象となった生徒は、今春高校を卒業しました。そこで、9月に東京で行われた日本教育社会学会で、大学入試センターの濱中淳子准教授らが研究成果の一端を発表しました。
進学校の生徒のほうが中堅校よりも多く勉強している、ということは想定どおりの結果だといえるでしょう。ただし生徒個人で見れば、1年生の3学期と3年生の1学期の勉強時間の変化に、中堅校・進学校別の大きな差はありません。つまり、自分で勉強する習慣がついている生徒は、どこの高校に進学しようと、1年生から3年生まで勉強時間を維持できているということです。

濱中准教授らは、高校前半までに普段から一定程度学習するような行動を、「シーズ」(種)と呼んでいます。入学時から種を育てていれば、在学中に発芽して、卒業時に花開く……といったイメージです。2年生になって受験が迫った時、追い込みをかけられるのは、1年生からシーズを育てていた生徒です。そうでない生徒は、「受験前に勉強するよ」といっても、なかなか学習に向かえないことが、調査からも裏付けられたわけです。

「進学校」と一口にいっても、違いがあります。調査対象校には、典型的な3タイプが含まれていました。

・生徒の多くが受験勉強を塾や予備校でする「外注型」
・学校側が宿題や提出物を厳しくして受験まで導く「学校管理型」
・友人同士の刺激が学習の礎になる「共同型」

学年が進むにしたがって勉強時間が増えていくのは3タイプとも変わらないのですが、共同型では2年生の1学期までほかの2タイプより学習時間が少なく、2学期になってようやく外注型の高校に追いつきます。最も学習時間が多いのは、学校管理型でした。

共同型に分類された高校は、勉強も生徒側の自主性に任せる、伝統的な進学校です。浪人も含めれば週刊誌のランキングをにぎわせるほどの進学実績を上げているものの、現役の段階では外注型や学校管理型に大きく水をあけられています。「現役進学時代」には、そんな伝統的な進学校の在り方にも変化が迫られるのでは、というのが、濱中准教授らの見立てです。

このように勉強時間に注目すると、いろいろなことが見えてきます。生徒や保護者もその重要性をよくよく認識しておかないと、進学校だろうと中堅校だろうと、大学受験の時に泣きを見ることになりかねません。
http://benesse.jp/blog/20151009/p1.html
Posted at 2015/10/10 11:17:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 教育・子育て | 日記
2015年01月23日 イイね!

センター試験 新課程生物 得点調整


 難易度の高い内容に大幅変更された新課程生物のセンター試験で得点が低く、得点調整が行われることになった。

 新課程生物そのものがかなり難易度の高いものである上に、センター試験も考察問題や、教科書で図は提示されているが明確には触れられていない細かな知識を必要とする問題(系統分類の冠輪生物と脱皮生物の区別)が出題されるなど、難易度が高かった。

 系統分類は新課程生物では3ドメイン説にもとづいており、5界説を扱っていた旧課程から大きく近代的になっているが、問題集などでは5界説と3ドメイン説が混在していて、教員の指導にも混乱があったおそれがある。旧来の分類と塩基配列に基づいた分類が区別されないまま旧来の分類で指導された場合、得点できない。

 旧課程の生物の授業で3ドメイン説を扱ったら、「そんなことまでやっているの?」と批判めいたことを言われたことがあるが、旧課程があまりに旧態依然であったのであり、教員の判断で時代に即した内容を扱うべきであるのは当然だろう。

 教員の中には大学受験で止まっているものもおり、進学校では上位大学出身者で、入試問題を解かせる技術を売り物にする教員がいる。ところが生物のように内容が研究の進展で大幅に変わっていく教科では自分の受験体験時の知識やテクニックの切り売りでは対応できない。そのために受験知識で対応できる化学などに逃げる生物教員もいる。「資料集はなるべく簡単なものの方がいい。生徒に変なことを質問されると答えられないから」などという教員がいるが、なにをかいわんやである。
 それを押しつけられた教員も付け焼き刃になりがちで、基本的な知識や科学リテラシーが不足している教員に担当された生徒は不幸だろう。

 


センター試験の「生物」で得点調整 最高8点加算
2015/1/23 17:32 日経新聞

 大学入試センターは23日、今年のセンター試験の理科の選択科目をめぐり、問題の難易度の差によって平均点に大きな差が生じたと判断し、得点調整を実施することを決めた。新課程の「生物」に最高8点が加算される。センター試験で得点調整が実施されるのは1998年以来2回目。

 同センターは23日までに採点が終わった約53万人分のデータを集計した。その結果、「生物」の平均点は48.39点で、最も高い旧課程の「物理1」(69.93点)との差が21.54点となり、得点調整の基準としている20点を超えた。

 「地学」(40.89点)と「物理1」などの差も20点以上あったが、地学の受験者数は23日時点で1991人で、得点調整の条件としている1万人以上に満たないため、実施しない。
Posted at 2015/01/23 20:01:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 教育・子育て | 日記
2014年11月22日 イイね!

昭和53年の女子中学校偏差値


 とある掲示板で、こんなものを見つけた。これが確かかどうかは分からないが、正しいように思われる。

<昭和53年版・私立女子中学偏差値>

69 桜蔭 雙葉 女子学院
67 東洋英和 聖心
66 学習院女子 白百合 立教女学院 日本女子大附属
65 跡見
64 大妻
63 山脇 三輪田
62 昭和女子 晃華
61 共立 光塩 恵泉 田園調布雙葉
60 東京女学館 桐朋女子 実践女子
58 普連土
57 女子聖学院
56 頌栄 女子美
55 和洋九段 
54 香蘭 武蔵野女子
53 川村 十文字 トキワ松 淑徳
52 東京文化 吉祥女子
51 豊島岡 鴎友 聖ドミニコ

 女子中学校の入試偏差値だが、今と比較すると、地殻変動が激しい。

 これを、1996年、2014年(いずれも元データは四谷大塚)と比較し、一部を抜き出してみた。
 昭和53年とする上記のデータがどの業者のものかは不明だが、当時の私立中学進学はごく限られた富裕層などで、おもな進学塾として四谷大塚が思い浮かぶ。



 先日取り上げた豊島岡は、この当時偏差値51しかない。今は雙葉や女子学院の位置にいる。同位置の鴎友・吉祥女子も飛躍。

 豊島岡 明治25年 (裁縫学校)
 鴎友 昭和10年 (東京府立第一高等女学校に源流をもつ)
 吉祥女子 昭和13年 


 



 一方で、当時60台だった伝統校の低落が目立つ。
 63の山脇は、数年前に40台に転落しているがいまは改革中で注目され、50台に復帰している。伸びがイマイチだが今後の推移は興味深い。三輪田も40台を経験し現在は50程度と多少回復。

 トキワ松は1996年のデータがなかったが最近は30台になり、生徒・教員とも数を減らしている。校舎も建て替え、都内でありながら室内プールまである設備のよい学校であるが、はたして復活の兆しは見られるのか?

 60台から50を切るというのは相当な人気の低迷で、私学受験が広まった中で、新しく参入した受験者の層には、伝統校と言うだけでまったく魅力が感じられなかったことになろう。
 40台と言えばおおよそ全体の中では偏差値50前後、成績中位になるが、進学実績の点で厳しい。
 その中でも倍率が1以下になると不人気は確定的で、生徒の質の確保が難しく、回復は非常に難しい。逆に、倍率がある程度あるなら支持はあり、上位校を受けた生徒の落ち穂拾いができる可能性があるので、回復の余地がありそうだ。

 跡見学園 明治8年
 三輪田学園 明治35年
 山脇学園 明治36年
 東京女子大学 大正9年
 桐朋女子 昭和16年
 トキワ松 大正5年

 歴史の長い伝統校が多く、それぞれが独自の位置を占めていたものと思うが、ニーズの変化の中で波から放り出されてしまったのだろう。
 今も独自のポジションを確保し、偏差値が落ちても倍率が確保できているならまあよいのかもしれないが、偏差値が落ちれば倍率を確保するのは難しいだろう。

 
 伝統校にはよい部分もあるが、凝り固まっていたのではうまくいきにくい。
 やたらに校則が厳しく、古くさい制服やしくみを堅持しているようでは、最も時代の変化に敏感である〔子供〕にそっぽを向かれる。親は、大金を払う以上、自分たちが手間をかけずとも学校が何でもやってくれ、結果を出してくれることを期待している。
 そうしたニーズをとらえて行かないと競争に負けてしまう。
 競争相手は手を変え品を換え、生徒獲得競争に臨んでくるのだから。


 柔軟に変化を受け入れ、進学校化していった学校も多いが、以前のような限られたニーズだけを見ていた学校は私学ブームから取り残されてしまったのだろう。それが許されるのは最上位グループだけだ。しかしそれも躍進してきた学校に侵食されつつあるのだから対応が迫られている。

 伝統を重視することは批判されるべきことではないと思うが、少子化の上ニーズが変化している以上、それに対応できなければ生徒が集まらない。優秀な生徒がとれないのでは負のループに陥りジリ貧にならざるを得ない。

 
 やたらに生徒と親の顔色ばかり気にしたり、生徒の尻を叩いて受験対応力を付けさせることが学校のあるべき姿とは思わないが、偏差値上位と下位の学校を比較する限り、成績と生徒の能力、前向きさ、将来への展望などが有意に相関があると考えられるので、成績がある程度よい生徒を集めないと、学校の質が保てない。特に中位では生徒の生活重視にならざるを得ない。

 実現不可能な目標を掲げても、そんなものに簡単に引っかかってしまう程度の生徒しか集まらない。中身を充実させて、それなりの結果を出していくしかないだろう。とはいえ、教員を全取っ替えでもしない限り、学校が突然変わることはない。そこまでやると、もはや新しい学校を作るのと同じで、何が伝統だか分からなくなる。実際、以前のまま残っているのは経営サイドと学校の敷地だけなんていう学校も存在するようだ。

 伝統を生かしつつ、ニーズに応えて変わっていくことは難しい。
 その条件の中で、どのようなてこ入れをできるかが、低迷した伝統校存続の鍵だろう。

 セーラー服しかなかった時代なら制服を換えただけで生徒の質が全く変わったこともあったが、今日、メディア戦略、制服、帰国生受け入れ、特待生制度、小テスト等での学力向上策、「面倒見のよい」アピールなどなど、多くの学校で、過去成功したあらゆる手法が試みられ、どれも有効な手段ではなくなっている。

 いつも有効なのは、上位大学、東大進学者の人数という実績だ。だがこれは入学した生徒の能力に依存する部分が大きいので、学校の力で左右できる部分は少ない。よい生徒が確保できる学校は何もしなくてもループが続く。

 そんな中では、その学校にしかできそうにない「これは」と思わせるアピールが、中身を伴ってできるかどうかだ。
 将来を見据えた明確な方針とその実施。伝統校にはある種の裏打ちがあるので、改革のビジョンが明確で納得性が高ければ支持も得やすい。実績が出ていなくても人気が集まれば生徒の質が確保できる。

 改革がうまくいっているように見える学校でも、生徒が学校に強い不満を持っている学校を見かける。生活や学業面での締め付けが厳しく、生活が楽しくないと訴える例が多いようではやがて敬遠されてしまうだろう。伝統的に厳しい学校も、そのあたりには時代に合わせた柔軟性も必要だろう。特に、必然性のないルールを強制するのはいただけない。



Posted at 2014/11/22 12:25:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 教育・子育て | 日記
2014年08月24日 イイね!

代ゼミ、校舎の7割閉鎖へ 400人規模で希望退職募る


 ついにそういう時代かという感慨も。
 代ゼミが校舎の7割閉鎖に追い込まれた。

 原因は少子化による大学受験人口減少と、現役指向の強まり、非学力テストによる入試増加で予備校が必要とされなくなっていることのようだ。また、新興勢力東進ハイスクールの拡大(三大予備校からの講師引き抜き)もあり、いわゆる三大予備校のなかでも代ゼミがもっとも食われた形になっていたそうだ。

 自分は学力テストをのぞけば事実上大学受験予備校の世話になったことがないので、予備校講師をあがめたこともないし、特別な思い入れもない。むしろ学問をひずめる受験産業を毛嫌いしているので、予備校自体も嫌っている。

 それでも、もっとも受験競争が厳しかった時代に学生だった自分としては、一つの時代が過去のものになったことに感慨を覚える。
 あの頃は駿台に若干陰りが見え、代ゼミがもっとも勢いを持っていたように思う。河合塾はその下のイメージだったような気がする。あまり興味がなかったので間違っているかもしれない。

 大学入試が楽になるほど、高校での意欲や成績は劣化し、その分高校生活が充実するかと言えばそういうものでもない。むしろますます安きに流れ刹那的になる。人間は適度な困難、プレッシャーがないと自らを律したりものごとに立ち向かえない。
 大学は少子化をうけて手取り足取りのサービス業化してしまい、楽に入れるようになっても楽に卒業できるのは相変わらずという構造で、高等教育機関としての責務を全うできているのかあやしい。

 **

 予備校は、特定の分野に特化した形で生き残るのであろう。たとえば医歯薬専門予備校とか、特定の教科に特化した予備校とかだ。医歯薬系はニーズが高く、利用者から投下される資金も多い(特に、子を医師にしたい医師は多く、学力的に劣っていたとしても予備校から私大医学部まで莫大な教育費を投下する)ので、規模を縮小しても生き残りやすい。



代ゼミ、校舎の7割閉鎖へ 400人規模で希望退職募る
2014年8月23日15時23分


 大手予備校の代々木ゼミナール(学校法人・高宮学園)が、17都道府県で展開する29の校舎のうち7割にあたる約20校舎を来春にも閉鎖する方針を固めた。閉鎖する校舎では来春以降の生徒を募集しない。少子化による受験生の減少や競争の激化で、かつての「3大予備校」の一角が大規模なリストラを迫られた。

「3大予備校」にも少子化の波 代ゼミが校舎の7割閉鎖
 代ゼミ関係者への取材でわかった。関係者によると、閉鎖に伴い、40歳以上を対象に400人規模で希望退職を募り、人員面でのリストラを進めることも検討している。20日に法人の各部署で高宮英郎理事長名で方針が伝えられたという。

 閉鎖対象は仙台、大宮、横浜、京都、神戸、小倉、熊本など。東京の本部校、札幌、新潟、名古屋、大阪南、福岡の各校と芸術大受験専門の造形学校(東京)は残す。代ゼミ広報企画部は取材に対し、「校舎の集約は決めたが、希望退職の対象年齢などは不確定だ」と説明している。

 代ゼミは1957年に創立され、2008年には本部がある東京・代々木に26階建ての「代ゼミタワー」を建設。09~10年に中学受験などで実績のあるSAPIXの小学部と中学部をグループ化した。

 ただ、少子化や東進ハイスクールなどの新規参入組の攻勢もあり、生徒数は減少した。「3大予備校」と呼ばれる各校の集計によると、13年度大学入試の東大合格者数は、代ゼミの369人に対し、駿台予備学校は1257人、河合塾は1101人で、入試の実績でも引き離されていた。

 90年代に200万人を超えていた日本の18歳人口は年々減少し、今年度は約118万人。大学進学率は09年に50%台になって以降、ほぼ横ばいが続いているが、推薦入試やAO入試での入学が増えており、学力テスト対策が中心の予備校市場は、難関大学を目指す学生を奪い合う「消耗戦」が続いている。
http://digital.asahi.com/articles/ASG8R3R7KG8RUTIL004.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG8R3R7KG8RUTIL004
Posted at 2014/08/24 08:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 教育・子育て | 日記

プロフィール

「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

    1234
567 8 910 11
12 131415161718
19202122232425
262728293031 

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

YUHの気ままなままに 
カテゴリ:ブログ
2018/01/31 06:12:14
 
常識はずれのPIAZZA達の隠れ家 
カテゴリ:Piazza
2012/11/17 07:31:43
 
須関裕子のブログ 
カテゴリ:Music
2011/02/26 18:38:37
 

愛車一覧

スバル アルシオーネSVX スバル アルシオーネSVX
 はじめてのSVXは追突事故によって、わずか1年半で乗り換えることになってしまいました。 ...
いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
 社会人になりはじめて手に入れた車です。 PIAZZA XE Handling by L ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
実家最後(予定)の車。 私がメンテナンスしてます。 →私が相続し維持することにしました ...
その他 その他 その他 その他
写真の置き場です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation