理科実験中、事故で3人負傷 茨城・つくばの中学校 2016/3/5 19:21 5日午前11時ごろ、茨城県つくば市金田の市立桜中学校で「理科の実験中、顔にやけどを負った」と119番があった。科学部顧問の女性教員(57)と中学3年の男子生徒2人が顔や手にやけどを負い、病院に搬送された。 つくば中央署によると、科学部員の生徒約10人と女性教員が敷地内の駐車場で、酸化銅とアルミニウムの粉末を空き缶の中で混ぜ合わせ、火を付けて銅を作る実験中、激しく燃え上がったという。 松本義明校長は「学校としてはあってはならない事故。全職員で安全教育に力を入れて二度と起こさないようにしたい」と話した。 |
高校1年生の学習習慣が3年間影響 進学校にも変化が……? ‐渡辺敦司‐ 2015/10/09 筆者:渡辺敦司関連テーマ:[教育動向] 3学期制の学校では2学期も中盤、2学期制の学校では後期が始まったばかり。勉強にどうはずみをつけるか、工夫のしどころでしょうし、とりわけ受験を控えた中学校や高校の3年生にとっては、成績をアップさせるべく勉強時間を増やしたいところです。しかし高校では、1年生の時の学習習慣がのちのちまで大きく響いていくことが、大学入試センターの追跡調査でわかりました。そして、それが伝統的な進学校の在り方にも、大きく影響してきそうです。 この調査については、以前も紹介したことがあります。2012(平成24)年度から首都圏で、公立の進学中堅校6校と、その地域で一番手校とされる進学校4校に入学した生徒を、継続的に調べているものです。当時調査対象となった生徒は、今春高校を卒業しました。そこで、9月に東京で行われた日本教育社会学会で、大学入試センターの濱中淳子准教授らが研究成果の一端を発表しました。 進学校の生徒のほうが中堅校よりも多く勉強している、ということは想定どおりの結果だといえるでしょう。ただし生徒個人で見れば、1年生の3学期と3年生の1学期の勉強時間の変化に、中堅校・進学校別の大きな差はありません。つまり、自分で勉強する習慣がついている生徒は、どこの高校に進学しようと、1年生から3年生まで勉強時間を維持できているということです。 濱中准教授らは、高校前半までに普段から一定程度学習するような行動を、「シーズ」(種)と呼んでいます。入学時から種を育てていれば、在学中に発芽して、卒業時に花開く……といったイメージです。2年生になって受験が迫った時、追い込みをかけられるのは、1年生からシーズを育てていた生徒です。そうでない生徒は、「受験前に勉強するよ」といっても、なかなか学習に向かえないことが、調査からも裏付けられたわけです。 「進学校」と一口にいっても、違いがあります。調査対象校には、典型的な3タイプが含まれていました。 ・生徒の多くが受験勉強を塾や予備校でする「外注型」 ・学校側が宿題や提出物を厳しくして受験まで導く「学校管理型」 ・友人同士の刺激が学習の礎になる「共同型」 学年が進むにしたがって勉強時間が増えていくのは3タイプとも変わらないのですが、共同型では2年生の1学期までほかの2タイプより学習時間が少なく、2学期になってようやく外注型の高校に追いつきます。最も学習時間が多いのは、学校管理型でした。 共同型に分類された高校は、勉強も生徒側の自主性に任せる、伝統的な進学校です。浪人も含めれば週刊誌のランキングをにぎわせるほどの進学実績を上げているものの、現役の段階では外注型や学校管理型に大きく水をあけられています。「現役進学時代」には、そんな伝統的な進学校の在り方にも変化が迫られるのでは、というのが、濱中准教授らの見立てです。 このように勉強時間に注目すると、いろいろなことが見えてきます。生徒や保護者もその重要性をよくよく認識しておかないと、進学校だろうと中堅校だろうと、大学受験の時に泣きを見ることになりかねません。 http://benesse.jp/blog/20151009/p1.html |
センター試験の「生物」で得点調整 最高8点加算 2015/1/23 17:32 日経新聞 大学入試センターは23日、今年のセンター試験の理科の選択科目をめぐり、問題の難易度の差によって平均点に大きな差が生じたと判断し、得点調整を実施することを決めた。新課程の「生物」に最高8点が加算される。センター試験で得点調整が実施されるのは1998年以来2回目。 同センターは23日までに採点が終わった約53万人分のデータを集計した。その結果、「生物」の平均点は48.39点で、最も高い旧課程の「物理1」(69.93点)との差が21.54点となり、得点調整の基準としている20点を超えた。 「地学」(40.89点)と「物理1」などの差も20点以上あったが、地学の受験者数は23日時点で1991人で、得点調整の条件としている1万人以上に満たないため、実施しない。 |
代ゼミ、校舎の7割閉鎖へ 400人規模で希望退職募る 2014年8月23日15時23分 大手予備校の代々木ゼミナール(学校法人・高宮学園)が、17都道府県で展開する29の校舎のうち7割にあたる約20校舎を来春にも閉鎖する方針を固めた。閉鎖する校舎では来春以降の生徒を募集しない。少子化による受験生の減少や競争の激化で、かつての「3大予備校」の一角が大規模なリストラを迫られた。 「3大予備校」にも少子化の波 代ゼミが校舎の7割閉鎖 代ゼミ関係者への取材でわかった。関係者によると、閉鎖に伴い、40歳以上を対象に400人規模で希望退職を募り、人員面でのリストラを進めることも検討している。20日に法人の各部署で高宮英郎理事長名で方針が伝えられたという。 閉鎖対象は仙台、大宮、横浜、京都、神戸、小倉、熊本など。東京の本部校、札幌、新潟、名古屋、大阪南、福岡の各校と芸術大受験専門の造形学校(東京)は残す。代ゼミ広報企画部は取材に対し、「校舎の集約は決めたが、希望退職の対象年齢などは不確定だ」と説明している。 代ゼミは1957年に創立され、2008年には本部がある東京・代々木に26階建ての「代ゼミタワー」を建設。09~10年に中学受験などで実績のあるSAPIXの小学部と中学部をグループ化した。 ただ、少子化や東進ハイスクールなどの新規参入組の攻勢もあり、生徒数は減少した。「3大予備校」と呼ばれる各校の集計によると、13年度大学入試の東大合格者数は、代ゼミの369人に対し、駿台予備学校は1257人、河合塾は1101人で、入試の実績でも引き離されていた。 90年代に200万人を超えていた日本の18歳人口は年々減少し、今年度は約118万人。大学進学率は09年に50%台になって以降、ほぼ横ばいが続いているが、推薦入試やAO入試での入学が増えており、学力テスト対策が中心の予備校市場は、難関大学を目指す学生を奪い合う「消耗戦」が続いている。 http://digital.asahi.com/articles/ASG8R3R7KG8RUTIL004.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG8R3R7KG8RUTIL004 |
YUHの気ままなままに カテゴリ:ブログ 2018/01/31 06:12:14 |
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常識はずれのPIAZZA達の隠れ家 カテゴリ:Piazza 2012/11/17 07:31:43 |
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須関裕子のブログ カテゴリ:Music 2011/02/26 18:38:37 |
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